書を通して美しい日本文化を発信しています。着物姿で過ごす毎日の中で書道の豊かさを表現しています!
美しくなる書と祈りの書は私のテーマです。 心を鎮め墨をすり筆を取る。書は美しいリズムの自分磨きです。芸術全般を通して、特に書・料理・陶磁器・絵画・花・お茶・現代美術など美しい美意識を高める為に毎日精進しております。 三越や主催する秋光書道会での指導を始め、銀座での個展や生徒さん達との社中展などを開催し、真の日本文化を伝えるために頑張っています。
いつもお話するのだが書とは決して紙だけに書くものではないそれは書の原点が獣骨や青銅や石に刻したものが起源だからである写真の花は手ぬぐいに私の花の文字を染めたも…
書の稽古中大切なことは参考文献をすぐ生徒に見せることができるかにある例えば唐の時代の法帖を書家により比較すると同じ時代でもこれだけ違うのかと面白さが湧くのであ…
教室に置いた今戸人形はなかなか良いものである諸国民芸のものは家に飾っても絵になる大津絵なども今は高価になったが江戸時代の二枚つぎのものでさえ昔は安く手に入れ…
汐留パークホテル31階のアーチストルーム制作風景である完成後禅を基調にした私の制作した部屋には全世界から多くの人々が宿泊された反響は大きくオーストラリアの著…
印材はおもしろい世界である昔は雅趣にあふれた言葉などをうまい具合に使った印が好きだった禅語などを木印に彫り上げる仕事も篆刻家の楽しい仕事であった魯山人の刻字の…
以前私の書いた作品であるこの作品を見るとその後私の作品が着物になったことが良くわかる高校生の時に母にお茶の水の呉服店で作ってもらった久留米絣を今もよく私は着る…
玄関に置いた李朝のバンダチの横でお茶を飲むと心が落ち着く李朝の家具は日本家屋に合うもので中国の家具と違い加減が良いのである若いころ湯島で見つけて無理やり小…
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