遥かなるロシア 光あるうち "Walk in the light while there is light"
トルストイのお話をしている限りにおいては,心は霊性に満たされますけれど、現実に目を向ければ、またもや物騒な物「原子力巡航ミサイル」の爆発ですね。 例によって、お決りの隠蔽。ふて腐れた言動による言い訳。 近隣の住民が被害を被るのです。 人里離れた辺境...
トルストイが3等車に乗っていて辺境の駅で倒れたと言っても、一人ぼっちで行き倒れになったというわけではありません。 彼にはいつも主治医が付き添っておりましたし、娘も駆けつけて来ておりました。 この駅の名誉の為に申し添えると、見窄らしい粗末な駅ではなく,急拡大...
モスクワから2時間ほど南のトゥーラ州に、レフ トルストイ駅という名の駅がありますね。 トルストイ終焉の駅です。 偉大なるロシアの文豪の晩年は、宗教や民衆の素朴な生き方にひかれ、山上の垂訓を中心として自己完成を目指す原始キリスト教的な生き方を模索し、作家の立場...
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