これまでいろいろな国のいろいろな乗り物にのったが、これほど危険なものは初めてだ…それがスリランカの爆速バスである。いや、もはや暴走バス…危険運転バスといっても…
なんだかんだ、スリランカに着きまして…途中、マレーシアで6時間の乗り継ぎがありまして…空港に降り立った頃には、すっかり夜中になっていまして…久々の長距離フライ…
前回、ツライ先に“楽しい”があるのが「旅」である!と謎のテンションで言い放った、僕。このスリランカ旅、最初の「ツライ」がさっそく襲ってきた。順風満帆である。一…
僕にとってスリランカといえば、スリジャヤワルダナプラコッテ。スリランカの首都の名で、思い出すのはこの恐ろしく長い固有名詞を小学生の時に必死で覚えた記憶である。…
夕日をみると、胸が締め付けられます。つい、見入ってしまいます。なぜでしょう。はい、それは、社畜だからです。会社の(もしくは社会の)家畜ということです。まったく…
薬草サウナという、天国に近い場所をご存知でしょうか?いや、場所ではない。行為。天界の行為。薬草サウナという行為を、ラオスで体験するかどうかで、人生かわる。と言…
長い1日であった。いや、現時刻がまだ正午なので、長い半日である。始まりは、ルアンパパーンへの早すぎる到着であるが、原因は、“最終日ばかりはいい宿に!”と気合を…
「エブリデイ サバイバル」長身でイケメンの西洋人は、振り返ると、やれやれといった調子で、そう述べた。旅はサバイバルの連続だ。旅慣れた感じの彼は、そう伝えたいの…
ラダックの中心的な都市、レーがあるのは標高3500メートル。切り立った山々をぐるっと迂回して、飛行機は滑走路に降り立った。空港で日本人の青年と出会い、タクシー…
ニューデリーデリーのホテルが快適だった。快適すぎた。しかし、快適すぎて、やる気が出ないということもある。部屋は涼しくてキレイ。一歩外に出れば、汚くて暑い世界。…
インド上陸3回目にして、首都・ニューデリーの町は初めてだった。なぜならば…※※※※※※※※※※※※※※※インディラ・ガンジー国際空港に降り立ったぼくは、少し緊…
2019年8月11日から20日にかけて、インドはラダックまで、行ったときの記録です。ところで、この歳になってくると、ひとり旅がやけに疲れるのです。というか、ひ…
ラオスの料理で「シンダート」というものがある。バンビエンには、そのシンダートが美味しい店があり、いってみることにした。でも、本当は、サクラバーという、有名なク…
ラオスのんびり紀19 山頂絶景、高ければ高い壁の方が気持ちいい
前回、旅には選択肢があり、それに惑わされると楽しめない、みたいなことをのたまった、意識高めなぼく。実際、ラオスのフリーダムでロハスな雰囲気を感じると、意識が高…
旅に選択肢は付きものである。何を食べるか?どこに泊まるか?どの街に行くのか?一昔前は、情報が少なく、つまりは選択肢が少なく、そう悩むこともなかった。しかし、情…
バンビエンと言えば、アクティビティ。アクティビティと言えば、みんなでワイワイ。というのは前回と同じ“入り’だ。結局、パーティがひとりも集まらなかった、悲しき勇…
ラオスのんびり紀17 お一人様がつらい場所もある@バンビエン
「自然豊か」が売りのバンビエンの見所は、各種アクティビティで、アクティビティと言えば、みんなでワイワイである。しかし、ぼくはと言えば、咳をしてもひとり…状態な…
ラオスのんびり紀15 ブッダパークに行ってきました!(というシンプルなタイトルもたまには)
以前、ガイドブック(黄色背表紙のやつ)を会社に忘れてきたのをきっかけに、ついにガイドブックに頼らない旅を実践する段階にきたのだと、神の啓示を受けた話を(たしか…
ラオスのんびり紀14 問題はコミュニケーションか?文化の違いか?
朝6時のバスで、コンロー村からビエンチャンに向かった。いや、バスではないか。バスだと思っていたら、10人乗りくらいの相乗りバンがきた。乗り込むと、僕以外全員西…
これは、ラオスのトウモロコシの話である。トウモロコシは、甘い。これはだれもが持つ共通認識である。バーベキューで焼いて楽しむもよし。サラダにまぶしてもよし。食べ…
2019年、あけましておめでとうとございます。記念に写真を撮ろうかな。えーと。カメラ、カメラ。あれ?カメラは?え?ぼくは完全に目が覚めた。1月1日。ラオス・コ…
話は前後して、コンロー洞窟である。コンロー洞窟は、(ぼくが会社に忘れた)地球の歩き方でも、見開き2ページを割いており、あるブログでは「インディージョーンズみた…
コンロー村の年越しである。本来の計画ならば、バンヴィエンやらビエンチャンやら、派手めなところで年を越すつもりだった。しかし、私の計画力の甘さ、詰めの甘さが露呈…
現在、タイとの国境の街、ターケーク。今日中に、コンロー村に着いてコンロー洞窟を観光。あしたのあさいちで出発して、バンヴィエンまで行き、無事パーティーピーポーに…
スケジュールを確認しよう。現在ぼくは、第1の目的地、コンロー洞窟があるコンロー村にいる。はずなのであるが、いくつかの誤算に次ぐ誤算でいまだタイとの国境の街、タ…
スケジュールが狂い、ラオスのターケークというタイ国境の街で泊まることになった。ターケークはこじんまりとしていい街だった。国境があるということで、外国人もチラホ…
旅にはテーマがある。今回はこちら。「書を捨てよ、町に出よう」ご存知、寺山修司の著書である。どんな内容だったか、記憶にないが、まあ関係ない。問題はタイトルである…
ラオスのんびり紀⑤ 冬しか見れない!ウドンターニのハスの絶景
ウドンターニにて。きょうはハスの絶景を見に行く。湖に、それはそれはたくさんの赤いハスの花が咲き乱れ、とても美しいそうな。冬の午前中にだけ見られるそうな。そんな…
ぼくとM氏、そしてM氏の母という無計画3人組が次に向かったのはタイ北部の都市、ウドンターニ。どうやらそこには冬しか見られないハスの絶景があるらしい。無計画3人…
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