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  • 『女王さまの夜食カフェ マカン・マランふたたび』 古内一絵

    女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたび - 古内 一絵 101冊目。 22〜28日。 お待たせしました! シャールさん&「マカン・マラン」復活です! 病に倒れていたドラァッグクイーンのシャールが復活し、 いつものように常連がくつろげるお店に戻った「マカン・マラン」。 そこには、やはり様々な悩みを抱えた人たちが集ってきて? 〈擬態〉だけ得意になる、ランチ鬱の派遣社員へ「蒸しケーキのトライフル」。 夢を追うことを諦めた二十代の漫画家アシスタントに「梅雨の晴れ間の竜田揚げ」。 子供の発育に悩み、頑張り続ける専業主婦へ「秋の夜長のトルコライス」。 そして親子のあり方に悩..

  • 『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』 古内一絵

    マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ - 古内一絵 100冊目。 16〜22日。 ある町の路地裏に元超エリートのイケメン、今はドラッグクイーンが営むお店がある。 そこには様々な悩みをもつ人が集まってきて? (Amazon「内容紹介」) 随分と内容紹介、短いなぁ。 でもこれ人気シリーズだよね。 7年ぶりに再読したけど。 続編が、3冊ほど出ていて、 読もう読もうと思っている間に随分と時間が経ってしまった。 結構忘れているなぁと思っての再読。 そうだったそうだった。 連作短編になっていて、 この昼間はダンスのドレスとか売っているお店で、 夜は、「マカン・マラ..

  • 『ももこのまんねん日記』 さくらももこ

    ももこのまんねん日記 (集英社文庫) - さくら ももこ 99冊目。 〜16日。 息子とゲームをしたり、事務所のスタッフとカラオケをしたり、ふつか酔いになったり。 平凡な楽しみを味わいつつも、必ず妙なことが起こるのが、さくら流。 新しくチャレンジしたいことは特になし、いつもの暮らしが無事にできればいい。 願うことは世界平和。 地味だけれど、コツコツ幸せを追求する日常は、 みんなが心地よく生活するための貴重なヒントになるはず。 さくらももこの「巣ごもり」絵日記。 (Amazon「内容紹介」) 大好きなさくらももこさんが過去に出した 「ももこのまんねん日記』を再編したも..

  • 『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員7」』 香月美夜

    本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜第四部「貴族院の自称図書委員VII」 (TOブックスラノベ) - 香月美夜, 椎名優 98冊目。 〜16日。 本好きのお茶会で昏倒したローゼマインはエーレンフェストに強制送還された。 下町の面々との再会もあり、神殿での読書三昧に心はうきうき。 冬の日々は穏やかに過ぎるように思えたが、 聖典から謎の言葉と魔法陣が浮かび、引き籠もり生活は一変! 貴族院二年生の終わりに向かって尋問会、聖典検証会議が続く上、 見習いの名捧げ問題に直面。初参加の領地対抗戦を観覧中には、 ダンケルフェルガーとのディッター勝負へ挑むことになるばか..

  • 『タルト・タタンの夢』 近藤史恵

    タルト・タタンの夢 〈ビストロ・パ・マル〉 (創元推理文庫) - 近藤 史恵 97冊目。 7〜11日。 客たちの巻き込まれた不思議な事件や謎を解くのは シェフ三舟商店街の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マル。 シェフ三舟の料理は、気取らない、本当にフランス料理が好きな客の心と舌をつかむものばかり。 そんな彼が、客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解く。 常連の西田さんが体調を崩したわけは? フランス人の恋人はなぜ最低のカスレをつくったのか? 絶品料理の数々と極上のミステリをどうぞ! (Amazon「内容紹介」) 近藤史恵さんの作品は、「サ..

  • 『常夏荘物語』 伊吹有喜

    常夏荘物語 (一般書) - 伊吹 有喜 96冊目。 27〜3日。 遠州峰生の名家・遠藤家の邸宅として親しまれた常夏荘。 10歳の時にこの屋敷に引き取られた耀子は、寂しい境遇にあっても 周囲の人々の優しさに支えられて子ども時代を生き抜いてきた。 時を経て38歳になった耀子は、ある日、夫の龍治から突然離婚を切り出される。 その思いもよらない理由に耀子は驚くが、それを機に 自分にとって本当に大事な人が誰だったのか、思いを巡らし始める—。 耀子の葛藤、娘・瀬里の巣立ち、義母・照子の愛。 激動の時代に遠藤家の三代の女たちが守り抜いた家と暮らしは、 峰生に暮らす人々にとってもかけがえ..

  • 読書メーター 9月のまとめ

    9月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:2064ナイス数:1375なぞときの感想23作目って、すごいわね。一時期は、マンネリ感があったけど、そういった感じはない。今回は、若旦那がほとんど寝込まなかったし。それが一番大きいのかも?なんだか前向きな感じなものが多かったし。 一番面白かったのは、「こいぬくる」かな。よくそんなことを教え込めたものだわね。読了日:09月26日 著者:畠中 恵追憶の烏 八咫烏シリーズ8 (文春文庫 あ 65-11)の感想なるほど!そういうことだったのか!それにしても衝撃だったわ。まさかそんなことが起きていたとは!読んでいてもショックだった。雪哉が変わってしまった..

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