お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
まだ5月なのに、梅雨入りだなんて。。。今朝、どんよりした雨空を見上げながら庭に出ると、葉っぱに宿る雨のしずくの、楽しい世界を見つけました一列に並んだ雨粒が、ポトリ・ポトリ・ポツ~ン・と音楽を奏でるようです↑「朝早くから起こさないでよ」と、眠気まなこでこちらを見ているような・・・。↑コロコロコロ~ポト~ン、葉っぱの滑り台↑雫の中に広がる世界はキラッキラッ↑「今日も楽しい一日が始まるよ!!」そんな気持ちになりました雫の世界
《ラブリー・フラワー台紙》を使った、教室用参考作品です(22正方額)台紙に描かれたアレンジメントデザインにそって、押し花を置きます。淡くて優しいグリーンの色合いが生かせるような押し花を選びました。額を取り替えると、また雰囲気が違って見えます。ラブリー・フラワー(押し花)
チョッと遅くなりましたが、私の誕生日にと、お嫁さん(Ⅿちゃん)がチーズケーキを焼いてくれました。そして、息子からは焼酎のプレゼントです。しっとりとしたスフレチーズケーキは、ほんのりレモンの香りがしました。先日は娘夫婦から、バースデーランチのお誘いを受け、息子夫婦からは、美味しい焼酎と手作りのケーキ。。子供たちから誕生日を祝ってもらえる幸せをかみしめました。美味しいね(^^♪
インスタグラムを始めてから、およそ2年半になります。きっかけは、コロナ禍で、人が集まる展示会の開催が難しくなり、作品を見ていただく機会がなくなったことでした。懐かしい作品、教室の参考作品、数は多くはありませんが新作も。風景、アレンジ、コラージュ、ファンタスティックなものもあれば日本画風の作品、何でもあり。大きな70額~小さな16額までサイズも色々。いつの間にか、気が付けば、180作品になりました。今回は「バラフライ台紙で・夏の風景」です。↓チョッと苦手な《蝶々》ですが、羽の部分を風景にすることで、インテリアとして部屋に飾りたくなる、私好みの作品になりました。以前に制作した、同じバタフライ台紙の「ファンタスティック風景」も併せてご覧ください↓これからもマイペースですが、インスタ個展を続けていけるように、作品...インスタ個展180作品(押し花)
車で20分ほどの豊田市の西山公園へ出かけました四季折々の花を楽しむことが出来る公園ですが、今は、満開のバラが園内を甘い香りで包みます。およそ500種類、1500本の色とりどりのバラを、ゆっくり歩きながら鑑賞できます。通常は6月ごろまで楽しむことが出来ますが、今年は開花が早く、ピークが過ぎるのも早まりそうです。豊田西山公園のバラ園
21額デザイン台紙「手押し車」を使った作品です。押し花を習い始めたころは、バーベナや勿忘草のように、小さくて可愛らしいお花を、好んでたくさん作品に使いました。でも今は、小さな押し花は保管袋の中で、体験会と小物づくり用にストックされたままで、あまり出番がないことが気になります。何か、いいアイデアがないかしらん・・と思っていたところに出合った、このカード。庭で咲いた、バーベナ、紫陽花、ユーホルビアを生かすのにピッタリ!プレゼントしても喜ばれそうです手押し車のカード(押し花)
月替わりの《季節のミニ色紙》、来月(6月)に向けて「雨・雨ふれふれ」です。長靴の中で歌うアマガエル君と可愛いカタツムリちゃん、何だかとっても楽しそう*提案・指導はスタッフのT先生です。O・HさんK・Hさん今日は、一日中、冷たい雨でした。昨日は、真夏のような猛暑でしたから、体調管理が難しいですね。。。雨・雨、ふれふれ(押し花)
「抜き型台紙カード・ドレス」を使って、可愛い押し花額を作りました。ドレスに使用した花材は、カーネーション・バラ・アルストロメリア・パンジーです。正直にお話しすると、、、幼い時から《お人形さん遊び》とか《着せ替え人形》には、あまり関心がなかった私です(どうしてかなぁ~・・?)カタログでこのカードを見た時も、生徒さん用に取り合えずお取り寄せした・・・という感じでしたところが,始めて見ると、これが自分でもびっくりするほど楽しい(どんなドレスにしようかしら)(ウエストラインの切り替えにリボンをつけようかな)(スカートのひだはフリルにしてみよう)あれこれ考えるのも、楽しい、面白い、思いもよらずワクワクしてしまいました。(まさか、この私が・・)チョッと、隠れていた新しい自分を発見した気分です(笑)「抜き型ドレス」の初体験(押し花)
今日は、真夏のように熱い!いえ暑い!!ヒンヤリしたデザートが美味しい季節になりました。↓毎日朝夕、鏡を見ているはずなのに、どうして気が付かなかったのかしら?いったい、いつから失ってしまったんだろう、《肌の張り》。いつの間に増えてしまったのか、《小さなシミと小じわの数》。あらぁ、白魚のようにしなやかだった(うそ、うそ)指先、手の平が、まるでグローブみたいまぁね、嘆きながらも、「仕方ない」と受け入れているんですけどね、、、それでも、「少しは何とかしたい!」と、高~いクリームを塗ったり、マッサージをするのは、可愛い女ごころきっときっと、世の中の女性の多くは、私と同じ気持ち??(えっ?私だけ)ハイ、私、昨日、最後の60代を迎えました。たくさんの皆様から「おめでとう」のメッセージを頂きましたありがとうございます、ま...まだ、まだ、頑張ります!
押し花仲間「月山恵子先生の個展」に、田中先生とお邪魔しました↓押し花、シルエットアート、グラスアート、アルコールインクアート・・チャンピョン額から小さな額までおよそ80作品、先生の世界が広がります。↓会場入り口で、まず、足を止めて見入った風景作品《湿原の紅葉》人参、ハヤト瓜などの野菜で描かれた夕焼けの空は、しっとりと深みがあって、心惹かれました。↓会場は、名古屋市民ギャラリー8階。今日から5月21日まで開催されています↓月山先生の個展へ(^^♪
今日は、私たち夫婦の46回目の結婚記念日。(なんとまあ、長く一緒に暮らしているものです)どこかへ出かけるわけでもなく、プレゼント交換などするはずもなく、いつも通りに、ごくごく普通に一日が過ぎてゆきました。先月、夫が一週間ほど入院をして、結婚して初めて一人暮らしを経験しました。おしゃべりな夫がいない家の中はとても静か。(取り立てて意味のない会話も、なければ寂しい)ひとりで食べる食事は味気ない。(美味しいね、ちょっとしょっぱいね、、、そんな言葉も料理の味付けになるんだね)あたり前だと思っていた毎日が、実は違ってた・・・、時には、うっとうしいし、めんどくさいし、いらいらするけれど(笑)これからも《割れ鍋に綴じ蓋》でいいから、仲良く一緒に過ごそうね。「これ、うまい!」「ぷりぷりだよ!」笑いながら、おしゃべりしなが...結婚記念日に・・(^^♪
今日は《母の日》ですね。67歳で旅立った私の母は、今はもう、親孝行をしたくてもできません。そして、母らしいことが出来ているか疑問な私ですが、子供たちから、それぞれに「母の日プレゼント」をもらいました。息子のお嫁さんから嬉しいライン「お母さん、いつもありがとうございます。チーズケーキを作りますね」お嫁さんの手作りチーズケーキは、とっても美味しいんです(嬉しい!楽しみだなぁ~)娘夫婦からはランチのお誘いです。落ち着いた雰囲気の日本料理「菜花むら」です。春大根と夏ミカンのサラダ仕立て雨水豆のすり流し・蒸し真丈近江蒟蒻のふき味噌のせ、分葱と浅利の沼田,蓬生麩、山椒キャベツ、だし巻き卵、鰆柚庵焼き、海老天、ジュンサイ、小茄子の阿蘭陀煮、新馬鈴薯の塩のせ、茶わん蒸してまり風一口飯自家製葛饅頭と飲み物一品一品を丁寧に調...母の日に・・
トレーシングペーパーで作るレースのカーテンシリーズ。窓から差し込む光を受けた作品です。M・Tさんミントさん考案のトレペのカーテンとコラボしたこちらの構図の作品は、教室の人気、ナンバー1です。ナンバー2は、窓から眺める風景とカーテンのコラボでしょうか、どちらも26額ですが、小さな額とは思えない奥行きと存在感があります。教室では、ここ5~6年の間に、制作する額のサイズが、大きな物から小ぶりな物に変わってきました。理由はいくつか挙げられますが、まず、インテリアとして飾る場所の確保、そして、プレゼントするのに、大きさと値段が手頃なのが大きいようです。でも、額のサイズは変わっても、押し花を愛する気持ちに変わりはありません。これからも、それぞれのペースで、お気に入りの作品を作りましょう。窓から差し込む光を受けて(押し花)
押花で描く風景画。雄大な風景を、写真を見ながら小さな26額に再現されました↓T・Mさん場所は長野県の小川村、大望峠からの残雪の北アルプスです。主な花材は、サニーレタス、ゴボウ、カンピョウ・・といった身近な野菜が、山々や手すりなどに効果的に使われています。北アルプスは、かつて登った山でもあるそうです。TMさんの風景画は、今は亡きご主人と一緒に訪れた思い出の地や、出かけるはずだった場所を描かれると伺いました。北アルプスも、きっとご主人と登られたのでしょう。これからも「押花で描く思い出の風景」のお手伝いをさせてくださいね残雪の北アルプス(押し花)
ゴールデンウィーク中、ほとんどおうち時間を過ごしていた私の「手仕事」は《バラの組み立て》でした。花生活のお手本を見ながら始めた組み立てが、いつの間にか《私流》にアレンジされていくのは、いつものことです。チョッと小さめなスプレーバラは、花びらも当然小さくて、指先で曲げたり挟んだりするには、私の指は太すぎる?でも、お休みの、まったりした時間を、バラの組み立てに費やすことができて、小さな幸せを感じました.バラの組み立て(押し花)
季節のミニ色紙づくり、今月は、雨靴から顔を出したカエルさんが歌います。雨・雨・フレフレ母さんが~蛇の目でお迎え嬉しいな~T・SさんO・Iさん担当は、スタッフT先生。今回も、期待通りに、可愛い作品を提案してくださいました。T先生はもちろんのこと、細かいパーツを楽しそうに作り、時間内に仕上げてくださる生徒さんも凄い!と、いつも感心していますゴールデンウイークの最終日は、朝から雨今年は、コロナの規制がなくなって、遠出したり旅行に出かけたりして楽しまれた方も多いことでしょう。リフレッシュしたあとは、明日からまた頑張りましょうあめ雨、ふれふれ~(^^♪(押し花)
トレーシングペーパーで作るレースのカーテンシリーズ。ライトに照らされた舞台で、床を踏み鳴らし、手をたたき,、情熱的な踊りを披露する踊り子。激しい息づかいまで聞こえそうな作品です。華やかなドレスも、すべて押し花で表現されています。↓O・Sさんこの作品、額の大きさは26額なんですよ!細かい緻密な作業がお得意なOSさんならではの、ため息が出るような素晴らしい作品ですフラメンコ(押し花)
「ブログリーダー」を活用して、押し花アート・ポケットさんをフォローしませんか?
お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
手のひらサイズのミニフレーム。MTさん色鮮やかな羽の可愛い小鳥をフレームに入れました。鳴き声が聞こえそうですKKさんまあるい苺のアレンジメントデザインです・たくさん苺を押したけれど、ほんの少ししか入りませんね、小さな額でも空間は必要です。ポンプを使わず密封状態に近い形でフレームを閉じます。小さなお部屋に飾っても、プレゼントしてもイイですね可愛いミニフレーム(押し花)
明日まで開催されている、名古屋市東山植物園の「フルーツとフラワーの押し花絵展」。80点余りの素敵な作品の中から、私の教室のスタッフと生徒さんの作品をご紹介させていただきます。*光の反射で上手く撮影できない点はご容赦ください明日も高温の晴天ですが、展示会場の中はとっても涼しく快適です。可愛い作品、息をのむような迫力ある作品、アレンジメント、コラージュ、風景・・・・それぞれに見応えある作品が揃いました。作品の紹介(押し花)
毎年恒例のGL主催の「フルーツとフラワーの押し花絵展」が始まりました。(6月29日日曜日まで)会員の皆さんの、見ごたえある作品およそ80点が、皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひぜひ、梅雨を忘れるような、美しく、可憐で、細やかで、ダイナミックな押し花作品の数々をご覧ください。押し花絵展開催中
昨日は、富山で開催された「富山苺押し花倶楽部」さまの「押し花アート展」へお邪魔しました。立派な会場(富山市民プラザ)で、会員の皆さんの、見応えのある力作100点以上が展示され、まさに圧巻でした会場の中央に展示された、小さいけれど手の込んだ可愛い作品が印象に残りました。富山への道中、世界遺産五箇山合掌造り↓街の真ん中にある富岩運河・環水公園↓甘味処(わかば)でしっぽの先まで、あんこが詰まったたい焼き↓久しぶりに、プチ旅行を楽しみました。押し花アート展~富山プチ旅行
イラストをカードに転写して、押し花をあしらいます。ラミネーターでパックしてフレームに入れるだけで、ちょっとしたインテリアになります。N・TさんM・Tさんジョウロとカップのイラストに、どんな花を入れたら可愛いかしら、、、、アレコレ迷うのも楽しい「花あそび」。隙間時間に気軽に押花を楽しむと、心にゆとりが持てるような気がします。押し花を手軽に楽しみましょう
今月の季節のミニ色紙は、「麦わら帽子」です。(提案・指導はスタッフのT先生)もうすぐ、ギラギラ太陽が照り付ける夏がやってきます。日焼け、熱中症対策に一役買うのが《麦わら帽子》です。それも、やっぱりオシャレじゃなきゃ、気分は上がりませんよね。K・HさんT・YさんO・IさんT・Sさん可愛い花のコサージュを、工夫を凝らして付けたキュートな帽子です。麦わら帽子(押し花)
風景和紙(深藍)にパステルで描いた富士山。教室で人気の風景画です。T・Eさん教室へ入会されて、ちょうど一年が経ちました。お仲間の富士山の作品をご覧になり、「先生、私にはまだ早いですか?」と尋ねられました。大丈夫ですよ!やる気になったときにチャレンジすることが一番です!初めての風景作品とは思えない、ダイナミックな富士山の作品が完成しました。和紙とパステルの富士山(押し花)
手のひらサイズの可愛いミニフレーム。そこには、塀によじ登って、こちらの様子を窺うウサギさんと子ネコちゃんH・HさんH・Hさんお洒落な帽子をかぶったウサギさんリボンが可愛い子ネコちゃんプレゼントされたら、きっと喜んでいただけるキュートな作品ですうさぎとネコのミニフレーム(押し花)
教室で人気の、流れるようなデザインが美しく、印象的なブーケです。H・Hさんトレペのリボンが、花材の後ろで、ギュッと結ばれているようにデザインします。パステルのグラデェーションの出し方がとてもお上手です。動きのあるブーケ(押し花)
押し花作家K先生の風景台紙を使った作品です。M・Tさん雀と遠景の花畑が描かれた台紙に、近景の花と樹木の葉っぱを乗せて、作品が完成します。密封すると、押し花で作画した箇所と、印刷したところの違和感は全くありません。(いい感じです)風景台紙を活用して、押し花を身近に、手軽に楽しむことも大切です。風景台紙を使って(押し花)
SDシートを使った小物づくり。アイロン転写で「お花のプリントのマグネット」を作ってくださいました(可愛い~!おしゃれ!)TSさんすっかり手慣れた様子で、きれいな転写が、次々と出来ました。お友達に差し上げるのだとか‥‥(喜ばれること間違いなし!)残りの時間で、ボトルシールに押花をはさんで、簡単インテリア額の出来上がり!TSさん小物づくりは、額作りとは違う「ウキウキ感」がありますね。作業している時も、楽しくて頬がほころびます。押し花プリント、可愛い小物
息子の家族に、ホームパーティーに招待されました。5月生まれの私のお誕生日と、母の日のお祝いを兼ねた夕食会です。*水風船に「おたんじょうびおめでとう」と書かれています。メインは、煮込みハンバーグ。そのほか、ピザパイ、蒸し鶏、煮物、サラダ、、、手作りのおもてなしを、据え膳で頂きました。デザートのチーズケーキは,みんなの大好物です。夕食会のあとは、お嫁さんと孫ちゃんがビデオ編集した、家族の出来事をクイズ形式で盛り上がりました息子の家族、娘夫婦、そして夫、、、優しい家族のおかげで、この一年も頑張れそうです。楽しいお誕生日会
節分の季節は過ぎましたが、月に一度の教室で、コツコツ丁寧に時間をかけて仕上げてくださいました。O・Kさん鬼の花材はブルーベリーの葉(紅葉した葉っぱです)そのほか、モミジバブーの葉、コブシのがく、チューリップ、パセリ、タケノコの皮など、珍しい材料を生かして作られました。特徴的なのは、鬼の髪の細やかなカッティングです。先の尖ったデザインカーッターナイフを使って、途中で挫折することなく仕上げました(私には無理かも)*一つの作品に時間をかけすぎると、途中で飽きてしまうというか、挫折するときもあるかもしれません。遠くから、鬼めがけて豆をまくメイちゃんも可愛く、ストーリー性のある作品になりました。OKさんは、トトロをモチーフにした作品を、好んで手掛けていらっしゃいます。いつの日か、トトロシリーズで作品展が開催できるか...トトロの鬼は外(押し花)
光が差し込む部屋の片隅で、花瓶に活けた花にも光が当たる・・・という構図の作品です。O・Hさんもう何年も前に、筒井先生のセミナーで教えて頂き、教室展開もしました。そして、また数年が経ち、生徒さん(O・Hさん)から「もう一度作りたいのでお願いします」と、10日ほど前に連絡がありました。大病で、ご自身の日常生活もままならない状態にもかかわらず、「押し花をやっているときは、辛さを忘れるから・・」と、この作品も、ご自宅でほぼ完成して、レッスン当日は、ご主人様と共に車いすでお越しくださいました。病気と闘い、頑張り続けるOHさんに、酷と思いながら「まだまだ大丈夫、一緒に頑張ろう!」と励ますことしかできず・・・、一昨日、旅立たれました。(もう、頑張らなくていいからね、ゆっくりしてください。)悲しい、寂しい・・・・・人とし...光さす部屋の片隅(押し花)
塀によじ登って、こちらを覗いたウサギちゃんとネコちゃん、可愛いですね~手のひらサイズの、小さなミニフレームは、リーズナブルな価格なのに乾燥剤も入ってお得感があります。プレゼントする方も受け取る方も、気兼ねしないで済みそうですね。*裏板をボンドで貼るとき、剝がれないよう輪ゴムを使うのが一般ですが、花材がラ・グラスのように厚めのものを使う時には、クリップやクリップ型ハンガーの方が、ボンドが浮くことなく、しっかりと貼り合わせることができますあれ?2つの教室で9人の方が制作されたのに、、、画像の数が足りません撮ったはずが、まさか撮れていない大失態塀から覗いたウサギちゃんたち(押し花)
パステルで描いたコーマブロードの布に、動きと立体感のあるトレペのリボンを生かして、花材をデザインします。O・Hさん紫から淡い黄色に混ざるグラデェーションがとてもきれいですメインの花は、最近花屋さんでよく見かける《オステオスペルマム》・・舌を噛みそうな名前あしらったのは都忘れとブラックレースフラワー、そしてクズの蔓です。全体の配色を紫系にまとめたことにより、落ち着いたエレガントな作品になりました。この作品(構図)は教室で人気があり、ほかにも何人かの生徒さんが制作中です。流れるようなデザインのブーケ(押し花)
今日は私のお誕生日、そして昨日は48回目の結婚記念日でした。歳をとるのは、「歳を重ねる」と言い方を変えてみても、所詮《老いる》ことに変わりなく、毎朝、鏡に映る《私の顔》は、亡き母とよく似てきました。でも、周りから「お誕生日おめでとう!」とお祝いの言葉をいただいたり、気にかけていただけるのは嬉しく「元気に頑張らなくちゃ!!」と前向きな気持ちになります誕生日と母の日のお祝いを兼ねて、息子夫婦と娘夫婦からプレゼントを貰いました仕事もプライベートも、出かけるときは、両手が使えるリュックを愛用しています。私の好みを聞きながら、時間をかけて娘がネットで検索してくれましたエプロンは、仕事用です。今、教室で使っているエプロンは、レジンや樹脂液がついて、洗っても汚れが取れなくなりました。息子に、色々さがしてもらい「これが欲...嬉しいプレゼント
今回は、《ステンドグラス風押し花のネコちゃん》の作品です。カットしたパーツに使う花材の組み合わせを、あれこれ考え工夫することが、とっても楽しいそうです。まさに、コツコツの積み重ねの作品たちです。図案、カッティング、どちらもご本人がされました。ネコ好きな生徒さんらしい、愛情たっぷりの3作品です。O・Sさんこちらは図案を反転したものです↓今まで、いろいろなジャンルの押し花作品を制作されているベテランの生徒さんですが、最近は、ステンドグラスに、どっぷりハマって(笑)、レッスンの度に新作を披露してくださいます。こんなチャーミングな招きネコに、お店の入口で《おいでおいで》と誘われたら、思わずふらりと入ってしまいますね。コツコツの積み重ね・その3(押し花)
今回の作品も《コツコツの積み重ね》の末、完成した、努力家の生徒さんの作品ですS・Yさん半開きの窓、バルコニー、春の花が生けられた植木鉢などなど、、一つ一つのパーツを丁寧に作ってくださいました。光と影の表現を、押し花や和紙を使って表現することも学んでいただきました。時間をかけて制作すると、完成した時の嬉しさもひとしおですね《光風》←作品タイトル光風とは、明るく爽やかな風、心地よい自然の風景を表現するときに使われる言葉です。季節的には、5月の風、、、まさに、今、ですね。コツコツの積み重ね、その2(押し花)
FBのお友達からいただいた〈ブラックレースフラワー〉の種が大きく育ち、たくさんのお花が咲きました。花が咲くのも、いよいよ終盤・・・初めの頃は、もう少し〈ブラック・・〉でしたが、栄養が足りないのか、それともこれが普通なのか??グリーンレースフラワーぽくなってきました。でも、これはこれでいい感じです。沢山の押し花が出来ましたブラック・レースフラワー(押し花)
抜型台紙を使った、おしゃれなドレスを制作されました。N・Tさんブルーのサイネリアを大胆にデザインしたドレスは、夏の避暑地の装いにピッタリ!きっと、道行く人たちが「まぁ、おしゃれ!!」と振り返ることでしょうドレスシリーズのどの作品も、NTさんのセンスがきらりと光りますサイネリアのドレス(押し花)
昨日は、黒川先生のセミナーを受講させていただきました。こちらが、会場で完成した私のタペストリーです。↓ちなみに横でも飾れます。↓DMに「色あせした花や、保管袋に眠ったままの花材をお持ちください」という嬉しい一言が添えられていましたので、いつ押したか、本当は何色だったか、忘れてしまった2種類のガーベラと、捨てられず保管されていたガーベラの芯を準備しました。(笑笑)それら主役の花に合わせるのに、いい仕事をしてくれた《ブラックレースフラワー》は、FBのお友達Ⅿ先生からの頂き物です。今回は「フラワータペストリー・花色合わせのセンスを学ぶ」というテーマです。センスの有る無は、教室でも、良く飛び交うワードです(笑)「先生~わたしセンスがないから、うまくできませ~ん」そんな時、「大丈夫!センスがなくても、お花がそれをカ...黒川先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)
スカンクの台紙を使って、ユーモラスで可愛い作品を作ってくださいました。K・Hさん小さな花や、花びら、花の茎を台紙の流れにそって置くだけでアートになる、初心者向けの台紙です。押し花の基本は「楽しむこと」です。保管袋の中で割れてしまった小花やお花の破片が、思いがけず活躍してくれますスカンク(押し花)
旅の記憶を押し花の風景画にして残すのも、押し花の楽しみ方の一つです。タイトル《青い海と角島大橋》T・Mさん写真に忠実に、細かいところも手を抜かず描かれています。角島大橋や展望台など、パーツに分けて制作してから、ひとつに合わせて作画するという手順でできています。細かくて骨の折れる作業ですが、思い出に浸りながら手先を動かす時間は、きっと、楽しくて至福の時だったと思います。青い海に青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲・・・見入っていると吸い込まれそうですまた一つ、記念の宝物が増えましたね思い出の風景画(押し花)
薄紙花シールで簡単にできる、実用型小物(ペンスタンド)とキーホルダーの提案をさせて頂きました。表と裏のデザインを変えて、どちらから見ても可愛い~!↓T・EさんT・Eさん3月に開催されたイベントをきっかけに、教室に入会されたTEさんですが、花押しも作品作りも、とても楽しいと言ってくださいます。そうそう、私も30年前に押花を始めた時は、乾燥マットを開けるたびにワクワク・ドキドキしました!今も、初めてのお花を押すときは、ちょっとワクワクします。次回は初めての額作りです「どんな花を使おうかと探すのが楽しい。」と、メールをいただきました。ペンスタンドとキーホルダー(押し花)
豊田市美術館で開催中の〈G・A・M公募展〉を鑑賞してきました。《Global・Artist・_Movement》展は、日本の伝統の枠にとらわれることのない芸術活動が、日本国内だけでなく、広く世界にアピールすることが必要と考えています。創造性豊かに、国際交流を推進し、芸術活動を国際的な運動として盛り上げることを目標とし活動しているそうです。素晴らしい作品が並ぶ中で、思わずドキッとした、こちらの作品は、画面から飛び出しそうな迫力でした。会期は明後日の6月9日までです。押し花の作品にヒントを頂ける作品が多数ありました。ご都合がつく方は、ぜひお出かけください。迫力あります!
22正方の〈デザイン台紙ラブリー〉を使って、可愛い作品を制作された生徒さんですが、額を閉じるときに、レジンが台紙にはみ出してしまいました。せっかく素敵にできたのに・・・(がっかり・・)(何とかならないかしら・・)、、、心の声が聞こえますそんな時は、ちょっとした工夫が、作品を生き返らせてくれます。M・Tさん中マットに、画用紙を挟み込んで、新たな縁取りのある中マットに変身させます。画用紙の色は、額縁、または作品に使った押し花の色を使うと、作品が引き締まって見えますね。中マットに一工夫(押し花
気持ちの良いお天気の中、GL主催の押し花作品展が始まりました。会場は、名古屋市東山植物園です。ガラスの中から語りかける草花のささやきに、耳を傾けてくださいませ。展示会開催中(押し花)
GL主催の押し花展示会が、名古屋市東山植物園で、明日から開催されます。↓毎年、残暑が厳しい季節に開催されていましたが、今年は6月の梅雨入り前の過ごしやすいときです。明日から9日までは、天気も良いようです。植物園で、季節の花を愛でながら散策した後は、展示会場で、ゆっくり休憩されてはいかがでしょう。お近くの皆様、ぜひ立ち寄りくださいませ・・・押し花絵展
FBのお友達Ⅿさんから、昨年〈ブラック・レースフラワー〉の種を頂きました。お花を育てることが、あまり得意でない私ですから、正直な気持ち、花を咲かせる自信はありませんでしたところが、芽が出て、葉っぱがついて、いつの間にかニョキニョキ茎が伸びて、先日、とうとう赤紫色のレースフラワーが(ブラックではないけれど)咲きました一日に何度も様子を見ては、押し時を狙っています(笑)初めて押す「ブラック・レースフラワー」、マットを開けるのがとても楽しみです。ブラック・レースフラワー(押し花)
季節のミニ色紙づくり、6月に向けて(明日から、もう6月ですね‥)可愛いカタツムリのミニ色紙が出来ました。*提案・指導はスタッフのT先生です。O・IさんO・HさんK・HさんT・Sさん梅雨に咲く花の定番は、「アジサイ」。そして葉っぱの上には「ナメクジ」ではなく「カタツムリ」が似合います。キャンディーのような殻を背負った可愛いカタツムリに、「でんでん虫々♪かたつむり~」と、口ずさみたくなりますね。今日は、しとしと雨模様。気温も少し下がるそうです。体調を崩さないように気を付けないといけませんでんでん虫々♪かたつむり(押し花)