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ショコラ日和 https://bitter-chocolate3.hatenablog.com/

手紙大好き!英語大好き!(下手の横好きです)

久しぶりに始めた海外文通。手紙を通して、友情をゆっくりと育みたいなぁ。

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2012/02/10

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  • "Cat Lady"

    ロンドンの友人が日本に来た時にお土産としてくれた本。 Cat Lady: Brilliantly funny and entertaining, don’t miss the brand new novel from the Sunday Times bestselling author (English Edition) 作者:O’Porter, Dawn HarperCollins Amazon 「あなたのリクエストにあっているといいけれど」と。私のリクエストはいつも同じ。なーんにも難しくない。「ハートウォーミング(心温まる)、激しい性描写や暴力は結構です。もちろん最後はハッピーエンド」ほ…

  • "My Name is Maame"

    "My Name is Maame" My Name Is Maame: The bestselling reading group book that will make you laugh and cry this year (English Edition) 作者:George, Jessica Hodder & Stoughton Amazon 両親がガーナからの移民で、20代後半のMaameはイギリスで育っているのでガーナの言葉のトウイ語が理解はできても話すことはできない。父はパーキンソン病で動くことはできずMaameは父の世話を主となってしている。(母親はガーナに、兄は友人宅に居候…

  • ”Eleanor Oliphant is completely Fine"

    30才の女性が成長する話で、感動する、泣ける…と聞いていた。 Eleanor Oliphant is completely fine ノーブランド品 Amazon 人間嫌いの社交性のない女性の成長物語?と思いながら読んだ。きっと私の期待する”ハートウォーミング”な物語ね!と期待しながら。 心温まる物語を期待する読者は回れ右をお勧めする。女性の成長物語を期待して読もうとする読者にもお勧めしない。 物語の真ん中まで、ずっと不思議だった。「これのどこが感動する成長物語になるんだ?」スリラーじゃないのか?サスペンスか?また海外の小説に多いサイコか?誰が危ない人なのか?と人間不信に陥っていた。 怪しいと…

  • 夏のクラシックコンサート

    今年も行ってきた夏のクラシックコンサート!10日前からコンサート出演者でもある先生への花束をお気に入りの花屋さんで注文。「またこの季節なんですね」と言われる。かれこれ、6,7年は行っている夏のコンサート。車で花束を持って長時間移動すると花が傷むので現地で花束を調達したこともある。都会なので、値段の割に小さい花束になり以降、いつもの花屋さんで注文する。私たちが車で2時間かけて持って行き、先生はコンサート後に電車で持って帰る…花が傷まないはずがなく、重いだろうからと「前日にご自宅へ配送というのは?」と先生に一度聞いたことがある。「絶対に持って帰るから会場に持ってきて欲しい!」と言われた。重いのに?…

  • "One Plus One"

    イギリス人のパルが「Jojo Moyesの本を読んだことはあるか?」と何度か聞いてきた。映画化もされている『世界一キライなあなたに』の原作、"M Before You"の作者。 Me Before You: The international bestselling phenomenon 作者:Moyes, Jojo Penguin Amazon 知ってる…悲しい結末だっていうことも知ってる。悲しい結末の本は読まない!と何度も伝えてきた。Jojo Moyesの本はたくさんあるから一冊でも読んでみて!とイギリスのパルに言われ続けて数年、ついに読んでみた。 "One Plus One" One P…

  • 『約束』

    積読本消化中のはずが、つい買ってしまった本。『約束』 約束 作者:デイモン・ガルガット 早川書房 Amazon 南アフリカ共和国の作家がブッカー賞(イギリスの文学賞)受賞した、というだけでも興味がそそられた。英語で読むべきか、日本語で読むべきか…逡巡することなく翻訳本を購入。 アパルトヘイトがまだある時代から物語は始まる。農場を経営する白人一家とメイドや運転手として働く黒人たち。病床で丁寧な看護をしてくれた黒人メイドに家を贈るようにと遺言を残して白人経営者の妻が死ぬ。その遺言を聞いていたのは空気のような黒人メイド、白人経営者とその幼女。車に座る席も教会も墓地もなにもかもが隔離されていた黒人と白…

  • 『蜂蜜と遠雷』

    『蜂蜜と遠雷』 蜜蜂と遠雷 作者:恩田 陸 幻冬舎 Amazon 本屋大賞を受賞する前に購入していたのに、ずっと置いていた積読本。海外の友人たちに「日本人作家では次は何を読む予定?」と聞かれるたびに『蜂蜜と遠雷』と答えて数年…アメリカ人も香港人も「面白かった!」と言っていた。(彼らは日本語で『蜂蜜と遠雷』を読んだ)私が読もうと思っていたのに、先を越され、ますます読む気が遠ざかり…長い夏休みにやっと手に取る。 面白かった!!とほぼ1日で読破。あらすじは、ピアノコンクールを通しての4人のコンテスト出場者の成長譚…なのだろうけれど、ピアノ好き、音楽好き、クラシック好きにはとても面白いと思う。 同じ本…

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