小説の書き方の考察、本のレビューと考察が主です。たまに湘南地域の穴場情報を紹介しています。
電子書籍の普及により、紙の書籍がどうなるのか、様々な点からの分析を目にする。興味深い事は作家の姿勢で、紙も電子も関係ないと言った感じを受ける。 確かに、電子化とは、本屋と印刷所の不利益に通じるだけで内容には関係無いと言えなくはない。又、紙の質感を根拠にした読み心地についての意見...
読み手と書き手の関係 今、就活の帰り道で、特に疲れている時には、本を読んでいる。 朝吹真理子さんの「きことわ」を読み返しているのだけれど、一つ、気が付いたことがある。 きことわは一節が非常に長く、時には2ページ以上に渡る。アダムスミスの道徳感情論を読んだときもそんな感じだっ...
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