本日時点で打率ランキングでは大島が5位、周平が6位に入っていた。それをじっと眺めていて、DeNAの打線はすごいなと思ったが、何よりも気になったことは、最下位からみていくと、阿部、京田という中日の二人が二割三分台でいることである。この打率が低いことが問題ではな
初回の大島のヒットは職人技で、京田も甘いストレートをとらえ、無死12塁。こういうときにアルモンテは難しい。調子がよければ一気にランナーを返してくれるし、悪ければ併殺や、走者を進めない打撃を平気でする。クリーンアップを打つ外国人選手だから当たり前かもしれな
良く勝ったと思う。京田の2ランは効いていた。ただ、偶然失投をとらえた2ランはとても貴重だが、それよりも、それ以外の打席で上位打者としての仕事を全くしていないことはかなり評価を落とす。京田が、他の打席で働いていれば、2点以上取れていた可能性がある。首脳陣は
さすがに3点、3点の2回で6失点では、今の中日打線では返せない。京田うんぬんではない。審判が厳しくすべてボールにされていた。あれがある程度ストライクに判定されていれば、もっと抑えられたかもしれない。でも、それでは駄目だろう。2軍降格が決まったようだが、遅す
今日は柳が巨人戦に登板する。今年の柳は序盤を乗り切っても中盤に突如崩れる事が多く、また本塁打を含めた長打で大量失点するイメージである。でも、データでは三振奪取率は高い。どうなのか。結局序盤から、長打、失点を恐れて、あらゆる球種を用いてバットに当てないよ
平田が完全に復活？したようだ。打席でのスイングでも、砕けた感じはなく、コンパクトにボールに対応して得意の右中間方向へ打てている。何か、怪我をするか、変則投手にやられない限り、しばらくは打ち続けると思う。打順を代えても打てる気がするから、周平とくっつけても
自責点0で4失点というのもすごいが、それが全て自分のエラーというのもすごい。それでもエラーだけで点が入ったわけではなく、そこで3アウトになるはずが、ならずに点が入ると言うことで、3ランを打った阿部の功績は消えることはない、その後のレフトオーバー2ベースをみて
なんとなく、更新が億劫になってしまう試合内容が続いている。一応下位球団の広島に2日連続でほぼ同じ形でやられている。でも戦っている印象は、明らかに中日の方が下位（というか、最下位のような）であり、広島は少し輝きが戻ってきている気もする。この2戦は確かに投手
全然勝てなかった苦手ハマスタで勝ち越すことができた。しかも柳、松葉、吉見の先発で勝ち越せた。多分これは大きい。もう試合数が少ないのでなんとも仕方無いが、横浜も中日の中継ぎ陣が良くて、勝ち越されると追いつけないという気持ちが生じ始めているはずである。悪くな
スタメンを固定する利点はたくさんあると思うが、たいしたことがない選手が固定されていると処遇に困ることになる。京田はヒットを打った。阿部はタイムリーを打った。平田は惜しい当たりをした。復調しそうだ、なんだヒット打ったじゃないか。そう言って使い続けることにな
7回あたりから微妙にコントロールが悪くなって、甘い球が出始めた。これが1対0の展開と巨人打線を相手にするジャブのような効果なのだろうか。だから8回の溝脇の処理が上手くいってアウトになっていても0点に抑えられたかどうかはわからない。ただ、あの当たりをアウトにしな
巨人に負ける悔しさは大きいが、冷静になって考えると、あまりに力の差があり、むしろ対戦成績が7勝9敗ならよくやっている方だと思う。そもそもスタメンをみても、どのポジションも巨人の方が上である。唯一、先発の層ぐらいだろうか。これで唯一の弱み？であるセカンドに山
6試合連続完投って、やっぱり凄い。究極のイニングイーターであり、大野の真骨頂でもある。登板日をずらすなど首脳陣の配慮も関係あるのだろうが、それでも現代のプロ野球で勝っていても負けていてもずっとマウンドに立っていられるのは本人の力だろう。という建前はさて
いよいよ大一番。現実を見ている野球ファンは、独走する巨人を止める術はもうなく、CSもない今年に関しては、確率論的にはゼロではないけれど、優勝の可能性はほぼないことがわかる。もちろんしばらくないAクラス入りを目指すという中日ならではの目標がある。それはモチベ
ロドリゲスが乱調になったのは雨の中断のせいではないか。なぜ点差の開いた負けゲームに又吉を使うのか。加藤の落球、岡田の乱調。いつものように大差が付いてからの野手陣の反撃。次につながるわけがない。↓というような気持ちがあるが、雨の中断は相手も同じだし、そ
昨日は、典型的な負け試合だったと思う。強いチームなら、1点あれば祖父江、福、マルティネスで勝ち切れた。今3人の中で一番の不安材料は8回のきつい場面で投げる福だろう。特に右打者の場合、アウトコースへ逃げるシンカーの様なボールがないと、どうしても内角を突くしか
昨日の柳は、今シーズンのそれまでの登板に比べれば、悪くなかった。ストレートを意識的にか、高めに集めたことで、空振りやファールがよく取れており、青木の本塁打もエスコバーのタイムリーも、その前の球を審判がストライクと判定していれば終わっていたと思うし、そう見
福田の本塁打で前試合の嫌な流れが断ち切られたのは事実。それは大野に完封された嫌な流れを1，2番の連続本塁打で消した前々試合の広島と同様。アルモンテがこちらの予想よりもふがいない成績を出していたため、福田はかなり好印象になった。これがたまたまなのか（平田
昨日の試合をずっと見ていた方は、投手では小笠原と岡田、そして野手陣の攻撃の遅さ、がポイントになったと思っていたはずだ。野手陣は5点取ってすごいね、と言いたいところだが、0−6で野村が疲れたところで取ったもの。大量点差があり、広島首脳陣も動きが1、2歩遅かった
先週が1勝5敗だったのに，まさかの打撃陣入れ替えなしという。。。今日の試合はまさに、大野劇場であった。序盤から余力を持って飛ばす。何かをつかんだのか、完全に以前の大野より2段階ぐらいジャンプアップしてしまった。打たれる気が全くしない。もちろん会澤と外国人
「ブログリーダー」を活用して、なおちゃまさんをフォローしませんか？
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
