いっぱいあるトゲに触れると猛烈な痛みに襲われる。 多くの生き物との共生は私のモットーであるが、この子だけは例外である。
近隣の樹木が大きくなった。日当たりが悪くならないうちに切ってやらなくては
とにかく背が低い。地上10cm足らずのところで咲く。蘂先を肉眼で見るには地面に顔を付けなくては見えない。今思えば鏡を地面において撮るのも一つの手だった。私としては自分に努力賞を上げたい。
秋に咲くイメージがあるが、もう咲いている。
これは他所からもらった花。毎年咲いていた我が家のアガパンサスはまだ咲いていない。 他の木の影になって陽当たりが悪くなり、遅れているのか咲けなくなったのか。
芝生の中で咲いている。踏んづけられたり、他の草と一緒に抜かれたりとさんざ虐待を受けたうえでの開花である。 穂先のてっぺんに小さな虫が止まっているのがあった。
多年生草ですが、今年で三年目になる。おそらく今年で枯れてしまうと思う。 当ブログ『生好 有怒苦』は17年目に入りました。マンネリの極みであるようなブログですが、お付き合いいただきありがとうございます。 日本のあちこちと出かけていた時期もありましたが、皆様にご迷惑を掛けてはいけないと車を手ばなして1年半ほどが経ちました。電車で出かけるときもありますが、カメラなどは全部自力で運ばなくてはなり…
いつものざらついたのに比べるとツルツル感がある。尻尾の方は紫がかった色になっている。
抜けども抜けども出て来る。
久々に蝶々の撮影ができた。ストケシアでお食事中だった。
これも冬結構引っこ抜いたが、まだまだたくさん残っている。冬まで咲き続ける。 下の写真、熊蜂がこのセージを好む。その奥に小さなカメムシの様なのがいる
冬のうちにいくらかは処分したつもりだったが、いっぱい出てきた。
今年もあちこちで咲きだした。 秋近くまで庭のどこかで咲いている。
今年はカメムシの当たり年だと何かで読んだ。 我が家では毎年十六ささげを栽培するのだが、いつも殆どのものがカメに毒見されてしまう。そのおこぼれを食べている。 この葉っぱの先にカメが止まっているのを見かけた。姿が消えた後の遺留品である。 撮影した三日後の朝にはまだ卵があった。が、その日の正午過ぎに見に行ったら跡形もなく消えていた。 孵化してどこかへ行ったのか、何者かに食べられてしまったのか。 …
夜近くの路上で見かけたことはある。昼間堂々と我が宅への来訪である。 その棲み処を抜け出して食料を漁りにやってきたと思われる。 かつて我が家の金魚はその餌食になった。でも今はもういない。 この近辺で何を糧として棲息しているのだろうか。
午後急激に激しい雨模様。程なくしてあがると東の空に虹が架かっていた。
巣がうまく作れていない。
そこそこ成敗してるのだが、どんどん増えている。
4株植えた。植えてすぐに根元のところをかじられて一本は枯れた。ウリハムシとは毎年共生している。
芍薬の葉っぱでお休みのところを撮影。未だ羽化したばかりのようだった。
いっぱい咲いた。
新しく芽生えたのが一杯できた。花が咲いたのは数株ある。
蔓と言い、葉っぱと言いぶどうなのだが。実が出来たことはまだない。
葉っぱのあちこちを食われている。ややみすぼらしいが花は咲いた。
ちょっと大きめだから3歳ぐらいだろうか。0歳児はまだ見かけない。 世間慣れしたのかすぐには逃げない。結局こちらが先にその場を立ち去った。
たくさん生えてきた。そして咲いた。
これも新種か。抜かないで様子を見ることにした。
まだ小さいが、コバンソウみたいである。二本見つけた。すぐに抜いた。
蓮の散乱した茎の線がすっきり纏まっていていいと思った。モノトーンの色合いも落ち着いていてよかった。 薔薇の作品の記憶は殆どない。見ることを拒絶していたのだろうか。 芥子。べったりした色の様子は画板に絵具を垂らしてその上から透明のアクリルとか硝子板で押し付けたような感じに見えた。赤と緑のせめぎあいと言うより緑の領域に赤が攻め入るような感じを受けた。作家は記憶の可視化を試みたと言う。記録した写…
花の形はマンネン草に酷似。柄は大きい。
小さな花である。
すっくと棒状のものが伸びてきた。これが花なのでしょうね。
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いっぱいあるトゲに触れると猛烈な痛みに襲われる。 多くの生き物との共生は私のモットーであるが、この子だけは例外である。
花が咲き、数日で実が出来る。
カメムシ初見。椿の実の上にいた。
今年、最初に咲いた一本は、クリーム色だった。それに続いて咲きだしたのは全てこの赤色のものばかり。
今年はそこそこ熟すまで実が残った。既にかなりの数が胃の中に入った。
除草に努めているが、咲いたのもある。
あちこちで咲きだした。
栄養不足か、水不足か、背丈が低い。
去年はアブラゼミを見ることがなかった。クマゼミは元気だった。 我が家では40年ほど前には列をなして鳴いている姿を見ることができた。 それからはピタッといなくなってしまって、数年前に一度だけ見たことがあるだけである。 草取りをしていたら、草の中に目玉が見えた。注意深く取り出したが、片方の翅がなかった。 羽化間もない感じである。マユミの根元においたら登りだした。そして落ちてしまった…
あちこち飛び回る。そこそこピントが合ったのはこの一枚だけ。お尻の形から推測すると卵を産み付けているようだ。木は梔子。毎年のように梔子は葉っぱが丸坊主になるほど食い荒らされる。ひょっとしたらオオスカシバの幼虫が犯人なんだろうか。いや犯虫。
今年も沢山実が生った。
カミキリムシの幼虫は樹木の芯に入り込んで成長する。その樹木を丸ごと枯らしてしまう。 あちこち歩き回る。沢山撮らされた。
茎が数本伸びてその頂部に沢山の花をつける。
地上を走りまわっている姿はよく見かげるが、草花などの上も走り回っているようだ。
去年は他の植物の下入ってしまって花の数が少なかったが、今年は旧に復した花数となった。
あちこちから出てきて咲いた。 開花前、蕾が球状になっています。
白も紫もほぼ時を同じくして咲く。
去年、実が熟するまで待ってから処分したところ、周辺一面に芽が出てきた。
蕾なのか咲き終わった殻なのか、いっぱいある中で一花咲いていた。
花が咲きさしたところで、多くの枝を切り取った。 彼方此方からいっぱい出てきて手を焼いている。
あちこちから出てきて咲いた。色々な色があったが、今はこの色のみとなった。
地上数センチメートルのところで沢山の葉っぱに守られて咲いている。実生状態ではとても撮影できない。花の部分を抜いて撮影。 青っぽい実が出来る。
花の上を大きな洋種ヤマゴボウが覆ってしまっていた。ヤマゴボウを切ったら花の顔が出た。が、多くはもう萎んでいた。それでもモンシロチョウが食事をしていた。
夕方蕾を見つけた。開花始めたところから何度か撮影した。網状の花びらがすべて開くところを撮りたかった。 しかし、先客がいて出て来る糸状の花びらをあちこち虫食んでいる。ウリハムシだ。更に目を移すとツユクモも潜んでいる。 こんな夜中にそれぞれが知らないところで生活している。
篠田の多くの作品には崩し文字のような線が表現されている。作品を見る度に元来の字を想起するのだが、出て来るのはいつも「女」だった。今回この展覧会の解説を見て「月」であることを知った。むべなるかなである。宇宙を自然世界を表現しようとしていると思われる作家にとって「女」ではあまりに小さすぎる。 かつて見た作品群に比べると小ぶりで装飾性が高いものが多いと感じた。またリトグラフの作品も多数あった。リト…
梅の葉っぱにいた。右側の足が足らないように見える。
もう結実している。熟成を待つ。
ハナズオウの葉っぱに透けたようなのがあって、気になっていた。 葉の裏を覗いて見ると居るは居るは。葉っぱごと退治した。 今年はまだ刺されていないが、木々の葉っぱに近づくときは注意しなくてはならない。用心用心。
処分しきれない。種がこぼれるのだろう。敷石の隙間からも生えて来る。 一日花とも言われて、花は開花して一日で萎む。
実が出来るころには刈り取らなくてはならない。至る所で生えていて見つけ次第抜いているのだが、結構大変です。
七夕。 ハナミズキの幹にいた。
花がない小さな幹にもできる。花を咲かせなくても増殖できると言うことだろうか。
あちこち色々なところにいる。自然界の清掃係とも聞く。人間にとってはありがたい存在と言えそう。
熟して美味しそうである。このまま食べられないのだろうか。
抜いても抜いても出て来る。
多くはA1サイズの写真展です。3点出品しました。 近くへお越しの際お立ち寄り頂けましたら幸いです。入場無料です。 日程などの詳細は下の案内をご参照願います。
花なのか実なのかよく分からない。
近隣の樹木が大きくなった。日当たりが悪くならないうちに切ってやらなくては
とにかく背が低い。地上10cm足らずのところで咲く。蘂先を肉眼で見るには地面に顔を付けなくては見えない。今思えば鏡を地面において撮るのも一つの手だった。私としては自分に努力賞を上げたい。
秋に咲くイメージがあるが、もう咲いている。