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ショコラ日和 https://bitter-chocolate3.hatenablog.com/

手紙大好き!英語大好き!(下手の横好きです)

久しぶりに始めた海外文通。手紙を通して、友情をゆっくりと育みたいなぁ。

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2012/02/10

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  • ふつう

    フランスのパルがニュース番組かなにかで短い日本人女性のドキュメンタリーか動画かなにかを見たらしい。その感想が「もしかしたらって思っていたけれど、あなたは日本の中でも現代的すぎる部類でしょ?」と書かれていて笑ってしまった。一体、どんな短いドキュメンタリーで彼女がそう判断したのかわからないけれど「まぁ、よく言われる…」と返しておいた。そんな話をロンドンのパルにしたところ、「現代的すぎる、というフランス人女性の真意はわからないけれど」と前置きしつつ、(私も何をもって”現代的すぎる”なのかは謎だけれど、もしやぽつんと山奥で暮らしている自給自足の日本人の番組ではないよね?多分、翻訳の問題なだけだろうと思…

  • 最後のピアノ発表会

    末っ子の最後のピアノ発表会が終わった。恐れ多くも3大ピアノをすべて弾いたことになる。3大ピアノ、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン。それだけではなく、国産のヤマハもカワイも!ヤマハのアップライトで練習をしてきたこどもたち、ピアノの先生の家にあるのもヤマハのグランドピアノなので、やっぱり慣れ親しんだヤマハが一番弾きやすい、と。先生のところの調律師さんと同じ調律師さんにお願いしていて同じようにしてくれているから弾きやすいのだろうと思うけれど。 発表会のたびに、ホールが違ったり、ピアノが違ったり、してきた15年間。そのたびに「あのピアノ、すごい重たい!!」と鍵盤の重さに四苦八苦したり…

  • 『コール・ジェーン』

    『コール・ジェーン』 コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー エリザベス・バンクス Amazon 観たかった映画がもうAmazonプライムで観れる!レンタルでもないなんて!と感激しながら観た。 いまから60年前のアメリカ、中絶が違法だった時代、二人目を妊娠したジョイの妊娠生活は順調ではなく、妊娠を継続すれば母体が危険にさらされ、病院の理事会で妊娠継続は不可能と判断されれば中絶をすることができる。しかし、男性ばかりの理事たちは中絶に反対する。ジョイは闇の中絶を支援する組織に中絶を依頼し、自らも組織の一員になっていく。 映画の前半、背筋に冷たいものを感じていた。60年前のアメリカ、中絶が違法で…

  • "The Book Swap"

    "The Book Swap" The Book Swap: The new romance novel about book lovers, for book lovers - uplifting, moving, and full of love (English Edition) 作者:Bickers, Tessa Hodder & Stoughton Amazon book(本)とかlibrary(図書館)とかタイトルに入っているとつい買ってしまう。 図書館で自分が寄付した本があるErin,国語の授業で使った本には彼女が授業中に書いたコメントがたくさんあり、その本にはまた別に誰かが面白…

  • "My Grandmother Sends Her Regards and Apologises"

    My Grandmother Sends Her Regards and Apologises: From the bestselling author of A MAN CALLED OVE (English Edition) 作者:Backman, Fredrik Sceptre Amazon すでに翻訳されている、『おばあちゃんのごめんねリスト』 おばあちゃんのごめんねリスト (早川書房) 作者:フレドリック バックマン 早川書房 Amazon あらすじは、7歳のちょっと変わっている女の子が仲良しのおばあちゃんが亡くなり、おばあちゃんの手紙を配る任務につく。手紙を通しておばあちゃんを知る…

  • 『ベルナデット 最強のファーストレディ』

    フランス映画は続く… ベルナデット 最強のファーストレディ カトリーヌ・ドヌーヴ Amazon 前から観たかった『ベルナデット 最強のファーストレディ』もAmazonで観れる!(レンタルではなく購入のみだったけれど) シラク大統領夫人のベルナデットは夫にも夫の補佐をしている娘にも邪見に扱われ、低く見られていた。そんなベルナデットが意を決して自分で決めて動いていく…。 歯に衣着せぬ物言いで、皮肉を聞かせて嫌味を言っていく。口コミでは「痛快!」と書かれていたけれ…物足りない。 いままでは自分の意見を言わず夫に従っていたベルナデットが夫に反対意見を唱える。夫も参謀たちも運転手ですら馬鹿にするがベルナ…

  • 『シモーヌ フランスで最も愛された政治家』

    シモーヌ フランスに最も愛された政治家 エルザ・ジルベルスタイン Amazon 観たかった映画がアマゾンプライムで観れるようになっていたので早速視聴した。予告が面白そうで、聞いたこともなかったフランスの政治家、シモーヌに興味を持った。 そんな話をフランスのパルにしたところ、「シモーヌ ヴェイユ(Simone Weil)はフランスで最も有名な政治家で、彼女が中絶を合法化し、女性の権利のために多くのことをした。私も彼女にすごく敬意を感じている。」 映画の感想は、映画自体としては詰め込みすぎだと思う。すべてのことが提起されるだけされ、打ち上げられたまま終わった気がする。 シモーヌはフランスで暮らして…

  • joie de vivre

    娘が15年以上お世話になってきたピアノの先生や私の母に娘が浪人することを決めたと話したところ、とても心配された。さぞ落ち込んでいることでしょう、と…。浪人生はやはり3月、4月は気持ちの踏ん切りがつかず勉強も手につかず…という生徒も少なくない、と予備校の先生が言っていた。我が家の浪人生…”人生の春きたのか?”というほどに笑顔でいっぱいです。予備校の先生にも「前向きな浪人生」と太鼓判を押された。ピアノの先生はレッスン中に末っ子に「浪人生はどうしている?」と聞き、「浪人生って、楽しそうです」と返事があって驚いた、とか。 夫は「平均寿命が80に近いいま、1,2年の浪人生活は誤差範囲だから自分のしたいよ…

  • エイプリルフール

    今年は2本立て!「新しく子犬を家族に迎え入れました!」と子犬の写真付き。そして、もうひとつ、「衝動買いしました!」とシャネルの腕時計、90万円超え。 日本の友人や知人は「シャネルの腕時計?!90万円?衝動買い?!」と驚きを持って信じた。子犬の件はスルーされた。。。いつもは信じない夫にもLineで一応、「衝動買いしちゃった。ぽちっと」と値段の画像つきで送ったところ、お昼に「えらいええもんを…」と抑揚のない声で、隠しきれない驚きが伝わってきた。シャネルの90万円の腕時計、ネットでポチっとはできないと思うんだけれど…みんな信じるのか、と意外だった。 その一方で、こどもたちは「チプカシを僕たちには買っ…

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