オリジナルBL小説。ハッピーエンドのみ。性的描写が入るので18歳未満立入禁止。不定期更新
天才空手少年と俺様ピアニストの恋「あの月の下で」 ウルフドッグ×リーマン「アラカワ(仮)君と俺」 借金のカタに売られたへこたれないサクラとヤクザの恋「サクラシリーズ」 が割とご好評いただいた話です。
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剃毛の挙句、散々ヤりまくって、郁人さんは次の日の早朝、寝てる俺を残して出かけて行った。土曜日だから恭一さんもクリニックを開ける為に朝食を食べて帰っていったらしい。当然、シズルさんも一緒だ。俺は、どうにか起き上がれる感じではあったけれど、ツル
驚きのあまり、目を見開いたまま咄嗟に固く唇を閉じたから、舌は入れられずに済んだ。だけど、恭一さんは大変ご不満だったらしい。ムッと眉を顰めたと思ったら、下半身に伸びた指先が、俺のペニスの先端をスルリと撫でた。「んぁっ……! 」郁人さんにリング
羽毛の布団はフカフカしていて、2人分の体重を乗せ、心地よく沈みこんでいる。暴れても難なく抵抗を抑えられ、気づいた時にはうつ伏せにひっくり返されていた。両手はまとめて着流しの帯で縛られている。相変わらず問答無用っていうか、これ、殆ど強姦じゃな
俺たちと見下ろす郁人さんの目が暗く陰っている。えらくご立腹なのが明らかだった。「い……郁人、あの、その」「西川ァ!! 」「ひィィ!! 申し訳ございまセンッッ!! 」文字通り飛び上がったあと、頭を畳に擦りつけながら10mくらい後退した西川くん
小田桐本宅の中庭には、樹齢ン百年の立派な桜の大木が3本ある。元々は大名屋敷だったものを、何代か前の小田桐当主が買い取ったのだそうだ。ちょうど一年前の春、薄桃色の花びらが舞い散る中、鮮やかな刺青を背に浮かばせた郁人さんの姿を、今もはっきりと思
涙目で見上げたら、郁人さんが笑いを堪えて、馬鹿にしたような顔で見返してきた。「お前なァ。変な声出すんじゃねえよ」完勃ちのくせして、息も荒げず冷静な声の郁人さんに言われたから、急激に羞恥が湧き起って頬が熱くなった。ちょっと弄られただけで俺ばっ
「0時半だ」俺の独り言が聞こえたらしくて、キッチンの方から姿を現した郁人さんが教えてくれた。結構前に帰ってきたみたいで、すでに着流しに着替えている。「あ・・・夕めし」「置いてあったの適当に食ったからいい」そのまま起き上がろうとしてた俺のとこ
橘川から電話が掛かってきたのは、2月半ばの夕方だった。「あれ、こんな時間に珍しいな」橘川は部活で忙しいから、大抵夜遅くにメールしてくる。声を聞くのは久しぶりだ。嬉しくなって通話ボタンを押した途端、『・・・佐倉・・・助けてくれ・・・っ』切羽詰
レイはまるで月のように綺麗だと、いつも思う。むしろ暗闇の中にあって輝きを際立たせ、凍える道を照らしてくれる。「参るね、ほんと。ダメだよ、他所でそんな顔しちゃ」苦笑しながら、レイがそんなことを言っているが、意味がよく分からず困った顔をしている
城に戻ると、ユーリは待ち構えていた「鬼より怖い」という家庭教師によって、部屋に連れ戻されていった。城を出て行くハクを見かけて、勉強を抜け出してきたらしい。ユーリの泣きそうな顔を見て、気の毒に・・・。と同情したが、ハクも立場は同じだ。レイが静
アンソロジー桃源郷の「翡翠の翼」続きssです。城の広大な敷地内にある東の湖は、レイに連れてきてもらってからというもの、ハクの気に入りの場所だ。城の中に居ると、常に王族付きの女官が傍に居て、なにくれと世話をしたがり、トイレに入るのですら一緒に
首筋から背骨を伝い、やがて末端まで伝播した震えが俺の体を支配して、立っているのがやっとだった。耳に残る郁人さんの囁きが、まだ頭を痺れさせている。フッと微かな笑いとともに吹きかけられた息に、ビクリと身を竦ませた。「まあ、俺を殺れる奴なんざ、い
キッチンの床に座り込んで、わんわん泣いていた俺と凛は、「・・・何やってんだ、お前ら」という、郁人さんの呆れ声に我にかえった。「え・・・?・・・!お、おがえりなざい」玄関の開く音にも気づかなかった。それにしても、まだ6時過ぎだ。こんなに早く帰
今朝、テレビを見ていたら『冬の食材特集』をやっていて、郁人さんが急におでんが食いたいと言い出した。飯を作る係としては、メニューが決まっているというのは結構有難い。それで、味を染み込ませるのに昼過ぎから作っていたんだけれど、トマトを買い忘れた
お蕎麦が沢山あるから、と、お母さんが出してくれたので、遠慮なく頂きながら兄の話になった。広いダイニングテーブルに、俺と哲平さんが並んで座り、向かいにお父さんとお母さんが座っている。「ご結婚されたんですってね。お子さんは?」お母さんに聞かれて
HOME(総目次)へBL KANCHOROU企画参加作品目次「春がくるまで1」*以前書いた「春夏秋冬シリーズ」のssです。<登場人物>四月一日 洸太郎(わたぬき こうたろう)23歳。兄の高校時代からの友人、哲平に12年間片思いしていた。昨年
橘川セイは見た目男前ですが、♀なのでNLになります。客間に引っ張っていったセイをベッドに座らせ、財布の中からコンドーさんを抜いてきて、隣にくっついて腰を掛けた。肩を抱いたら、カタカタと微かに震えている。「オレ、今まで自分の外見はどうだろうが
サクラ クリスマスss「Silent Night」最終話(R18)
座っている郁人さんの上に俺が覆いかぶさる形で腰を引き寄せられ、喰いつくされてしまいそうなキスをされた。入りこんできた舌に自らの舌を絡め、僅かな隙間から密やかに息を吐くと、郁人さんが俺の下唇を柔らかく噛みながら、触れ合うギリギリの位置で熱を伝
毛布を肩に掛けていたから気づかなかったけれど、よく見たら、長い髪が右側だけ無残にバッサリと切られていた。「くそ、髪切られたのか・・・」「大丈夫だよ。ちょうどショートにしてみようって思ってたし」凛の髪の毛はサラサラストレートで綺麗だった。心配
凛が帰ってきてすぐに三村さんと別れ、ホテルをあとにした。しばらくここに泊まって、その間、どこか適当なところへ引っ越す手筈を整えるのだそうだ。凛をマンション前で降ろしてもらって、自宅マンションに向かう途中、すっかり凹んでいる宝井さんと松本さん
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