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  • 『ベルギー 猫祭りとチョコレートめぐり』 とみこはん

    ベルギー 猫祭りとチョコレートめぐり (私のとっておき) - とみこはん 30冊目。 16〜19日。 世界中の愛猫家が集う喜祭・猫祭りとベルギーの美味・チョコレートを求めて! 楽団が空中を舞う幻想的な前夜祭、巨大な猫山車が印象的なパレード、猫のぬいぐるみを塔から投げる伝統的な「猫投げ」… お目当てはベルギー・イーペルの猫祭り!ブリュッセルでは個性豊かなさまざまなチョコレートも堪能。 消しゴムはんこ作家がゆく、19日間に及ぶ“ねこ”と“チョコ”をめぐる旅の日記。 ブリュッセル、イーペル、アントワープのチョコレートショップ情報、地図掲載。 (Amazon「内容紹介」) 図書館..

  • 『夜ふけに読みたい旅するイソップ物語』

    夜ふけに読みたい 旅するイソップ物語 - 田野崎 アンドレーア嵐, 和爾 桃子, アーサー・ラッカム 29冊目。 14〜16日。 人気の海外民話集「夜ふけに読みたいおとぎ話」シリーズに、 世界中のさまざまな「おとぎ話」のルーツとなったイソップ物語が再び登場! 今回は日本ではあまり知られていない珍しいお話もたくさん。人生に役立つ教訓が詰まっています。 おなじみのアーサー・ラッカムの挿絵とともに夜ふかし注意で楽しみましょう。 (Amazon「内容紹介」) 「はじめてのイソップ物語」に続いて読んでみた。 こっちも面白い! 「はじめての〜」とはまた違ったお話のほかに、 イソッ..

  • 『夜ふけに読みたいはじまりのイソップ物語』

    夜ふけに読みたい はじまりのイソップ物語 - 田野崎 アンドレーア嵐, 和爾 桃子, アーサー・ラッカム 28冊目。 11〜14日。 人気の海外民話シリーズ「夜ふけに読みたいおとぎ話」第7弾はイソップ童話。 おなじみアーサー・ラッカムの美しい挿絵が満載。読み聞かせはもちろん、大人も楽しく読める。 (Amazon「内容紹介」) 人気シリーズなんだな。 知らなかった。 「夜ふけに読みたい旅するイソップ物語」を 図書館から借り、読み始めたところで こちらの「はじめての〜」を先に読んだほうがいいと 書かれていたので、慌ててこちらを借りてきた。 全139話が収録されて..

  • 『十年屋8 黄昏時のお客様』 廣嶋玲子

    十年屋 8 黄昏時のお客様 - 廣嶋 玲子, 佐竹 美保 27冊目。 10〜11日。 誰かにとって大切なもの、失いたくないもの、隠したいものを、 時の魔法で預かるという不思議なお店「十年屋」。 しかしどんな稼業も、長いこと続けていれば、いろんなお客様と出会うものです。 時にはよからぬ思いをいだかれることだって……。 なにやら不穏な気配ただよう、シリーズ第8巻! (Amazon「内容紹介」) シリーズ最新作。 児童書とはいえ侮れないこのシリーズ。 面白いし癒されるけど、ちょっと怖かったりもする。 今回も色々なものを預かることになる十年屋。 とても大きなぬいぐるみ..

  • 『牧谿の猿 善人長屋』 西條奈加

    牧谿の猿 善人長屋 - 西條奈加 26冊目。 6〜10日。 表向きは善人ばかり、実は悪党揃いの善人長屋に、 大事な根付を失くして憔悴するお内儀が訪ねてきた。 加助の人助け癖がまた出たと嘆息する一同だったが、 その根付がかつて江戸を騒がせた盗賊・白狐の持ち物とわかり——。 「白狐」「三枚の絵文」など六話を収録。 粋な情けと謎解きで大向こうを唸らせる大人気シリーズ最新刊! (Amazon「内容紹介」) もう出ないのかなぁ〜。 もう出ないんだろうなぁ〜と、思っていたこのシリーズ。 半ば諦めていたけど、待ってました!! 連作短編となっている今回。 キーは、白狐。 ..

  • 『初瀬屋の客 狸穴屋お始末日記』 西條奈加

    初瀬屋の客 狸穴屋お始末日記 (文春e-book) - 西條 奈加 25冊目。 2〜6日。 断ち切れぬ相手への想い。繋がる縁もわかれ縁も—— 人情時代小説の名手が描く江戸の離婚模様 〈離婚調停のスペシャリスト〉たちが営む公事宿、狸穴屋。 自らも亭主に三下り半を突きつけた絵乃が立ち向かう次なる難題は——? ◎収録作品 祭りぎらい…浅草三社祭りが離縁の種に!? 三見の三義人…200年前、質に入れられたのは「海」だった 身代わり…訴えられたのはなんと、評定所のお偉方 夏椿…離縁を承知しない夫に嗅がせた妙薬とは? 初瀬屋の客…公事師の娘の頼みは、「客の後をつける」こと 証しの..

  • 『キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ』 長月天音

    キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ(2) (角川文庫) [ 長月 天音 ] - 楽天ブックス 24冊目。 31〜2日。 夜から次の日の朝まで開いているビストロ「キッチン常夜灯」。 同期の南雲みもざに連れられて、34歳のつぐみは初めて店に足を踏み入れて以来、 「今日は常夜灯に行く」ことを、仕事のモチベーションにしている。 つぐみは、みもざが店長を務めるチェーン系レストランを経営する 株式会社オオイヌ・本社営業部に所属している。 「女性活躍」の目標のもと、女性が店長になった代わりに、 ベテランの男性社員が本社勤務になった。そんな彼らに気を遣いながら、 日々仕事に忙殺されて..

  • 『花咲小路二丁目の寫眞館』 小路幸也

    花咲小路二丁目の寫眞館 (ポプラ文庫) - 小路幸也, 上杉忠弘 23冊目。 〜1日。 新米カメラマンの樹里が働くのは、商店街に昔からある<久坂寫眞館>。 店主の重はカメラの腕がいいはずなのに、写真を撮ろうとしない。 それもそのはず、重が撮影をすると、<奇妙なもの>が写真に写り込んでしまうというのだ。 写り込んでいるものが過去のものだとわかったことをきっかけに、 昔の花咲小路商店街へタイムスリップしてしまうふたり。 しかも偶然その場に居合わせたセイさんも巻き込んでしまっていた! 3人は、その時代に起きた事件……謎に包まれたままの火事の真相を探ろうとするが、 そこには大きな秘..

  • 読書メーター 3月のまとめ

    3月の読書メーター読んだ本の数:10読んだページ数:2375ナイス数:557謎の香りはパン屋からの感想このミス大賞。読みやすくて面白かった。謎と言っても日常にあるちょっとした謎をパン屋でバイトする漫画家志望の大学生が解いていく。その謎解きも面白いけど、パンがとっても美味しそう。シリーズになればいいのに。読了日:03月31日 著者:土屋うさぎイラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! アドラー心理学の感想初めて読む心理学の本は、とてもわかりやすく興味深い。もっと詳しいことを知りたくなる。読了日:03月27日 著者:日々臆測 (飛ぶ教室の本)の感想とてもヨシタケシンスケさんらしい、思わず笑..

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