お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
青色の和紙で巻紙を作ってみました巻き方を基本通りではなく、少しですがをアレンジしました。(どんな作品にしようかなぁ~)と考えるのも楽しい時間です。青色の巻紙(押し花)
娘婿Y君の「お誕生日会」をしましたいつも色々サポートしてくれるY君に、ささやかではありますが、心を込めて「手作り料理でおもてなし」です。Y君のリクエスト《シーフードグラタン》をメインに、《スモークチキン・野菜サラダ》《レンコンスティックのスパイシー揚げ》《イカ刺し》《生わかめのショウガ醤油和え》《ピリ辛こんにゃく》《かぼちゃの甘煮》《柚子大根酢》。どれもとっても美味しい!、、、と自画自賛(笑)食事のあとは、誕生日会恒例の、夫が考えたゲームです。今年は《ダーツで勝負!!》↓*あれ!?漢字が違ってるよストローに入れた綿棒を、吹き矢のように飛ばして的に当てます(勢いよく、プッ・・と飛ばして、綿棒の先に含ませた赤インクを、狙ったところに付けます)↓番号の数だけ、お小遣いがプレゼントされます。*簡単そうなのに、綿棒...Y君のお誕生日会(^^♪
4分割した中マットを使って、それぞれの器にお花を入れたデザインです。O・Sさん紅葉した葉っぱで作った、丸みのある花瓶が2つ、タケノコの皮を使った樽、ゴボウの皮を削いだ鉢など、作品の主役は《器》です。《主役》が器ですから、活ける花は《わき役》です。主役が引き立つには、わき役が、主役よりも華やかで目立ってはNGです(ドラマと同じですね)器に活けたのは白い花(カスミソウ・カワラハハコ・ユーホルビアなど)、どの花も、バランスよく主役に寄り添っていますね。4つの窓の一つ一つが素敵な作品ですが、まとまって一つになると、とても見応えがあります。*余談ですが・・・左上の白い花台の花材、何だかわかりますか?答えは《キノコ》です。(おそらく毒キノコ・・)散歩中に、このキノコを見つけたOSさん、さっそく持ち帰って《押し茸?》に...4つの窓の作品(押し花
伝説の鳥「火の鳥」を押し花で描いてくださいました。炎をイメージさせる《グロリオサ》と動きのある《オオバコ》、色とりどりのガーベラの花びらを上手に使って、華麗で存在感のある不死鳥を表現されました。O・IさんOIさんは、もう何年もご一緒している、長いお付き合いのベテランさんです。今では、ご自身が作りたい作品を、ご自宅で、ほぼ完成間近の段階まで作画して、教室にいらっしゃいます。手直しをしなくても、全然、大丈夫なんですが、つい(もう少し、ここを変えたらもっと良くなる・・・)とか、(もっと〇〇したら、どうかしら…)というように、アドバイスをしてしまいます。多分、ご本人の心は「あぁ~、今日は完成したかったのに、残念・・」という思いがあるのでしょうけれど、嫌な顔一つされず、アドバイスを受け入れてくださいます。後日、完成...火の鳥(押し花)
寒いですねぇ~~冷たいですねぇ~こんな日は、あったかいスープでお腹も温まりたいですね。。。ブロッコリーのおいしい季節です。「ブロッコリーのポタージュスープ」はいかがですか?材料は、ブロッコリー中サイズ1株(柔らかめにゆでる)、ジャガイモ小1個(レンジでチンして柔らかくする)、牛乳2カップ、コンソメ固形半分(お湯半カップで溶かす)以上をミキサーにかけて、滑らかになったら鍋に移し、生クリーム半カップを加えて、塩コショウで味を調えます。(お好みで、牛乳と生クリームの量を増やします)グリーンの色目がきれいな、レストランに負けない美味しいスープが、簡単にできますブロッコリーのポタージュスープ
朝目覚めた時よりも、寒さ、冷たさを感じます。ここ2~3日は、昨年のクリスマス寒波よりも強い寒気が日本列島を覆うようですね。でも、ニャンコの熱い恋は、寒さも冷たさも関係ない!きっと、雪も氷も溶かしてしまうのでしょうねぇ~季節のミニ色紙づくりは、バレンタインに向けて《猫の恋》です。(提案・指導はスタッフのT先生)T・SさんT・Yさんニャンコの胸のドキドキが聞こえそうな、真っ赤な大きなハートです。ムベのツルの使い方によっても、雰囲気が変わりますね。皆さん、体調を崩さないように、一日、暖かくしてお過ごしください続・猫の恋(押し花)
ボトルシールに押し花を挟んだ、光を通す《クリアな額》です。生徒さんへの提案とイベント体験会用のサンプルとして、スタッフと一緒に作りました。小さなボトルはしおりにしても、簡単にできて、価格もお値打ち、しかも可愛い。まさに、体験会や手軽なプレゼントにもってこいです。イベント開催の規制が徐々に緩和され、地元でも春から〇〇祭りやフェスティバルができそうです。計画や事前準備など大変なこともありますが、気持ちが明るく、前向きな気持ちになります。沢山の方に「押し花の楽しさ」を体験していただき、出来ることなら、お仲間が増えたら嬉しいなぁと思っています。ボトルシールのサンプル(押し花)
クッション紙の黒と仙人草の白のコントラストが印象的な作品です。M・Tさんピューラーで削いだ牛蒡を組み立てた持ち手付きのバスケットは、素朴な味わいがあります。そして、こんもりと活けたオレンジ系の小花も、庭先で摘んだように取りがなくて、バスケットと良い取り合わせです。白い花《仙人草》と《ボタンヅル》は、とてもよく似た花です。葉っぱに切れ目があるかどうかで区別できるようですが、作品に葉っぱが使われていないので判断できません・・・牛蒡のバスケット(押し花)
季節のミニ色紙づくり、今月は《猫の恋》、別タイトルは《ネコのバレンタイン》です。*提案・指導は、いつも生徒さんの期待に全力で応えてくれる、スタッフのT先生ですN・Tさん恋に落ちたネコちゃん、熱い思いをイケメンのニャン吉君に、beam光線のように飛ばします。(笑)T先生の見本を見て、「トトロ」と勘違いした私。、失礼しました。。。可愛いお目目の描き方もレクチャーしていただき、皆さん全員、美人のネコちゃんになりました。猫の恋(押し花)
新年初のT教室は、皆さん一緒に「透け感のあるレースのカーテンをつくりましょう」ということでレッスンが始まりました。カーテンの素材は《トレーシングペーパー》です。押花作家、ミントさんが考案され、今回ご了解を頂き、教室で使わせていただくことになりました。フェイスブックやインスタグラムで、押し花作家の皆さんとの輪が広がって、いろいろな情報を頂いたり、アイデアをお借りしたりできるのは、とても有意義で、嬉しく、そして助かります。生徒さんたちが、どのような作品を作ってくださるのか楽しみです。レースのカーテン(押し花)
生徒さんからいただいた「黄花コスモス」を花束にしてみました。私が抱く黄花コスモスのイメージは「おしゃれ」というよりも「素朴」。蘭や薔薇の花のように《ちょっとツンとした、近寄りがたい気高さ》と真逆な《普段着で、お付き合いできるご近所さん》・・・。ということで、「黄花コスモス」と「ラベンダー」をざっくりと束ねた、気取らない花束にしました。作画のポイントは「風」「動き」「流れ」を感じるように蔓などの副花材を活用すること、、、でしょうか?*花生活についている、付録のトレーシングペーパーのカードを使いました黄花コスモスの花束(押し花)
昨夜、東の空にぽっかり浮かんだ今年初の満月は、《ウルフムーン》というのだそうです。*撮影技術が未熟なので、暗闇に浮かぶ埃(ほこり)のようですが・・・夕方5時半ごろ、帰宅した夫が「東の空に、赤くて大きなお月様が見えるよ」と教えてくれました。急いでスマホをもって表に出ましたが、スマホでとらえた画面に映るのは、ご近所の屋根、電線、眩しい外灯の灯り。。断念して、7時半ごろ目線を東上空にあげると、少し小さくなったお月様が、寒空に黄色く浮かんでいました(画像)*うさぎさんは、見えませんでしたけど・・・・ウルフムーン
新年初めての押し花額は《巻紙》です。生徒さんからいただいた「黄花コスモス」を使って、どんな作品を作ろうかしら・・と思案していた時、昨年、コンクールの審査員として訪れた会場に「巻紙の作品」が展示されていたのを、ふっと思い出しました。「巻紙」と押し花のコラボは、私が考案し、たくさんの方にその技法をお伝えしてきましたが、それももう10年以上前のこと。。。それが、今もコンクールの作品に使われていることに、驚きと感動を覚えました。知らず知らずの間に「巻紙と押し花のコラボ」を、過去のものとして封印してきた私ですが、使い方次第、アイデア次第で、まだまだ生かしてあげられるかもしれない・・・。そう思いながら作画していると、なんだかとても嬉しい気持ちになりました。お花をくださった生徒さんからの「冬休みの宿題・・(黄花コスモス...新年の初作品は巻紙(押し花)
黄花コスモスを大量に押花にされたO・Sさん、私と教室のお仲間に、気前よく分けてくださいました。「みんな、良かったら使ってね~、先生も、作品できたら見せてくださいね」(えっ?マジ?・・)ご自身も、このお花を主役にして作画中なのですが、思い描いたイメージ通りには出来ないご様子です。ため息をつきながら、背景の和紙を取り替えたり、構図を考え直したりと、いろいろ悩んでいらっしゃいましたが、とうとう「思うようなアイデアが浮かばないので、一時、保留にします。」と、少し悔しそうなお顔をされ、お手上げ状態になってしまいました。せっかく押した沢山の黄花コスモスが、彼女の保管袋に永久保存にならないように、何かいいヒントを差し上げたいのですが・・・??そして私自身も、いただいた手前(笑)、この冬休み中に、ひとつ作品を作りたいと、...冬休みの宿題(押し花)
今日でお正月三が日も終わります。明日からお仕事の方もいらっしゃいますね、、ご苦労様です。お正月の楽しみの一つは《お年玉》です。子供のころ、学年が上がるとお年玉もアップするのが楽しみでした。大人になり働くようになってからは、お年玉は、誰かにあげるものへと変わり、貰えることはなくなってしまいました。今年もお正月には「おめでとう」の挨拶と共に、息子のお嫁さん、娘のお婿さん、可愛い孫娘、それぞれに《お年玉》を手渡しました。。お年玉をあげることができるのも、幸せなんですよね私たち夫婦も、子供たちから《お年玉》を貰いました。↓楽しいお年玉袋(笑)今年も、穏やかな新年を迎えることができて幸せです。お年玉
2023年のお正月、皆さんいかがお過ごしでしょうか?我が家は、車で30分ほどの距離にある、ホテル《百年草》で、息子の家族と娘夫婦と一緒に過ごしました。部屋に入ると、テーブルの上にオレンジ色の箱が・・・(宿泊10回目記念のプレゼント?すごい!)↓ふたを開けると、中には、バーバラハウスのパンの詰め合わせが。↓数年前までは、毎月のように出かけた安曇野の、ひいきにしていたホテルが身売りをして以降は、こちら「百年草」を利用することが多くなったものの、まさか10回も?・・そして、記念のプレゼントが用意されていたなんて(嬉しい~!)いつも、心温まる手書きのメッセージカードが。↑夕食後、いろいろなゲームを楽しむのも、お正月ならではの、楽しい過ごし方です孫娘が考えてくれた「新年、運試しのおみくじ」↓私は、大吉、景品?は、ポ...楽しいお正月(^^♪
新しい年、2023年になりました!!新年あけましておめでとうございます。旧年中は、つたないブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。年々、頭の冴えと切れがなくなる私ですから(いいえ、もとから大したことはないのですが・・・・アハハ)今年も、皆様の期待に応えられないかもしれませんが(イエイエ、誰も期待していない・・・・へへへ)めげずに、それなりに頑張りますので、今年も、どうぞよろしくお願いいたしします明けましておめでとうございます
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お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
手のひらサイズのミニフレーム。MTさん色鮮やかな羽の可愛い小鳥をフレームに入れました。鳴き声が聞こえそうですKKさんまあるい苺のアレンジメントデザインです・たくさん苺を押したけれど、ほんの少ししか入りませんね、小さな額でも空間は必要です。ポンプを使わず密封状態に近い形でフレームを閉じます。小さなお部屋に飾っても、プレゼントしてもイイですね可愛いミニフレーム(押し花)
明日まで開催されている、名古屋市東山植物園の「フルーツとフラワーの押し花絵展」。80点余りの素敵な作品の中から、私の教室のスタッフと生徒さんの作品をご紹介させていただきます。*光の反射で上手く撮影できない点はご容赦ください明日も高温の晴天ですが、展示会場の中はとっても涼しく快適です。可愛い作品、息をのむような迫力ある作品、アレンジメント、コラージュ、風景・・・・それぞれに見応えある作品が揃いました。作品の紹介(押し花)
毎年恒例のGL主催の「フルーツとフラワーの押し花絵展」が始まりました。(6月29日日曜日まで)会員の皆さんの、見ごたえある作品およそ80点が、皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひぜひ、梅雨を忘れるような、美しく、可憐で、細やかで、ダイナミックな押し花作品の数々をご覧ください。押し花絵展開催中
昨日は、富山で開催された「富山苺押し花倶楽部」さまの「押し花アート展」へお邪魔しました。立派な会場(富山市民プラザ)で、会員の皆さんの、見応えのある力作100点以上が展示され、まさに圧巻でした会場の中央に展示された、小さいけれど手の込んだ可愛い作品が印象に残りました。富山への道中、世界遺産五箇山合掌造り↓街の真ん中にある富岩運河・環水公園↓甘味処(わかば)でしっぽの先まで、あんこが詰まったたい焼き↓久しぶりに、プチ旅行を楽しみました。押し花アート展~富山プチ旅行
イラストをカードに転写して、押し花をあしらいます。ラミネーターでパックしてフレームに入れるだけで、ちょっとしたインテリアになります。N・TさんM・Tさんジョウロとカップのイラストに、どんな花を入れたら可愛いかしら、、、、アレコレ迷うのも楽しい「花あそび」。隙間時間に気軽に押花を楽しむと、心にゆとりが持てるような気がします。押し花を手軽に楽しみましょう
今月の季節のミニ色紙は、「麦わら帽子」です。(提案・指導はスタッフのT先生)もうすぐ、ギラギラ太陽が照り付ける夏がやってきます。日焼け、熱中症対策に一役買うのが《麦わら帽子》です。それも、やっぱりオシャレじゃなきゃ、気分は上がりませんよね。K・HさんT・YさんO・IさんT・Sさん可愛い花のコサージュを、工夫を凝らして付けたキュートな帽子です。麦わら帽子(押し花)
風景和紙(深藍)にパステルで描いた富士山。教室で人気の風景画です。T・Eさん教室へ入会されて、ちょうど一年が経ちました。お仲間の富士山の作品をご覧になり、「先生、私にはまだ早いですか?」と尋ねられました。大丈夫ですよ!やる気になったときにチャレンジすることが一番です!初めての風景作品とは思えない、ダイナミックな富士山の作品が完成しました。和紙とパステルの富士山(押し花)
手のひらサイズの可愛いミニフレーム。そこには、塀によじ登って、こちらの様子を窺うウサギさんと子ネコちゃんH・HさんH・Hさんお洒落な帽子をかぶったウサギさんリボンが可愛い子ネコちゃんプレゼントされたら、きっと喜んでいただけるキュートな作品ですうさぎとネコのミニフレーム(押し花)
教室で人気の、流れるようなデザインが美しく、印象的なブーケです。H・Hさんトレペのリボンが、花材の後ろで、ギュッと結ばれているようにデザインします。パステルのグラデェーションの出し方がとてもお上手です。動きのあるブーケ(押し花)
押し花作家K先生の風景台紙を使った作品です。M・Tさん雀と遠景の花畑が描かれた台紙に、近景の花と樹木の葉っぱを乗せて、作品が完成します。密封すると、押し花で作画した箇所と、印刷したところの違和感は全くありません。(いい感じです)風景台紙を活用して、押し花を身近に、手軽に楽しむことも大切です。風景台紙を使って(押し花)
SDシートを使った小物づくり。アイロン転写で「お花のプリントのマグネット」を作ってくださいました(可愛い~!おしゃれ!)TSさんすっかり手慣れた様子で、きれいな転写が、次々と出来ました。お友達に差し上げるのだとか‥‥(喜ばれること間違いなし!)残りの時間で、ボトルシールに押花をはさんで、簡単インテリア額の出来上がり!TSさん小物づくりは、額作りとは違う「ウキウキ感」がありますね。作業している時も、楽しくて頬がほころびます。押し花プリント、可愛い小物
息子の家族に、ホームパーティーに招待されました。5月生まれの私のお誕生日と、母の日のお祝いを兼ねた夕食会です。*水風船に「おたんじょうびおめでとう」と書かれています。メインは、煮込みハンバーグ。そのほか、ピザパイ、蒸し鶏、煮物、サラダ、、、手作りのおもてなしを、据え膳で頂きました。デザートのチーズケーキは,みんなの大好物です。夕食会のあとは、お嫁さんと孫ちゃんがビデオ編集した、家族の出来事をクイズ形式で盛り上がりました息子の家族、娘夫婦、そして夫、、、優しい家族のおかげで、この一年も頑張れそうです。楽しいお誕生日会
節分の季節は過ぎましたが、月に一度の教室で、コツコツ丁寧に時間をかけて仕上げてくださいました。O・Kさん鬼の花材はブルーベリーの葉(紅葉した葉っぱです)そのほか、モミジバブーの葉、コブシのがく、チューリップ、パセリ、タケノコの皮など、珍しい材料を生かして作られました。特徴的なのは、鬼の髪の細やかなカッティングです。先の尖ったデザインカーッターナイフを使って、途中で挫折することなく仕上げました(私には無理かも)*一つの作品に時間をかけすぎると、途中で飽きてしまうというか、挫折するときもあるかもしれません。遠くから、鬼めがけて豆をまくメイちゃんも可愛く、ストーリー性のある作品になりました。OKさんは、トトロをモチーフにした作品を、好んで手掛けていらっしゃいます。いつの日か、トトロシリーズで作品展が開催できるか...トトロの鬼は外(押し花)
光が差し込む部屋の片隅で、花瓶に活けた花にも光が当たる・・・という構図の作品です。O・Hさんもう何年も前に、筒井先生のセミナーで教えて頂き、教室展開もしました。そして、また数年が経ち、生徒さん(O・Hさん)から「もう一度作りたいのでお願いします」と、10日ほど前に連絡がありました。大病で、ご自身の日常生活もままならない状態にもかかわらず、「押し花をやっているときは、辛さを忘れるから・・」と、この作品も、ご自宅でほぼ完成して、レッスン当日は、ご主人様と共に車いすでお越しくださいました。病気と闘い、頑張り続けるOHさんに、酷と思いながら「まだまだ大丈夫、一緒に頑張ろう!」と励ますことしかできず・・・、一昨日、旅立たれました。(もう、頑張らなくていいからね、ゆっくりしてください。)悲しい、寂しい・・・・・人とし...光さす部屋の片隅(押し花)
塀によじ登って、こちらを覗いたウサギちゃんとネコちゃん、可愛いですね~手のひらサイズの、小さなミニフレームは、リーズナブルな価格なのに乾燥剤も入ってお得感があります。プレゼントする方も受け取る方も、気兼ねしないで済みそうですね。*裏板をボンドで貼るとき、剝がれないよう輪ゴムを使うのが一般ですが、花材がラ・グラスのように厚めのものを使う時には、クリップやクリップ型ハンガーの方が、ボンドが浮くことなく、しっかりと貼り合わせることができますあれ?2つの教室で9人の方が制作されたのに、、、画像の数が足りません撮ったはずが、まさか撮れていない大失態塀から覗いたウサギちゃんたち(押し花)
パステルで描いたコーマブロードの布に、動きと立体感のあるトレペのリボンを生かして、花材をデザインします。O・Hさん紫から淡い黄色に混ざるグラデェーションがとてもきれいですメインの花は、最近花屋さんでよく見かける《オステオスペルマム》・・舌を噛みそうな名前あしらったのは都忘れとブラックレースフラワー、そしてクズの蔓です。全体の配色を紫系にまとめたことにより、落ち着いたエレガントな作品になりました。この作品(構図)は教室で人気があり、ほかにも何人かの生徒さんが制作中です。流れるようなデザインのブーケ(押し花)
今日は私のお誕生日、そして昨日は48回目の結婚記念日でした。歳をとるのは、「歳を重ねる」と言い方を変えてみても、所詮《老いる》ことに変わりなく、毎朝、鏡に映る《私の顔》は、亡き母とよく似てきました。でも、周りから「お誕生日おめでとう!」とお祝いの言葉をいただいたり、気にかけていただけるのは嬉しく「元気に頑張らなくちゃ!!」と前向きな気持ちになります誕生日と母の日のお祝いを兼ねて、息子夫婦と娘夫婦からプレゼントを貰いました仕事もプライベートも、出かけるときは、両手が使えるリュックを愛用しています。私の好みを聞きながら、時間をかけて娘がネットで検索してくれましたエプロンは、仕事用です。今、教室で使っているエプロンは、レジンや樹脂液がついて、洗っても汚れが取れなくなりました。息子に、色々さがしてもらい「これが欲...嬉しいプレゼント
今回は、《ステンドグラス風押し花のネコちゃん》の作品です。カットしたパーツに使う花材の組み合わせを、あれこれ考え工夫することが、とっても楽しいそうです。まさに、コツコツの積み重ねの作品たちです。図案、カッティング、どちらもご本人がされました。ネコ好きな生徒さんらしい、愛情たっぷりの3作品です。O・Sさんこちらは図案を反転したものです↓今まで、いろいろなジャンルの押し花作品を制作されているベテランの生徒さんですが、最近は、ステンドグラスに、どっぷりハマって(笑)、レッスンの度に新作を披露してくださいます。こんなチャーミングな招きネコに、お店の入口で《おいでおいで》と誘われたら、思わずふらりと入ってしまいますね。コツコツの積み重ね・その3(押し花)
今回の作品も《コツコツの積み重ね》の末、完成した、努力家の生徒さんの作品ですS・Yさん半開きの窓、バルコニー、春の花が生けられた植木鉢などなど、、一つ一つのパーツを丁寧に作ってくださいました。光と影の表現を、押し花や和紙を使って表現することも学んでいただきました。時間をかけて制作すると、完成した時の嬉しさもひとしおですね《光風》←作品タイトル光風とは、明るく爽やかな風、心地よい自然の風景を表現するときに使われる言葉です。季節的には、5月の風、、、まさに、今、ですね。コツコツの積み重ね、その2(押し花)
蒸し暑い毎日ですこんな日に、少しでも涼しく爽やかな風をお届けできたら・・・・という生徒さんの作品ですO・Sさん私の作品〈水中花)を参考にして制作されました。アナベルとブルーの紫陽花をメインにして、水中で、揺らめくような表現がお上手です。背景の和紙が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。梅雨が明ける前に猛暑日が続いています。湿気が多いので、押し花を出していると、パリっとしていたお花が、すぐにショボンとおひたしのようになってしまいますね涼しさをお届けします(押し花)
FBのお友達からいただいた〈ブラックレースフラワー〉の種が大きく育ち、たくさんのお花が咲きました。花が咲くのも、いよいよ終盤・・・初めの頃は、もう少し〈ブラック・・〉でしたが、栄養が足りないのか、それともこれが普通なのか??グリーンレースフラワーぽくなってきました。でも、これはこれでいい感じです。沢山の押し花が出来ましたブラック・レースフラワー(押し花)
抜型台紙を使った、おしゃれなドレスを制作されました。N・Tさんブルーのサイネリアを大胆にデザインしたドレスは、夏の避暑地の装いにピッタリ!きっと、道行く人たちが「まぁ、おしゃれ!!」と振り返ることでしょうドレスシリーズのどの作品も、NTさんのセンスがきらりと光りますサイネリアのドレス(押し花)
昨日は、黒川先生のセミナーを受講させていただきました。こちらが、会場で完成した私のタペストリーです。↓ちなみに横でも飾れます。↓DMに「色あせした花や、保管袋に眠ったままの花材をお持ちください」という嬉しい一言が添えられていましたので、いつ押したか、本当は何色だったか、忘れてしまった2種類のガーベラと、捨てられず保管されていたガーベラの芯を準備しました。(笑笑)それら主役の花に合わせるのに、いい仕事をしてくれた《ブラックレースフラワー》は、FBのお友達Ⅿ先生からの頂き物です。今回は「フラワータペストリー・花色合わせのセンスを学ぶ」というテーマです。センスの有る無は、教室でも、良く飛び交うワードです(笑)「先生~わたしセンスがないから、うまくできませ~ん」そんな時、「大丈夫!センスがなくても、お花がそれをカ...黒川先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)
スカンクの台紙を使って、ユーモラスで可愛い作品を作ってくださいました。K・Hさん小さな花や、花びら、花の茎を台紙の流れにそって置くだけでアートになる、初心者向けの台紙です。押し花の基本は「楽しむこと」です。保管袋の中で割れてしまった小花やお花の破片が、思いがけず活躍してくれますスカンク(押し花)
旅の記憶を押し花の風景画にして残すのも、押し花の楽しみ方の一つです。タイトル《青い海と角島大橋》T・Mさん写真に忠実に、細かいところも手を抜かず描かれています。角島大橋や展望台など、パーツに分けて制作してから、ひとつに合わせて作画するという手順でできています。細かくて骨の折れる作業ですが、思い出に浸りながら手先を動かす時間は、きっと、楽しくて至福の時だったと思います。青い海に青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲・・・見入っていると吸い込まれそうですまた一つ、記念の宝物が増えましたね思い出の風景画(押し花)
薄紙花シールで簡単にできる、実用型小物(ペンスタンド)とキーホルダーの提案をさせて頂きました。表と裏のデザインを変えて、どちらから見ても可愛い~!↓T・EさんT・Eさん3月に開催されたイベントをきっかけに、教室に入会されたTEさんですが、花押しも作品作りも、とても楽しいと言ってくださいます。そうそう、私も30年前に押花を始めた時は、乾燥マットを開けるたびにワクワク・ドキドキしました!今も、初めてのお花を押すときは、ちょっとワクワクします。次回は初めての額作りです「どんな花を使おうかと探すのが楽しい。」と、メールをいただきました。ペンスタンドとキーホルダー(押し花)
豊田市美術館で開催中の〈G・A・M公募展〉を鑑賞してきました。《Global・Artist・_Movement》展は、日本の伝統の枠にとらわれることのない芸術活動が、日本国内だけでなく、広く世界にアピールすることが必要と考えています。創造性豊かに、国際交流を推進し、芸術活動を国際的な運動として盛り上げることを目標とし活動しているそうです。素晴らしい作品が並ぶ中で、思わずドキッとした、こちらの作品は、画面から飛び出しそうな迫力でした。会期は明後日の6月9日までです。押し花の作品にヒントを頂ける作品が多数ありました。ご都合がつく方は、ぜひお出かけください。迫力あります!
22正方の〈デザイン台紙ラブリー〉を使って、可愛い作品を制作された生徒さんですが、額を閉じるときに、レジンが台紙にはみ出してしまいました。せっかく素敵にできたのに・・・(がっかり・・)(何とかならないかしら・・)、、、心の声が聞こえますそんな時は、ちょっとした工夫が、作品を生き返らせてくれます。M・Tさん中マットに、画用紙を挟み込んで、新たな縁取りのある中マットに変身させます。画用紙の色は、額縁、または作品に使った押し花の色を使うと、作品が引き締まって見えますね。中マットに一工夫(押し花
気持ちの良いお天気の中、GL主催の押し花作品展が始まりました。会場は、名古屋市東山植物園です。ガラスの中から語りかける草花のささやきに、耳を傾けてくださいませ。展示会開催中(押し花)
GL主催の押し花展示会が、名古屋市東山植物園で、明日から開催されます。↓毎年、残暑が厳しい季節に開催されていましたが、今年は6月の梅雨入り前の過ごしやすいときです。明日から9日までは、天気も良いようです。植物園で、季節の花を愛でながら散策した後は、展示会場で、ゆっくり休憩されてはいかがでしょう。お近くの皆様、ぜひ立ち寄りくださいませ・・・押し花絵展
FBのお友達Ⅿさんから、昨年〈ブラック・レースフラワー〉の種を頂きました。お花を育てることが、あまり得意でない私ですから、正直な気持ち、花を咲かせる自信はありませんでしたところが、芽が出て、葉っぱがついて、いつの間にかニョキニョキ茎が伸びて、先日、とうとう赤紫色のレースフラワーが(ブラックではないけれど)咲きました一日に何度も様子を見ては、押し時を狙っています(笑)初めて押す「ブラック・レースフラワー」、マットを開けるのがとても楽しみです。ブラック・レースフラワー(押し花)