今日は、「スクール東京」の司法試験・予備試験 短答過去問 アレンジ答練 2023について、お話させていただきますね。ご好評しただいている「スクール東京」のアレンジ答練は、短答式試験対策の決定版です。
あと数時間で終わる、2021年(令和3年)。まず、この1年に感謝したい。いろいろなことがありながら、少しは進んでこられたのは、この‘‘時間‘‘のおかげです。「ありがとうございました」。
司法試験・予備試験の受験生のあなたは、「今日は、昨日よりも少し進歩したか」と自問自答して、その日を終える。昨日と変わらなければ、困ります。受験というものは、毎日、少しずつ進歩することで、必ず合格するようになっている。
シャープな人は、話をしていても、すぐポイントをつかみ、要点をまとめることができます。トロイ人は、ポイントが分からない。だから、トロ・トロする。あなたは、シャープにポイントを合わせてほしいです。
受験勉強は、「先手必勝」「後手必負」。例えば、「ある項目を学習したら、24時間以内に復習し、関連する問題を解いて、内容がキチンと頭に入っているか確かめる」という勉強法は、短期合格の鉄則。
司法試験・予備試験の受験生のあなたは、日頃、「短答」と「論文」をうまく調整しながら、勉強するようにしてほしいです。どちらか一方に、片寄らないように。「短答」の勉強目的は、基礎知識と理解力の習得にあります。
昨日の続きを、書きます。今日は、少し大目のノウハウと、少しの勉強のポイントについてです。「合格ノウハウを身につけることが、合格のために使うエネルギーの90%である」。これが、分からないと何年、机に向かってもダメです。
また、新しい年が、やってきます。司法試験・予備試験の受験生のあなたは、2022年には何歳になりますか。アーっという間に20歳前半が終わり、アッという瞬間に30歳になってしまいます。
司法試験・予備試験は、「短答」「論文」とも過去問を検討する度合いによって、合格が決まってきます。優秀な人は、ビッチリ過去問分析をします。「司法試験・試験委員コメント集」も、しっかり読んでいます。
勉強の効果をアップさせるためには、理解を深く広くしていくことが、重要です。そうすれば、暗記する量は、少なく済みます。成川は、50年前から受験生に向かって、そう言い続けています。
司法試験・予備試験の受験生のあなたは、「困ったときは、まず自分の頭で考える」。分からないことがあっても、自分で考えることが大切です。すぐ、人に聞いたり、資料をあさってはいけません。
司法試験・予備試験の勉強をしているあなたは、「理解を嫌がっては、始まらない」。「暗記をおっくうがっては、仕方がない」。合格するための勉強は、派手なものではない。見栄えのいいことでは、ないのです。
少し、程度の低い人は、「スピーディーにする」ということと「焦る」ということを、同じ意味に捉えています。「スピーディーにする」とは、相手のニーズに合わせて、論理的に速く考え、処理することをいいます。
どんどん、時が迫ってきました。司法試験・予備試験の受験生のあなたに、「焦るな」と、言いたいです。焦ると、勉強のポイントやピントがずれて、得点に結びつきません。結果は、必ず、落ちます。
先日、大企業で本当にあった話を、聞きました。政府系会社の重要ポストに就いた、大手銀行の元頭取。久しぶりに、古巣の銀行に行ったところ、エレベーターに乗り合わせた若い女子行員が、挨拶をしなかったそうです。
どうせ、生きているなら、「本物の勉強」をしよう。そして、「本物の仕事」をする。それが、「本物の人生」、「本物の人間」です。「何が本物か」は、各人の考えによります。
司法試験・予備試験の受験生のあなたが、勉強の能率を上げるためには、ジャンクな食品はできる限り、食べないようにする。若い人が、元気がないといわれていますが、その原因の90%は、農薬・添加物づけの食べ物。
司法試験・予備試験の受験生のあなたは、今、できないもの(×)を、すぐ考えて、かつ調べて、自分のもの(〇)にする。不合格になる人は、(×)のままにするか、なんとなく分かるもの(△)で、止めておく。
年の瀬も、押し迫ってきました。しかし、司法試験・予備試験の受験生のあなたには、何の関係もないです。なぜなら、あなたにとって、「合格した日が正月だからである」。
師走に入り、グーンと寒くなってきました。風呂に入るときや寝るときには、体を冷やさないように。健康管理も、大切な受験科目です。調子が悪くなったら、早目に寝ること。
受験をしていると、何かと心細いものです。しかし、あなたは、夢を持ち続ける。そして、日々、改善・改善していきます。具体的には、「基本」「過去問」をしっかり、連動させる。
何事も、速く処理できるということは、「頭の中」が整理されていることを意味します。「頭の中」が、スッキリしていると、いい考えが生まれます。試験問題に対しても、速く対応できる。
いよいよ2021年も、終わりが近づいてきました。司法試験・予備試験の受験生のあなたは、学習スケジュールを順調に消化できていますか。すべての受験生にとって、年内は基礎固めの時期。
最近、社会人受験生の方からの相談で、目立つこと。「クヨクヨと思い悩む人が、多い」。確かに、仕事をしながら、あるいは家庭を持ちながらの勉強は、ハードです。しかし、それは、最初から分かっていたこと。
12月になり、年末も押し迫ってきました。司法試験・予備試験の受験生のあなたは、ここで、一気に勝負をかける。私たちは、やるべきことは決まっているので、1日1日、粛々とやるだけです。
司法試験・予備試験を受験するあなたに、伝えたいことがあります。勉強ができない人は、できない仲間を欲しがります。学校でも予備校でも、自分と同じレベルか、自分以下のレベルの人と、つるもうとする。
司法試験・予備試験に、苦しんでいるあなたへ。今、どんなに現実が厳しくても、一生懸命やっていれば、厳しい現実が優しく、易しくなってくれます。
司法試験・予備試験で2022年に合格予定の受験生のあなたは、「もう来年は、ない」と腹をくくって、本試験までの1日1日を大切に過ごしてください。
司法試験・予備試験に合格するためには、分かる項目と分からない項目をハッキリさせればいいです。分からない項目は、しっかり勉強して、自分のものにする。あなたは、分からないことを恥ずかしがる必要はありません。
司法試験・予備試験の若い受験生のあなたが、時間をむだにしないように、私は常々、気を遣っています。ある目的(司法試験・予備試験の合格)を決めたら、一直線で走る。四の五の言わない。
司法試験・予備試験の勉強は、孤独な作業です。あなたは、自室でコツコツ、基本書を読む。予備校の過去問答練も、1人で受ける。司法試験・予備試験の会場では、試験問題に没頭しなければなりません。
司法試験・予備試験の受験生のあなたが、「合格」するためには、「基礎」が大切です。このブログでも、何度もお伝えしています。「基礎」を習得するには、重要項目の「定義」を理解し、暗記することが重要です。
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今日は、「スクール東京」の司法試験・予備試験 短答過去問 アレンジ答練 2023について、お話させていただきますね。ご好評しただいている「スクール東京」のアレンジ答練は、短答式試験対策の決定版です。
現在、20代の人を中心に30代、40代、50代、60代、70代の受験生の方たちに「憲法」「一般教養」「短答の解き方」「論文の書き方」などを指導させていただいています。このところ、中年の方たちの習得力が低いことに、頭を抱えています。
今日は、2023年(令和5年)になって初めて開催予定(1月22日(日))の「スクール東京」の人気講師、スク東先生の勉強会のお話をさせていただきます。テーマは、「令和4年短答 憲法解説」です。
年が明けて4日目の今日も、司法試験・予備試験の合格指導をさせていただいている成川です。いつも、心がけていることがあります。それは、ユーザーである受験生より、一生懸命でありたいということです。
2023年(令和5年)1月1日今日も、大きな太陽が昇り、沈んでいきます。大宇宙・銀河系・太陽系・地球という惑星。私たちは、この大いなる星群に守られて存続できています。正月元旦、まず、全宇宙に感謝申し上げたい。
司法試験・予備試験の受験生の中で、1つのミスをした場合、その後の処理ができない人がいます。指導させていただいて感じることです。私は直すことを伝えます。すると、「分かりました」と言ってくれます。
今年も残すところ、わずかとなりました。本試験までの「カウント・ダウン」が始まります。この時期、受験生の方たちには、朝型の勉強をお勧めしています。成川自身も、朝型で「合格」できました。
司法試験・予備試験を中心に、資格試験の受験指導に携わらせていただいて50年近くになります。何十万人もの受験生の方たちと接してきました。多くの合格者、不合格者を見てきた経験から、私なりの「原則」を見出しました。
12月になりました。今年も残すところ、1ヵ月を切りましたね。時の流れは、早いです。81歳の成川は、今日も18時(午後6時)まで仕事をさせていただきました。
最近、きちんとした文章を書ける人が、少なくなってきていると感じています。そして、「日本語」を大事にしない人が多くなってきています。寂しいことです。
司法試験・予備試験の受験生に勉強のことで注意をすると、「私は、頭がよくないものですから」と反論する人がいます。それを言うなら、自慢ではありませんが、成川もそれほど頭はよくありません。
物事に対して、やたら、白黒をはっきりつけたがる人がいます。嫌だから、止める。行かない。会わない。確かに嫌なものは嫌です。無理には好きになれません。しかし、白黒はっきりつけても、解決しないことの方が多いと思います。
「スクール東京」の受講生の方から、「1日中、勉強をしていられる専業受験生が羨ましい」といった声をよく聞きます。日々、時間に追いかけられながら、ハードな受験勉強を続けている社会人の方からすると、そうなのでしょう。
11月になりました。司法試験・予備試験の受験生のあなたは、「短答」と「論文」をフル回転するシーズンに入ります。合格する人は、苦手なところをコツコツ補強しています。
昨日、令和4年 予備試験 論文式試験 合格発表がありました。合格された方、おめでとうございます。本年度の口述試験は11月5日(土)、6日(日)に実施されます。
司法試験・予備試験は、資格試験として難易度が高いことは周知です。最近、社会人の受験生の方の指導が、増えています。大学を卒業後、社会人となった人が受験勉強をするのです。
予備試験の短答式試験には、一般教養科目がありますね。受験生の多くが、とても苦手としている科目です。1問につき3点の配点で、合計60点になります。
10月になりました。さて、司法試験・予備試験は、頭脳のトレーニングです。しかし、誰でも勉強が嫌になるときが、ありますね。ポイントは、「受験勉強に関することは、すべて楽しい」と思うかどうかです。
令和4年10月20日(木)は、予備試験論文式試験の合格発表があります。今日は、毎年、予備試験の受験生の方たちから大変、ご好評をいただいている「スクール東京」の「予備試験 口述模試」講座を紹介させていただきます。
今日は、「スクール東京」の司法試験・予備試験 短答過去問 アレンジ答練 2023について、お話させていただきますね。ご好評しただいている「スクール東京」のアレンジ答練は、短答式試験対策の決定版です。
現在、20代の人を中心に30代、40代、50代、60代、70代の受験生の方たちに「憲法」「一般教養」「短答の解き方」「論文の書き方」などを指導させていただいています。このところ、中年の方たちの習得力が低いことに、頭を抱えています。
今日は、2023年(令和5年)になって初めて開催予定(1月22日(日))の「スクール東京」の人気講師、スク東先生の勉強会のお話をさせていただきます。テーマは、「令和4年短答 憲法解説」です。
年が明けて4日目の今日も、司法試験・予備試験の合格指導をさせていただいている成川です。いつも、心がけていることがあります。それは、ユーザーである受験生より、一生懸命でありたいということです。
2023年(令和5年)1月1日今日も、大きな太陽が昇り、沈んでいきます。大宇宙・銀河系・太陽系・地球という惑星。私たちは、この大いなる星群に守られて存続できています。正月元旦、まず、全宇宙に感謝申し上げたい。
司法試験・予備試験の受験生の中で、1つのミスをした場合、その後の処理ができない人がいます。指導させていただいて感じることです。私は直すことを伝えます。すると、「分かりました」と言ってくれます。
今年も残すところ、わずかとなりました。本試験までの「カウント・ダウン」が始まります。この時期、受験生の方たちには、朝型の勉強をお勧めしています。成川自身も、朝型で「合格」できました。
司法試験・予備試験を中心に、資格試験の受験指導に携わらせていただいて50年近くになります。何十万人もの受験生の方たちと接してきました。多くの合格者、不合格者を見てきた経験から、私なりの「原則」を見出しました。
12月になりました。今年も残すところ、1ヵ月を切りましたね。時の流れは、早いです。81歳の成川は、今日も18時(午後6時)まで仕事をさせていただきました。
最近、きちんとした文章を書ける人が、少なくなってきていると感じています。そして、「日本語」を大事にしない人が多くなってきています。寂しいことです。
司法試験・予備試験の受験生に勉強のことで注意をすると、「私は、頭がよくないものですから」と反論する人がいます。それを言うなら、自慢ではありませんが、成川もそれほど頭はよくありません。
物事に対して、やたら、白黒をはっきりつけたがる人がいます。嫌だから、止める。行かない。会わない。確かに嫌なものは嫌です。無理には好きになれません。しかし、白黒はっきりつけても、解決しないことの方が多いと思います。
「スクール東京」の受講生の方から、「1日中、勉強をしていられる専業受験生が羨ましい」といった声をよく聞きます。日々、時間に追いかけられながら、ハードな受験勉強を続けている社会人の方からすると、そうなのでしょう。
11月になりました。司法試験・予備試験の受験生のあなたは、「短答」と「論文」をフル回転するシーズンに入ります。合格する人は、苦手なところをコツコツ補強しています。