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II.san
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2011/07/25

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  • 初夏のイタンキ浜を散策・・・

    イタンキ浜の上空に、数日ぶりに初夏の空が広がる。浜は「日本の渚100選」に指定されている風光明媚な砂浜海岸です。撮影は、干潮の時間帯、薄らと残る海水に周辺の景色が映り込む。浜には数種類の海浜植物が自生する。今は、ハマナスやハマエンドウが花の季節を迎えています。イタンキ浜は、ハマナスやハマエンドウの花が咲くと季節は初夏へと移り始めます。ハマニガナ(浜苦菜)。地味な海浜植物ですが、明るい黄色の花を咲かせています。砂浜の後方には草原が広がる。ノビタキのさえずりが周辺に響き渡る。イタンキ浜は、市街地に隣接する砂浜海岸。浜の後方には、海岸段丘と海食崖がそそり立つ。砂には、石英の結晶を多く含む、国内有数の『鳴り砂海岸」乾燥した砂を靴底を滑らすように踏み絞めると、キュキュと軽やかな音を発します。初夏のイタンキ浜を散策・・・

  • ウニ漁が行われている上空をアマツバメが飛び交う・・・

    朝霧で周辺の景色が霞むなかで、ウニ漁が繁忙期を迎えています。一帯の海域は、ウニの餌となる海藻類が生い茂る岩礁地帯。干潮の時間帯、海中から現れた海藻が波にゆらぐ。ウニの採取は、一人で磯船を操り漁を行います。巧みな手足さばきで磯船を操船。箱メガネで海底を覗き、長い柄の先に取り付けたタモでウニを採取。ウニ漁は熟練度と体力を必要とする漁です。当地でのウニ漁は、毎年初夏から夏の産卵期前にかけ行われます。一帯は、海面からそそり立つ100m前後の断崖が連なる、アマツバメの最適な営巣地です。上空をアマツバメが猛スピードで縦横無尽に飛び交う。※gooblogサービス終了に伴う、当ブログの対応について。当分の間、移転先のHatenablogとgooblogを併用して行きます。これからも、引き続き当ブログを宜しくお願いします。...ウニ漁が行われている上空をアマツバメが飛び交う・・・

  • 初夏の風物詩・海霧の季節です

    室蘭港の初夏の風物詩、海霧が発生しました。ゆるやかな風に運ばれ、噴火湾の大海原から室蘭港に流れ込む。日頃見慣れた風景とは、全く異なる幻想的な光景を繰り広げる。室蘭港はコ字型をした地形。海霧は港を跨ぐ白鳥大橋の橋げたの下をすり抜け、港の奥へと流れ込む。撮影位置は室蘭市祝津展望公園から、今シーズン最大級の海霧です。気温の上昇につれて海霧は薄れる。港の入口近くに浮かぶ大黒島が、徐々に島影を現わし始める。※gooblogサービス終了に伴う、当ブログの対応について。当分の間、移転先のHatenablogとgooblogを併用して行きます。これからも、引き続き当ブログを宜しくお願いします。HatenablogURL:グリーンフォレスト(歳時日記)初夏の風物詩・海霧の季節です

  • 6月の庭に咲く・・・

    庭で育てているツツジが、株を覆い隠すように花を咲かせています。当地では、ツツジの花が咲き終わるとサツキのシーズンが訪れて来ます。アルメニア、和名はハマカンザシ。育て始めてから、40数年の永い付き合い。今年も細い葉を茂らせ、株の中から伸ばした花茎の先に鮮やかな赤ピンク色の小さな花を集め咲かせています。アジュガ。別名は、西洋十二単(セイヨウジュニヒトエ)と優雅な花名を持つ。なにしろ。乾燥・湿気・日陰などあらゆる環境にもめげずに生育する耐寒性常緑多年草です。トキワハナガタ(常盤花形)。花はピンク色で5弁、5cmほどに伸ばした細い花茎の先端に、10数個の小花を束ねドーム状に咲かせています。臙脂色の細いランナーを旺盛に伸ばす。先端に付けた子株を切り取り地中に軽く挿すだけで発根、たやすく株を増やすことが出来る多年草で...6月の庭に咲く・・・

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