アルコール依存症の病の奥底で入れ代わる光と影に自ら血を流しながらメスを入れる!
アルコール依存症は人生の転換をもたらす。 地獄の様な日々にも、きっと何処からか日が差し込む。 私や仲間の体験から、アルコール問題で悩む本人、家族の方に、 寄り添えるような記事を日々綴って行きたい。 共に歩こう……光の届くところへ。
「いのちって何?死って何?どうして小さな子どもたちが死ななければいけないの?」小児ガンに冒され、小さな胸をかきむしられる思いで何度も問いかけた9歳の少年が、アメリカ精神科医エリザベス・キューブラー・ロスへその思いを託して手紙を書いた。それを受け
断酒に関して最近、考え方が定まりつつある。と言うのは、大したことはしていないにも関わらず、断酒とはなんぞや? そんな長年の疑問が、南極の極寒であるはずの白い雪の現在進行中の急激な崩壊の如くに氷解していったのだ。酔って何もかも忘れ、何もかもを手
昨日の休日の朝、起きてからしばらくベッドでダラダラしてた。ふとなぜか、最近テレビでも見掛けない藤本義一が気に掛かり、枕元に置いてあったスマホに手を伸ばして調べてみると、3年ほど前に既に亡くなっていた。知らなかった。かみさんに言うと、何を今更って感じだ
何にもいらなかった。田舎町の場末の歓楽街、オンボロの借家で家族3人、肩寄せ合い暮らした幼少の頃。冬、薄汚れた壁の隙間風が冷たかった。ダンボール箱を押し当て凌いでいた。雨が降ると、天井のあちこちからポトポト雨漏れ。おふくろが風呂場や台所からタラ
光と風。明るい山。急坂、苦しい道。ほっとする稜線、平坦な道。峠を越えて分疑点。道迷い、藪を漕ぎ、崖を這いずりながらでも上を目指すか、思慮浅く、短絡的に安逸求めて谷底へ落ちるか。 闇と心の隙間風。暗い山。 アルコール依存症者の登り続
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