街中とはいえ、野鳥の気配が妙に薄すぎる。避暑できるような森も水場も近くにないし、いよいよ真夏の鳥枯れの時期かもしれない。鳥たちを見倣い、おれもどこか涼しい木陰か渓流にでも逃げたいところだ。そんな今夜のめしは、焼いた鯖と山形のだし、木綿豆腐一丁をのせた丼である。毎日こう暑いと、さっぱりしたこういう丼がおいしく感じる。本日確認できた野鳥オナガ(鳴き声)、ハシボソガラス、ヒヨドリ(鳴き声)、ムクドリ、ス...
勝手に深大寺名物を目指すカワセミだるまのブログです。野川や深大寺周辺、奥多摩で見た野鳥など。
東京都調布市深大寺在住、気ままなバードウォッチャーです。主なフィールドは野川、神代植物公園、多磨霊園、井の頭公園、奥多摩、秋川渓谷など。たまに珍鳥を探して遠出し、全国各地の気になる探鳥地を散策したりしてます。バードウォッチングのほか気になる分野は幕末全般、未確認生物(UMA)や秘境、恐竜、水滸伝など。
今日も微妙な空模様だったが、外にいる間は降られずにすんだ。夕方、コジュケイが多摩川でよく鳴いていたが、草木が茂りすぎて、その姿は見えなかった。ほかはやはりいつもの面々、セッカとオオヨシキリ、キジ、ホオジロなど。いまの時期、このあたりの流域で見る野鳥は、だんだん飽和してきたような気がする。天気をみながら、そろそろ上流とかほかの地域に足を延ばしてみようかな。そんなことを考えながら、帰りに歯のクリーニン...
怪しげな空模様だったが、昼過ぎからいいほうに転んで一時は青空も広がった。夕方、多摩川沿いで見かけた野鳥は、相変わらずの面々で、特にツバメとセッカをよく見かけた。キジも低床でたまに鳴くのだが、草木がうっそうと茂ってもはやどこにいるのかわからない。飛んでいるのならともかく、猛禽も木のどこかにとまってじっとしていれば発見は困難だろう。鷹も鳴かずば気配なし。そして、調布駅前の店にいくつか寄って帰宅は20時過...
ついにきた、このいかにも梅雨って感じ。バイクにしても鳥見にしても、しばらくはじとじととの戦いになりそうだ。また、雨が降っていれば、買物に出るのも気が進まない。行けたときに極力まとめ買いをして、それを細々と食いつないでいくような自炊スタイルになるのかもしれない。今夜もそうで、食材の買い出しには行かず、ニッポンハムの塩炒めの素と、パック入りのカット野菜、スーパーで汲む無料ミネラルウォーターの世話になっ...
昼過ぎ、東京港野鳥公園(大田区)で見かけたササゴイである。近くにもう1羽、計2羽がいて、それぞれ岩の上から魚を狙っている様子だった。園内、淡水池のほうの冬ガモは、ぱっと見、すっかり抜けてしまって、見るのはカルガモだけだった。その周りのヨシ原でさえずっていたのは、定番のオオヨシキリ。一方、潮入りの池では、干潟にコチドリ。あとは、カワウやサギ類、ウミネコが杭の上や岸辺にいるのはいつもどおり。総じて、初夏...
多摩川の野鳥、今日はエナガを挙げたい。よく見ると、目の周りが赤い。すなわち幼鳥である。エナガのほかにもシジュウカラやヒヨドリなど、それぞれ幼鳥と思われる声と気配があった。また、河原では、セッカとオオヨシキリ、ウグイスがよく鳴いていて、たまにキジの甲高い声も響いた。そして、散歩後の夕めしは、昨夜食べて一枚残っていた豚肉を焼く。もう一品、まとめ買いした玉ねぎとじゃがいも、人参があるのでポトフにしようと...
秩父から戻る途中、埼玉県県民の森に寄って、丸山(960m)の展望台まで登った。上写真はその頂上にいたヒガラである。ヤマガラも展望台の手すりまで遊びに来た。このほか、ホトトギスとツツドリ、クロツグミが周囲の山々のどこかで鳴いていた。樹々の上のほうをそれぞれ移動している気配だったのでしばらく待ったが、これらがすぐそばに来ることはなかった。確認した夏鳥は、この3種のほかに、ところどころでキビタキ。その県民の...
夕方、多摩川の河原に下りてみると、飛び交うツバメのなかにイワツバメとコシアカツバメが交ざっていた。2種ともたまにちらちら見えるだけで、ほとんどが逆光で暗いか、あるいは遠いか。それに動きが早い。夕日を背にしてもっとちゃんと見ようと移動したときには、両種とも気配がなくなってしまった。それでも見られたから、今日はまあいいか。コシアカツバメのほうは今年初見。そして散歩後の夕めしは、宮崎産のとうもろこしと、...
7時半過ぎに出発して高尾方面へ。調布からバイクであれば西へ片道30km弱、通勤ラッシュの時間帯でだいたい1時間20分というところだ。スピードを出すと多少肌寒かったが、雨上がりの快晴で、緑と空がきらきらと眩しかった。到着後、今日は野鳥以外の用向きだったので、双眼鏡も一眼レフも使わなかったが、八王子城跡の森のあたりを中心にいろいろな鳥の声を聞くことができた。夏鳥を挙げれば、キビタキが多く、そのほかサンコウチョ...
午後、深大寺から吉祥寺方面へと歩いていく途中、焼却場の配管にひらりと着地した鳥。鳩じゃなさそうだなと見てみると、チョウゲンボウだった。雨に濡れて、全体的に毛がそそけ立っている。地模様が分かりにくいが、しかし、顔つきと体型が幼い気もするので若い個体かもしれない。この1羽は、ここに1分ほどいて飛び立ち、建物の外壁を巻いて姿を消した。鳥果といえばこのチョウゲンボウくらいで、吉祥寺駅の南、井の頭公園の池には...
天気は下り坂で、昼からは雨に。部屋からたまに耳をすませてみたが、静かで、鳥の声もほとんどしなかった。晩めしは、外出せず、ありあわせの食品で。パック入りの紫蘇風味の餃子を焼き、パスタ麺を茹でてペペロンチーノにする。本日確認できた野鳥オナガ(鳴き声)、ヒヨドリ(鳴き声)、メジロ(鳴き声) 以上3種(2023TOTAL142種)↑ ごま油を引き、香りが立ったら餃子を並べる。↑ 水を加えて蒸し焼きに。↑ ポン酢にチューブ入...
午後、多摩川の河原でオオタカの若鳥が飛び出した。なにかの小鳥を猛スピードで追いかけていて、捕まえそこね、その軌道の延長にある枝先にちょっととまった。狩りを失敗し、その視線の先になにを見たのだろうか。新たな獲物か、それとも遠くの山々か。そのほか、よく茂った草っ原でよく鳴いているのは、この時期のレギュラー陣、オオヨシキリとセッカだった。それに交じって、キジやホオジロ、コアジサシの声も。草むらから一瞬出...
雨は昼ごろにあがった。ちょうどよかったとディーラーまでカブ号を引き取りに行き、そのあと慣らし運転をする。大きなリア箱をつけて重心が後ろに移動したので、公道で派手にウィリーしないようにしないといけない。それに、そもそもカブに乗るのは一か月ぶりなので、慎重に走らせ、特にロータリー式のギアチェンジの感覚を戻した。よかった点を挙げれば、リア箱をつけたことで、買物は楽になって幅が広がった。これまでは背負った...
おとといに続いて秩父往復、行きは曇天だったが帰りは土砂降りになった。その帰路、ぶらっと立ち寄ったのは名栗湖(埼玉県飯能市)の奥の林道。秩父野犬の気配はなく、雨宿り中のオオルリと、渓流で子育て中と思しきミソサザイ、そしてキセキレイを見かけただけだった。ミソサザイは、さえずりならよく聞いていたものの、姿を見るのは今年初だ。この鳥も、暗いところでちょこまか動いているし、意識して見ようとしなければ、なかな...
おとといと同じような写真になってしまったが、夕方、多摩川にいたセッカである。河原に腰をおろしていると、周りを鳴きながら上下左右ひたすら浮遊しているので、どうしても目に入ってしまう。なわばりの主張なのか求愛なのかわからないが、とにかく忙しい時期なのだろう。疲れたのか、ようやくススキの穂に降りたセッカを一枚撮らせてもらう。ここでしばらく羽を休めたあと、またひたすらさえずりながら川のほうに飛んでいってし...
余裕をみて7時前に出発、しかし朝の渋滞は想定していたほどではなかった。コンビニで休憩を長めにとりつつ片道85km、秩父の山間には10時半に着いた。所用を済ませて「オイヌサマ(オオカミ)」の毛皮を見に行く予定だったが、展示している三峰山博物館はコロナの感染対策うんぬんで臨時休業中だった。私的な調査探究、思うように進まない。仕様がないので、秩父市内にあるダム湖のまわりの道と、奥の林道、さらにそこから分岐した...
夕方の散歩、多摩川でタヌキを見かけた。魚かなにか獲るかもしれない、とワクワクして待ったが、瀬を少しうろついただけで草むらに入ってしまった。今日確認した夏鳥は、たくさんのツバメと、オオヨシキリ数羽、そしてコアジサシが7羽ほど。一方、冬鳥は、マガモの居残り組を3羽。また道すがら、ムクドリなど、えさをくわえて運んでいる鳥をちょくちょく見かけた。そして、こんもりと緑の生い茂った林からは、えさをねだるような、...
予報どおりの雨で、動きが封じられた思いだ。日中、調布から府中周辺で確認した野鳥は、ほんの4種のみだった。そして夕めしは、野菜と鮭を包んだホイル焼。赤黄のパプリカにエリンギ、もやし、玉ねぎを切って入れている。フライパンに蓋をして20分ほど熱し、最後にバターと輪切りにしたレモンを添えた。あとは、きゅうり1本をもろきゅうにしたり、ちくわの穴に入れて日本酒のつまみとした。本日確認できた野鳥オナガ(鳴き声)、ヒ...
2日連続で、またしても雨がちな一日だった。鳥はほとんど鳴かず、傘をさして夕方外出した際、シジュウカラとムクドリ、カラスを1羽ずつ見かけた。スーパーに寄って帰宅後のめしは、アスパラや長ねぎ、エリンギを豚肉で巻いたものと、真アジ、イカゲソのお惣菜など。そして、締めは、千葉産しらすをふりかけたごはんと、おかめ納豆。腹を満たしたところで、なんと、明日も雨のようで、晴れるのは明後日になりそうだ。本日確認できた...
傘をさして食料調達に出かけるのも面倒くさく、晩めしはありあわせで作ったナポリタンである。ソーセージと豚肉、ピーマンはなく、玉ねぎを1玉の1/4と、あとは在庫の油揚げを切って使った。それを茹でた麺とフライパンで炒め合わせ、ケチャップで味付け。イタリアンパセリをかけて、植木鉢からもいだハーブを最後に添えた。本日確認できた野鳥ヒヨドリ(鳴き声)、ムクドリ(鳴き声) 以上2種(2023TOTAL141種)↑ 庭の植木鉢から...
夕方、多摩川沿いでモズを見かけた。お腹や過眼線の色からして、たぶんオス。枝先でキチチチ、キチチチと呼ぶようにしながら何かを運んでいたのは、おそらく子育ての最中なのだろう。このほか、キジが草むらのどこかでたまに鳴き、河川敷ではセッカとツバメがよく鳴いていた。そのあと、スーパーに寄って帰宅後のめしは、水菜と鶏肉の鍋。本日確認できた野鳥キジ(鳴き声)、キジバト、アオサギ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカ...
早起きして40kmほど北上。写真は、埼玉の越生(おごせ)町内、越辺川(おっぺがわ)流域で鳴くオオヨシキリである。川沿いと丘陵地を歩き、気配があった夏鳥は、あとキビタキとオオルリ、ヤブサメ、ツバメとイワツバメといったところだった。オオルリは青虫をくわえていたが、もう幼鳥が生まれているのだろうか?14時ごろから雨がパラつき、一時は本降りに。帰路、国立に寄って帰宅後のめしは、酢豚など。本日確認できた野鳥キジ(...
調布飛行場の北、武蔵野の森公園からヒドリガモの群れが消えた。いまごろ、北の繁殖地にはぶじ到着しているのだろうか。冬の主役が抜けた池では、カイツブリの親子とバン、ツバメ、数羽のカモの気配があった。そして、ヨシ原からギョギョシギョギョシと微かに聞こえてくるオオヨシキリの声。渡ってきたばかりなのか、さえずりにまだ元気がない。池がすっかり夏になってるなあと思っていると、マガモらしきカモの居残り個体も。今日...
16時過ぎ、シャッターを切った瞬間にそっぽを向いたキビタキである。くやしすぎるというかそれはともかく、多摩丘陵の尾根沿いを歩いていると、ところどころでキビタキの声が響いた。10羽ほどがさえずっていた一方、聞こえなかったのはオオルリとそのほかの夏鳥の声だ。ヤブサメとかサンコウチョウとか、ほかの夏鳥もこれからぼつぼつ増えればいいのだが。また途中、多摩動物公園のそばを通りかかると、敷地のなかから動物のうなり...
福岡空港に移動するまで、朝は佐賀市内、田んぼと東与賀の干潟をまわる。九州最終日、今朝の目標はカササギ発見だったが、東与賀の町で車の前を一度横切っただけで、それ以降は鳴き声さえ聞かなかった。佐賀のカラスといえばカチガラス(カササギ)だった昔と比べるとずいぶん減った印象で、かろうじて見つけたのはカササギのものと思われる鳥の巣だけである。電柱によく営巣するし、巣材とサイズからしてもこれはカササギのものだ...
今朝の有明海、潮見表によると満潮は10時3分、潮位216cmとかなり高かった。その時刻が近づくにつれ、潮が満ちてだだっ広い干潟が姿を消した。シギチドリの群れも、満潮の前後はどこかに飛んで移動してしまう。鳥がいなくなるのを見計らい、雨のなか、干潟を離れてぶらっと散歩しているとコムクドリが飛んできた。計7羽の小群で、上写真の左端はオス、右の2羽はメスだろうか。雨宿りでもするような様子で、7羽はこの電線で1分ほど羽...
上写真は朝6時過ぎ、庭先でさえずりだした謎の鳥である。その騒々しさで目がさめ、聞き慣れない声だったのでスマホでいちおう録音。スマホアプリ「Merlin Bird ID」の音声識別にかけたところ、該当ナシの判定だった。(ただし、いまインストールしているのは、日本の野鳥を対象にしたバードパックのみ。海外の鳥を含めて識別するには、対象地域のバードパックのインストールが必要のようだ)近所で飼っている小鳥だろうか、それと...
大潮3日目で、なんとか天気がもちそうだったので朝は有明海へ。そのあと北へ移動して、天山(1,046m)と雨山(946m)に登った。山道を少し歩こうと思ったのは、このところ車移動が多くて全身をシャキッとさせたかったからだ。海のほうは、だいたいいつもどおりの野鳥の顔ぶれだったが、カラシラサギとエリマキシギ、シベリアオオハシシギの3種は今年初見だった。毎日来るたびに今年初見の種が増えるのは、それだけこの海が豊かな証...
朝、有明海に向かう途中、カササギがいた。電柱の上に2羽いて、今回の九州滞在中に3回目、計4羽の記録となる。有明海は、あさってまで大潮。今日の満潮は8時半ごろで、ほかの鳥にまざってソリハシセイタカシギ(英名アボセット)の姿もあった。この干潟では昨年12月以来、5か月ぶりの再会である。見つけた1羽は、うつらうつら居眠りしていたが、ダイゼンやハマシギが一斉に飛び立つのにまざって沖に飛んでいった。そして、東よか干...
大潮の日で、満潮の時間帯に合わせ、8時前に有明海に着く。しかし、今朝は潮位差がさほどなく、干潟の面積が思ったより広かった。すなわち、鳥の群れが広範囲に散らばって距離も遠い。鳥を見るには、まだあまりいい大潮ではなかったわけだが、それでも多少粘ってトウネンの群れや、今年初見のオグロシギなどを遠目に観察できた。一方で、ぱっと見、見当たらなかったのは、特にカモと大型のシギたちだ。双眼鏡を覗き、かろうじてホ...
本日の探鳥地は、佐賀県唐津市の沖に浮かぶ馬渡島である。この漢字3文字で「まだらしま」と読む。名物のイカで知られる呼子(よぶこ)の港から船でおよそ40分。島にひとりという駐在さんによると、300名に満たないくらいの人口で、基幹産業は漁業、そして島外からの釣客も多い。大きなタモや釣竿を持った方が大勢乗船していたので、きっと大物が釣れるのだろう。そんな釣客に交ざって、呼子8:20発の船で島に向かい、馬渡島16:00発...
GWというのに玄界灘方面、唐津までの山越えの道は空いていた。特に帰りの道は、車と行き合うことがほとんどなかった。1時間強で着いた唐津では、久々に鏡山(283m)の展望台に登り、虹の松原と海を眺めながら、鳥を待つ。珍しいツバメかタカ類、あるいは渡りの鳥が飛んでくれるかも。そう期待したが、飛ぶのはほとんどカラスで、あとはヒヨドリ10羽ほどの群れが数回と、ふつうのツバメとトビ、そしてミサゴが1羽というところだった...
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街中とはいえ、野鳥の気配が妙に薄すぎる。避暑できるような森も水場も近くにないし、いよいよ真夏の鳥枯れの時期かもしれない。鳥たちを見倣い、おれもどこか涼しい木陰か渓流にでも逃げたいところだ。そんな今夜のめしは、焼いた鯖と山形のだし、木綿豆腐一丁をのせた丼である。毎日こう暑いと、さっぱりしたこういう丼がおいしく感じる。本日確認できた野鳥オナガ(鳴き声)、ハシボソガラス、ヒヨドリ(鳴き声)、ムクドリ、ス...
今日もひどい暑さだったが、晩のメニューはあえて追い込んでおでんである。暑いからといって冷たいビールや麦茶やアイスばかりでは、かえって夏バテしそうだし。おでんで活を入れたところで、ほかのメニューは、キッチンコートで買ったお惣菜、肉じゃがと田舎めしなど。そして食後のアイスは、MOW抹茶味。本日確認できた野鳥キジバト、オナガ、ハシボソガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ム...
夕方、多摩川を渡った稲城のほうでホトトギスが鳴いていた。稲城のあたりは所々に梨農園があって、夏のこの時期、たわわに実っているのを見かける。そして、暗くなってからの通り雨。ここ数日はこの夕立が一日のルーティン化している印象だ。この天気の不安定さからすると、今年のはっきりしない梅雨はまだあけきっていない気もする。晩のメニューは、買い置きしていた鶏肉や道産ピーマンなど。本日確認できた野鳥ホトトギス(鳴き...
朝から晴れたり降ったりの複雑な空模様だった。しかし、平地のこのあたりはまだ安定しているほうで、奥多摩周辺は7月上旬までほとんど毎日雨マーク混じりのようだ。奥多摩の町の部分は、標高にしてせいぜい300mから700m前後が中心。調布から西に40、50kmほどしか離れていないのに天気がさらに読みにくい。九州の屋久島とかであれば、海上の湿った空気が高山にぶつかって上昇、雨雲が発生しやすいという理屈も分かる。それに似た自...
雨がちで出かけなかったので、昼寝しつつ仕事しつつ食事は在庫食材で。夕飯のメインは、ブロッコリーを半株と、鶏のバックリブ280gである。肩甲骨から背中にかけての骨付き肉で、見た目は手羽中とあまり変わらないが、脂分が多くて柔らかい印象がある。可食部は小さめなので、あっという間に食べてしまう。あとは麦茶と酒、枝豆、海苔などなど。本日確認できた野鳥ヒヨドリ(鳴き声) 以上1種(2025TOTAL59種)↑ 今夜はこの半株ほ...
朝から曇っていて、たまに雨がパラついた。やや涼しく、梅雨らしい空模様。晴れて毎日暑いと、じめっとしたこういう天気もわるくないと思えてくる。そんな今夜は帰路、府中のほうのサミットに寄り、めしのメニューは焼鳥串など。いつもは塩だが、タレが付いていたので今夜はタレで。同じサミットでも店舗が違えば、品揃えや値段が微妙に違う。バナナのサイズ感もそうで、同じブランドで価格帯は一緒でも、ここはやや大ぶりのバナナ...
今日もまた風の強い一日だった。こう強けりゃ洗濯物だって外に干せやしない。街中ではドバトとムクドリさえ見ず、ガクッと鳥の気配が薄くなった気がする。いよいよ猛暑による鳥枯れだろうか。消えた(?)鳥たちは一体どこで避暑しているのか。帰宅後の今夜のメニューは、サミットの北のうまみ牛のサーロイン157gなど。昨晩のワサビが余っていたので、ワサビ醤油にしてソースに使った。その付け合わせは、気持ち夏バテ対策、たっぷ...
週間予報を見ると、ようやく雨マークがちらほら。打ち水をするように、これで少し涼しくなればいいのだが。あいも変わらず猛暑日だった本日の晩めしは、千葉産の飛魚とエリンギを鉄板で焼いたもの。いなげやで買った静岡産のワサビは、すりおろし、ワサビ丼とそうめんのつけ汁に使った。うまいけれど、むせる。むせまくりながら完食する。わずかに残ったワサビは、明日、肉でも焼いて使おうかな。本日確認できた野鳥キジバト、ハシ...
日差しが強烈で、風も強かった。体感的に相殺して、いつもよりやや涼しい感じ?いまだ梅雨っぽい気配はなく、空耳でなければ街中でも徐々に蝉が鳴き出している。梅雨がはっきりしないこの異常気象、土の中の蝉たちもいつから鳴き出そうか戸惑ってるのではなかろうか。そんな今夜のメニューは、ゴーヤーとエリンギにポン酢をふって炒めたもの。それに鰹節を最後にかけた。無茶苦茶うまくはないけれど、まあそれなり。味噌やめんつゆ...
夏鳥が少ないなあ、冬鳥が少ないなあとは近年毎年思うことだが、そういやサギも少ないなと今日改めて実感した。真夏日とはいえ、道路脇の水田のいくつかを見ればアオサギの1羽でも佇んでいそうな気がするのだが、今日はまったくその気配なし。もっとあちこちにいたような曖昧な記憶があるのだが、10年前、20年前もこんなもんだったろうか。今日最も見かけた鳥は、各駅周辺と公園のドバトで、あとはムクドリ、その次にヒヨドリやス...
街で昼間、ご老人を介抱している様子の警察官を何回か見かけた。30度前後の日ではそうでもないが、今日のように最高気温が35度になってくるとひとはバタバタと倒れていく気がする。何かそういうデータがあるわけではないが、どうもそういう気がする。明らかにヤバイのになぜこんな日に出かけるのか、といつも疑問に思うが、ご老人たちもいろいろと用事や楽しみがあるのだろう。無理せず、どうかご無事で。かくいうわたしも今日は出...
今日も晴れて、この時期にしては驚異の気温36度。外に干した布団が燃え上がりそうな暑さである。鉢植えの植物にはたっぷり水をやっているが、それでもよくこの炎天下に枯れずに育ってるなと感心する。一方、鳥ちゃんたちの声は聞こえてこない。焼鳥になりそうなこの暑さでは、さすがにどこかの木陰で休んでいる鳥が多いんじゃないか、と思う。扇風機の風を浴びながらわたしも外出する気を失い、仕事は室内で。合間の食事は、今日も...
覚悟はしていたが、今シーズン初の猛暑、気温35度超えはさすがの暑さである。今日はもう部屋でいいやと洗濯とデスクワークの内勤日として、朝っぱらからタワー型の扇風機を設置。その風を浴び続けた。6月からこの暑さでは7月8月は一体どうなってしまうんだろうと恐れつつ、予測は外れるものだし本格的な梅雨もまだなので案外涼しくなったりして? いや、ならないか。そんなひどい暑さがようやく和らいだ今夜のめしは、アジア食彩...
梅雨が明けたような、夏の空。予報でも月末まで晴れマークが続いているが、果たして今年、梅雨らしい梅雨はあるのか。気温30度を超え、外にいる時間帯はさすがに暑かったが、恐れていたほどでもなかった。今日はまだ風があったからだろう。放熱するためか、ヒヨドリたちは既に口を開けていた。暑さ対策で体が勝手にスタミナをつけようとしているのか、今夜は焼肉とニンニクが食べたくなった。フライパンで焼いたのは、肩ロース108g...
最近、都議選の選挙カーが走り回っていて騒々しい。あとなぜか警察車両と警察官、それも鑑識が所々にいて目立つ。見たところ車と車、あるいは車とバイク、自転車を巻き込んでの接触事故である。街中でやたら車両事故が多いのは、急に暑くなっているのでイライラしながら、あるいはぼーっとしながら走っているドライバーが多いからかもしれない。なんかそういう気がする。おれも気をつけないと。そう自戒しつつの晩めしは、ほとんど...
曇って涼しく、夕方から本降りに。雨の降る前、実のたくさんなった近所の枇杷の木にムクドリが群れていた。きっと枇杷が好物なんだろう。明日からは天気一変して30度超えの日が続きそうで、それはそれで憂鬱ではある。梅雨をすっ飛ばしたように、いきなり真夏というのも極端で怖い。そんな酷暑決戦前夜のメニューは、さっぱりとスモークサーモンと茹でダコの二色丼。大葉、刻み海苔、わさびを添える。本日確認できた野鳥ハシボソガ...
遅くなったので、晩めしは武蔵境のキッチンオリジンとその横並びにあるまいばすけっとに寄る。あちこちにあるので以前から気になっていたが、まいばすけっとに入店するのは初めてである。コンビニくらいのサイズ感だが、店内が明るくて通路が広い。自動化されていてセルフレジも多い。また、イオングループの直営店だからか、食品が多くてスーパーぽい品揃えである。いや、そもそもこれもスーパーなのか。ぱっと見、いろいろそこま...
今夜のメニューは、中華名菜シリーズの麻婆茄子。これにマルちゃんの焼うどんを入れてみた。使った野菜は、昨晩の残りの高知産茄子と、宮崎産ピーマンである。見た目はイマイチだが、これ案外かなりうまい。別々に作らずに済むし、味付けは中華名菜のソースだけで十分。それぞれの調味液を使って別々に作るよりは塩分なども抑えられるだろう。このうどんのほかは、砂肝とニンニクを焼いたものと、食後の甘味は切り落としカステラ。...
雨模様だったので、外出はやめておとなしくPCに向かって仕事する。そして、梅雨っぽい空だなあと窓の外をしばらく眺めたが、天気予報を見てふといやな予感がした。6月16日以降は晴れマークが続き、最高気温は軒並み30度以上、中には34度なんて日もある。そういえば数年前、梅雨明けがやけに早い年があったのを思い出す。といってもあれは7月上旬に梅雨が一度明け、そのあとまた雨でぐちゃぐちゃの日々がぶり返してきたのだ。猛暑と...
8時半過ぎにカッパを着込んで出発し、調布から北上する。東久留米までカブで片道およそ40分。あいにくの天気だったが、今朝は2時間ほどのウォーキングの案件である。そして、その道すがらカルガモ親子、カワセミさま、給餌中のツバメを見る。それぞれちょうど子育ての時期で、やんちゃな幼鳥たちを引き連れ、カルガモの親鳥も忙しそうだった。任務終了後、昼めしは東久留米駅前の福しんで。池袋にいたころは周辺の各店舗によく通っ...
今日は当初の予報よりも天気がくずれた。梅雨らしい湿った空模様、そして蝉が鳴いた。明日は早いので帰宅後、17時前からめしと酒にする。酢豚にピーマンを使おうと思っていたが、酔っ払ったのか、うっかり先に焼いて食べてしまった。緑の彩りがないと、やはり映えない。あとは、在庫のとうもろこしとトマト、長芋などをまとめて消費する。冷蔵庫が少しすっきりしてこれで憂いなく山へ向かえる。本日確認できた野鳥キジバト(鳴き声...
予報を見て想定していたほど悪くない天気だった。多少降る時間帯もあったが、西のほうに日差しも。そして、今夜のメニューは、北海道産のタラをソテーにした。そもそもソテーとムニエルの違いもよくわからないが、ムニエルは小麦粉などをまぶしたイメージがあるのでこれはおそらくソテーだ。わたしの場合、箸先にいらぬ力を伝えてしまうので、タラはいつも身がくずれてしまう。今夜も。金魚すくいのポイじゃないけれども、自炊も脱...
今夜のめしは、白いごはんの上に湯煎したパック鰻と、とろろをのせた。個人的には鰻ととろろをどうしても一緒に食べたいとは思わないが、すき家などでも定番だしそういうものだという先入観がある。Wにしたからといって二倍うまくはならないが、まずくなるわけでもないだろう。けっきょく鰻は鰻、とろろはとろろでうまい。あとのメニューは、昨晩の残りの煮豚。汁に浮いた白い脂を除き、30分ほど再び煮る。昨晩より味が染みてうま...
雨が降り続いて、今日は出かけずに編集仕事。仕方ないとはいえ、ずっと室内にいると気持ちがくさくさして心身がスッキリしない。鳥もほとんど鳴かない。さいわい明日は降らないようなので早々に脱出したい。時間はあったので、早めの夕ごはんは煮物を。昨晩買っておいた豚の肩ロース380gを1時間ほど煮た。その肉を半分ほどと、あとは一緒に煮た卵と野菜で白いごはんを一杯。煮汁ぶっかけめしがうまい。ワインも少し。本日確認でき...
近づく都知事選、某R氏の選挙カーに真後ろをとられてスピーカーの騒音で鼓膜が破けるかと思った。車に乗っていればまだ大丈夫なのだが、バイクだと音の直撃をくらうことになる。その道すがらムクドリやヒヨドリなど、幼鳥らしき姿を目にする。サイズ的にはもう幼鳥というより若鳥の印象だが、体毛などの見た目と言動がまだ幼い。今夏巣立ってさほど日数が経っていないのだろう。一方、カルガモのいる公園の池では、もうまったく雛...
来週の天気予報が毎日ころころ変わるので、予定が立てにくい。数日降らないようならば、そのあたりの山や温泉にぶらっと様子を見に行こうと思うのだが。梅雨前線の動きを見るに、このまま案外ころっと梅雨明けしそうな気もするし、反対にぶり返してジメジメしそうな予感もある。要するに天気は読めない。それを前提に考える必要がある。帰宅後のめしは、牛豚挽肉110gを使ったタコライス。晴天祈願で、太陽を模してトマトと具材を配...
昨晩は寝苦しいほどの熱帯夜、そして今日昼間の気温32度。これくらいの暑さが続くと、じわじわと気力体力がそがれていく。逆にいえば、日が沈んでしばらくのひんやりする時間帯が心地よい。風が吹いてくれればなおベターだ。水分過多で腹をたぽたぽにしつつ、晩めしはにんにくとバターを使ってスルメイカを炒めた。にんにくの滋養強壮に期待、しかも食欲も増進してくれる。もう一品は、岩手の黒毛和牛110gと、これまた岩手産のピー...
東京で最高気温33度。これくらい上昇するとさすがに日中少しだるい。真夏前のまだ六月、体が酷暑に順応しきれてないので余計にくる。しかしこれくらいでも十分暑いと感じるのに、インドデリーの50度オーバーというのは一体どういう環境なのだろうか。住むひとがいるので人間がまだ耐えうる暑さなのだろう、ためしに体験してみたい気もする。そんな今日の晩めしは、手軽にサミットのプルコギセットで。下味をつけてあるので、あとは...
昼ごろに雨はあがった。そのあとの外は蒸して暑かった。府中周辺の多摩川沿いを走っていて、先般噂になっていた河原鹿(河原に出没する鹿)がいないかな、とたまに気にしているのだが、まだ見かけない。山に帰ったのだろうか。あるいはさらに下流進出、都心方面?今夜のごはんは、豚の肩ロース140gをしゃぶしゃぶにした。野菜と皿に盛って、白ごまとドレッシングをかける。さっぱりして夏はこういうシンプルなものがうまい。気のせ...
最後に煮崩れしてしまったが、これが今夜のめし、金目鯛の煮付けである。サミットで切身を買ってきて、酒と減塩醤油を2対1の割合で混ぜ、砂糖を加えて煮た。ほかに加えたのは、ごぼうとスライスした生姜、そしてアルゼンチン産の赤エビはおまけだ。うまいけれど、好みの味の方向性とはまだ違う? まあ、いろいろ試行錯誤するのも楽しみの内と考えたい。ところで、今日は夜になるまで降らなかったが、明日はまた雨がちな一日になり...
16時半ごろにようやく雨が上がり、わずかな時間、雲の切れ間から日差しも。そして夏至の今日、関東も梅雨入りした。梅雨入りが遅いということは、もしかして梅雨明けも遅くなるのだろうか?雨上がりの外は涼しく、鳥の気配は薄いけれど虫も少なくて快適だった。帰宅後のめしは、主に在庫食材を使った親子丼。みつせ鶏の胸肉100gと卵、玉ねぎ、大葉などを使う。玉ねぎと鶏肉を煮込む調味液は、水と飛魚顆粒、砂糖、醤油、みりん、そ...
今日はさいわい晴れたが、明日から10日間くらいは湿っぽいお天気マークが並ぶ。夏至にして、ここ関東もいよいよ本格的に梅雨だ。そんな今夜の自炊めしは、在庫のマ・マーの太さ1.6mm麺を使ってパスタを作った。主な食材は、明太子をはじめ長ネギ、大葉、刻み海苔、無塩バター、そして生クリーム。それぞれ目分量というか、わたしの場合はむしろ当てずっぽうである。これくらいかなと小ぶりな明太子を2本使ったのだが、ご覧のとおり...
最高気温30度超。雨が上がったと思ったらこの夏日である。府中の公園を通りかかると、繁った木々の奥のほうから雛らしきヒヨドリの鳴き声がする。餌をねだって親鳥を呼んでいるようだった。日中の日差しは強いけれど、夕方以降はまだ涼しい。帰宅後、今夜のめしは、もう1パックあった鮭の切身。長ネギと、十六穀米と。米のもうひとつのおともは、桃屋の「ごはんですよ!」。本日確認できた野鳥カルガモ、キジバト、オナガ、ハシブ...
だいぶ本降りだったので、外に出たい気持ちを抑えて今日はセルフ幽閉状態。鳥の気配はかろうじてヒヨドリの声を聞いたのみだった。そんな今夜のめしは買い置きの食材で。豚バラ100gがあったので、アスパラに巻いたり豚汁に入れたりした。豚汁のほかの具材は、長ネギとパック入りのカット野菜など。調味料は、タニタの減塩味噌と酒、あとは飛魚の出汁を少し。本日確認できた野鳥ヒヨドリ(鳴き声) 以上1種(2024TOTAL57種)↑ 昼は...
カブのタイヤがかなりすり減ったので、朝イチの予約で我がピットイン(バイク屋さん)まで交換に。走行距離26,000kmあまり、今回が前後輪ともに2回目のタイヤ交換である。カブは街乗りがほぼ98%なので、オンロード向けに比重を置いたタイヤに変更してもらったところ、舗装道路に吸い付いてぬるぬるぬるぬる走る感覚になった。梅雨で路面が濡れていることが多くなるし、この水蛸みたいな吸着力は心強い。心強いがしかし、雨や強風の...
今日も夏日で汗が引っこまず、朝から深大寺へ。ここは緑が多くていくらか涼しい。緊急避難先にぴったりである。フクロウの幼鳥もひととき居ついてニュースになっていたが、もふもふしたその姿はもうなかった。そば屋の前にこの土日出店していた、だるま屋台の女将さんと四方山話をして、ついでに昼食のそばとおやつを食べて辞去する。ちなみに上写真は、参道入口にある鬼太郎茶屋のミックスソフト。水木しげるさんゆかりの鳥取名物...
昨日の猛暑に続き、曇りがちな夏日だった。そして、20時半ごろになって徐々に雨。昼過ぎ、府中市内にいると、ムクドリの群れが黒い塊になって公園の上空を旋回した。木々にとまっていたのが一斉に飛び立ったので、たぶん猛禽、オオタカあたりが現れたのかもしれない。商業ビルの周りでは、ヒッ、ヒッ、ヒッという微かな声。ヒタキ類の声に似てなくもない。先日、逗子のほうで学んだが、これはたぶんイソヒヨドリの地鳴きだろう。そ...
ホタルがちょうど見頃かと思い、帰路、野川沿いの大沢ほたるの里(小金井市)に寄ってみた。数年ぶりのホタル見物だったが、以前に比べて見学客の多いこと。親子連れが目立って、まさに芋の子を洗うような混雑だった。数年前に一帯が整備されたので、そういうのが集客に繋がったのかもしれない。しかしまあ、賑やかなのもいいが、ホタルといえばやはり静寂と風情、光を楽しみたいもの。こりゃたまらんわいと水田とわさび田に巡らさ...
夕方、ヒヨドリがカラスを追いかけ回していた。さらに府中市内、先日の分倍河原の街路樹とは別の場所で、ムクドリのねぐら入りを観察する。最近、ムクドリがあちこち多いな府中。そして、日が長くなったなあ、もう少しで夏至だもんなあと夕日を眺めつつ、帰宅後のめしは在庫のキムチとカット野菜を炒め合わせた。無茶苦茶うまいわけじゃないが、そこそこいける。あとは、刺身やとうもろこしを食べ、締めは素麺2束。本日確認できた...
真夏日でどこかに避難したのか、それとも山の避暑地に移動してしまったのか、鳥の出は少なかった。オナガもツバメも、池のカルガモも見ていない。一方、干した洗濯物はよく乾く。布団もぱんぱんに膨らむ。晩めしは、サミットで買ってきた静岡産の鰹のたたき330g。これくらいの塊になると、けっこう食いでがある。半分はふつうに包丁を入れ、あとの半分はブロック状に切ってユッケにした。にんにくと生姜、ごま油、刺身醤油、ネギと...