着付師Belleが、こだわりの着つけや、シンプルな着物コーデ、着付教室の様子も紹介します。
着物を美しく着るにはどうしたら良いか?を日夜考えているBelleでございます。 着物は美しく、着つけは奥が深い。 まだまだ勉強しなくちゃ。
今日の教室で着たのは、単衣の紬。裾さばきが悪くてちょっと歩きにくいんですが、とても気に入ってる一枚です。紬の着物に、紬の帯を合わせています。生紬の帯はこの時期には少々暑苦しく感じるけれど、色目が涼しげなので、まあ許されるかな。無地の紬は帯で遊べるし、洋服感覚でコーディネートできるから、初心者さんにもお勧めです単衣の紬と紬の帯
緊急事態宣言も解除され、少しずつ日常が戻って来ています。自宅での着付レッスンは、換気や手洗いに気をつけながら、行っています。まだお休み中の生徒さんもいらして、教室内の人数も少なめ。クラスの人数は今4人までとしているので、人との距離もちゃんと取れるくらい離れてレッスンができるのは嬉しいです。今日のレッスンは、水色の江戸小紋。デッドストックの安い反物で仕立てたものですが、とても気に入っていてこの時期よく着ています。単衣の着物には単衣の帯、定番中の定番・博多献上を使ってます。着物も帯もサラサラと軽やかで、心も軽くなりますね単衣の小紋
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