遍路道の整備に関わってくれている、地元のSさんと話をする。篠山神社からの古い遍路道が、作業用の林道...
四国八十八ヶ所めぐりの旅(歩き遍路)を中心に書いていきます。現在、四巡目に入りました。
石川県金沢市在住、50代前半のおじさんです。歩き旅を楽しんでいます。
【篠山道-43】 みまきガーデンから、満願寺へ③ [2022年2月28日‐その4]
遍路道の整備に関わってくれている、地元のSさんと話をする。篠山神社からの古い遍路道が、作業用の林道...
【篠山道-42】 みまきガーデンから、満願寺へ② [2022年2月28日‐その3]
集落を抜け、少しずつ山の方へと向かって行く。この辺りは愛媛県の宇和島市になるのだが、川の水は高知...
【篠山道-41】 みまきガーデンから、満願寺へ① [2022年2月28日‐その2]
「みまきガーデン」を出発、県道に出る。通勤の車なども無さそうで、静かな道だった。本日の予定は、満...
【篠山道-40】 みまきガーデン③ [2022年2月28日‐その1]
HPによると、朝食は7時半からになっていたのでその時間にお願いしたのだが、こちらに合わせてくれるよう...
【篠山道-39】 みまきガーデン② [2022年2月27日‐その27]
食堂は、元保育所の教室を利用した狭い部屋だったが、土日には一般の方向けのランチバイキングをやって...
【篠山道-38】 みまきガーデン① [2022年2月27日‐その26]
宿の入口には冷蔵ケースがあり、缶ビールが置いてあった。ちょっと、自分の飲み物を冷やすのに利用させ...
【篠山道-37】 少林寺から、みまきガーデンへ [2022年2月27日‐その25]
東海図版の「四国遍路地図」によると、少林寺から山を越える遍路道があるが、廃道を示す、オレンジの点...
【篠山道-36】 少林寺 [2022年2月27日‐その24]
少林寺にて手を合わせる。少林寺と言えば、少林寺拳法しか思い浮かばなかったのだが、実物?の少林寺を...
【篠山道-35】 日切大師から、少林寺へ [2022年2月27日‐その23]
日切大師を参拝させてもらう。てっきりお大師さんが鎮座しているのかと思ったら、お地蔵さん形の、のっ...
【篠山道-34】 岩陰大師から、日切大師へ [2022年2月27日‐その22]
森の中に人知れずあった、篠山神社の二の鳥居からの遍路道が、この遍路石がある場所に合流していたよう...
【篠山道-33】 岩陰大師 [2022年2月27日‐その21]
秡川温泉に到着した時点で、まだ午後3時半前だった。本日の宿、「みまきガーデン」には午後6時過ぎの到...
【篠山道-32】 祓川温泉 [2022年2月27日‐その20]
車一台通れそうな幅のある、しっかりとした道が続いており、道なりに進んで行く。右方向へ続いており、...
【篠山道-31】 篠山神社から、祓川温泉へ⑨(二の鳥居) [2022年2月27日‐その19]
森の中の、何となく道っぽい所を進むと、立派な鳥居が建っていた。訪れる人など誰もいないような、忘れ...
【篠山道-30】 篠山神社から、祓川温泉へ⑧ [2022年2月27日‐その18]
対岸の上の方には、木造の建物群が見えている。そこを目指せば良いのだろうが、ここからの道も、あるよ...
【篠山道-29】 篠山神社から、祓川温泉へ⑦(金前橋) [2022年2月27日‐その17]
大きめの石がゴロゴロと転がっている道となった。道筋を探しながら進んで行くと、清流と何やら大きな祠...
【篠山道-28】 篠山神社から、祓川温泉へ⑥ [2022年2月27日‐その16]
何とか生き残っている遍路石に愛おしさを感じながら、林道脇の枝の山を乗り越えながら、斜面を下って行...
【篠山道-27】 篠山神社から、祓川温泉へ⑤ [2022年2月27日‐その15]
急な下りの道が続く。道がはっきりと分からないので、道筋、そしてピンクのリボンを探しながら進んで行...
【篠山道-26】 篠山神社から、祓川温泉へ④ [2022年2月27日‐その14]
山の中腹に水盤(手水鉢)があった。進んでいる道が合っていることの目印にしていた場所で、第二関門突...
こんばんは。石川県は、余震も少しずつ減ってきて、落ち着きを取り戻しつつあります。災害ゴミを受け入...
【篠山道-25】 篠山神社から、祓川温泉へ③ [2022年2月27日‐その13]
開けた山の尾根道を進んで行くが、どこかで左折しなければならない。「右 本社」の立派な遍路石がある所...
【篠山道-24】 篠山神社から、祓川温泉へ② [2022年2月27日‐その12]
立派な遍路石がある分岐までやって来た。ここから左方向に入れば、登山道があり、麓へと降りられるよう...
【篠山道-23】 篠山神社から、祓川温泉へ① [2022年2月27日‐その11]
30分程滞在して、篠山神社を後にする。「左 駐車場⇔右 津島町」の木杭がある。駐車場の方から来たので、...
【篠山道-22】 篠山山頂 [2022年2月27日‐その10]
山頂付近は岩がゴツゴツしており、土佐・伊予の国境を示す立派な界石があった。吹きっさらしなので、確...
【篠山道-21】 篠山神社 [2022年2月27日‐その9]
動物除けの柵を通り抜け、観世音寺跡を出て、篠山神社へと向かう。賑やかな声が聞こえてきた。山登りの5...
【篠山道-20】 篠山神社へ⑦(観世音寺跡) [2022年2月27日‐その8]
第一駐車場から山道に入る。山から降りてくる方がおり、挨拶を交わす。駐車場に一台だけ止まっていた車...
【篠山道-19】 篠山神社へ⑥(篠山荘) [2022年2月27日‐その7]
ずっと林の中を歩いて来たが、視界が開けて、向かいの山に道路が見える場所があった。そして何やら、前...
本年も、「あぜ道コロコロ歩き旅」をよろしくお願いします。元旦から仕事をしておりまして、大地震が発...
【篠山道-18】 篠山神社へ⑤(歩き遍路道) [2022年2月27日‐その6]
歩きの道に入って早々に、遍路石があった。明治23年のものだった。それ以降は、遍路石や石仏などはほと...
【篠山道-17】 篠山神社へ④(二の鳥居) [2022年2月27日‐その5]
「歓喜光寺」を出立する。まだ朝8時過ぎである。静かな県道、篠山公園線を進む。再び旧道風の道があり、...
【篠山道-16】 篠山神社へ③(歓喜光寺) [2022年2月27日‐その4]
篠山小中学校を出ると、旧道風の道があり、入ってみることにした。「戸たてずの庄屋」なる解説板のある...
【篠山道-15】 篠山神社へ②(篠山小中学校) [2022年2月27日‐その3]
篠南トンネルを抜け、ちょっと退屈な車道を下ると、T字路に出て来た。愛南さんさん輪道、と言う、篠山を...
【篠山道-14】 篠山神社へ①(篠南トンネル) [2022年2月27日‐その2]
「ホテルセレクト愛媛愛南町」から35分歩いて、昨日の、遍路石がある、増田(中組)まで戻って来た。こ...
【篠山道-13】 一本松・増田(中組)から、篠山神社、祓川温泉、みまきガーデンまで [2022年2月27日‐その1]
本日の予定は、篠山神社から反対側へ降りて、麓にある払川温泉を通り、宿は「みまきガーデン」に予約済...
【篠山道-12】 ホテルセレクト愛媛愛南町② [2022年2月26日‐その9]
フロントにて、明日の昼食用のおむすびを用意してもらえるか聞いてみた所、食中毒の心配もありやってい...
【篠山道-11】 ホテルセレクト愛媛愛南町① [2022年2月26日‐その8]
増田中組の遍路石がある場所から、遍路道を外れて南下する。国道56号線に出た所で、一本松方面へと戻る...
【篠山道-10】 増田(中組)へ [2022年2月26日]〈その7〉
二股の分岐から、ため池に沿って進んで行く。ちょっとした小山を越える、薄暗い車道となる。小さな峠を...
【篠山道-9】 札掛から、増田(中組)へ [2022年2月26日‐その6]
「篠山神社 一の鳥居」を出発、いよいよ、歩いた事が無い遍路道へと入る。遍路シールなど、全く見当たら...
【篠山道-8】 篠山神社 一の鳥居 [2022年2月26日‐その5]
以前の、退屈な遍路道の車道を進むと、現代の、というのは変だが、今の遍路道があるらしき場所に至った...
【篠山道-7】 上大道、札掛へ [2022年2月26日‐その4]
上大道のお遍路さん休憩所を出てからもまた、新しい道の探索である。へんろ地図では、ウサギの耳のよう...
【篠山道-6】 上大道 お遍路さん休憩所 [2022年2月26日‐その3]
逆打ちする形で進み、上大道にある、歩き遍路お馴染みの休憩所に到着した。手前にある、小さな商店の自...
【篠山道-5】 40番観自在寺から、城辺市街、札掛へ [2022年2月26日‐その2]
城辺の市街地から裏道へと入ってみる。確かに細道が続いているが、石仏など、歴史を感じさせる物は見当...
【篠山道-4】 40番観自在寺から、札掛、増田(中組)まで [2022年2月26日‐その1]
(40)観自在寺で手を合わせ、正午過ぎに出立した。今日は逆打ちする形で進み、約10km先の増田(中組)とい...
【篠山道-3】 第35回 区切り打ち 出発 (後編) [2022年2月26日]
松山空港からはリムジンバスでJR松山駅へ。松山駅辺りに、1日500円の駐車場がありました。今治駅付近に...
【篠山道-2】 第35回 区切り打ち 出発 (中編) [2022年2月26日]
まずは、(40)観自在寺を目指します。高速バスやJRを乗り継いで計画を立てていたのですが、新型コロナの...
【篠山道-1】 第35回 区切り打ち 出発 (前編) [2022年2月25・26日]
2022年1月2日の記事の再掲です歩き遍路の方ですが、昨年2月に四巡目を開始し、徳島市郊外の地蔵橋駅まで...
2年前冬の撫養港(鳴門)から徳島市内までの記事が終了しました。次回からは、昨年冬に歩いた、「篠山道...
10月27日(日)に行われた、「金沢マラソン2023」に参加してきました。昨年は落選しましたので、2年振りの...
【4巡目-83】 第34回 区切り打ち 帰宅[2021年2月23日‐その12]
徳島駅からは高速バスに乗る。神戸空港行きに乗車、高速舞子で下車する。1時間ちょっとの旅で3100円の運...
【4巡目-82】 JR地蔵橋駅へ [2021年2月23日‐その11]
ローソンを出ると、遍路道から外れて駅を目指す。住宅街の小道を進み、午後1時過ぎに地蔵橋駅に到着した...
【4巡目-81】 「日本一低い山 弁天山」、JR地蔵橋駅へ [2021年2月23日‐その10]
100円で、登頂証明書を購入、名前や日付は、自分で書き込む形式である。標高6.1m、という事だった。日本...
【4巡目-80】 旧土佐街道(日本一低い山 弁天山) [2021年2月23日‐その9]
見覚えのある道になってきた。三巡目の時に歩いた、「あずり越」からの道に合流していた。ここまで、今...
【4巡目-79】 徳島市内から、旧土佐街道へ [2021年2月23日‐その8]
二軒屋駅付近で左折せず、一直線に、旧土佐街道を進んで行く。へんろ地図に書かれている通り、確かに歩...
【4巡目-78】 徳島市内縦断、旧土佐街道へ [2021年2月23日‐その7]
阿波おどり会館から早々に、「新町温泉」という銭湯があった。歩き遍路はお接待で無料で入らせてもらえ...
【4巡目-77】 徳島市内縦断 [2021年2月23日‐その6]
先程の国道や、今歩いている裏道のあちこちに、1日200円前後で止めて置ける「デイパーク」がいくつもあ...
【4巡目-76】 17番井戸寺から、徳島市内へ [2021年2月23日‐その5]
広大な鮎喰川を渡る。東海図版の四国遍路地図では、ここを渡って左方向に入りカクカクと曲がる道にピン...
【4巡目-75】 17番井戸寺から、徳島市内へ [2021年2月23日‐その4]
(17)井戸寺を出てからは、歩くルートが三つある。お寺を出て、左方向に進む①の道がきっとメインルートな...
【4巡目-74】 16番観音寺から、旧遍路道探索、17番井戸寺へ [2021年2月23日‐その3]
府中(こう)駅の小さな踏切を渡って、引き続き線路の反対側の古い遍路道の探索をする。写真の場所も、...
【4巡目-73】 16番観音寺から、鱗楼、旧遍路道探索へ [2021年2月23日‐その2]
(16)観音寺を出立する。再び、「鱗楼」の前を通り掛かる。横の小道を見ると、随分と奥行きのある建物で...
【4巡目-72】 鱗楼、16番観音寺へ [2021年2月23日‐その1]
朝食は6時半から可能だった。ご飯は、4杯分くらいを食べただろうか。晩ご飯の時には、5杯くらいは平らげ...
お風呂に入り、夕食は午後6時半でお願いした。本日の宿泊客は、大阪のKさんと二人だけである。大変凝っ...
【4巡目-70】 15番国分寺から、鱗楼へ [2021年2月22日‐その19]
(15)国分寺を出た時点で、既に午後5時近くになっていた。広い道路を横断するが、今回もまだ全線開通して...
【4巡目-69】 14番常楽寺、15番国分寺へ [2021年2月22日‐その18]
常楽寺でいつも印象に残るのが、この木版。「まつり人のない 霊さまを おがんであげて 下さい」と書か...
【4巡目-68】 14番常楽寺へ [2021年2月22日‐その17]
大阪のKさんと、(13)大日寺を出立する。2015年に泊まらせてもらった、「名西旅館花」の前を通る。親切な...
【4巡目-67】 13番大日寺にて [2021年2月22日‐16]
大阪のKさんの話によると、「旅館吉野」に泊まっていたのは4名、先達風の方とお供の二人組、もう一人歩...
【4巡目-66】 13番大日寺 [2021年2月22日‐その15]
午後2時半を回って、(13)大日寺に到着した。「もりあんloft」を出たのが、午前7時前だったから、8時...
【4巡目-65】 おやすみなし亭、13番大日寺へ [2021年2月22日‐その14]
以前の「おやすみなし亭」では、お接待の食料、飲料を、たくさん提供してくれていた。それが、随分と質...
【4巡目-64】 13番大日寺へ [2021年2月22日‐その13]
静かな車道を歩いていると、へんろ道保存協力会の立杭が残っていた。杭に書かれた言葉は、「へんろとは ...
【4巡目-63】 建治寺、13番大日寺へ [2021年2月22日‐その12]
建治の滝には、結界だろうか、縄が張られていた。迂闊に入ってはいけないのだろう。はっきりと覚えてい...
【4巡目-62】 建治寺、13番大日寺へ [2021年2月22日‐その11]
外の木製ベンチの所で一休みさせてもらう。「もりあんloft」で持たせてくれたお接待のおむすびを食...
【4巡目-61】 番外 建治寺 [2021年2月22日‐その10]
最後の土道を上ると、建治寺への車道に合流した。へんろ道保存協力会の立杭も辛うじて残っていた。杭の...
【4巡目-60】 番外建治寺へ② [2021年2月22日‐その9]
立派な石に、右へんろの文字が彫られたもの、そしてへんろ道保存協力会の立杭もある分岐へとやって来た...
【4巡目-59】 番外建治寺へ① [2021年2月22日‐その8]
番外の建治寺へと入る分岐は記憶にあったのだが、道路の改良があったようで、随分と広々とした場所とな...
【4巡目-58】 広野、番外建治寺へ [2021年2月22日‐その7]
小さな「赤松峠」を越えると、広野の集落へと入って行く。小さな店が並び、一昔前はちょっとした商店街...
【4巡目-57】 旧遍路道探索(赤松峠) [2021年2月22日‐その6]
鮎喰川に沿って、梅の花を眺めながら歩みを進める。この先、再び今日のメインイベントの一つがある。東...
【4巡目-56】 植村旅館周辺 [2021年2月22日]〈その5〉
順調に車道を下り、「植村旅館」のある集落が近付いてきた。随分と人の姿があるなあ、と思ったら、案山...
【4巡目-55】 玉ヶ峠から、旧遍路道探索へ② [2021年2月22日‐その4]
小道を進んで行くと、何やら石碑のようなものがあった。文字は読み取れず、ただの岩かも知れないが、や...
【4巡目-54】 玉ヶ峠から、旧遍路道探索へ① [2021年2月22日‐その3]
しばらくお休みしていましたが、記事の投稿を再開します。玉ヶ峠を越えた所からが、本日のメインイベン...
玉ヶ峠に向かって、つづら折りの山道となる。道の記憶が無く、こんな道歩いたことあるかなあ、もしかし...
【4巡目-52】 農園ゲストハウス もりあんloft④ [2021年2月22日‐その1]
昨夜21時から、今朝5時40分まで、ぐっすり眠ることが出来た。朝食は6時でお願いした。写真右上のおむす...
【4巡目-51】 農園ゲストハウス もりあんloft③ [2021年2月21日‐その17]
夕食は6時から、部屋に運んでくれた。豪華な食事に大喜びする。それも、全て手作り風な感じがして美味し...
【4巡目-50】 農園ゲストハウス もりあんloft② [2021年2月21日‐その16]
午後4時過ぎ、本日の宿「農園ゲストハウスもりあんloft」に到着した。入口付近には万国旗がある。中...
【4巡目-49】 農園ゲストハウス もりあんloft① [2021年2月21日‐その15]
「おへんろ駅」を出るとすぐ、以前営業していた「すだち館」があった場所を通り掛かる。現在は空き家風...
【4巡目-48】 12番焼山寺から、鍋岩へ [2021年2月21日‐その14]
杖杉庵で10分程休んで、再び山を下って行く。ここからも、車道を歩いたり、梅畑の中を通ったりと変化に...
【4巡目-47】 12番焼山寺、杖杉庵へ [2021年2月21日‐その13]
(12)焼山寺で1時間半ほど滞在し、後にする。ここからの下りが結構ハードなので、要注意である。今でこそ...
【4巡目-46】 12番焼山寺 [2021年2月21日‐その12]
6時58分に(11)藤井寺を出立、途中、樋山地や石鎚神社に立ち寄って1時間程のロスで、(12)焼山寺には13時9...
【4巡目-45】 12番焼山寺へ [2021年2月21日‐その11]
最後のへんろころがしに挑む。息があがらないように、ゆっくりゆっくり進んでいく。真冬とは言え、好天...
【4巡目-44】 浄蓮庵から、12番焼山寺へ [2021年2月21日‐その10]
「浄蓮庵」から約30分、300m程、山の中の歩きの道を下ると、日当たりの良い車道に出て来た。下に何軒か...
【4巡目-43】 浄蓮庵(一本杉庵) [2021年2月21日‐その9]
折れたへんろ標識の分岐より、幅の広い道から歩きの細い道となる。すぐに舗装路を横断し、ここからが個...
【4巡目-42】 柳水庵、浄蓮庵へ [2021年2月21日]〈その8〉
(12)焼山寺へ向かう話に戻ります第二の休憩スポットに考えていた「柳水庵」の下の建物の所で、30分弱休...
2023 東尋坊 愛のマラニック大会62km WITH 恐竜 [2023年5月27日](後編)
「東尋坊 愛のマラニック大会」の続きです。33.3kmの焼きそばエイドでは、紋付袴のワンちゃんがお出迎え...
2023 東尋坊 愛のマラニック大会62km WITH 恐竜 [2023年5月27日](前編)
5月27日(土)に福井県で行われた、「2023 東尋坊 愛のマラニック大会62km WITH 恐竜」に参加してきました...
【4巡目-41】 樋山地、柳水庵へ [2021年2月21日‐その7]
(12)焼山寺への遍路道へと戻って、十数分歩いた所で、再び看板が。「樋山地 石鎚山 お鎖」となっている...
【4巡目-40】 樋山地、石鎚神社、12番焼山寺へ [2021年2月21日‐その6]
「石鎚神社」を後にする。来た道を戻ると、荷物は無事に置いてあった。樋山地の廃村を過ぎ、「長戸庵」...
【4巡目-39】 樋山地、石鎚神社 [2021年2月21日‐その5]
先程の分岐へと戻り、「石鎚神社・お鎖」方面への山道へと入る。少し進むと、折れた竹が道を塞いでいた...
5月21日(日)に、お隣の富山県で行われた、「第20回 とやま清流マラソン」に参加してきました。雄大な立...
遍路シールがあった場所が分岐になっており、今来た道をそのまま進めば「敷地」という場所に至る様であ...
【4巡目-37】 長戸庵、樋山地へ [2021年2月21日‐その3]
「長戸庵」で軽く一休みし、遍路道を外れて、樋山地へと向かった。立杭には、「石鎚神社・お鎖」の文字...
【4巡目-36】 11番藤井寺から、長戸庵、樋山地へ [2021年2月21日‐その2]
(12)焼山寺に向かって、山を上り始める。これで4回目となるが、道のりは何となく覚えているも、結構忘れ...
【4巡目-35】 「旅館吉野」から、11番藤井寺、樋山地、12番焼山寺、鍋岩まで [2021年2月21日‐その1]
←食べている途中の写真朝食は6時からだった。(11)藤井寺から直接(12)焼山寺には向かわず、前回歩いた時...
【4巡目-34】 旅館吉野③ [2021年2月20日‐その18]
←旅館吉野の二階廊下広島のTさんは、一番付近で泊まった宿に車を止めさせてもらって歩き始め、昨日は(6)...
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遍路道の整備に関わってくれている、地元のSさんと話をする。篠山神社からの古い遍路道が、作業用の林道...
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宿の入口には冷蔵ケースがあり、缶ビールが置いてあった。ちょっと、自分の飲み物を冷やすのに利用させ...
東海図版の「四国遍路地図」によると、少林寺から山を越える遍路道があるが、廃道を示す、オレンジの点...
少林寺にて手を合わせる。少林寺と言えば、少林寺拳法しか思い浮かばなかったのだが、実物?の少林寺を...
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森の中に人知れずあった、篠山神社の二の鳥居からの遍路道が、この遍路石がある場所に合流していたよう...
秡川温泉に到着した時点で、まだ午後3時半前だった。本日の宿、「みまきガーデン」には午後6時過ぎの到...
車一台通れそうな幅のある、しっかりとした道が続いており、道なりに進んで行く。右方向へ続いており、...
森の中の、何となく道っぽい所を進むと、立派な鳥居が建っていた。訪れる人など誰もいないような、忘れ...
対岸の上の方には、木造の建物群が見えている。そこを目指せば良いのだろうが、ここからの道も、あるよ...
大きめの石がゴロゴロと転がっている道となった。道筋を探しながら進んで行くと、清流と何やら大きな祠...
何とか生き残っている遍路石に愛おしさを感じながら、林道脇の枝の山を乗り越えながら、斜面を下って行...
急な下りの道が続く。道がはっきりと分からないので、道筋、そしてピンクのリボンを探しながら進んで行...
山の中腹に水盤(手水鉢)があった。進んでいる道が合っていることの目印にしていた場所で、第二関門突...
こんばんは。石川県は、余震も少しずつ減ってきて、落ち着きを取り戻しつつあります。災害ゴミを受け入...
開けた山の尾根道を進んで行くが、どこかで左折しなければならない。「右 本社」の立派な遍路石がある所...
午前8時前、(6)安楽寺に到着した。本当はここの宿坊に泊まりたかったのだが、ネットで調べると、この日...
昨夜は21時過ぎには就寝、朝は6時近くまでぐっすり寝ていた。NHK天気予報によると、今日の最高気温は18℃...
午後5時を少し過ぎて、「民宿森本屋」にチェックインした。女将さんが出迎えてくれる。まずは、洗面所で...
(5)地蔵寺の本尊は「勝軍地蔵菩薩」で、馬にまたがる勇ましい姿、という事である。本堂を覗いてみると、...
2005年に歩いた時には、お寺の少し手前の道端に、野菜だったろうか、物品販売のおばさんがいて声を掛け...
(4)大日寺へと向かう。あぜ道を通ったり、民家の横をすり抜けたり、楽しく歩ける区間である。雰囲気の良...
3日目[2月20日]は、ようやくこの場所に辿り着くことが出来ました。すぐ目の前まで行けるとは知らなかっ...
2月18日(土)からの4日間、冬の歩き遍路に行って来ました。全国旅行支援が実施されていましたが、面倒く...
(2)極楽寺から、(3)金泉寺を目指す。早速、車も通れないような細い道となる。ここからが、歩き遍路の楽...
(1)霊山寺での参拝を終え、(2)極楽寺を目指す。昔からの遍路道もあるが、今回はそのまま県道を直行した...
(1)霊山寺で手を合わせて、「今こそ四国遍路」でお勉強しながら境内を周る。この頃は、新型コロナの影響...
四巡目は、参拝は簡潔にし、何年前かに購入した、左の「今こそ四国遍路」という冊子を手にしながら周る...
十輪寺を過ぎ、二股の所に、またも遍路石があった。結構、最近のもののようにも見える。遍路道は右だが...
旧撫養街道からちょっと外れて、池谷駅に立ち寄ってみた。高松・鳴門方面の分岐駅となる場所だが、随分...
阿波神社にちょっと立ち寄って、明日の宿の予約をしてみる。この時はコロナ禍で、宿が営業しているかど...
鳴門の市街地を通る。スッキリとした商店街が続いている。市内を抜けると、民家が並び、小さな商店が時...
皆さん、こんばんは。たまたまスマートフォンでYahoo!ニュースを眺めていたら、残念なニュースが掲載さ...
撫養街道らしき道を進む。他のお遍路さんの記事で見たことがある、立派な遍路石があった。明治時代のも...
高速鳴門バス停から約20分歩いて、撫養港(岡崎)らしき場所に辿り着いた。まだ明石海峡大橋が無い時代...
高速鳴門バス停で下車、柵を抜けると、何やら可愛らしい乗り物があった。何かと思ったら、無人で乗るこ...