楽しんで歩む散歩道アジサイの花が鮮やかでした広々とした水田の苗はたくましく分蘖していました明日からは七月ですね、日は少しずつ短くなっていくんでしょうけども酷暑の夏への幕あけも間近です明日はアマゾンに発注しておいた書籍「わたしもじだいのいちぶです」が届きます。ハルモニたちがつづった生活史です。92年と6ヶ月生きてきた私です。新しい視点で幼かった日の思いがよみがえると思うんです。楽しみです。梅雨の晴れ間の明るい空が嬉しくて
幼かった日の思い出がよみがえるのですエゾハルゼミの爽やかな声がミンミンゼミの声に変わると山あいの小さな集落のあちこちに真っ赤なタチアオイの花が咲くんですよ。幼い私たちはその赤いタチアオイの花の花びらを一枚取ってその根元のちょっと厚くなっていりところを薄く裂いて自分の鼻の頭に貼り付けて「トッテコイノー(東天紅)」と叫ぶのです。するとみんなは雄々しくて猛々しいおんどり(雄鶏)になりきってしまうんです。それが嬉しくて3~4人の私たち子どもは狭い砂利の道を「トッテコイノー」と叫びながら群れて歩むんです。幼かった私達はすっかり猛々しい雄鶏(おんどり)になりきっているんです。あの頃の鶏は家の周りで放し飼いされていました。たくさんの雌鳥(めんどり)を束ね守っている赤くて見事に大きいとさかの雄鳥は猫や犬でさえ怖がってよりつかな...立葵の赤い花が咲くと
平和です、平和が一番ですよね。92歳の爺いがしみじみとみる平和な村が嬉しいんです。穏やかな緑の圃場村静かです
吸蜜して花粉をはこんでいてくれていました小さな小さな蜂なんですよ、ヒメジョオンの花の大きさは約15mmです。ですからこの蜂の大きさは6mmから7mmくらいでしょうか?。近頃は花蜂のクマンバチや蜜蜂の姿も見ていません。花と蜜で昆虫を呼び花粉を運んでもらう植物はどうなるだろうかと心配していました。けどこんな小さな蜂が花粉を運んでいてくれたんですね。、嬉しかったんです。それに小さな蝶もヒッメジョオンの花で吸蜜していました。モンシロチョウでしょうか?モンシロチョウと言えばかつてはばばちゃんの一坪菜園の野菜を幼虫が食べて筋だらけにしてしまう害虫と思っていましたけど、こう蝶やトンボなどの昆虫が少なくなってしまった今では可愛く愛しく見えるんですよね。ヒメジョオンの花に小さな蜂が
緑の圃場広々として心豊かです冷たい梅雨の会津ですけども
遠い日の友との思いを懐かしみました「俺アザミの花が好きなんだけど、大型の草刈り車がキャタビラの音を響かせて堤の草をすごいスピードで苅りとばしてしまうんだ。ヤブカンゾウもアザミもマツヨイクサもオドリコソウも無差別に刈りとばされてしまうんだ.。だから幼い頃堤の土手にいっぱい咲いていた俺の好きなアザミの花が今は見られなくなってしまったんだ」そう私に話してくれた友が逝ってもう十年が過ぎようとしています。水道工事の実直な社長さんでいろんなことを知っていていろんなことを私に教えてくれました。「今この道脇いっぱいに咲いているこのタンポポは西洋タンポポで昔から咲いている日本古来のタンポポは少なくなっているんだよ」と教えてくれてタンポポって同じ一種類しかないと思っていた私を驚かせてくれたこともありました。大型のジープ様の車にテン...ひっそりと咲いているアザミの花を見つけて
昨日冷たい風が強く吹く午後、町の鶴沼緑公園の堤の土手をヒメシロチョウを求めて散策しました。小さな白い蝶が数は多くないんですけどあちこちで舞っていました。でも勢いよく飛び舞っているだけで止まって休んだり、クサフジの花に止まって吸蜜したりしてくれません。ヒメシロチョウは年に三回発生するとお師匠さんの会津マッちゃんさんはおっしゃいます。今ヒメシロヒメチョウは秋に三回目の発生をする蝶ののためにパートナーを求め交尾して食草のツルフジバカマに産卵しようと飛び廻っている恋いの季節なんでしょうね。きれいなクサフジの花など見向きもしません。吸蜜より恋なんでしょうね。でもようやっと草の葉に止まったヒメシロチョウを撮ることが出来ました。小さいけど気品のある蝶なんですね。ヒメシロチョウがいるならその食草のツルフジバカマもあるはずと思っ...ヒメシロチョウとツルフジバカマ
掃除を終わって洗濯物を干す私、曇り雨の予報が今日は晴れています。ばばちゃんの「一坪菜園の茄子が五個成っているから採ってきて」というばばちゃんの声ににザルとはさみを持って出るボケ爺いの私です。そんなこんな、小さな幸せを静かに生きてる老いの二人です。午後は暑そうだけど、お師匠さんの会津マッちゃんさんに教えて頂いたヒメシロチョウを求めて散歩にでる予定です。4000歩・5000歩~6000歩・・疲れるこどやらなければと楽しみです。台所からの老妻の刻む音聞きながら
今日は気分を変えて55~200mmズームレンズをミラーレスにつけて散歩しました。130mほど離れている畑でお仕事なさっていらしゃる三人のお姿がいいなと思ってレンズのテストを兼ねて撮りました。安いレンズですけどピントが結構しっかりと撮れていて嬉しいです。でもこの三人の方は農家の方ではないと思います。農家の方から畑を借りて園芸を楽しんでいらしゃるんだと思います。でも時たま採れた大根や白菜など野菜など運んでいらっしゃるのを見ると農家の方に負けない立派なものを作っていらっしゃって驚きます。50年ほど昔は農家の奥様が自分の畑でとれた野菜をリヤカーに積んでそれを小型バイクで引っ張って町に売りにいってそれぞれのお得意さんを廻ったものです。農村はすっかり代わりました。初夏の緑の畑地でお仕事なさってる姿生き生きしています
びっくりしました。幸い被害は皆無です。でもお隣の新潟・山形では震度6強6弱などで大変なようです。今日は3ヶ月ごとの定期診察です。名医の先生に心筋梗塞の命を救って頂いて元気しているんですけど、患者さんがどっと押しかけて診察して頂けるのは予約時間の2時間後です。予約時間前に血液検査、心電図検査、エコー検査を終えて先生に診察指導して頂くのは約3分弱、今日は半日病院です。大きな袋いっぱいに薬をもらって帰ります。昨夜10時30分頃震度4の地震
交通安全観音に献花されてる造花の花が綺麗でした。初夏の陽光に八千代橋下の緑が鮮やかでした。台ノ宮の欅の古木の緑も濃くなりました。初夏ですね。坂下町の広々とした豊かな緑の圃場です。3000歩・5000歩とがんばって6000歩ゆっくりと楽しんで歩んだ今日の散歩道でした。久方ぶりの初夏の光楽しんで今日の散歩道
こんな大きなパックに山盛りの肉が¥970、安い買わないでどうする。けちんぼの爺いがルンルン笑顔で買いました。家にかえって「今日の肉は大安売りだった」と得意になってばばちゃんと一緒に台所でパックの肉を大皿にあけました。とたんに安い肉を買ったと得意になっていた爺いはげっそりしました。大皿にあけた肉は意外に少ないんです。げっそりしている爺いを見てばばちゃんは爺いをバカにしたように笑っていましたなんと肉を取りさったプラスチックの皿は写真のように中央が盛りあがっているんです裏を見るとそこが押し上げれて大きくへこんでいるんですとたんに爺いはこれはペテンだイカサマだとばばちゃんをにらみつけて怒りました。ばばちゃんは笑って私に怒ったってしようがないでしょう。爺ちゃんが自分で買ったんだからと言いました。ばばちゃんの説明ではこんな...あんれま!今日のお肉は安いぞとにんまり
嬉しい写真が撮れましたヒメシロチョウがクサフジの花で吸蜜していたんです近頃はチョウやトンボや蜂などの昆虫の姿がめっきり少なくなって見ることが出来なくなりました、寂しいです。川沿いの緑公園の堤の土手の道を散歩しているとモンシロチョウとモンキチョウと思われるチョウが軽やかに戯れていました。嬉しくなってしばらく眺めていました。しばらくするとモンシロチョウと思われる蝶がクサフジの花にとまって吸蜜し始めました。今年初めての蝶の撮影です、心静めてレンズを近づけて撮りました。ところが帰宅してパソコンで画像を見てみるとモンシロチョウと思っていた蝶に紋がないんです。あれっと思って私の昆虫や植物のお師匠さんの会津マッちゃんにご教示いだだくことにしました。そしたらご丁寧にこんなご教示を頂くことが出来ました。ヒメシロチョウです小生がい...梅雨入り前の穏やかな初夏の日に
ポールにカラスが1羽止まっていましたズームレンズをワイドいっぱいにしてシャッター切ったら「アホー」とカラスが鳴いて飛んでいきまそた。空いっぱいに楽しい雲が広がって
嬉しい今日の散歩道でした毎日の雨や曇りの日が続いて数日でましたけども圃場の緑が濃くなってきました。晴れ渡る空に圃場も村も輝いて
ぎんぎんぎらぎら日が沈むまっかっかっか空の色みんなのお顔もまっかっかっかぎんぎんぎらぎら日が沈む子どもの頃は無心で歌いましたよね懐かしいですぎんぎんぎらぎら夕日が沈む
冷たく暗い空のした圃場の緑が濃くなりました「豊葦原の瑞穂の国は・・」弥生時代から植え継がれてきて国を支えてきた稲作です。植え付けられて僅か2週間もう小さく分蘖(ぶんけつ)してしゃっきっと力強く立ち上がっています。今年も豊年でしょうね「弥生時代から植え継がれてきて国を支えてきた稲作です」。大事にしなければなりません。農家のご主人と奥様と二人が中心になって広い圃場を耕耘し代を掻き田植えなさった姿に感謝しければと思います。梅雨のはしりでしょうか
明るく迎えてくれた散歩道梅雨のはしりでしょうか暗い空の野を明るくしてくれました嬉しくてオオキンケイギクの花咲いて
静かに泳ぐ二羽の鴨に心が和みました澄みきった初夏の流れに寄り添うて
眺めている川辺穏やかな幸せを嬉しく撮りましたお若いじいちゃんと寄り添うワンちゃんと
残雪の輝く飯豊連峰(いいでれんぽう)を眺めていました老いの身の散歩道に初夏の緑が濃く見えて私が一人、静かなひとときでした。遠い日の思い出などあって
ちょっとしたことあって、ふけていく夜静かに歩む散歩道いくつになっても蹉跌に心失って落ち込んでしまう時もあるんですよ。でも街灯の光に静かに浮かぶ緑を見ていると心が安らいできたんです。ボケ爺いのアホな独り言です。ふけてゆく夜街頭の下の緑静かです
雲間から漏れた夕日が東の山際の雲と集落の家に当たってちょっと幻想的に見えたので撮りました沈む陽の光に輝く雲見えて
爽やかな初夏です圃場も村もハルジオンの花咲いて
中国の奥地の広大な砂漠地帯の砂塵が強風にあおられて上空にまいあがりはるばる日本にもやってくるんだそうですけど、見渡す限りもやってしまいます。春霞といえばなんか詩的な感じがしますが黄砂は重苦しいです。10数年前にはお隣の国からの有害物質が黄砂に混じってやってきて問題になりました。でも今ではニュースになっていませんから心配ないんでしょうね。なんともはや迷惑な黄砂ですけども、聞くところによると黄砂は広大な砂漠から生物生存に必要なミネラルを運んでくる働きもあって海洋のプランクトンの発生を助けているとのことですけど、やっぱり黄砂などのない澄み切った空がほしいですよね。昨日撮った写真は全部ぼんやりボケた写真でした。カメラの設定が悪かったのかなと思ってカメラ設定の初期化をして見ましたけどそんな必要はなかったみたいです。ボケ写...黄砂にもやってる散歩道
なぜなんでしょうねキショウブの花が咲くと「背くらべ」の歌を思い出すんですよ。柱の傷はおととしの五月五日の背くらべちまき食べ食べ兄さんがはかってくれた背のたけ・・・・・・・あとはちょっと出てきません・・遠い遠い昔の歌ですから、でもなんか懐かしいんですキショウブの花咲いて圃場の緑が濃くなりました
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