尻焼温泉川の湯は、長笹沢川の川底から温泉が湧き出ている場所を、堰堤で堰き止めて造った巨大露天風呂です。造られた露天風呂と言っても川そのものなので、入浴のための設備は一切なく、ほぼ野湯です。ただ切明温泉などのようにスコップで河原を掘って湯船を作る必要がなく、何もせずにそのまま入れる(もちろん無料)から、非常に人気がある温泉ですね。以前この「川の湯」での入浴を目的にこの地を訪れましたが、入浴客が多かったので諦めてバーデ六合(尻焼温泉の源泉を使用)に予定変更した経緯があります。さて、隣接した「かま湯」での入浴を終え、わざわざこのために持ってきた海パン&ビーチサンダルをはき、いよいよ念願の「川の湯」へ移動しました。女性がいることも想定して海パンを持ってきたのですが、この時は男性しかおらず、しかも皆全裸。海パンはいらなか...尻焼温泉川の湯
京塚温泉しゃくなげ露天風呂の鍵を喜久豆腐店に返却し、再び尻焼温泉へと向かいます。京塚温泉から尻焼温泉までの距離は車で5分もかからない程度。温泉街の少し手前に駐車場があって車はそこに停めるのですが、既に車が10台ほど停まっていて、タープやテントを張ってくつろいでいる人が大勢いました。そのせいで駐車場に停められなくて路駐している車が何台かあり、迷惑このうえありません。自分は何とか車を駐車場に停めて、歩いて「川の湯」に向かいました(徒歩5分程度)。ちょうど水着を着た大勢の子供達が川から上がってきていて、空き始めたところでした。長笹沢川の河川敷へと下りる階段を下りてしばらく通路を進むと、簡素な小屋が見えてきます。その辺りが川底から温泉が湧出し、川が天然の露天風呂となっている「川の湯」です。目印となる簡素な小屋は、「かま...尻焼温泉かま湯
8月に入って、新型コロナ禍が再び慌ただしくなってきました。そのうち県外に行けなくなりそうな勢いなので、今のうちにということで半日休暇を取り、温泉巡りに出発。行先は群馬県を選択し、できるだけ山奥にしようということで、旧六合村(現中之条町)の温泉に向かうことにしました。まずはこんな時だから人が少ないだろうと期待し、有名な尻焼温泉の川の湯の様子を見に行きましたがそれなりに人がいたので、目的地を京塚温泉しゃくなげ露天風呂に変更。露天風呂の鍵を借りるために「喜久豆腐店」に向かいました。京塚温泉しゃくなげ露天風呂は、現地に人がいないため、近くの「喜久豆腐店」「宿くじら屋」等で料金500円を支払い鍵を借りるというシステム。近くと言っても歩くと遠いので、露天風呂に着く前に鍵を借りていく必要があります。無事に鍵を借りて、喜久豆腐...京塚温泉しゃくなげ露天風呂(川端の湯)
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