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続・だからPA屋なんですってば https://note.com/blueskaz

アマチュアミュージシャンのライブサポート、自身の宅録、音楽嗜好などを綴っていきます

自称「歌って泳げるPAオペレーター」のPAしのらりの極私的趣味趣味音楽ブログ。 BLUES和也の Sound Cloud https://soundcloud.com/blues-kazuya 旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ https://garagemiho.hatenablog.com/

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2011/05/20

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  • MAMA MIA(なんてことなの!)/ 渡辺真知子

    1981年リリース。渡辺真知子 の6枚目のオリジナルアルバム「Feel Free」収録曲。「MAMA MIA(なんてことなの!)」。 以前にも何度か紹介させていただいている曲ですが、いやー、何度聴いてもカッコいい! 渡辺真知子 にとっては初の海外、LAでの録音となっています。 いま聴き返してみると、ウェストコーストサウンドというよりは、スティーリー・ダンに近い編曲(特に間奏)のように感じられますね。 ちなみにエレピを弾いているのは デイブ・グルーシン、ギターは ロベン・フォード ときたもんだ。 残念なことに、近年の世界的なジャパニーズ・シティ・ポップ・ブームの中にあって、渡辺

  • 音楽理論/対位法

    例によってユーチューブ漂流していて見つけました。「【音楽理論】「対位法」を20分で理解する ~ コードと対をなすメロディの理論。 音楽を"縦横"無尽に楽しむ秘訣! コード進行だけじゃ半分損してる⁉」という動画です。その名のとおり「対位法」という音楽理論の入門編を解説されている内容です。 前述のとおり、音楽理論の二本柱である「和声」、「対位法」について、とてもわかりやすく解説されており、普段、「コード進行(和声)」ばかりに気を取られているアマチュアミュージシャンには、とても役に立つ内容であるとオイラは考えますので、ぜひ視聴されることをオススメします。 オイラ的解釈で「対位法」を活

  • リスクマネジメント

    例によってユーチューブ漂流していて見つけました。 女子高生が文化祭でギター弾き語りを披露している内容ですが・・・ ハッキリ言って、ギターも歌も上手い! もしかするとオリジナル歌手よりピッチが安定しているかも。ひと息つくタイミングというか、間の取り方が絶妙です。 し・か・し、ハプニングというものは突然訪れるもの。 ぬわんと2番のアタマで、アルペジオからストロークに切り替えたことが影響したのか、エレアコギターの音が出なくなってしまう。 PAからはボーカルだけが会場に響き渡っているという緊急事態。 さあ、困った、どうしたらいい!? すると彼女は、マイクを使うのをやめ、やおらステージ前面

  • Police & Thieves / THE CLASH

    1977年リリース。ザ・クラッシュ のファーストアルバム「白い暴動」のB面ラストに収録された曲。「Police & Thieves(邦題:ポリスとコソ泥)」。 当時、高校生だったオイラは、NHK-FMで放送された「パンクロック特集」の「ザ・ジャム と ザ・クラッシュ」の特集回をエアチェックし、両バンドのファーストアルバムをヘビロテ(というほどでもなかったですが)視聴しておりました。 ハッキリ言って、ザ・ジャム の音楽性はあまり琴線に触れることはなく、かと言って、ザ・クラッシュ が気に入ったというワケでもありませんでした。 が、本日ご紹介の「ポリスとコソ泥」に関しては、他

  • 風景 / センチメンタル・シティ・ロマンス

    シュガー・ベイブ と同期デビューで、2025年の現在においても解散せずに、細々(失礼!)と活動を継続されているバンドが、オイラ的推しの センチメンタル・シティ・ロマンス でございます。 その センチ がライブで好んで演奏していた曲のひとつがこの「風景」という曲です。 作詞・作曲は、中塚正人 というお方ですが、オイラはどーゆー方なのかわかりませぬ。 実はご自身もシンガーソングライターのようで、ライブ音源がユーチューブにアップされています。 さらに、ディランⅡ もカバーされているとな。 しかも3拍子にアレンジされてるではあーりませんか。 今は亡き、センチ のボーカル&ギタ

  • My Generation / THE WHO

    1965年リリース、ザ・フー のデビューアルバム「マイ・ジェネレーション」のタイトルナンバー。「マイ・ジェネレーション」。 1977年だったか、NHK-FMにおいて、当時、世界的に流行していた音楽ジャンルである「パンク・ロック特集」という番組が放送され、その一曲目にオンエアされたのが、本曲でありました。 その後のロックの歴史から見ても、ザ・フー はパンク・ロックにカテゴライズされるバンドではありませんが、後追い世代にパンキッシュな影響を与えたことは間違いないようです。 恥ずかしながらオイラ、ザ・フー の楽曲は本曲以外ほとんど知らないので偉そうに語ることはで

  • Down Town / シュガー・ベイブ

    今年(2025年)は、山下達郎 が「シュガー・ベイブ」としてプロデビューした1975年から50周年に当たるということで、記念として同バンドの唯一のアルバムである「SONGS」のアニバーサリー盤が発売される、いや、されました。 それに合わせて、代表曲である「Down Town」のオフィシャルトレーラーがユーチューブ公開されました。 イラストを手掛けたのは、山下達郎 と同じ事務所(スマイルカンパニー)に所属の漫画家、ヤマザキマリ によるもの。 ハッキリ言って、動画の出来に関しては「やっつけ仕事」感が否めませんがいち山下達郎ファンとしては、公式動画が公開されたことは素直にうれしゅうござ

  • I Shall Be Released / Tom Robinson Band

    オイラがよく訪れる静岡市内のライブカフェでは、店主の好みもあってか、多数の出演者が好んで「アイ・シャル・ビー・リリースト」を演奏している現場をよく目撃します。 オリジナルというか、恐らく世間一般的にイチバン有名だと思われるのは、ザ・バンド のバージョンらしいです。 「らしい」と書いたのは、実はオイラ、つい2~3年前までこの曲のことをま~ったく知らなかったからです。 あまりに前述のお店の関係者がこの曲を演奏しているので、「これ、なんて曲?」と尋ねたら「え?こんな有名な曲なのに知らないの?」と返されてしまいましたとさ。 そこでようやく曲名、演奏者、カバーバージョンが数多くある、という

  • 25年前の宅録作品

    一昨日・昨日と、35年前のDTMや宅録環境について書きましたので、実際にその当時につくったオイラの宅録作品を紹介させていただきます。 (と言っても35年前ではなく25年前(2000年前後)のモノですが) 具体的な制作過程はこんなカンジ。 1 まずは曲づくり ギターとKBでベーシックなコード進行を作り、シーケンサー(Mac + Vision)で基本グルーヴを決める。 2 打ち込み シーケンサーで、ドラム、ベース、エレピのフレーズを打ち込みます。 メトロノームを聴きながらリアルタイム演奏し、ズレた箇所をクオンタイズ等で修正していきます。 3 MTRに打ち込みパートを録音 「2」

  • 愛用していたMTR…TASCAM 238

    昨日(2025年4月20日)の note記事 で35年前のDTM環境について書きましたので、その続きです。 1900年代、まだコンピューターによるハードディスクレコーディングは一般的でなかったため、多くのプロ・アマチュアミュージシャンは、MIDIシーケンサーとMTRを組み合わせて自宅多重録音を行っていました。 ひとくちにMTRと言っても、大きく「デジタルMTR」と「アナログMTR」に分類され、財力に余裕のある方は前者を、そうでない方は後者を使用していたと記憶しています。 当然、オイラは「アナログMTR」で、80年代はオープン4トラックMTRの「TASCAM 22-4」を、90年代はカ

  • 35年前のDTM環境

    SleepFreaks のユーチューブチャンネルにこんな動画がアップロードされていました。 「35年前のDTM環境を完全再現!音楽制作は現在とどう違う?」 35年前、つまり1990年前後というと、オイラが20代後半の頃になりますか。 オイラのヲタク仲間が、まさに「SE/30」と「Opcode Vision」、さらに「TASCAM DA-88(8トラックデジタルMTR)」を使って音楽制作していたので、当時の様子を思い出してしまいました。 ちなみに当時のオイラの音楽制作環境は、1987年頃にMIDIシーケンサー専用機である「ローランド MC500mk2」を購入し、小さなディスプレイ

  • リッチー・ブラックモアが嫌いなバンドTOP5

    例によって、ユーチューブを漂流していて見つけました。 「リッチー・ブラックモアが嫌いなバンド TOP5」だそーです。 どうやらリッチーは次のバンドがお気に召さないようです。 ・ポリス ・ローリング・ストーンズ ・レッド・ツェッペリン ・U2 ・キッス 全編英語なので、嫌いな理由についてはイマイチ理解できておりませんが、総じて「ギターの演奏技術向上に意欲が見られない」点を嫌っているように思えます。 ちなみにオイラ的には、ストーンズ、ZEP,キッス は大好物なんですがねえ。 蛇足ですが、リッチー は大好きなバンド(グループ)として アバ の名を上げています。

  • 女・Tonite / アン・ルイス

    1983年リリース。アン・ルイス の10枚目のアルバム「I Love YOU より愛してる」収録曲。「女・Tonite」。 作詞:Annie・Shiriley・Sumio 作曲:Nobody 編曲:西慎嗣 ハッキリ言って、オイラは作曲家としての Nobody には良い印象がありません。大半の作品に使われている、ギターあるいはベースによるルート音の8分音符刻みリフがあまりにワンパターンすぎて「またこれか!」と思ったことが一度や二度ではありません。 蛇足ながら、後年、ビーイング系が売れ始めたときも「Nobodyと同じことしやがって!」という印象を抱いておりました。 とは

  • Holidays In The Sun / Sex Pistoles

    1977年リリース。セックス・ピストルズ の唯一のオリジナルスタジオアルバム「Never Mind(邦題:勝手にしやがれ)」のA面1曲目収録曲。 「Holidays In The Sun(邦題:さらばベルリンの陽)」。 オイラ的には当時も今も、音楽雑誌に書かれていたほど演奏がヘタクソとは感じないグルーヴですねえ。なんと言ってもギターの音がヨイ。それとアタリマエですが、ギターのチューニングが完璧です。 ライブだと、特にパンクバンドの場合はチューニング不安定ですから。 また、オイラ的には、以前からパンクロックをアコギ弾き語りカバーで演ってみたい、という目標がありまして、「アナーキー

  • Tour De France / KRAFTWERK

    1983年リリース。クラフトワーク のヒットシングル曲。 「ツール・ド・フランス」。 ハッキリ言って、オイラは YMO は大好物ですが、クラフトワーク にはさほど魅力を感じません。 ・・・でしたが、いつの頃だったか、サウンド&レコーディングマガジンに掲載されていたライブ写真を見て、一気に興味が沸いてしまいました。 その写真のライブ動画がユーチューブに上がっていました。 果たしてこれはロックのライブなのか? 4人のメンバー全員が、まったく派手なアクションをとらず、ひたすらラップトップコンピューターに向き合って何かしら操作している、の画。 初めてサンレコでこのライブ写真を見たと

  • エレアコにワウ

    例によって、ユーチューブ漂流していて見つけました。 「エレアコにエレキギター用エフェクターを繋いでみました」動画です。 うーぬ、実に変態チックでよろしいではあーりませんか。 オイラ的には特に「エレアコにワウ」がドツボにはまってとっぴんしゃん、でございます。 つーか、オイラもぜひ真似したいお年頃。 でもオレ、自慢ぢゃありませぬが、ワウペダルを踏むのが「ド下手」なんだよな~。まずはそこから矯正せねば。 なんちて。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ▼参考リンク BLUES和也のSoundCloud GarageMihoのYouTubeチャンネル

  • 旧友再会の感動的ライブ

    先日、ユーチューブで2007年に開催されたという 10cc のライブ動画を拝見しました。 10cc を名乗ってはいるものの、結成当時のオリジナルメンバーはベースの グレアム・グールドマン ただ一人。ということもあり、あまり期待しないで閲覧したら・・・いや、これがとてつもなく素晴らしい内容でしたっ! サポートメンバーとは言っても、70年代から参加しているメンバー(リック・フェン(ギター)、ポール・バージェス(ドラム)等)なので、バンドの息はピッタリ。 複雑怪奇な 10cc の楽曲をものの見事に再現しておりますっ。 そしてそして、47分過ぎからは1976年に脱退したドラムの ケヴ

  • 雨の中の野外ライブに出演させていただきました

    本日(2025年4月13日)は、朝から雨の降りしきる中、静岡市と藤枝市の中間地点にある国道1号線の道の駅「おかべ茶屋」での野外イベントライブに出演させていただきました。 前日の天気予報から、恐らく雨天中止だろうと高を括っていたら、主催者の方から「テントを張って雨天決行!」との連絡をいただき、半信半疑で現場に赴くと、あーら、本当に決行だ!とプチビックリ。 そんなワケでオイラ(BLUES和也)のお品書きは次のとーり。 1 雨に泣いている / 柳ジョージ&レイニーウッド 2 Down Town / シュガー・ベイブ 3 祭ばやしが聞こえる / 柳ジョージ 4 サムシング / ビートルズ

  • Paperback Writer / 10cc

    御存知、ビートルズ の名曲「ペイパーバック・ライター」を 10cc がライブでカバーしておりました。 恐らく1993年、2度目の来日公演の模様。 10cc お得意の「レゲエ風カバー」に仕上がっています。 間奏には「デイ・トリッパー」のリフを取り入れるなど、こちらも 10ccの悪ノリ精神が発揮されているように感じます。 この後も、オリジナルメンバーの一人である グレアム・グールドマン の主導により2019年まで8回の来日公演を行っていますが、オイラ推しの実質的リードボーカルであった エリック・スチュワート は、この1995年が最後の来日となってしまいました。 奇跡的に、オリジナ

  • 千のナイフ / YMO

    1978年リリース。元々は 坂本龍一 のファーストソロアルバム「千のナイフ」の収録曲。ちなみにオイラは 、YMO のライブを通じて、本曲を知ったクチでございます。 上記動画は、NHKで放送されていた「スコラ」の中での本曲の演奏シーンです。 YMOに小山田圭吾(G)を加えた4人体制でのパフォーマンス。 もし叶うのであれば、ギターは小山田でなく、大村憲司に弾いて欲しかった・・・です。 なんちて。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ▼参考リンク BLUES和也のSoundCloud GarageMihoのYouTubeチャンネル 旧ブログ「だから

  • チークを踊ろう / 吉田拓郎

    1976年リリース。吉田拓郎 の12枚目のシングル曲「たえこ MY LOVE」のB面収録曲。「チークを踊ろう」。 作詞・作曲:吉田拓郎 編曲:石川鷹彦 3分弱の短い曲ですが、このコンパクトな尺の中に「メロディメイカー」としての拓郎の非凡さが凝縮されていると思います。 石川鷹彦のアレンジもお見事です。 本曲は「Key=Fメジャー」なので、オイラはカポ=1の「Key=Eメジャー」で耳コピしましたが、とあるサイトで「カポ=3のKey=Dメジャーで弾くと、イントロ、間奏、アウトロのメロディが上手く弾ける」との情報があり、確認したところ、確かにそのとーり。 当初は、アコギ弾きの石川鷹彦

  • Woman From Tokyo / Deep Purple

    1973年リリース。ディープ・パープル 黄金の第2期最後のスタジオアルバム「紫の肖像」収録曲。「ウーマン・フロム・トーキョー」。 第2期のパープル “らしさ” が詰め込まれた、とてもポップなハードロックナンバー。オイラ的にはアウトロの登場する ジョン・ロード のピアノバッキングが大好物でございます。 この曲もアコギ弾き語りでの完コピカバーを目指したいモンですな。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ▼参考リンク BLUES和也のSoundCloud GarageMihoのYouTubeチャンネル 旧ブログ「だからPA屋なんです

  • Monkey Man / Rolling Stones

    1969年リリース。ローリング・ストーンズ の歴史的名盤「レット・イット・ブリード」収録曲。「モンキー・マン」。 名曲揃いの「レット・イット・ブリード」の中でもオイラ的には本曲がイチバン好きですねえ。 ミックのボーカル、キースのギター、チャーリーのドラム、ニッキー・ホプキンスのピアノ、どれもこれも素晴らしいーっ。ちょっちビルのベースの音が小さくてよく聴き取れないのが唯一の残念ポイント。 それにしても ミック って、ライブでは典型的なヘタウマなのに、スタジオ盤だとこんなに上手いんだ~と感心させられます。本曲のボーカルトラックは、数あるストーンズの曲の中でも最上級の仕上

  • Fanfare For The Common Man / ELP

    1977年リリース。エマーソン・レイク・アンド・パーマー の7枚目の2枚組スタジオアルバム「Works Vol.1(邦題:ELP4部作)」収録曲。 「庶民のファンファーレ」。 例によってユーチューブ漂流していたところ、偶然、オススメ動画のリストに登場したので思わず再生してみました。なつかすぃー。 ちなみにオイラが初めてこの「庶民のファンファーレ」を知ったのはこのレコードからでした。 1977年リリース。ローリング・ストーンズ の「ラブ・ユー・ライブ」の1曲目、つーか、開演前の煽り(?)BGMとして「庶民のファンファーレ」の導入部が使用されておりました。 当時は、これが EL

  • 水彩画の町 / 大瀧詠一

    1972年リリース。大瀧詠一 のソロデビューアルバム「大瀧詠一」収録曲。「水彩画の町」。 作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一 はっぴいえんど コンピによるハズレなしの名曲。 実はオイラ的には、1978年リリースのベストアルバム「DEBUT」の方に収録されたこちらのバージョンの方を先に聴いておりました。 いずれも3分に満たない小作品ですが、オイラ的にはチョーお気に入りの一曲で、はっぴいえんど を体験後、大瀧ソロ作品を聴き始めた10代終わり頃から、市販のギター弾き語りスコアとにらめっこしながら練習していた思い出深い曲です。 あれから40年以上経過した現在でもオイラの得意ワ

  • 僕にまかせてください / クラフト

    1975年リリース。クラフト のヒットシングル曲にして代表曲。 「僕にまかせてください」。 作詞・作曲 さだまさし ハチロクグルーヴと家族をテーマにした歌詞の世界観。いかにも さだまさし が作った痕跡がうかがえる曲ですな。 オイラがフォークギターを弾き始めた頃の練習曲のひとつです。当時はなかなか弾きこなせず、苦戦したモンです。 懐かしくもあり、ほろ苦い曲でございます。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ▼参考リンク BLUES和也のSoundCloud GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですって

  • Your Eyes / COOK DA BOOK

    1982年制作のフランス映画「ラ・ブーム2」の主題歌。 「Your Eyes(邦題「恋する瞳」)」。 映画そのものは「ラ・ブーム2」よりも前作「ラ・ブーム」の方が成功を収めましたが、主題歌に関しては、前作の「Reality(邦題「愛のファンタジー」)」よりも本作の方がオイラはお気に入りです。 とにもかくにも「ラ・ブーム」といえば、なんと言っても ソフィー・マルソー ! 当時の世界中の男性を虜にさせていましたな。 オイラは別に洋画ファンというワケではありませんでしたが、そこらじゅうの雑誌に掲載されていたのでイヤでも目に付いていましたねえ。 んで、テレビCM

  • ライブでの譜面台使用について

    何度も書いてますが、オイラは演奏者がライブで譜面台を使用することに関しては「否定派」です。 特にアマチュアの場合であれば、持ち時間30分と仮定した場合、演奏曲数はせいぜい4~7曲程度でしょう。そのくらいのボリュームであれば、歌詞から演奏内容まで身体に叩き込んで来るべきだと思いますがねえ。 かく言うオイラも歌詞を完全に覚えきれていないときは、やむなく歌詞カードをチラ見することもありますが、その場合は、客席から見て絶対に演奏状態が見えなくなるようなセッティングをしないよう心がけております。 先日、とあるライブを拝見していたとき、こんな弾き語り風景を目撃いたしました。 だめだこりゃ。

  • ストップ・ザ・ニュー・ウェイブ / スネークマンショー

    1981年リリース。スネークマンショー のファーストアルバム「SNAKEMAN SHOW」収録曲・・・きょく? つーかコント作品。 「ストップ・ザ・ニュー・ウェイブ」。 伊武雅刀 の一人芝居と言えなくもないですが、プロデビューを目指すアマチュアバンドにありそうなスタジオ練習の様子を、実にうまくコント作品にまとめています。 オイラはもちろん、リアルタイムで本アルバムを聴いた音楽ファンの脳裏に今でも焼き付いているはず。 オイラ自身、久しぶりに聴き直しましたが、今でもオモシロイですねえ。 素晴らしいっ! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ▼参考リ

  • ROCK AND ROLL / SHOW-YA

    昨日ご紹介した プリンセス・プリンセス の「ハイウェイ・スター」はニセモノ(ディープ・パープルのカバーではない)でしたが、本日ご紹介いたします SHOW-YA の「ロックンロール」はホンモノ(レッド・ツェッペリンのカバー)でございます。 つーか、オリジナル曲がニセモノ、カバー曲がホンモノ、という物言いの方が明らかにおかしいんですが(苦笑)。 いやー、さすがというか、貫禄があるというか、余裕さえ感じられるライブパフォーマンス。 やはり、日本のガールズ・ハードロック・バンドといえば、昔も今も SHOW-YA こそがその代名詞に相応しいと再認識させられます。 ちなみにこんな

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