八坂山の山頂にはヒカゲツツジの群生があるようです。もう、とっくに終わってますのでまた今度。その」山頂から少し下ると御嶽神社へ。立派な東屋があり川辺の町並みを米田富士とともに眺められます。ここでコーヒータイム。御嶽神社から急な階段の下り始め。すぐに傾斜も緩くなり歩き易くなります。大きな岩や樹を眺めて15分ほど下ると車を停めてある駐車場が見えて来ます。八十八巡り道を歩いてもそこそこ楽しいかも(笑)。今回...
この北尾根は全部で七つのピークがあってそこを越えて山頂へ向かう面白そうなルート。No1ピークが219m、No2が261m、No3が274m、No4が276m、No5が292m、No6が293mNo7,296mで八木山山頂が296mとなっている。標高だけ見てると緩やかに登って行く」って感じだが実際にはそれぞれのピークにアップダウンがあるから結構、キツイ。特にNo3ピークまでは息が切れちゃうほど登り下りがが続く。だが途中で展望が開ける場所が多いので気...
もう、十何年も前かなぁ~、久しぶりに岐阜県各務原市の八木三山を登る事にした。八木三山は八木山(296m)、双子山(235m)、愛宕山(267m)からなる連なった山の総称。スタートは各務野自然遺産の森で、八木山北尾根登山口から登る事にした。各務野自然遺産の森の駐車場から一旦、公園を出て車道を少し進むと北尾根登山口がある。さぁ、ここからシダに覆われた結構、急な道を登っていく。標高を上げるにつれ振り返ると各務原...
さて、稲荷神社へ降りて来たことは良いけど、どうやって滝頭公園へ戻るんだろう....(汗)。山ではまぁ、たまに迷うこともあるけど、市街地ではまったく解らない(汗)。スマホの地図とGPSの現在地を見ながら歩いて行く情けない事(涙)。登ってきた衣笠山が綺麗に見えてます。住宅地を行くのも何か遠回りになりそうで....行き止まりになったりで悩みながらルートを探します。いわゆる古道ってやつでしょうか森の中に道を見つけた...
赤松山から先は始めて歩く道でキツネルートの前足の部分となります。赤松山を過ぎて緩やかなアップダウンがあるものの下り基調の尾根歩き。目の前に展望台が見えて来ました。扇原展望台です。登ってみましたが桜の木が結構、邪魔して展望は得られませんでした。周囲は明るく雰囲気が良い休憩にもってこいの場所です。って事でここでコーヒータイム。展望台より端っこの方が三河湾の展望が開けてます。座談山が真っ正面見えてました...
標高208mの藤尾山にはケルンの前にベンチがありますが先客がいたので少し離れた平坦なところでランチタイムとしました。木が茂っててほんのわずか太平洋が見えてる程度の展望の山頂です。ここでも飛び回るメジロを眺めて昼食を食べました。藤尾山の山頂から黒川池へ下って迷子尾根を登るとキツネルートの後ろ足の部分ができあがるのですが何となくめんどくさくなって三ツ俣へ戻る事に。これでスリムな後ろ足が出来ることに(笑)...
滝頭山から長興寺遊歩道に入って緩やかな尾根道を進んでいきます。すつろ中西山(258m)の山頂標識が現れます。以前のイメージでは緩やかに通過する尾根の途中の山頂って感じでしたが、ちゃんとそれなりのピークに山頂がありました。更に先にワンコルートの尻尾はこちらへと言う人気の一端が見られる案内板がありました。長興寺山へ向かう道ですがそちらとは違う道に入ると西の覗きと言うビューポイントがあります。あまりキツネ...
ブランコの木から少し登ると分岐に出ます。オンナ坂とオトコ坂の分岐です。滝頭山へ行くには真っ直ぐオトコ坂の急登を登って行きます。が、多少キツネルートの形が崩れますがここは左へオンナ坂の方へ向かいます。その先には恐竜の背と言う岩場があるからまぁ、大抵はオンナ坂へ向かっています。滝頭山からだと恐竜の背まで下って登り返す必要があるからです。山腹に付けられた巻き道の様なルートですが徐々に巨岩が姿を見せ始めて...
急で長い木段を降りて仁崎峠に降り立ちます。ここは車道が通っていて車でも上がってこれます。峠に立って周りを見回すと鳥さん....メジロ....が何羽か木に止まってます。これから滝頭山に向かって急登が始まるので良い気晴らしになります(笑)。滝頭山へは峠から急な木段を登り返します。さっきよりは短いから一気に行きましょう。木段から先はしばらく緩やかな尾根道を登っていきますが徐々に傾斜がきつくなっていきます。傾斜の...
桟敷岩新道から本線に出ると開放感のある広い林道の様な登山道を進んで行きます。緩やかなアップダウンの歩き易い道がしばらく続きますが、ここはサザンカやヤブツバキの花が道沿いに続きます。.サザンカは落ちた花弁で地面を赤く染めるほど。仁崎峠が近くなると急な木段の下りに変わります。上から見ても下から仰ぎ見ても急な木段には圧倒されます。2025年1月18日撮影...
鬼の洗濯岩だとかコクラン平とか巨岩に囲まれた中を赤テープに導かれ巡り回る。1周回って急な下りを気をつけて進むとやがて巨岩帯から抜け出て緩やかな道となる。しばらく進むと目の前に本線が見えてくる。巨岩巡りは桟敷岩新道として案内板が立っている。衣笠山から30分程の巨岩の迷路だ。これでキツネの耳の部分が出来上がり(笑)。2025年1月18日撮影...
登山口から45分程で衣笠山(278m)の山頂に到着。あれ?何かさっぱりしてるな?って展望台近くの岩の周りが伐採されていた。展望台に上って目の前に広がる展望を満喫。三河案方面の海が青く綺麗だ。さっぱりした岩に囲まれたところで風を除けながら休憩し次へ向かう。山頂から西に巨岩巡りのコースがあり、お気に入りのコースだ。まず最初に現れるのは桟敷岩。桟敷岩からの展望。ここから展望に恵まれると伊吹山や御嶽山、富士山...
登山口から20分程登ると衣笠山と小衣笠の尾根に上がる。サザンカ」かな?木に真っ赤な花がビッシリ。少し登ると松尾岩ルートの登り口。サザンカの花弁で赤く染まった登山口だ。松尾岩ルートに入ると岩混じりの急登となる。このルートの名前にもある大きな松尾岩が魔の前にそびえている。松尾岩は直接登るのではなく岩の基部を巻く様に登って行く急な登りだ。登り切り振り返ると松尾岩の上部が見える。大きいなぁ~ってのが正直なと...
愛知県渥美半島の田原アルプスと呼ばれる今回は8座の山を登ってきた・今、人気なのかすれ違う都度聞かれる「ワンコルートですか?」。GPSの軌跡が犬の姿に見える事から呼ばれ親しまれているらしい。今回はそのベースにやった「キツネルート」だが.....尻尾と後ろ足の一部は省略してしまった(笑)。このルートの中にある山頂は衣笠山、滝頭山、中西山、藤尾山、不動岳、赤松山、庄十山、稲荷山で、尻尾を完成させるともう一座追加...
北山展望台からは登山口の伊吹の滝ではなく白山神社を経由して六所神社へ行く事にしました。緩やかな山道をどんどん進んで行くと白山神社に出ます。ここからは結構、急な参道を下り、麓の六所神社へ。参道とは言え結構、急でキツそう。六所神社からは伊吹の滝まで市街地を歩いて戻ります。歩行時間3時間44分、距離は8.7kmでわずかに残った雪を楽しんだプチプチ登山?でした。2025年1月12日撮影...
静かになった山頂から雲間から射す光の帯が広がる景色を眺めて下山していきます。下って行くと何となく周りも明るくなり展望が開ける場所では能郷白山方面の雪山が姿を現し始めてきました。金華山の後ろにも雪山の姿。山頂こそ雲で覆われて見えませんが伊吹山ですね。今日一番の展望かも。北山展望台まで戻ってきました。こちらは.....相変わらずで残念。2025年1月12日撮影...
北山の休憩所に着きましたベンチもいくつか設けられ目の間に展望が広がる絶景値です。風はあまりなくそんなに寒くはありませんでしたが雨が降り始めてきて傘をさしながらランチタイムとしました。北側斜面にはさすがに雪が多いですね。食事も済んだので各務原権現山へ戻ります。山火事で焼け残った木が痛々しいですが皮肉な事に景色のポイントにはなりますね。降ってた雨も止み、徐々に明るくなってきたかな?各務原アルプスの山並...
各務原権現山の山頂へ向かう不揃いの石段の急登。距離的、時間的にはそれほどでも有りませんが段差も大きく揃ってないのでやっかいな登りです(汗)頭上の鳥居を目指して頑張って登り山頂に着くと一気に展望が広がります。とは行ってもこの日は雲ってて駄目ですけど....山頂のシンボル的な枯れ木....まだ頑張って立ってますね。山頂には東屋もありますがすでに人口密度が高くなってて....北山の休憩所へ移動します。北側斜面に残る...
東屋のある北山展望台からは展望が広がるがさすがにこの日は曇り空で展望も今一。鈴鹿や養老、伊吹山が見れる場所だが雲に覆われ姿を見ることも叶わないですね。展望台から登山道を更に20分ほど進むと鐘のある展望岩場に出ます。この展望岩場からは金華山の後ろに伊吹山が重なるビューポイントですが、金華山までがやっとで残念。展望はあきらめて緩やかなアップダウンを繰り返し各務原権現山の石段の直登に入ります。2025年1月12...
尾根に上がるまで約30分、長々と木段が続き何か疲れてしまう(汗)時折、野鳥が姿を見せてくれたり名古屋方面の眺望が広がって気休めになる。尾根に近くなると前々日に降った雪が残っていた。足下は落ち葉ばっかだったのでちょっと変化があって喜んだ。尾根まであがるとやっと木段から解放され緩やかな尾根歩きとなる。溶け残ってる雪もそこそこ多くなっている。尾根に上がって数分で北山展望台に着く。2025年1月12日撮影...
この日の2日前に雪が降って久しぶりに雪国の風景が広がった。その翌日、まだちょっと道路もヤバイかなと更に次の日、岐阜県各務原市の各務原権現山(335m)に登ってきた。さすがに雪は姿を消しており、少し遅めに登山口の伊吹の滝へ行ったが駐車場は満車状態。しかたがないので少し戻った蘇原自然公園に車を止めさせてもらい出発。満車の駐車場まできて、あれ?車ってロックしたっけ....テクテク戻る。やっぱしおロックしてなかっ...
ラクダ岩の分岐を過ぎて仏岩の登り返しまできました。道は十字路で真っ直ぐ行くと仏岩。左は仏岩の巻き道、右は....わかりません(汗)。今回は仏岩の巻き道を行くことにあいました。巻き道に入ってしばらく、仏岩の登り返し付近に出て更に下ると梅田峠です。15分ほどで梅田峠に出て、ここから登山口まで林道の下りとなります。逞しい巨樹を眺めて15分ほどで登山口に着きました。歩行時間は5時間15分、距離は12.5Kmの2025年登り始...
神石山の山頂で一息ついて下山開始。梅田峠に向かって下って行きます。途中にある普門寺への分岐は現在では立ち入り禁止となってます。ここからしbらく急な下りを気を付けながら進んで行きます。チラット展望が開ける場所からはまだ富士山が姿を見せていました。傾斜も揺るかになってやがて大岩へ向かった分岐に出ます。近くの木の幹に映った光と影....う~ん、パンダに見える(笑)。中尾根パラダイスも見えていました。2025年1...
神石山の山頂から先ほどみた岩壁の様な西テラスへ行ってみます。山頂の少し西。電力会社の巡視路から入って行きます。少し急な道をかなり、下って行くと鉄塔に出ます。鉄塔を通り過ぎ進むとT字路に。左は多分、普門寺峠付近からの道でしょうか。右へ進んですぐに曲がると豊橋側の展望の広がる西テラスに出ます。やっぱりテラスと言うか岩壁の上で安心して立ってられるのは僅かな広さしかありません。雨宿り岩の奥の展望台から見た...
雨宿り岩から下って行くと太田峠跡に出ます。林道にあった太田峠への踏み跡はここへ繋がる様です。こちら側にも薄い踏み跡がありました。太田峠から八畳岩を経由し神石山への登り返しが始まります。岩だらけの険しい道を登っていくと八畳岩へ。そこから見える鉄塔を越えて登って行くと神石山の山頂に着きます。展望の開けた神石山の山頂は登山者で賑わっています。ここからも富士山は見えますが、さすがに雲が多くなってきた様です...
中尾根から豊橋自然歩道に入って少し歩くと急に開けた場所に出ました。周囲、かなりの範囲を伐採した様で展望が開けていました。これにはちょっとビックリ!神石山の方を見ると西側の斜面に岩場が見えていました。あれが西テラスです....テラスって言うか岩壁の斜面だね~。後で行って確認してみよっと。伐採して明るくなったピークを少し進むと雨宿り岩が見えて来ます。大きな岩の重なった所をくぐって行きました。うん、これなら...
展望台から中尾根に戻って少し進むと中尾根パラダイスの入口のケルンが。ここから奥へ入って行くと目の間の展望が一気に開ける中尾根パラダイスに出ます。お昼も過ぎた事だしさすがに人影もなく独占状態で展望を楽しみました。中尾根パラダイスから戻って先へ進みます。ここから中尾根の分岐まで所々奇岩や大きな岩が現れ楽しませてくれます。中尾根の分岐に到着。ここから豊橋自然歩道を神石山へ向かって進みます。切り株?切り枝...
中尾根を登って行くとT字路に出ます。ここを右に進むと展望台があります。東テラス....って言っていいのかな。絶壁の上の狭い場所ですが富士山や湖西t連峰の連なりを眺める展望地です。近くに有名な中尾根パラダイスがありますが、きっと混んでいるだろうと静かなこの展望台でランチタイムとしました。富士山にかかる雲も多くなってきた様です。いつまでこの姿が見えるか気になりますね。眼下は浜名湖です。正月ってことで今回...
大きな岩の大岩(まっまですね)。この岩の上まで登ると展望が得られます....いつもは登って行くんですが今回はパスして下から見上げるだけにしときました。1枚岩でなくて大きな岩が積み重なった様な感じの岩です。その大きさには圧倒されますね。大岩で休憩して中尾根を登って行きます。豊橋自然歩道と合流するまで1時間位のアップダウンが続きます。2025年1月3日撮影...
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八坂山の山頂にはヒカゲツツジの群生があるようです。もう、とっくに終わってますのでまた今度。その」山頂から少し下ると御嶽神社へ。立派な東屋があり川辺の町並みを米田富士とともに眺められます。ここでコーヒータイム。御嶽神社から急な階段の下り始め。すぐに傾斜も緩くなり歩き易くなります。大きな岩や樹を眺めて15分ほど下ると車を停めてある駐車場が見えて来ます。八十八巡り道を歩いてもそこそこ楽しいかも(笑)。今回...
大谷山の山頂から先ほど登った鬼飛山が見えてます。さて、今度は八坂山へ向かいます。八坂やまには室町時代には城があり、その城跡がある、これまた少し雰囲気の違う山ですねぇ。大谷山からはほぼ稜線沿いにまぁ明確な踏み跡を辿って行きます。案内板は.....要所にはありますが....無い様なもんです。やっかいなのは八十八巡路と重なってて悩ましいところ。後半はウラジロの綺麗な森の中の緩やかなアップダウンの道が続き、急に開...
急な階段を登ると車を停めてある大谷公園に出ます。さてここから今度は大谷山(215m)と八坂山(225m)に向かいます。大谷山は大正12年に地元の有志が中心になって模写霊場が造られ、大谷山全体に113体の石仏、石像がある鬼飛山とは違った霊山?雰囲気の山です。登って行くと登山道脇に石像が現れてきます。しばらく登ると本線とは少し離れた所に展望の良さそうな東屋が見えて来ました。丁度良い、ランチタイムの場所ですね...
登ってきた所にあった一刀石まで往路を戻ります。鬼飛山だけではさすがに歩き足らないので道路を挟んだ向かい側にある大谷山へ向かいます。一刀石から往路を下っても良いのですがここは東側へ向かう尾根に付けられた分岐に入ります。このルートだと直接、大谷公園へ下れるからです。これから向かう大谷山が見えてます。残ってたツツジと米田富士。尾根道を下って行くと分岐があって左はウラジロの森へ、右はイワカガミの群落の中を...
展望台からちょっとしたピークに登ってその後鞍部に下ると山頂への登り返しとなる。やや急な登りだが少し登ると傾斜も緩やかに。すると現れたのがイワカガミの群生地。もうとっくに花は終わっているが山頂周辺のあちこちに群落がある。これは開花時期にこなくちゃ!登山口から45分ほどで鬼飛山に到着。山頂は展望もなく森の中って感じで賑やかな山頂名板が目立つ(笑)。紐がついてるので引っ張ってみたら....リアルな蛇のおもちゃ...
標高の割にわちょっと傾斜のある登山道はネジキの白い可愛い花があちこちに。ガンピも咲き始めた様です。しばらく登って行くと一刀石につきます。桃太郎が鬼退治に来た時に一振りで切ったとされてる岩で、なるほど切り口?の綺麗なスッパリ切れた岩でした。一刀石のすぐ上に展望台があります。これが大人の展望台?確かにちびっこ展望台みたいににぎやかなオブジェはありません(笑)。南側美濃加茂方面の展望が開けています・更に...
桃太郎伝説が残っており、鬼が飛ぶように逃げたため「鬼飛山」と名付けられたとされる岐阜県川辺町の鬼飛山(29*1m)に登ってきました。鬼飛山の道路を挟んで真向かいにある大谷山、八坂山も登る予定だったので鬼飛山に近い山楠公園でなく大谷公園に車を停めました。大谷公園から急な木段を下って、登山口までは20分ほど車道歩きとなります。国道41号の横を通りその後、41号の下をくぐればそこが鬼飛山の登山口です。登山口から整...
七曲り峠から金華山ドライブウェイを渡って森の中へ入って行きます。ここは立派な板根の巨木が立つ見応えのある森です。掴んで離さないぞ~って感じの不思議な木シャガが僅かに咲いていましたが、花の少ないこの時期の洞山と鷹巣山でした。歩行時間は3時間50分、歩行距離は8.4kmの洞山と鷹巣山でした。今度は洞山の先、野一色権現山まで行こうかな?2025年5月11日撮影...
鷹巣山から下山してそのまま帰ろうかとも思いましたが、ふと、あのツブラジイの山の中を歩いて見たくなって妙見峠へ方向転換(笑)。妙見峠で少し休んで東坂コースで山頂へ向かっていきます。と言っても山頂へは行かず、途中にある唐釜コースへ入って行きます。唐釜コースは山腹を横断する巻き道みたいなルートで七曲り峠まで続きます。残念な事に肝心のツブラジイはあまり見かけません(汗)。2025年5月11日撮影...
鷹巣山展望台でたっぷり景色を楽しんで下山します。下り始め、北側に長良川が見られ、その奥に山頂部が雲に覆われた御嶽山の姿も。もうちょっと雲が少なかったら良かったんですがね。鷹巣山から金華山に向かっての北側のルートは岩場の連続で注意が必要です。飛び出た岩場もあるのでなかなかの眺望が展開するルートでもあります。ツブラジイの花が見えます。これが金華山の山腹に群生しあの、黄金色の山肌を作ってるんですね~。20...
しばらく登ると逹目洞との分岐でここから尾根歩きになる。鷹巣山の山頂は目立たない山頂で展望もなく山頂プレートがなければ通り過ぎてしまうでしょうね。まぁ、それでもこの山の山頂より少し行ったところにある展望台は目の前に金華山がそびえる抜群のロケーションです。鷹巣山の展望台からその名の通り黄金色の山肌の金華山見る事ができます。どの部分を切り取ってもモコモコのツブラジイの黄金色の花で覆われた山肌を堪能するこ...
洞山から更に進むと野一色権現山に行けるが今回はそこが目的ではないので往路を戻ることに。鞍部まで戻ってきて次は鷹巣山へ向かいます。気持ちの良い森の中を登って行くと岩場が現れます。岩場を登るとそこは一気に展望が広がるビューポイント。見えてるのは養老山脈でその奥の鈴鹿は....残念、雲の中ですね。更に登り続けると先ほど登ってきた洞山を眺めれます。今度は野一色権現山まで行って見よう~!って決意しました(笑)。...
鷹巣御前から本線に戻って正面に見える尖った山が洞山だろう。あそこまでしばらく緩やかな道を歩いて行く。所々で展望が開けるのが楽しい。一宮タワーが見えている。いよいよ洞山への登り返しが始まる。木段が続くまぁ、毎度の登りだね(汗)。展望も開けてきて養老方面....おっt、鳥さんが通過(笑)。そして金華山東側の景色も見えてくる。なかなか良い感じの山肌だ。山頂手前に大きな岩があってその付近は洞山展望台となってい...
鞍部まで着いてその後鷹巣山へ向かおうと思ったけど、以前から気になってた鷹巣山と反対側にある洞山へ行ってみることに急に心変わり(笑)。分岐から木段を登って森の中へ入って行く。緩やかな傾斜の歩き易い道が続く。展望は....ありません。しばらく進んで行くと「鷹巣御前登山口」と言う案内板。どれどれちょっと寄ってみようと本線から離れて落ち葉で覆われた急な登りへ。数分で標高167mの鷹巣御前に到着。山頂は広いが木で...
岐阜の金華山。その名前の由来となったとも言う山肌を黄金色に染めるツブラジイの花咲く時期になった。金華山の山懐に入るのではなく離れた山から眺めるのが良いってことで鷹巣山を登ってその景色を楽しもうと。当日はどんより曇り空。我が家から見る金華山もなんとなく黄金色に色づいてるのが解る。天気は何とか持ちそうなのでスタート地点となる金華山の南側、岩戸公園へ向かいました。岩戸公園の駐車場から見る鷹巣山の岩壁。ま...
下石の滝から下石林道に出ると静寂の中に木々の緑を映しこむやませみ池があります。名前のやませみは一度も見た事がありませんが....静かな気持ち良い池です。やませみの池を過ぎると春紅葉や新緑の綺麗な中を駐車場へ向かって戻って行きます。見飽きない季節の一つの景色を堪能しながら約1時間の林道歩きです。昨年の印象とちょっと違ってた(当然かな)シャクナゲ北尾根でした。今年はシャクナゲ尾根の方が良かったかも知れませ...
滝尾根を乗越、下石の滝に到着。4段の総落差86mの滝ですが遠目で見ると滝の壮大さが解りますが、部分的には何か女性的な雰囲気の滝です。下石の滝も雨の後でけっこう、水量が増えててまぁ、見応えがあります(笑)。この滝は下から出なく少し登ってほぼ正面からの方が見応えがありますね。下石の滝からは県民の森まで林道歩きはメインです。とりあえず林道まで下っていきます。林道との合流口にあるナメ滝も今日はそこそこ水が多...
落差32mの亀石の滝に到着しました。思った通り僅かですが水を落としています(涸れてるよりいい)。しかも日陰で陽の当たる新緑と対象的で何か雰囲気のあるこの日の亀石の滝でした。せっかくだから反対側にある下石の滝へも行ってみよう!と登り始めたのは良かったけど急登で....半分ほど登ってちょっと後悔したりして(汗)。やっと急登を終え滝尾根へ上がり、今度は下石の滝へ向かって急な下りを。はぁ、やっぱしんどいですわ。2...
シュートン沢分岐で昼食をとって下山します。この道も急な下りが続きます。シダの覆い茂る眺望の少ない道を注意しながら下って行きます。しばらく下ると鉄製の階段が現れます。もう少しでシュートン沢の登り口につきます。更に下ると橋と広場みたいなところが見えて来ます。橋を渡るとシュートン沢の登り口に到着。分岐から30分程でした。前日、結構雨が降ったので涸れ滝の場合が多い亀石の滝へ期待しながら行ってみることにしまし...
東尾根展望台からもまだまだアップダウンが続き徐々に辛くなってきた(汗)。目の前に待ち続けるピークを見るのがちょっとげっそり。でも頑張らねば。しばらく進むと「ここは登山道ではありません」との看板のある場所へ。たぶんこれが百畳岩への入口かも。行ってみたいような....止めときます。結構、息切れしながら急な登りをこなし、やっと北尾根と東尾根の境界に到着。北尾根に入ってあるシュートン沢から下山する予定なのであ...
徳沢ロッジ周辺は野生の王国。毛繕いする猿やのっしのっし歩き回る猿君達で賑わっていました。森の中からこちらに向かって近づく猿君。さすがに威嚇されてる様でちょっと体を引いてしまいました(汗)。徳沢ロッジにはマイヅルソウが」可愛い花を咲かせていました。さぁ、ニリンソウの群生を見に行きましょう!2024年5月25日撮影...
古池の近くまでくるとさすがにニリンソウも群生しており賑やかです。古池を過ぎるとエゾムラサキが賑やかになってきます。梓川が近くなってきて河原に近づくと真っ正面に明神岳や前穂高岳がどっしりそびえるビューポイントに。、イワカガミも相変わらず落石のありそうな崖の上に咲いてます(汗)。徳沢に着きました。まずは徳沢ロッジへ。お目当てはヤマシャクヤク。つい最近、開花したとの情報でした。本当に咲き始めたばかりです...
明神を出て徳沢へ向かいます。途端に花があちこちに見られる様に。あまり目立たない存在のチャルメラソウイワカガミ。崖の上の方に群生していました。もうちょっと近いところで咲いていてくれたらなぁ~。サンカヨウはもう終盤を迎えていました。ほとんどが花を落としており、僅かに白い清楚な花を見つけるのが大変。スダヤショクはあちこちに見られます。ニリンソウも徐々に増えてきて....見つけました!ミドリニリンソウ。エンレ...
明神館まで来ると真っ白な花をビッシリ咲かせたコナシが目に飛び込んできます。これも見るのは久しぶりだなぁ~。さすがに明神館までくるとちょっと人手が多くなってきました。2024年5月25日撮影...
新緑の森の中を進んで行くとやがて木道が現れます。木道が出てくると明神までもう少しです。エゾムラサキもビッシリ咲いていますが花が小さいのであまり目立ちませんね。写真を撮るのも結構、難しい明神池は帰りに寄るとして橋の手すりの影模様を眺めながら渡って行きます。対岸に渡って明神橋と明神岳。ここも観光客で賑わうスポットですが、貸し切り状態です。気持ち良い~~(笑)。お猿君は朝食時間だった様です。一生懸命何や...
梓川右岸の自然観察路はまず、岳沢湿原へ。いつもは人で賑わうスポットなんですが....早朝だとこんなに人気が無いんですね~。ゆっくり景色を楽しめます(笑)。右岸の道はあまり花が咲いてるイメージが無かったんですが、さっそくクルマバツクバネソウやラショウモンカズラ、エゾムラサキ、ササユリが登山道脇のあちらこちらに咲いています。ちょっと認識を変えなくちゃねぇ(笑)。2024年5月25日撮影...
ここしばらく、上高地は閉山式の少し前、紅葉やカラマツを白くさせる霜を楽しみに訪れていましたが、今回は春に。春の上高地は久しぶりです。春の上高地の景色を十分に満喫するため上高地バスターミナルでバスを降りてスタートします。アカンダナから朝一番のバスに乗り込みます。河童橋の奥にそびえる穂高は朝陽が架かり始めた頃で、早朝ってこともあって河童橋も人影も少なく静かな一時です。今日は徳沢まで行きますが、梓川右岸...
花の森はクリンソウばかりではありませんでした。これも久々に見たエビネです。いやぁ~ちょおといやぁ~ちょっと嬉しかった。近くの池には水生植物のコオホネが。更に小さくて可愛いコケモモもあちこちに咲いていました。翌日の祭りの準備をしていた方からクリンソウが少なくて申し訳ないですねって。いやいや、今回はタダで入れたしそこそこクリンソウも咲いてたので恐縮しちゃいました(笑)。宇津江48滝はゆっくり歩いても1時...
函滝からは渓谷の右岸を下って行きます。こちらは花がちらほら。タニウツギやラショウモンカズラも咲いていました。宇津江48滝を出て駐車場へ戻ります。駐車場近くの公園にヒトツバダコが真っ白な花を咲かせていました。我が家の近くではもう、とっくに終わっていましたが、これが今年一番綺麗だったか(笑)。せっかく来たので花の森でクリンソウを見る事に。翌日からクリンソウ祭りだそうで、入園料が300円いるのですが.....タダ...
展望台から先の上流部は滝もこじんまりとし時間も無くなってきたのでここから引き返す事に。展望台から下って谷を渡り対岸へ。狭い谷を勢いよく流れる様を見ながら下って行きます。盌水滝と呼ばれている小滝です。銚子滝でちょっとスリリングな鉄製の階段や床がパンチングメッシュの橋を渡って展望台との分岐にでます。王滝まで戻ってきました。王滝から離れて振り返ると新緑の森の中に豪快な水を落とす王滝の姿が見えます。更に下...
王滝から上流には落差10mの銚子口滝があり、滝で往路と帰路が分岐しています。渓谷から少し離れて往路の石段を登っていきます。新緑の中のやや急な石段を登って行きます。やがて展望台に到着。ここからは北アルプスの山々が見える....はずですが残念、この日は曇ってて見えません。まぁ、過去何回か来てますが1回しか北アルプスの展望を見てません。相性がわるいのかな(涙)。展望台にはこれまた力強く怪しげなコブを持つブナの...
中流域もやはり4,50m置きに滝が現れ少しづつ落差も大きい豪快な滝が増えてきます。滝と滝の間の遊歩道は清々しい新緑に囲まれた道が続いています。新緑を見てても飽きませんね。48滝不動明王が祀られている上段滝まできました。落差は10mです。そして宇津江48滝で最も大きな王滝にやってきました。輝く新緑と白い滝が眩しいかぎりです。王滝は落差が19mの豪快な滝。飛沫がかかってひんやり気持ちが良い。2024年5月24日撮影...
さて肝心の滝ですが(^^;)、下流は魚返滝から4、50mおきに豪快な滝が現れます。それぞれに名前が付いているんですが、憶えきれない(汗)。2024年5月24日撮影...
小さな滝が続く渓谷沿いの遊歩道を歩いていると足下にコケイランが。宇津江48滝周辺にコケイランが咲いているのは何回もみて知ってますが、久しぶりに見ると嬉しくなります(笑)。2024年5月24日撮影...
何年ぶりだろう、久しぶりに岐阜県高山市国府の宇津江48滝に行ってみた。東海北陸道や中部循環道路を乗り継いで宇津江48滝へ。ただし、清見ICから高山西IC間は工事で通行止め。この間は下道を走らなくてはならないがそんなに時間ロスもなかった。新緑の宇津江48滝駐車場から滝巡りを始めます。春紅葉の木を眺めて入口へ。シダの綺麗な渓谷沿いの道を登っていきます。滝はもちろんですが周囲を囲む自然林は力強くもあり怪しげな表情...
今回の蛇峠山のお目当ては昨年、見つけたイチヨウラン。今年も同じ場所に咲いていました。ある特定の場所なんですが、なんでそこだけに咲くのか解りませんが、再開できて嬉しかったです。この花を見にまた、来年も訪れるんでしょう....きっと(笑)。2024年5月18日撮影...
のんびり林道歩きも終盤になってくると可愛い春の妖精達が姿を現してくれます。白い可愛い花のマイヅルソウ。そしてチゴユリ。この二つはあちらこちらに見る事ができます。今度は木に咲く花。ドウダンツツジウスギヨウラク花を眺めながら狼煙台跡から2時間ほどで治部坂に到着しました。最後はさすがに長かった~。今回の軌跡。登りは2時間、下りも林道歩きで2時間....もっと下山は時間がかかるかなぁ~って思ったけど変わらなかっ...
下山は林道を歩いてみました。新緑で覆われた気持ちの良い景色の中の林道歩きも良いもんです。ズミなどの春の花の姿はまだ見れませんでしたのでいろんな色の緑で一杯でしたしシダも瑞々しい色でした。馬の背の駐車スペースまで林道を降りて来ました。いつもならここで馬の背を経由して治部坂へ下りますが今回はそのまま林道を辿ってみることに。気持ちの良い空が広がっています。前に車で来た時に見晴らしのよそうなところがあった...
馬の背から森の中の急な登りが続きます。途中で3回、林道と出会いますが一番最初が長い!思った以上に応える(汗)。でも、そこをこなすと後はやや楽な登りで狼煙台跡に続く林道へ。展望も開け、まだ綺麗だったミツバツツジが登山道を彩ってます。愛知県の最高峰、茶臼山や芝桜でほんのり色づいた萩太郎山も見えてます。あちらはきっと大賑わいなんだろうなぁ~。馬の背から1時間ほどで狼煙台跡に到着。御嶽山、乗鞍岳、北アルプス...
馬の背にあがると珍しくミヤマカラスアゲハがレンゲツツジの密を吸っていた。偏奇が良いとなかなか止まってくれない蝶だから嬉しかった。馬の背からの展望は優れ残雪の山々の展望が広がってました。御嶽山北アルプス穂高これは南アルプスかな。思ってた以上の展望でこれまた嬉しい(笑)。まったり休憩してると離れがたくなってしまうのでしぶしぶ出発。蛇峠山へ向かいます。2024年5月18日撮影...