ブログを書いて、2年が過ぎました。

久々に、こちら楽天のブログに戻ってみると・・・ ブログ開設日時が、2011年の7月22日となっていて 「もう2年経ったんだ」とびっくりです。 その2年の間、スペクトラムの子ルイは 幼稚園をエンジョイ

Amebroにブログを開設してみました。

 Amebroに、同じブログ名でブログを開設しました。http://ameblo.jp/max8ppy/ がブログURLです。 楽天ブログで書いてたんですが・・・最近、仕事に使うソフトをいくつか入れたからか突然、パソコンの動き

子どもが最も嫌う、サポートの仕方のこと。 同じ自閉仲間からも、「異質」と言われます。

 昨日の記事を書き上げてから「あ、ひとつ追記しとかないとマズイな」と思いました。以前、幼稚園の自閉症スペクトラム仲間とお茶会をして情報交換した時のことを思い出したからです。 年少のお子さんのお

明があれば、暗がある。子どもの最大の苦悩とは、常に闘い中。

  ルイの機能的な、そして認知的な療育の効果はそこかしこで出ています。これは、明の部分です。喜ばしい部分。 だけど、もちろん、明があれば暗もあるわけで。今日はその部分を書こうと思います。あ

「認知発達治療の実践マニュアル」、仕上げ段階。子どもの凹み部分の発達に効果。

  以前、このブログで紹介した太田昌孝・永井洋子編著の「自閉症治療の到達点2 認知発達治療の実践マニュアル～自閉症のStage別発達課題～」という本ですが、ルイは6歳となり、この本における発達凸凹の

なんてチャレンジャーな先生！ジャズな音楽演奏会。ピアニカ、カスタネット、鉄琴を担当した子どもです。

 我が家の幼稚園児、ルイが行っている園はお坊様の素朴～な、というよりかなり質素で建物も古い味のある幼稚園です。 その幼稚園で、成道会のお祝い会がありました。お釈迦様がおさとりを開いた日だそうで

発達凸凹を持つ子が、将来仕事をするときのために。少しずつ、伝えていく。

  ルイが2歳で無認可の保育園に行くようになったきっかけは、私の仕事への復帰でした。けど、数か月で辞めました。ルイの集団生活内での、微妙な大人びた部分と発達凹の部分に気がつき（発達障害の子ども

子どもが、小学校の授業で直面した困難。やっぱり報告、連絡、相談は必要、と実感。

  ルイの進学先小学校での、入学前準備授業でのこと。 ルイは元気に明るく、積極的に参加している様子ですがあちこちで、壁にぶちあたっています。他のお子さんが、全く気にせずスルーできること教え

朝、はりきってニコニコ笑顔で登園してくれる、最強アイテム登場！

 日々さむくなってきました。朝の冷え込みは、大人でもつらいです ルイは、朝の登園時、髪を三つ編みにしているせいで首がすーすーするから、マフラーをまきつけていきます。これも必須アイテムなんですが

仕事している時にCDで音楽を聴くと、いい具合に休憩が取れる。

  最近は、家で在宅での仕事を増やしているのでルイが幼稚園に行って不在の間はず～～～っと、パソコンの前でカチャカチャやっています。 パソコンに集中しすぎると、肩こりや腰のコリがひどくなった

国語力、算数力は「生活の基礎」が必須だそうです。 校長先生の入学準備のお話より。

  ルイの進学先の小学校では入学前の準備について、数回にわけて保護者と子供達それぞれが、セミナーというか説明を受けます。 子供達は、小学校の先生（おそらく担任になる予定の先生）と新1年生に

子どもが「○○が欲しい！」と言い続ける時。ゲームも大敵です。お金の管理もさせないと！

  子どもは、お友達関係が発展してくると色んな耳情報を得てきます。そして、遊ぶ際の話題にのぼるゲームやおもちゃなんかにも興味が出て。お互いの家を、遊びに訪問しあうとお友達が持っていたゲームやお

パニックはチャンス。我が家の場合。

  ここしばらく我が家ではルイの日常的なパニックは夫婦共に、あまり意に介していない気がします。  ルイが癇癪を起こした時、パニックした時の泣き叫びようはすさまじく過去には、私がルイの連日の

七五三しました。日本髪を無事に結うことができました！癇癪炸裂ぎみでしたが、無事回避！

  さてさて、念願だった七五三。楽しみにしていた七五三。当人のルイよりも、私の幸福感が勝っていた、七五三。ものすっごい、私の気合いが入りました。 朝から、ご飯もそこそこに、着物一式をいそい

明けない夜はない。

   ルイが、幼稚園のバスから降りてきて帰宅途中の道すがら、「今日は嫌なことが6つもあった。」としゃべりかけてきた。 でもそこはルイなので、覚えてるのは3つぐらい。あとは「あれ？忘れた

反則！ 子どもの歌のプレゼントで、号泣(T_T)

先日、幼稚園の母親の会があり 今後の保育発表会の予定や、役割決めなどの話し合いがありました。 その話し合いの最中に、子ども達がぞろぞろ～っと講堂に入ってきて 「今日は、いつも頑張ってもらってい