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  • 八木三山(2)

    この北尾根は全部で七つのピークがあってそこを越えて山頂へ向かう面白そうなルート。No1ピークが219m、No2が261m、No3が274m、No4が276m、No5が292m、No6が293mNo7,296mで八木山山頂が296mとなっている。標高だけ見てると緩やかに登って行く」って感じだが実際にはそれぞれのピークにアップダウンがあるから結構、キツイ。特にNo3ピークまでは息が切れちゃうほど登り下りがが続く。だが途中で展望が開ける場所が多いので気...

  • 八木三山(1)

    もう、十何年も前かなぁ~、久しぶりに岐阜県各務原市の八木三山を登る事にした。八木三山は八木山(296m)、双子山(235m)、愛宕山(267m)からなる連なった山の総称。スタートは各務野自然遺産の森で、八木山北尾根登山口から登る事にした。各務野自然遺産の森の駐車場から一旦、公園を出て車道を少し進むと北尾根登山口がある。さぁ、ここからシダに覆われた結構、急な道を登っていく。標高を上げるにつれ振り返ると各務原...

  • 田原アルプス(END)

    さて、稲荷神社へ降りて来たことは良いけど、どうやって滝頭公園へ戻るんだろう....(汗)。山ではまぁ、たまに迷うこともあるけど、市街地ではまったく解らない(汗)。スマホの地図とGPSの現在地を見ながら歩いて行く情けない事(涙)。登ってきた衣笠山が綺麗に見えてます。住宅地を行くのも何か遠回りになりそうで....行き止まりになったりで悩みながらルートを探します。いわゆる古道ってやつでしょうか森の中に道を見つけた...

  • 田原アルプス(10)

    赤松山から先は始めて歩く道でキツネルートの前足の部分となります。赤松山を過ぎて緩やかなアップダウンがあるものの下り基調の尾根歩き。目の前に展望台が見えて来ました。扇原展望台です。登ってみましたが桜の木が結構、邪魔して展望は得られませんでした。周囲は明るく雰囲気が良い休憩にもってこいの場所です。って事でここでコーヒータイム。展望台より端っこの方が三河湾の展望が開けてます。座談山が真っ正面見えてました...

  • 田原アルプス(9)

    標高208mの藤尾山にはケルンの前にベンチがありますが先客がいたので少し離れた平坦なところでランチタイムとしました。木が茂っててほんのわずか太平洋が見えてる程度の展望の山頂です。ここでも飛び回るメジロを眺めて昼食を食べました。藤尾山の山頂から黒川池へ下って迷子尾根を登るとキツネルートの後ろ足の部分ができあがるのですが何となくめんどくさくなって三ツ俣へ戻る事に。これでスリムな後ろ足が出来ることに(笑)...

  • 田原アルプス(8)

    滝頭山から長興寺遊歩道に入って緩やかな尾根道を進んでいきます。すつろ中西山(258m)の山頂標識が現れます。以前のイメージでは緩やかに通過する尾根の途中の山頂って感じでしたが、ちゃんとそれなりのピークに山頂がありました。更に先にワンコルートの尻尾はこちらへと言う人気の一端が見られる案内板がありました。長興寺山へ向かう道ですがそちらとは違う道に入ると西の覗きと言うビューポイントがあります。あまりキツネ...

  • 田原アルプス(7)

    ブランコの木から少し登ると分岐に出ます。オンナ坂とオトコ坂の分岐です。滝頭山へ行くには真っ直ぐオトコ坂の急登を登って行きます。が、多少キツネルートの形が崩れますがここは左へオンナ坂の方へ向かいます。その先には恐竜の背と言う岩場があるからまぁ、大抵はオンナ坂へ向かっています。滝頭山からだと恐竜の背まで下って登り返す必要があるからです。山腹に付けられた巻き道の様なルートですが徐々に巨岩が姿を見せ始めて...

  • 田原アルプス(6)

    急で長い木段を降りて仁崎峠に降り立ちます。ここは車道が通っていて車でも上がってこれます。峠に立って周りを見回すと鳥さん....メジロ....が何羽か木に止まってます。これから滝頭山に向かって急登が始まるので良い気晴らしになります(笑)。滝頭山へは峠から急な木段を登り返します。さっきよりは短いから一気に行きましょう。木段から先はしばらく緩やかな尾根道を登っていきますが徐々に傾斜がきつくなっていきます。傾斜の...

  • 田原アルプス(5)

    桟敷岩新道から本線に出ると開放感のある広い林道の様な登山道を進んで行きます。緩やかなアップダウンの歩き易い道がしばらく続きますが、ここはサザンカやヤブツバキの花が道沿いに続きます。.サザンカは落ちた花弁で地面を赤く染めるほど。仁崎峠が近くなると急な木段の下りに変わります。上から見ても下から仰ぎ見ても急な木段には圧倒されます。2025年1月18日撮影...

  • 田原アルプス(4)

    鬼の洗濯岩だとかコクラン平とか巨岩に囲まれた中を赤テープに導かれ巡り回る。1周回って急な下りを気をつけて進むとやがて巨岩帯から抜け出て緩やかな道となる。しばらく進むと目の前に本線が見えてくる。巨岩巡りは桟敷岩新道として案内板が立っている。衣笠山から30分程の巨岩の迷路だ。これでキツネの耳の部分が出来上がり(笑)。2025年1月18日撮影...

  • 田原アルプス(3)

    登山口から45分程で衣笠山(278m)の山頂に到着。あれ?何かさっぱりしてるな?って展望台近くの岩の周りが伐採されていた。展望台に上って目の前に広がる展望を満喫。三河案方面の海が青く綺麗だ。さっぱりした岩に囲まれたところで風を除けながら休憩し次へ向かう。山頂から西に巨岩巡りのコースがあり、お気に入りのコースだ。まず最初に現れるのは桟敷岩。桟敷岩からの展望。ここから展望に恵まれると伊吹山や御嶽山、富士山...

  • 田原アルプス(2)

    登山口から20分程登ると衣笠山と小衣笠の尾根に上がる。サザンカ」かな?木に真っ赤な花がビッシリ。少し登ると松尾岩ルートの登り口。サザンカの花弁で赤く染まった登山口だ。松尾岩ルートに入ると岩混じりの急登となる。このルートの名前にもある大きな松尾岩が魔の前にそびえている。松尾岩は直接登るのではなく岩の基部を巻く様に登って行く急な登りだ。登り切り振り返ると松尾岩の上部が見える。大きいなぁ~ってのが正直なと...

  • 田原アルプス(1)

    愛知県渥美半島の田原アルプスと呼ばれる今回は8座の山を登ってきた・今、人気なのかすれ違う都度聞かれる「ワンコルートですか?」。GPSの軌跡が犬の姿に見える事から呼ばれ親しまれているらしい。今回はそのベースにやった「キツネルート」だが.....尻尾と後ろ足の一部は省略してしまった(笑)。このルートの中にある山頂は衣笠山、滝頭山、中西山、藤尾山、不動岳、赤松山、庄十山、稲荷山で、尻尾を完成させるともう一座追加...

  • 各務原権現山(END)

    北山展望台からは登山口の伊吹の滝ではなく白山神社を経由して六所神社へ行く事にしました。緩やかな山道をどんどん進んで行くと白山神社に出ます。ここからは結構、急な参道を下り、麓の六所神社へ。参道とは言え結構、急でキツそう。六所神社からは伊吹の滝まで市街地を歩いて戻ります。歩行時間3時間44分、距離は8.7kmでわずかに残った雪を楽しんだプチプチ登山?でした。2025年1月12日撮影...

  • 各務原権現山(6)

    静かになった山頂から雲間から射す光の帯が広がる景色を眺めて下山していきます。下って行くと何となく周りも明るくなり展望が開ける場所では能郷白山方面の雪山が姿を現し始めてきました。金華山の後ろにも雪山の姿。山頂こそ雲で覆われて見えませんが伊吹山ですね。今日一番の展望かも。北山展望台まで戻ってきました。こちらは.....相変わらずで残念。2025年1月12日撮影...

  • 各務原権現山(5)

    北山の休憩所に着きましたベンチもいくつか設けられ目の間に展望が広がる絶景値です。風はあまりなくそんなに寒くはありませんでしたが雨が降り始めてきて傘をさしながらランチタイムとしました。北側斜面にはさすがに雪が多いですね。食事も済んだので各務原権現山へ戻ります。山火事で焼け残った木が痛々しいですが皮肉な事に景色のポイントにはなりますね。降ってた雨も止み、徐々に明るくなってきたかな?各務原アルプスの山並...

  • 各務原権現山(4)

    各務原権現山の山頂へ向かう不揃いの石段の急登。距離的、時間的にはそれほどでも有りませんが段差も大きく揃ってないのでやっかいな登りです(汗)頭上の鳥居を目指して頑張って登り山頂に着くと一気に展望が広がります。とは行ってもこの日は雲ってて駄目ですけど....山頂のシンボル的な枯れ木....まだ頑張って立ってますね。山頂には東屋もありますがすでに人口密度が高くなってて....北山の休憩所へ移動します。北側斜面に残る...

  • 各務原権現山(3)

    東屋のある北山展望台からは展望が広がるがさすがにこの日は曇り空で展望も今一。鈴鹿や養老、伊吹山が見れる場所だが雲に覆われ姿を見ることも叶わないですね。展望台から登山道を更に20分ほど進むと鐘のある展望岩場に出ます。この展望岩場からは金華山の後ろに伊吹山が重なるビューポイントですが、金華山までがやっとで残念。展望はあきらめて緩やかなアップダウンを繰り返し各務原権現山の石段の直登に入ります。2025年1月12...

  • 各務原権現山(2)

    尾根に上がるまで約30分、長々と木段が続き何か疲れてしまう(汗)時折、野鳥が姿を見せてくれたり名古屋方面の眺望が広がって気休めになる。尾根に近くなると前々日に降った雪が残っていた。足下は落ち葉ばっかだったのでちょっと変化があって喜んだ。尾根まであがるとやっと木段から解放され緩やかな尾根歩きとなる。溶け残ってる雪もそこそこ多くなっている。尾根に上がって数分で北山展望台に着く。2025年1月12日撮影...

  • 各務原権現山(1)

    この日の2日前に雪が降って久しぶりに雪国の風景が広がった。その翌日、まだちょっと道路もヤバイかなと更に次の日、岐阜県各務原市の各務原権現山(335m)に登ってきた。さすがに雪は姿を消しており、少し遅めに登山口の伊吹の滝へ行ったが駐車場は満車状態。しかたがないので少し戻った蘇原自然公園に車を止めさせてもらい出発。満車の駐車場まできて、あれ?車ってロックしたっけ....テクテク戻る。やっぱしおロックしてなかっ...

  • 神石山(END)

    ラクダ岩の分岐を過ぎて仏岩の登り返しまできました。道は十字路で真っ直ぐ行くと仏岩。左は仏岩の巻き道、右は....わかりません(汗)。今回は仏岩の巻き道を行くことにあいました。巻き道に入ってしばらく、仏岩の登り返し付近に出て更に下ると梅田峠です。15分ほどで梅田峠に出て、ここから登山口まで林道の下りとなります。逞しい巨樹を眺めて15分ほどで登山口に着きました。歩行時間は5時間15分、距離は12.5Kmの2025年登り始...

  • 神石山(12)

    神石山の山頂で一息ついて下山開始。梅田峠に向かって下って行きます。途中にある普門寺への分岐は現在では立ち入り禁止となってます。ここからしbらく急な下りを気を付けながら進んで行きます。チラット展望が開ける場所からはまだ富士山が姿を見せていました。傾斜も揺るかになってやがて大岩へ向かった分岐に出ます。近くの木の幹に映った光と影....う~ん、パンダに見える(笑)。中尾根パラダイスも見えていました。2025年1...

  • 神石山(11)

    神石山の山頂から先ほどみた岩壁の様な西テラスへ行ってみます。山頂の少し西。電力会社の巡視路から入って行きます。少し急な道をかなり、下って行くと鉄塔に出ます。鉄塔を通り過ぎ進むとT字路に。左は多分、普門寺峠付近からの道でしょうか。右へ進んですぐに曲がると豊橋側の展望の広がる西テラスに出ます。やっぱりテラスと言うか岩壁の上で安心して立ってられるのは僅かな広さしかありません。雨宿り岩の奥の展望台から見た...

  • 神石山(10)

    雨宿り岩から下って行くと太田峠跡に出ます。林道にあった太田峠への踏み跡はここへ繋がる様です。こちら側にも薄い踏み跡がありました。太田峠から八畳岩を経由し神石山への登り返しが始まります。岩だらけの険しい道を登っていくと八畳岩へ。そこから見える鉄塔を越えて登って行くと神石山の山頂に着きます。展望の開けた神石山の山頂は登山者で賑わっています。ここからも富士山は見えますが、さすがに雲が多くなってきた様です...

  • 神石山(9)

    中尾根から豊橋自然歩道に入って少し歩くと急に開けた場所に出ました。周囲、かなりの範囲を伐採した様で展望が開けていました。これにはちょっとビックリ!神石山の方を見ると西側の斜面に岩場が見えていました。あれが西テラスです....テラスって言うか岩壁の斜面だね~。後で行って確認してみよっと。伐採して明るくなったピークを少し進むと雨宿り岩が見えて来ます。大きな岩の重なった所をくぐって行きました。うん、これなら...

  • 神石山(8)

    展望台から中尾根に戻って少し進むと中尾根パラダイスの入口のケルンが。ここから奥へ入って行くと目の間の展望が一気に開ける中尾根パラダイスに出ます。お昼も過ぎた事だしさすがに人影もなく独占状態で展望を楽しみました。中尾根パラダイスから戻って先へ進みます。ここから中尾根の分岐まで所々奇岩や大きな岩が現れ楽しませてくれます。中尾根の分岐に到着。ここから豊橋自然歩道を神石山へ向かって進みます。切り株?切り枝...

  • 神石山(7)

    中尾根を登って行くとT字路に出ます。ここを右に進むと展望台があります。東テラス....って言っていいのかな。絶壁の上の狭い場所ですが富士山や湖西t連峰の連なりを眺める展望地です。近くに有名な中尾根パラダイスがありますが、きっと混んでいるだろうと静かなこの展望台でランチタイムとしました。富士山にかかる雲も多くなってきた様です。いつまでこの姿が見えるか気になりますね。眼下は浜名湖です。正月ってことで今回...

  • 神石山(6)

    大きな岩の大岩(まっまですね)。この岩の上まで登ると展望が得られます....いつもは登って行くんですが今回はパスして下から見上げるだけにしときました。1枚岩でなくて大きな岩が積み重なった様な感じの岩です。その大きさには圧倒されますね。大岩で休憩して中尾根を登って行きます。豊橋自然歩道と合流するまで1時間位のアップダウンが続きます。2025年1月3日撮影...

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