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プロフィール
PROFILE

yuriさんのプロフィール

住所
佐々町
出身
佐世保市

最近、私の暮らす長崎県佐々町まで西九州自動車道が延伸されました。 「佐々千年桜の里」を目指す佐々町は、清流・佐々川流域に広がる人口1万3千5百人前後の美しい町です。 どうぞ、お出かけくださいませ。

ブログタイトル
峰野裕二郎ブログ
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/yuriko1950/
ブログ紹介文
夫婦・親子・家族、コミュニティー、教育、将棋等について、日々の暮らしの中で感じたことを記しています。
更新頻度(1年)

39回 / 365日(平均0.7回/週)

ブログ村参加:2011/10/06

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教育ブログ / 教育論・教育問題

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yuriさん
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yuriさんの新着記事

1件〜30件

  • 奇跡のササユリ

    庭に自生するササユリが開花した。現在、4本のササユリが花を咲かせている。我が家の庭にササユリが咲くのを知ったのは去年のことだ。庭の片隅でひっそりと白い花を咲かせているのを女房どのが発見した。実は、ササユリという植物が存在すること自体、女房どのも私も知らなかった。それなのに何故、それがササユリだと分かったかというと話は少々長くなる。我が家から車で15分程車で走った所に佐用町西新宿という自治会が運営するショウブ園がある。昨年のこの時期に訪ねたみたのだが、そこでササユリの存在を初めて知ることになる。花の時期には少し早かったようでササユリの花そのものを見ることはなかった。ただ、ササユリの保全活動に取り組んでいるとの案内板が心に留まっていた。それが伏線のように働いたのは間違いない。女房どのは、その葉が竹の笹にそっくりなこ...奇跡のササユリ

  • 光のショー

    一昨日、あるサイトを見ていたらホタルのことが書いてあった。我が家のすぐ近くでも嬉しいことにホタルが見られる。まだ先のことだと思っていたが、思えば今年の梅雨入りは早かった。この時期、庭仕事の中心は草刈りになる。この日も、もう少し、あと少しと草を刈っていたら、いつの間にか午後7時近くになっていた。ずいぶんと日が暮れるのが遅くなった。急いで風呂釜に薪をくべ湯を沸かす。湯加減をみて頃合いになり「いいよ~」と土間からLDKにいる女房どのに声を掛ける。仕舞湯は決まって私だ。風呂上りに川に出てみた。夜8時頃になり、辺りはすっかり暗くなっていた。我が家の門から道一つ隔てて小川が流れている。家屋から門あたりまで行き川の方を見ると光が漂っているのが見える。ホタルだ。架かっている橋の上まで行くと、川面の上方に無数の光が点滅しながら舞...光のショー

  • 「将棋の子」のその後

    将棋名人戦七番勝負、渡辺明名人対挑戦者・斎藤慎太郎八段の第五局2日目が午前9時から始まっている。例によってAbemaTVで視聴しているのだが、それぞれの持ち時間が9時間という長丁場、対局者が大変なのは言うまでもないが、視聴者もそれなりにきつい。また、放送する側も視聴者を退屈させないよう様々工夫を凝らしている。昼食に何を食べたかとか、午前10時のおやつの詳細だったり、両対局者だけでなく解説陣の昼食のメニューまで細かく紹介されたりする。ちなみに、きょう午前10時のおやつ、渡辺名人がホテル自家製のパウンドケーキとホットコーヒー。斎藤八段は桃ジュースだった。先ほど昼食休憩に入ったが、昨日の昼食は渡辺名人が静岡産牛サーロインステーキ重。斎藤八段は浜松産うな重。きょうは渡辺名人がカツカレー、斎藤挑戦者がナポリタンスパゲッテ...「将棋の子」のその後

  • 超えて行け

    将棋の叡王戦本選トーナメント、今月16日に行われた初戦で昨年度のNHK杯優勝者・稲葉陽八段に勝った佐々木大地五段は昨日、澤田真吾七段と準々決勝を戦い見事に勝利した。これでベスト4進出だ。次戦は、渡辺明名人対斎藤慎太郎八段戦の勝者と当たる。その渡辺名人対斎藤八段は、現在名人戦を戦っている最中だ。明日・明後日と2日間に渡りその第五局が指される。ここまでの対戦成績は渡辺名人の3勝1敗。名人戦は七番勝負なので斎藤八段は角番に追い込まれている。何とかして1勝返したい。一方、渡辺名人からすれば、ここで一気に決めてしまいたいところだろう。その大勝負の3日後の6月1日、両者は叡王戦本選トーナメントの準々決勝でぶつかることになっている。各棋戦で勝ち上がると必然的に対局数が増える。過密日程は棋士の勲章だ。渡辺名人と斎藤八段、どちら...超えて行け

  • 「自然農」との出会い ①

    田舎に移住したらやってみたいと思うことがいくつかあった。その1つが野菜作りだった。それも、安心して食べられる安全な野菜を作ることが出来ればと考えていた。昨春、野菜の宅配をお願いしている岡山県瀬戸内市の「ワッカファーム」が在来種・固定種の苗を販売しているのを知り、それを機にそこから苗数種を十数株購入し育て始めた。もちろん、無農薬で。しかも、化学肥料を使わないだけでなく無肥料にもこだわってみた。結果は惨憺たるものだった。キューりもトマトもナスも、まともな実は生らなかった。スイカなど、ピンポン玉程の大きさの実が1個付いただけだった。里芋の苗は、苗のまま姿を消した。端から簡単にいくとは思っていなかったので特段、気落ちすることもなかった。昨年11月、次に玉ねぎの苗を植え付けてみることにした。以前購入していた一般的な野菜作...「自然農」との出会い①

  • 風に吹かれて

    コナラ・栗・桜・ヤマボウシなどの大木に囲まれ、コバノミツバツツジ・レンゲツツジ・モチツツジやササユリなどが自生する約千坪の敷地を整えた状態に保つのはそう容易いことではない。それで大変かというと、それはそうではなく、むしろ楽しい。そう思えるような人間でなくては自然に囲まれた暮らしなど到底無理だ。暇を見つけては市から譲り受けた河川敷等の伐採木を、丸ノコで薪の長さにまでは切りそろえていた。ただし、切りっ放しで放置していた。入梅の声を聞く頃になって、ようやく片付ける気になり、それらを薪棚に積み上げた。2日を要した。散乱していた薪が片付くと、再び市が配布している伐採木を引き取りに行く気になった。また仕事が増える。嬉しい。風の吹くまま気の向くままの暮らしだ。計画性というものが私の中にはからきしない。昔からそうだった。基本的...風に吹かれて

  • がんばれ 大地くん

    先週金曜日に行われた将棋の王位戦挑戦者決定リーグ最終戦一斉対局、ゆかりのある佐々木大地五段は、挑戦権を目指しあの羽生九段と戦った。羽生九段は、竜王7期・名人9期・王位18期・王座24期・棋王13期・王将12期・棋聖16期、タイトル獲得計99期。それのみにとどまらず、全てのタイトルの永世称号の権利を獲得している。もはや生きる伝説の棋士だ。現在、無冠とは言え順位戦はA級、竜王戦も1級のバリバリのトップ棋士の1人であることには違いない。それはそれとして、大地五段の羽生九段とのここまでの対戦成績は1勝2敗。実績では羽生九段に遠く及ばないものの、現時点での両者の実力にそれほどの開きはないはずだ。同じ組の永瀬王座の結果によるが、勝った方が挑戦権獲得にグンと近づく。午前10時から始まった王位戦の中継サイトで熱い戦いを見守った...がんばれ大地くん

  • 師弟そろってタイトル戦へ

    4日・5日に行われた渡辺明名人対挑戦者・斎藤慎太郎八段の名人戦七番勝負の第3局は渡辺名人が勝ち対戦成績を2勝1敗とした。そして、昨日の王座戦挑戦者決定トーナメント1回戦の深浦康市九段対藤井聡太二冠の対局は、夜の9時半過ぎ、藤井二冠が「負けました」と投了を告げ決着がついた。藤井二冠の20連勝を阻んだ深浦九段は、次のベスト8で飯島栄治八段と当たることになる。厳しい戦いが続くが何とか乗り越え、久し振りのタイトル戦に臨んでいただきたいものだ。きょうは、王位戦の挑戦者決定リーグ最終戦の一斉対局が行われている。このリーグ戦の白組に長崎県対馬市出身の佐々木大地五段が入っている。最終局を前にこれまで3勝1敗と永瀬王座、羽生九段と同星で首位に立っている。大地五段の最終局の相手が羽生九段、永瀬王座は近藤誠也七段と戦っている。大地五...師弟そろってタイトル戦へ

  • 藤井聡太二冠対深浦康市九段

    一昨日・昨日の名人戦に続き、きょうは我らが深浦康市九段対藤井聡太2冠による王座戦の挑戦者決定トーナメント1回戦の模様を午前9時半からAbemaTVで視聴している。あいにくの晴天だ。折しも、くるみさんが帰って来ているところであり将棋にまつわる話で盛り上がっている。三女のくるみさんと次女の有紀さんは、子供の頃に将棋を指していた。その頃しのぎを削った仲間の中にはプロ棋士として活躍している人も少なくない。小学生将棋名人戦の県代表の座をかけて戦った佐々木大地五段は、現在プロの各棋戦で勝ちまくっている。また、毎年山形県天童市で開催されている全国中学生選抜将棋選手権大会に出場していたことから、そこで仲良くなった室田伊緒女流二段や室谷由紀女流三段も現在女流棋士として大活躍している。深浦康市九段は長崎県佐世保市出身で、タイトル3...藤井聡太二冠対深浦康市九段

  • 夏の気配の中で

    周囲の新緑が日増しにその色を濃くしている。今日こどもの日は、春が極まり夏の気配が立ち始める日、立夏。午前中、女房どのとくるみさんが仲良く台所に立ち、庭で摘んだヨモギを使ってヨモギ団子を作ってくれた。午前9時から将棋名人戦第三局の2日目をAbemaTVで観ている。天気予報通り朝から雨が降っている。晴天だと表に出たくなりうずうずしてくるから私にとっては好都合だ。第二局の2日目も同様だった。第79期名人戦、渡辺明名人対挑戦者・斎藤慎太郎八段。ここまで1勝1敗で迎えた第三局も渡辺名人が優勢を築いたまま午後5時を前にして大詰めを迎えている。雨は、しとしとと降り続いている。夏の気配の中で

  • 新たな夫婦の門出を祝う

    昨日の桃子さんと大貴くんの結婚式、私たち夫婦は帰って来ているくるみさんと共に美作市上山のポツンと一軒家カフェ「山笑茶屋」さんにて参列した。もちろんYouTubeで。山笑茶屋さんは、ひと月に3日間だけ営業されるカフェで、1か月前から夫婦の分のランチを予約していた。たまたま1人キャンセルが出たということから、くるみさんも美味しいランチをいただけることとなった。山菜の天ぷらを中心とした美味しいランチをいただいた後、春を味わうようなパフェをいただきながら動画が配信されるのを待った。いよいよ動画が始まる午後1時半、店内は私たちの他に2組いらっしゃったお客さんも帰られ、私たちとお店の方々だけとなっていた。女房どのとくるみさんは、1台のスマホをイヤホンを付けて2人で視聴。私は自分のスマホでイヤホンを付けて視聴した。式が始まっ...新たな夫婦の門出を祝う

  • コロナ禍に婚礼を迎える二人に幸あれ

    結婚記念日と言えば、明日3日に姪の桃子さんが東京・青山で結婚式を挙げる。本来、結婚式と披露宴が昨年の5月3日に行われる予定だった。私たち夫婦も参列するのを楽しみにしていた。だが、コロナのせいでそれが1年延期となり、その後の緊急事態宣言の延長などもあって結局、式だけを挙げることとなったようだった。その案内のラインが届いたのが今年の2月上旬。感染状況が少し落ち着いてきていた頃だったので出席する旨、返事をしていた。ところが、その後、再び感染者数が増え始め、夫婦で話し合った結果、残念ながら参列を断念することにした。女房どのが、食卓が賑わうようにと祝福にル・クーゼのカラフルな食器を選び、贈った。式の様子はYouTubeで動画配信されるという。明日はスマホにて列席だ。禍福はあざなえる縄のごとし。いいこともあれば、そうでない...コロナ禍に婚礼を迎える二人に幸あれ

  • 今日一日を永遠に

    きょう5月1日は私たち夫婦の結婚記念日だ。改めて思う。わがままで、度量の狭い私のようなものに女房どのよ、よくぞここまで連れ添ってくれたと。せめて今日一日ぐらいは、一秒たりとも女房どのに対する感謝の気持ちを忘れず過ごしたい。今日一日を永遠に

  • 雨の日も いいもんだ

    三度の食事の時以外は基本的に戸外にいる。大自然相手に戯れるのが堪らなく面白くてならない。昨日は草を刈ったり、落ち葉をかき集めたり、薪置き場を整理したり、新緑をうっとり眺めたりして過ごした。昨夜からの雨が降り続いている。折しも、きょうは将棋名人戦七番勝負渡辺明名人対挑戦者・斎藤慎太郎八段戦第二局の2日目、午前9時からAbemaTVによる放送を楽しんでいる。午前中、女房どのが岡山市内の自然食品の店「グリーンマーケット」へ買い物に出かけた。その店のことは最近仲良くさせていただいている方に教えていただいたそうで、先日、同行していただいた。しかし、まだ店までの道筋が覚束ないらしく、きょうもご一緒願ったそうだ。その女房どの、正午過ぎに野菜などを山ほど抱えて帰って来た。で、この日のお昼は、そこで求めたという「まんまの杜」さん...雨の日もいいもんだ

  • 合格の吉報

    私の最後の教え子の一人、郁真君のおばあちゃんから郁真君が志望校に合格した旨の喜びのお電話を一昨日の午前中にいただいた。移住を決断する際、最も胸を痛めたのが塾を閉じなければならないことだった。途中で放り投げてしまうことの後ろめたさと申し訳なさで心苦しかった。それを彼らに伝える日、私は重い心を抱いて彼らの前に立った。どんな反応をするのだろう。彼らの怒りを買うのを覚悟しつつ、塾を閉鎖しなければならなくなった経緯を率直に告げた。驚くことに彼らは笑顔で私の話を受け入れてくれた。露骨に嫌な顔をされたり、ふてくされたりされても仕方がないと思っていただけに意外だった。嬉しかった。当時、郁真君は中学2年生だった。彼のお母さんも、叔母さんも私のもとに通って来てくれていた。彼は寡黙な少年だった。塾に通って来るのが楽しいのか否か。私の...合格の吉報

  • 旧友の訃報

    連日、雑木林の手入れに精を出している。樹木の剪定や伐採など冬場にやっておきたい仕事が順番待ちしている。そんなある日の午後、作業中にのどを潤すべく、いつものようにコップ一杯の水を女房どのに頼み、それを飲み干し、作業に戻ろうとしたときだった。屋内に置いていた私のスマホの着信音が響いた。学生時代からの友人である増田から川島が亡くなった旨の電話だった。川島との出会いは大学入学後間もない頃になる。当時、東大で始まった学園紛争も終焉期を迎え、バリケードが築かれていた東京練馬区江古田の日大芸術学部キャンパスも体育会系の学生が自主警備を行っていた。ボクシング部に入部して間もない私も、鉄パイプで作られたゲートで行われていた学生証のチェックに駆り出されたりしていた。当時、ボクシング部の1年生は私1人だけだった。幹部に命じられた2年...旧友の訃報

  • 今はこの地に生きる

    明けましておめでとうございます。本年もお付き合いいただければ幸いに存じます。移住して1年余り。この地で2度目の正月を迎えた。コロナ禍で往来がままならない中、それでも福岡・広島・徳山で暮らす子供や孫たちは、時折顔を見せにやって来てくれた。昨年、みな変化があった。中でも大きな変化があったのが次女家族。4月から婿どのが彼の実家のある広島に戻り、中学の教員として勤務している。それに伴い、有紀さんは福岡での臨床心理士としての務めを切り上げ、家族そろって引っ越した。彼らの子供である糸葉さんは、11月からの幼稚園通いを前に「修行に行って来ます」と1人で泊まるために我が家へやって来た。さて、私たち夫婦は、風の吹くまま気の向くままの里山暮らしを満喫している。こちらの暮らしに少し落ち着いてからは、旅行にも出かけるようになった。山口...今はこの地に生きる

  • 素敵なことって

    「アダプト・プログラム」というのがある。一般的には馴染みのない言葉だが、ひとくちで言えば、自治体の手が回らないところを住民が請負うというものだ。例えば、道路沿いの除草作業や河川・公園等の清掃活動がある。地域の環境美化と自治体の経費削減という両者にとって具体的なメリットがあるのみならず、住民が主体的にまちづくりに関わっていこうとする意識の醸成に大いに役立つものだと考える。つまりは、住民自治の根っこに繋がる重要な取り組みだと言えよう。ちょっと調べてみて驚いたのだが、ここ岡山県は、そのアダプトプログラムが他県に抜きんでて広く展開されている。中でも備前市の普及ぶりはどうだ。官民協働は、今後の自治体運営の肝となる課題だといえようが、その礎となるものが備前市民の間には備わっているのだ。先だって開かれた市の振興計画審議会の会...素敵なことって

  • 竹垣の補修

    私たちの前に住んでおられたのは愛知県から移住して来られていたSさんご夫妻だった。だが、お二人は訳あって愛知県に戻らなければならなくなられ、私たちに順番が回ってきた。Sさんご夫妻は丁寧な暮らしを送っておられた。それは、屋内や庭の様子から容易に想像できた。広い敷地のそこここに竹垣が設けられている。それは、程よいアクセントとなり庭の表情を引き立てている。しかし、竹垣を支える木杭の腐食が進み、このところ倒れ掛かる箇所が目立ってきていた。ずっと気になっていたのだが、やりたいことやらなければならないことだらけで、なかなか補修に手を付けられずにいた。そんな中、数日前に高く伸びた柿の木の剪定を行ったのだが、切り落とした枝を片付ける際、それを杭に利用するのを思いついた。枝の長さをチェンソーで等しく切り揃えた後、杭の一方の端をナタ...竹垣の補修

  • 極上の舞台の上で

    長崎県佐々町西町から岡山県備前市加賀美の里に移住して1年が経った。コナラや栗の木などの大木に囲まれたおよそ千坪の敷地内での悠々自適の暮らしは何ものにも代え難い。この地で一通り四季を経験して改めて思う。私たち夫婦の人生の第2幕を演じるために用意されていた舞台は極上のものだった。筋書きのない私たちの人生ドラマ、奔放な演技で家族や友人と共に楽しんでいる。極上の舞台の上で

  • 初めての干し柿作り

    庭に柿の木が数本植えてある。放っておくと、鹿やヒヨドリ・カラスに狙われるだけであまりいいことはない。数日前、今シーズン最後に実を付けていた渋柿を剪定を兼ね全て取り終えた。干し柿にしようと思い、ネットで調べて女房どのと2人で皮むきから始めた。そうして、全ての柿を軒下につるし終えた頃にはとっぷりと日が暮れていた。うまくいけば、年末から正月にかけて食べ頃になるはずだ。帰って来る子供や孫たちに振る舞う楽しみがまた1つ増えた。誰かのために、他者のためにこそ私は頑張れる。初めての干し柿作り

  • 役割を買って出てみた

    何故、岡山県に?備前市に?としばしば聞かれるが、たまたまが重なってと言うか、導かれるようにと言うか、少なくとも明確な理由があって当地を選んだわけではない。したがって、岡山県が備前市がどんなところなのか全くと言っていいほど知らないまま移り住んだ。吉永町及び備前市が著しい人口減少状況にあるのを知ったのは転入届を行うために吉永総合支所を訪ねた時だった。間もなく、財政状況がひっ迫しているのも知ることになる。こんないい所が何故?と思う反面、なるほど!と思うところもあった。きっかけは広報誌だった。まちづくりに関する会議の委員を公募する旨の記事が目に留まった。以前住んでいた長崎県佐々町で関わったまちづくりについての経験と移住者としての視点からの私ならではの提言を行うことにより、備前市民として応分の役割を果たしていこう。自然と...役割を買って出てみた

  • くるみさんの紅葉狩り

    我が家、及び近くの三國渓の紅葉を愛でるため、この3連休中に三女・くるみさんが帰って来ていた。こちらに越してきたのが昨年の11月17日、すでに紅葉の時期も終盤に差し掛かっていたので、まるまる当地の紅葉を楽しめたのは今シーズンが初めてとなる。桜やツツジ、コブシ等の花が咲く春の頃も好かったが、紅葉の時期もまた素晴らしい。長崎では見ることの出来なかった光景だ。くるみさんの勤務先の部署には旅行等で県外に出た後、1週間の在宅勤務となる内規があるらしく、実験を中断させたくない彼女は帰省もままならずにいた。しかし、連日のように私がライン等で美しい紅葉の様子を伝えていたことから、たまらず、上司の了解を得ての今回の帰省となったという訳だ。紅葉も盛りを過ぎていたが、それでも里山の晩秋を楽しんで帰って行った。くるみさんの紅葉狩り

  • 秋祭り

    一昨日、地区の秋祭りが行われた。予定では午前8時からその準備を行う予定だったが、前夜からの雨が降り続いていたために午後1時から繰り下げて行った。年間を通して地区の神事等の世話をする班を、こちらでは「当屋」と呼ぶ。本来ならば、その当屋が全ての準備に当たるところだが、昨今そうもいかなくなり、幟を立てる作業等の力仕事は地区の男性陣総出で行っている。もっとも、境内に立てる幟の数、6本だったものが今では2本になっている。昨年まで4つに分かれていた班は、今年から2つに組み替えた。午後五時から当屋により神事が行われ、午後6時から当屋以外のみなさんも集まりお祓いを受けた。長老の話によると、かつてはその後に獅子舞を行っていたそうだが、それも今は昔。ささやかに開かれていた酒宴も、このコロナ禍にあって中止となった。地域の力を維持して...秋祭り

  • AbemaTⅤが面白い

    これまでパソコンを通して棋戦の生中継をAbemaTVで視聴していた。ところが、先日購入したテレビのリモコンには、なんと「AbemaTV」ボタンが付いているではないか。テレビも徐々に変化している。電気屋さんにテレビを取り付けていただく際、あれこれ説明を受けている時にそれに気付いた。実は、電気屋さん2人共そのことをご存じなかったようで、思いもしなかったことに私が喜んでいる様子に彼らも、これ欲しいなと呟いておられた。それからというもの暇さえあればAbemaTVにチャンネルを合わせている。視聴するのは「将棋」と「格闘」。将棋は言うまでもないが「格闘」もまた面白い。シンガポールを拠点として、総合格闘技を始めキックボクシング・ムエタイ・ボクシングを包括する「ONEチャンピョンシップ」他、「ライジン」「ライズ」「K‐1」「ク...AbemaTⅤが面白い

  • それぞれの物語

    17歳の高校生棋士・藤井聡太さんが瞬く間に棋聖と王位2つのタイトルを手にした。しかもその内容が棋聖戦五番勝負で3勝1敗、さらに王位戦七番勝負では4連勝と2つの棋戦でタイトル保持者相手に7勝1敗と圧倒的なものだっただけに。将棋界における藤井時代の到来を強く予感させるものとなった。ただし、将棋界の面白さはこの稀代の天才の快進撃のみにとどまらない。棋聖位を奪われた渡辺明さんは、その後すぐに悲願の名人のタイトルを手にした。また、ようやっと手にした王位の座を失った木村一基さんは、昨日の王将戦2次予選決勝において三浦弘行九段を降し、初の挑戦者決定リーグ入りを決めた。彼の座右の銘「百折不撓」の物語は続いている。そして今日。あの羽生善治九段が竜王戦の挑戦権獲得を目指し、決勝トーナメントの初戦で藤井2冠を破った丸山九段と挑戦者決...それぞれの物語

  • 遺物に振り回されることなく

    自治体が行った公共事業によって整備された施設の利用が振るわず、施設の収益だけでは運営できないため税金が補填され続けている。あるいは、最終的に施設が莫大な赤字を発生させ、その挙句に閉鎖される事例って、全国でいったいどのくらいあるのだろう。閉鎖された後も、施設が存在する以上、維持費はずるずると掛かる。ならばと取り壊すにしても、それはそれで相当な費用が掛かる。いずれにしても貴重な税金が無駄に使われることになる。我が家から車で5分程の所に「「八塔寺ふるさと館」という立派な施設がある。備前市吉永総合支所が所管し、管理委託により「一般財団法人備前市施設管理会社」が運営に当たっているというが、昨年6月よりレストラン・コテージいずれの運営共に休止になっているという。先だって、地元の有志の方によるこの施設の再開を目指す話し合いを...遺物に振り回されることなく

  • 圧巻の指し回し

    将棋の王位戦第一局の2日目が昨日指され、挑戦者の藤井聡太七段が木村王位を降した。封じ手開封後の午前9時の対局再開から挑戦者の藤井聡太七段が木村王位の玉に猛然と襲い掛かり、木村王位に反撃の隙すら与えず鮮やかに勝ち切った。終局後のインタビューに応じた木村王位は「どこかで対応を間違ったかもしれない。苦しいと思っていた。結構頑張ったつもりだったが、鋭い寄せだった」と語っている。また、先の棋聖戦第二局後の渡辺棋聖も「大胆な指し方でこられた。均衡がとれるように指したつもりだったが、一気にバタバタとダメになってしまった」と語っている。木村王位は「千駄ヶ谷の受け師」と異名をとるほどの棋界随一の受けの名手であり、渡辺棋聖は、現在三つのタイトルを保有する現役最強と評される棋士だ。その2人が若干17歳の高校生棋士に圧倒されている。タ...圧巻の指し回し

  • 勝利の女神は

    木村一基王位に藤井聡太七段が挑戦する王位戦七番勝負第一局の1日目が昨日、藤井七段の地元愛知県豊橋市で指された。対局開始の午前9時前からパソコンの前に座り、午後6時の封じ手まで、リフォーム中の大工さん始め、その他の職人さんたちと、ここをどうする、あそこをどうするなど話を進めながらも両者の勝負に見入った。そして、きょう2日目、1日目から激しい展開となったが、午前中から既にのっぴきならない局面を迎えている。さて、勝利の女神はどちらに微笑むことになるのだろう。勝利の女神は

  • 超えて行こう

    備前市パートナーシップ推進会議の今年度第1回目の会議が昨日行われ、出席してきた。備前市の憲法ともいえる「備前市まちづくり基本条例」の実効性を確保しながら有効に運用していくために設けられた「備前市パートナーシップ推進会議」。年3回ほどの会議なのに委員13名の内、欠席者が4名もいたことに先ず驚いた。会の冒頭、市長の挨拶があり、その後に委嘱状の交付が行われた。市長が委員一人ひとりに直接委嘱状を手渡されたが、これには良い意味で驚いた。これまで、委嘱状を何十枚もいただいてきたが、すべて代表者だけが受け取り、後の者には他の資料と共に配られていた。どうでもいいようなことだが、大切なことのようにも思う。会議の中で、昨年度の協働事業の総括が行われたが、やはり「協働」の難しさを感じた。例えば「子どもの感覚を育てる環境整備プロジェク...超えて行こう

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