chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 上高地(1)

    今年は久しぶりに春の上高地を訪れたので秋は止めようかと思ったんですが結局、行く事に(笑)。ただ、週末の天気が日替わり、いや時間単位で変わっていてなかなか行く日が決めれず。どうせならやっぱり晴れた日の上高地がいいなぁ~と結局は閉山の1週間前、11月8日に決めました。天気予報は晴れ、いつものアカンダナ駐車場から上高地行きのバスに乗りましたが雲がかなりかかって....ちょっと心配。大正池でバスを降りると目の前の...

  • 空と雲と展望 10月

    最近、御嶽山が頻繁に見える様になってきましあ。空気が澄んでいるんでしょうか。空と雲もあの夏日とは少しずつ変わってきてる様です。2024年10月撮影...

  • 雨生山(END)

    東屋からは道も明瞭で迷うことはなくなりました(汗)。次に目指すは満開を迎えたエンシュウハグマです。しばらく歩き易い広い道を進んでいくと斜面の笹の中にエンシュウハグマがあちこちに沢山、咲いていました。昨年は僅かだったのでこれは嬉しいですね。地面に座り込んでの撮影大会?でした(笑)。これはコウヤボウキですね。今回の雨生山は始めて登った雨生山の北側ルートでしたが、意外に好印象だったのは開放的な展望が広が...

  • 雨生山(8)

    林道に出たあと世界桜の園の入口まで林道を歩いて行きます。クサギの実も大分少なくなってきていました。世界桜の園への入口は案内板など無く、ピンクテープが目印となります。ここからが大変なんです!急な登りのあと待っていたのは強烈な笹藪の藪漕ぎ。ルートなんかまったく解りませんが足下を注意しながら藪を漕いでいきます。胸くらいの高さのある笹藪で....怖いのはマダニですねぇ~。どうかついて居ませんように(願)。笹を...

  • 雨生山(7)

    コーヒーを満喫してまったり花を眺めた後、下山します。雨生山の方へ向かって戻り、途中から滝堂林道へ降りる道に入ります。急で滑り易く歩きにくい道が続きます。一般的にはこの道を登って雨生山」や金山へ向かいますが、今回登ったルートの方が気に入ってしまいました(笑)。紅葉もパッとせず転ばないように注意しながら林道まで下って行きます。2024年10月26日撮影...

  • 雨生山(6)

    小石の積まれた広場は花が沢山、咲いてます。特にマツムシソウや少し小降りのミカワマツムシソウ、ツリガネニンジンなどあちこちに咲いています。花を愛でながらコーヒータイムに。何人かの登山者に聞かれましたが、お目当てはウメバチソウの様でした。1輪だけ花を咲かせていました。2024年10月26日撮影...

  • 雨生山(5)

    稜線の道は展望も良く気持ちが良いですね。お気に入りは展望だけじゃなく松の枯れ木の姿とか遠くの尾根の枝振りの良い大樹。本宮山の眺望が開けてます。少し左に寄ると先ほどいた雨生山が。そのまま下ってしまうのは惜しく、少し先の地図上にある「小石の積まれた広場」へ寄り道しtrみることにしました。森の中の道から少し開けてくるとケルンの立つ広場に到着しました。2024年10月26日撮影...

  • 雨生山(4)

    浜名湖方面の展望が広がる雨生山の山頂で少し休憩。天気は今一ですが雨は降りそうもなさそうな雲が広がるなか、少々まったり休憩しちゃいました。では、下山する事に。金山へ向かう縦走路の途中から下山することに。稜線漫歩の縦走路歩き。ヤマハギがまだ咲いていました。紅葉は.....だめですねぇ~まだまだです。山頂標識のあるケルンの右が今回登ってきたルートの入口となります。稜線上ですから展望は開けてます。特に浜名湖方...

  • 雨生山(3)

    足下ばかり見ながら登って行くと目に飛び込んできたのはムラサキセンブリ。昨年は1輪しか見えなかったのに綺麗に咲いていました。これは思いもよりません不意打ちでした(喜)。ワレモコウも姿を見せ始めました。だんだん空が近づいてきてる様な感じです。もうひと頑張りかな?登山口から1時間ほどで雨生山の山頂に到着しました。最初は笹に覆われて大丈夫かいな~とも思いましたが登ってみると登りがいのある、展望も抜群のルート...

  • 雨生山(2)

    巻く様な道もやがて終わり登りが始まります。等高線が割と均等な尾根を登って行きますが、登り基調で、結構、キツイ(汗)。相変わらず道が笹で覆われた登りが続きます。登り途中で振り返ると展望が開けました。見えてる山は本宮山ですね。笹も少しおとなしくなり?背の低い松が増えてきます。時折、触れて痛い(汗)。相変わらず登れ登れの道が続きます。登り続けると今度は北側の展望が開けてきました。どれがどの山かより広がる...

  • 雨生山(1)

    静岡と愛知県との県境を走る弓張山脈の南部にある雨生山(313m)を登ってきました。雨生山にはいくつかルートがありますが、今回は初めてのルートを登ってみました。雨生山の山頂から新城に向かうルートで、一番最初に見た時は鬱蒼と笹や草で覆われ、こんなとこ歩けるの~って言うあまり良くない感触でした。が、その後、ネットでいろいろ見て見ると思ったより歩かれているのを知り、今回登って見る事にしました。世界桜の園に車...

  • 大岩見晴台と迫間山(END)

    迫間不動から各務野自然遺産の森へ戻ります。途中には峠の辻からの昆虫の径が合流し近くには東屋もあります。10月後半ですが、楓はまだ青々と輝いており、紅葉するのはまだまだ先の様ですね。各務野自然遺産の森に戻ってきました。トイレがてらに付近を散策。倒れた美規からまっすぐ上に伸びた枝の木、なんとなく気になる木です(笑)。その後、丁度お昼時間となったので家族連れで賑わう公園の一角でランチタイムに。今回、歩行時...

  • 大岩見晴台と迫間山(6)

    迫間山から迫間不動へ進み、参道である急で長い石段を下って行きます。下り終えると迫間不動奥の院へ。滝が勢いよく水を落としています。その奥にはサンダーバードの基地の様な建物が。ろうそくがともり何となく神聖な感じのする場所です。奥の院からふどうの森駐車場へ向かいます。途中にあった大きな桜の木が折れて倒れてました。どうしたんでしょうね。2024年10月20日撮影...

  • 大岩見晴台と迫間山(5)

    見晴らしの良い尾根歩きを続けると多賀坂峠まで一気に下ります。滑り易いザレ場の下りですので気を付けて下ります。立山で足を骨折して以来、トラウマになって下りは何かぎこちなくなっちゃいました(汗)。休憩所のある多賀坂峠。ここから迫間山まで木々に覆われ展望が効かなくなります。結構、急な登りですが登り切ってしまうと緩やかな傾斜となり歩き易くなります。が、迫間山まであと120m。この120mが結構、応える~(汗)。...

  • 大岩見晴台と迫間山(4)

    大岩見晴台で展望を楽しんだ後、迫間山への分岐のある四ツ辻まで戻ります。その後、迫間山へ向かって峠の辻を過ぎ、見晴らしの良い尾根歩きとなります。キンモクセイの花が唯一咲いていました。進行方向に鉄塔の立つ迫間山と明王山が見えています。途中のザレ場から見えてる御嶽山。ここが最後でしばらく展望が閉ざされ姿を見ることができなくなります。2024年10月20日撮影...

  • 大岩見晴台と迫間山(3)

    大岩見晴台に到着。見事な展望が期待通り広がっています。まずは伊吹山伊吹山と金華山のコラボ長らくご無沙汰している鈴鹿の鎌ヶ岳と御在所岳で~んと御嶽山たなびく雲に挟まれて恵那山。そして中央アルプス木曽駒ヶ岳と宝剣岳.....期待通り!2024年10月20日撮影...

  • 大岩見晴台と迫間山(2)

    健脚の径を登って行くとやがて展望台に出ます.....が、この先の御嶽山の絶景地の方が展望が良いのでパスして進みます(笑)。御嶽山絶景地からまずは西側に伊吹山がバッチリ!そして御嶽山鈴鹿と養老山脈は.....ちょっとって感じでした。四ツ辻に出ます。ここから真っ直ぐ登ると大岩見晴台。右に進むと迫間山や明王山へ行くことができます。迫間山は後でってことで大岩見晴台へ向かいます。尾根に上がるまでやや急な登りが続きます...

  • 大岩見晴台と迫間山(1)

    朝、我が家から綺麗に見えた御嶽山に展望を期待し岐阜県各務原市の各務野自然遺産の森から大岩見晴台(361m)と迫間山(309m)に行ってきました。起点の各務野自然遺産の森から健脚の小径を登って行きます。花もほとんど無い季節柄、森や木の幹、岩肌をじろじろ眺めながら登って行きます(笑)。2024年10月20日撮影...

  • 蛇峠山(END)

    蛇峠山からの下山は何故か馬の背の駐車場までトコトコと林道歩き。理由は不明(笑)。少しだけ秋の気配が漂う中の林道歩きでした。ホタルブクロがまだ頑張って咲いていました。 真っ赤なガマズミの実。林道からの景色を楽しみながら40分程で馬の背の駐車スペースに到着。そこから懲りずに?林道歩きで石碑の建つ広場へ。さすがにそこからは林道を下っていく元気も無くなり、途中からいこいの森へ下る登山道に入りまし...

  • 蛇峠山(8)

    昼食を食べながらふと背後の樹を見るとたっぷりと樹液を流していました。氷柱の様になった物も。不用意に触るとベタベタになって大変です(笑)。 リンドウは相変わらず多いのですが....以前は足の置き場も無い程咲いていたマツムシソウは超激減!センブリも姿を消してビックリ。時期の関係だったら良いんだけどね(心配)。2024年10月12日撮影...

  • 蛇峠山(7)

    狼煙台跡は展望の絶景地で、目の前に広がる山々を眺めながらランチタイムとしました。思ったより雲が取れず、はっきりと見える山が少なかったですが....満足です(笑)。南アルプス仙丈ヶ岳中央アルプスの南駒ヶ岳あたりかな?大川入山2024年10月12日撮影...

  • 蛇峠山(6)

    狼煙台跡からほんの少し下って登り返せば蛇峠山の山頂に到着します。とは言っても結構、急な登りなんですが....さすがにこの標高になってくると僅かですが綺麗な紅葉も。今年は夏日が長いので紅葉はあきらめ気分だったんですが。まぁ、プチ紅葉ですね。山頂の展望台が見えて来ました。展望台の奥に山頂標識が立ってます。展望台に上ってもそんなに展望が開ける訳でもなく、それよりもっと展望の素晴らしい狼煙台跡へさっさと戻りま...

  • 蛇峠山(5)

    狼煙台跡までの間はこの時期だとウメバチソウが沢山咲いています。その前に、これ、何だろう?レンズではタカネトンボと出たけど今一よく解りません(汗)。まぁ、それは置いといて愛知県の最高峰、茶臼山を見ながらエッチら坂を登って行きます。やがてウメバチソウの群生と出会います。いつもよりちょっと少ないかな?可愛い花ですよね。狼煙台跡に近づくとやたらリンドウの姿が。足下のあちこちに花を咲かせています。今回は久々...

  • 蛇峠山(4)

    ススキの穂が揺れる秋の気配を感じる馬の背。やっぱりまったりしちゃいます(笑)。そうは言っても先へ進まなくてはならず振り返ってススキの奥にそびえる大川入山を眺め馬の背を離れます。馬の背からは再び森の中に続く登山道へ。何回か林道と合流しながら登って行きます。最初の登りが結構、長い(汗)。2番目は短くて良い(笑)最後はちょっと急だけど短くて良い。そして最後はアンテナ塔が立つ狼煙台へ続く舗装路....結構地味...

  • 蛇峠山(3)

    いこいの森を抜けると馬の背へ続く林道に出てすぐに登山道へ入ります。あまり目立たないフクオウソウが咲いていました。馬の背への登りに入ります。40分ほどの急登でススキの穂が揺れる馬の背に到着です。展望抜群のお気に入りの場所ですが、すっきりと遠くの山々とはいかないようでした。多少雲がありますがまぁ、良い方ですかね。中央アルプス、木曽駒ヶ岳方面仙丈岳の南アルプス眺望お隣の大川入山。展望も素晴らしいですが場所...

  • 蛇峠山(2)

    蛇峠山の登山口から10分ほど登ると「いこいの森」に入ります。ここから先は例年だとしばらく花を楽しみながら登って行ける場所でもあるんですが....やっぱり遅かったかな。アケボノソウは終わった後みたいでした。密かにトリカブトが残っているだけでした。いこいの森も後半は急な登りになり森の中を登って行きます。時折眺望が開け、お隣の大川入山が姿を見せてくれます。結構、笹が多く朝露が冷たい!けど、気持ちいい(笑)。20...

  • 蛇峠山(1)

    長野県の阿智村・平谷村・阿南町の3つの町村の境となる山で、標高は1663m。毎年春先と秋に訪れていますが、今回は例年より1ヶ月ほど遅く行く事に。花もだいぶ終わりを迎えてるだろうなぁ~なんて思いながらも治部坂高原からスタートです。シンボリック的な大きな樹を眺めて別荘地の中を登って行きます。亀の池に寄り道。蛇峠山の登山口は亀の池のすぐ近くにあります。紅葉はまだまだですがチラッと色づいている葉も。 ...

  • 空と雲と展望

    不穏な曇り空久しぶりに見た夕陽に染まる御嶽山伊吹山そして恵那山夕暮れ時の空と雲靄がかかる尾張富士、そして恵那山何か神秘的な朝の景色2024年10月撮影...

  • 池田山(END)

    霞間ヶ渓までおおよそ3.5Kmの下り。結構、足にきてます。後半は惰性で下ってるようなもの。歳による衰えを痛感しながら下っていきます。やっとって感じで霞間ヶ渓に到着。午後の日射しの駐車場と近くの彼岸花.....でした。山頂の石碑と一緒に写真を撮って近くにある池田温泉に行くと、池田温泉登山割りで入浴料が700円なのが500円になります。山頂で撮った写真を見せてしっかりゲットしました(笑)。15年ぶりの池田山は1時間ほど...

  • 池田山(10)

    伊吹山絶景地に降りて来ました。ここで入山料200円を払いました。片道だから100円にならないかなぁ~なんて少々けちくさい事を思ったりして(笑)。近くに車が停まっていてお婆さんが和やかに話しかけてきました。どうやら監視している人みたいで....。下ってきたルートは私有地らしいです。まぁ、維持管理費って事ですかね。登りでは林道を歩いてきましたが帰りはショートカットの山道を歩きました。途中で振り返ると池田山の山頂...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、きさくさんをフォローしませんか?

ハンドル名
きさくさん
ブログタイトル
kisaku2の山風景
フォロー
kisaku2の山風景

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用