【縄文再考】これまでの縄文観を覆す、新たな事実が見つかってきた
この間、縄文再考という視点で追求してきましたが、最新の調査・研究により、これまでの縄文観を覆す、新たな事実が見つかってきました。 今回は、これまでの追求を整理・紹介します。 ①2重構造の日本人⇒3重構造の日本人 ht […]
【縄文再考】様々な地域から来て日本列島で混血した縄文人≒「多様性が縄文時代の人々」
旧石器時代の人類到達ルート 画像はこちらから 皆さん、こんにちは! 今回も、縄文人のルーツを探るお話です。人類の拡散とも関連します。 遺伝子は、DNAの塩基配列に表れる遺伝情報。分子生物学で盛んにおこなわれるミトコンドリ […]
【縄文再考】縄文人は「女の家」「男の家」「若者の家」とすみ分け、社会的分業を高度化し自生力を高めた
先日は竪穴住居について記事を書きました。 【縄文再考】全国各地にある竪穴住居は北方適応住居だった。シベリアから技術流入したか? 茅葺きや土屋根、凍結深度以下、2つ1セット、夏用冬用など様々なキーワードが出てきましたね。 […]
【縄文再考】身分や階級は関係ない!~自然に対する畏敬の精神が、世代をこえて集団をつなぐ~
(伊勢堂岱遺跡・環状列石。上が北東。環状列石A(右上)、環状列石B(左上)、環状列石C(下)。 縄文人の死生観とは?―青森県企画政策部世界文化遺産登録推進室 世界文化遺産登録専門監 岡田康博:https:/ […]
みなさん、こんにちは! 「【縄文再考】渡来人と縄文人の相互依存による進化」では、 縄文人の精神性をより解明していくため、弥生時代における縄文人の変化について分析をはじめました。 弥生時代を丁寧に読み解くこと […]
みなさん、こんにちは! 縄文時代の遺跡から発掘される遺構や遺物、遺骨等は、近年の技術革新により、かなり詳しい検証が可能になっています。新しい発見が相次いで発表されることで縄文時代の謎に迫れるのは、とてもワク […]
【縄文再考】大陸と縄文③~縄文・長江文化の底流にある精神とは?
前回、前々回で、日本列島と大陸の、耳飾りや石斧・土器などの文化的類似性を紹介してきました。 縄文文化は「列島単独ではなく、日本海を囲む横断的な文化圏」の中で育まれたのです。 今回は日本列島と大陸の文化の底流 […]
【縄文再考】そもそも人類の起源はどうなの?アジアのヒト進化を考える
縄文中期(紀元前4500年頃)には26万人も居たとされる「縄文人」。日本の国土の総面積は約37万8千km2でほぼ7割が森林なので、単純計算で森林以外の部分の4㎞四方毎に10人の集落がある位の密度です。集落同士の交流や婚姻 […]
「ブログリーダー」を活用して、らんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。