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江戸川らんべ
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住所
流山市
出身
小樽市
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2011/08/02

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  • 江戸川35km DM富士

    ​ ​小生の棲んでいる地域では、年末の風物詩として「ダイヤモンド富士」が観られる。特に利根運河口から玉葉橋の間(河口から34.8km~35.5km)は、送電線や鉄塔がないので視界が開けている。利根運河の散歩コースなの

  • 行く年兎 師走の月

    ​​​ ​師走の丸い月を江戸川土手から観る。利根運河の上流方面から昇る。今年の満月を見納めか。12月の満月は、「コールドムーン」とも呼ばれる。冬の寒さが厳しくなり、夜が長い頃に出現。しかし関東の年末は、暖冬

  • 九龍浦港 蟹ランチ

    ​​​​​ ​慶尚北道・浦頁(ポハン)市へ向かう。韓国最東部に位置する浦頁は、小さな漁村だったが、1970年代に浦頁製鉄所が開設されると、経済成長の後押しもあり急速に発展した。人口49万人の工業都市。迎日湾の西裏側

  • 富士山頂 後光夕日

    ​​ 師走になると、期間限定で富士山に洛陽する光景がみられる。夕散歩の楽しみだ。利根運河口の江戸川土手からは、南西方向の視界が開けている。「ダイヤモンド富士」になるのを期待して、カメラを持った人が多くな

  • 佛國寺 伽藍配置

    ​​​​​ ​仏国寺の創建は774年とされる。日本の法隆寺の創建(607年)より160年余り後に造られた木造建築物。いずれも古墳時代の仏教建築で、伽藍配置が共通しているようだ。門-塔-本堂-講堂が南北に直線に並ぶ伽藍

  • 銀杏と無患子 黄金色

    ​近隣のお寺の境内に、イチョウとムクロジの大樹が立っている。今年も黄金色に黄葉した。すこし前に撮影したもの。銀杏と無患子が番いのような佇まいだ。良く晴れた日には、輝いて見える。[撮り溜めた写真から]​​

  • 仏国土へ 橋と門と

    ​ ​​慶州吟含(トハム)山の中腹に造られた仏国寺(ぶっこくじ)。仏教において、仏の世界とされる仏国土を現世に再現するとの目的に、770年代(新羅)に完成したという。最盛期には、約60棟の木造建築物で構成されていた

  • 石造ドーム 石窟庵

    ​​​慶州吟含山(トハムサン)の山頂近くにある(標高約550m)を訪れる。山腹をくねくねした道路をバスで登ること約30分。新羅時代長い歳月を費やして8世紀後半に完成した石窟庵だ。入場ゲートとなる山門から更に、山道(

  • リゾート地 普門湖

    ​​​​​ ​宿泊したコモドホテルの裏手に、晩秋の湖「普門湖(ポムンホ)」が広がっていた。慶州市中心から約6km離れた一帯は、慶州観光団地とも呼ばれる。1975年に開発されたリゾート地。湖周辺には、大きなリゾートホ

  • 慶州晩飯 サンパブ

    ​​​ ​慶州での夕食は、暗くなってから大陵苑近くのレストランとなる。慶州名物の「サンパブ」を4人でシェアする。韓国料理は、テーブルいっぱいにおかずが並ぶのが特徴だ。食事後、今夜の宿泊場所へバスで移動する

  • 膽星台 と 古墳

    ​​慶州大陵苑の南側、隣接する広大な広場に、ぽつんと石造り塔「膽星台(たんせいだい)」が立っている。夕闇のなか淡いピンク色にライトアップされ、訪れる人も多い。周囲の古墳もライトアップされ、薄緑色の小山が浮

  • 古墳群 慶州大陵苑

    ​​夕闇迫る中、新羅王朝王族の大規模な慶州古墳群を訪れた。慶州(キョンジュ)は、地域一帯に散らばる古墳や文化財などの数から、屋根のない博物館と称される。古墳公園となっている大陵苑内には7基の王陵をはじめ

  • 平沙SA 波状雲

    ​​​​​​​ ​海印寺を15時半頃に出発して、慶州(キョンジュ)へ向かう。その頃から、山岳方面に縞々の雲「波状雲」が広がり始めていた。大邱付近の高速道ジャンクションで、京釜(キョンブ)高速道路に入る。 東大邱

  • 蔵経板殿 八万の版木

    ​​​​​ ​海印寺の本堂・寂光殿の裏手の、一段高い場所に世界文化遺産「​海印寺蔵経板殿​」がある。13世紀、モンゴルによる侵攻が続いた高麗で、国を守りたいとの願いを込めて、仏教の経典を版木に刻んだ「八万大蔵経

  • 海印寺 山門から本堂

    ​ ​​伽那山海印寺は、韓国中南部に位置する大邱(テグ)の郊外にある。伽那山(標高1430m)の山あいに広がる寺院は、1200年の歴史をもつ名刹。韓国最大規模の宗派・曹渓宗の三宝寺院。「海印」とは、海のように澄み渡る

  • 晩秋の 慶基殿

    ​全州韓屋村の目抜き通り「太祖路」に面して、「慶基殿」の正門がある。朝鮮王朝を建国した李成桂(キョンギジョン)の御真(公式の肖像画)を奉るために、1410年に建てられた。その後、慶長の役などで正殿は焼失する

  • 全州韓屋村 街歩き

    ​​​​ ​扶余から約55km南下すると、全羅北道・全州(チョンジュ)到る。全州中心部に、観光地「全州韓屋村」がある。韓国の伝統家屋である韓屋700軒あまりが密集している。実際に住民が生活する集落だ。高台から眺める

  • 儒城温泉 湯につかる

    ​​​​​ ​扶余各地を巡り終えて、東へ約40km離れた​儒城温泉​に19時30分に着く。150万都市大田(テジョン)の奥座敷と言われている。宿泊ホテルは、老舗の「儒城(ユソン)ホテル」。大浴場は、ホテルのホビーと繋がった

  • 扶余の名物 ハス料理

    ​​​​ ​扶余での夕食は、きのこの形をしたレストランでハス料理をいただく。この建物の裏にハス池があり、自前のハスを使用した料理が並ぶ。扶余名物と言われる「蓮の葉蒸し御飯」は、ハスの葉にもち米とレンコン、

  • 白馬江 クルーズ

    ​​​​​ ​かつて白村江(はくすきえ)と呼ばれていた白馬江を、軍船を模した船で遊覧した。白馬江は、錦江とも呼ばれる大河で、黄海に注ぐ。かつての百済は海運で栄えた。倭国(日本)との人的・文化交流も頻繁に行われた

  • 扶蘇山城 落花岩

    ​扶蘇山城(プソサンソン)は、百済(起源前18年から660年)の全盛期から滅亡までともにした象徴的な砦があった場所。白馬江に面し、扶蘇山という自然防壁で守られた泗泚(サビ)時代に最も栄えた百済。土城・扶余羅城と

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