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  • 2023.10.31 熊野妙法山 阿彌陀寺(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)

    どうしてもこの花を見たくて今年も走ってしまいました。阿彌陀寺の手水舎の2箇所には大文字草が咲いていました。春のユキノシタにとても似ているのですが、葉が違い花もよく見ると違っていますが、とてもよく似た形です。一頭のアサギマダラ羽がボロボロで、センブリの花の蜜を吸いに飛び回っているのですが、センブリの花ではお腹いっぱいになるまで時間がかかるだろうな〜と思いながら。浅間竜胆(アサマリンドウ)には、この花を好む蜂が飛び回り、花に潜って蜜を吸っていました。このお寺周辺は美しく、子どもたちとも何度か訪れた場所です。那智の滝を素通りして、今日はここだけ行ってきました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.31熊野妙法山阿彌陀寺(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)

  • 2023.10.29 徐福の宮(熊野市波田須町)

    この季節、太陽の傾斜がキツくなってきて、海への反射角度が面白い現象を作ってくれます。午後の鬼ヶ城トンネル木本側出口に向かうと七里御浜の海に太陽が反射して眩しくなるのもこの季節です。コントラストを楽しみながら、しばし。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.29徐福の宮(熊野市波田須町)

  • 2023.10.29 熊野SUPマラソン2023・第13回熊野シーカヤックマラソン(熊野市新鹿町)

    晴天ですが、このあと風が強くなってきました。以前、船の上から撮影したことがあるのですが、その時も波が3mの高さで、一緒に乗っているテレビクルーの方や取材の方のほとんどが船酔いしていました。今回は仕事として頼まれてないので、遠くから撮ってみました。熊野の海はきれいです。良いレースになりますように。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.29熊野SUPマラソン2023・第13回熊野シーカヤックマラソン(熊野市新鹿町)

  • 2023.10.26 コスモス畑(御浜町神木)

    ツエノ峰の雲海を撮影した帰り、ふとコスモス畑が目に入り立ち寄りました。入り口は獣害用の金網がありますが、自由に入ってくださいの看板が。早速入ってみると朝日の逆光できれい。朝露のベールをまとったコスモス。札立峠から流れる朝霧熊野市の赤倉方面も雲海ができているようで、うつくしく山肌を流れていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.26コスモス畑(御浜町神木)

  • 2023.10.26 ツエノ峰の雲海(熊野市紀和町)

    昨日の雷雲が降らした雨と急な冷え込み出るだろうな、と思った通りこのときで先客はお一人だんだんと明るくなっていく中、日の出を待っていると次々と人がやってきました。日の出ごろには10人以上の人が。名古屋や岐阜からも来ていました。あとどっかのTVも。雲海が多かったので運がいいです。しばし見惚れながら、最後から2番目に帰路に。ツエノ峰は林道のどん詰まりで、観光地ではなくハンググライダーで飛び立つ場所なので、管理されている方の気持ちを考えて使って欲しいものです。タバコなどのゴミも捨てないようにして欲しいですね。あと、車を止めるスペースが少ないので、譲り合いをしないと出られなくなります。日の出前後は混み合うので、少し前のスペースに止めて歩くなどした方が帰りが楽かと思います。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ...2023.10.26ツエノ峰の雲海(熊野市紀和町)

  • 2023.10.24 風伝おろし(御浜町上野)

    朝霧の美しい季節がやってきました。春先と晩秋が霧の量が多く、長く流れることが多くあります。日の出前。霧の量、左に美しく流れていきます。気温が高い時は、このような形を作ってくれない時が多いです。日の出が霧の上部を薄紅に染めます。そして最初の写真に。場所を変えて1枚。尾呂志地区もソーラーパネルが多く設置され、撮る場所が少なくなってきました。こちらの写真も下にはソーラーパネルが・・・・電柱も立つので数年前に撮っていた景観では撮れなくなったところもあります。写真を撮るものにとっては残念ではありますが、田んぼを作っている方が春先に早く水を貼ってくれたり、秋にはコスモスを植えたり、アサギマダラを呼ぶために休耕田をフジバカマの花畑にしたりと頑張ってくれています。しめ縄づくりも、他の地域のことまで学んでやっています。本当...2023.10.24風伝おろし(御浜町上野)

  • 2023.10.23 鬼ヶ城(熊野市)

    別の撮影で行ったのですが、昨日と同様あまりにも海が綺麗で鬼ヶ城は観光客がとても多かった。熊野灘がとても綺麗な「あお」でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.23鬼ヶ城(熊野市)

  • 2023.10.22 弁財島(尾鷲市)

    尾鷲に納品に行った時、あまりにも海と空がきれいなので、どこかで写真が撮りたいと思い向かったのが弁財島一度潮の引いた時に子供達と貝取りに来て、弁財島の上まで上がりました。今日はこの通りの海です。お弁当を買って外で食べて、のんびりと過ごしたお昼時。雲ひとつない青に浮かぶトンビ秋らしい空と海の色でした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.22弁財島(尾鷲市)

  • 2023.10.21 アサギマダラ(御浜町上野)

    再び尾呂志へ10月15日よりは多くのアサギマダラが飛来して飛んでいました。NHKテレビで紹介されたこともあって、訪れる人も多かったです。カメラマンも多いので遠慮がちの撮影になりました。平日に訪れる方が撮りやすいかもしれません。数多くのアサギマダラを撮りたいのですが、昨年は棒を持って追いかけて集めて撮影をしていたらしいのですが、それもどうかな、と個人的には思うので、自然相手はじっと待って楽しめる範囲で撮るのがいいかなと。訪れた人が動くと自然と舞い出すのですが、自然相手は難しいですね。ここの訪れるアサギマダラたちが、旅を目的地で終わらせるといいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。http://kumadoco.net/index.php2023.10.21アサギマダラ(御浜町上野)

  • 2023.10.17 熊野市新鹿町

    撮り鉄ではないですが、秋の空がきれいだな〜と思いながら撮影していたら、あと10分で汽車が入ってくる、じゃ〜ちょっと仕事を中断して待とう、と。少し暑さはあるが、随分と過ごしやすく待つのも苦ではなく、普段見上げるて汽車を見ることがないので新鮮。まだまだ知らない熊野の良い風景があるんだろうな〜今度は広角で撮ってみたい。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.17熊野市新鹿町

  • 2023.10.18 コスモスと風伝おろし

    気温差が大きくなって朝霧や雲海の出やすい気候になりました。今朝の御浜町上野での風伝おろしの朝霧少し霧が少ないですが、コスモスと合わせていい感じで撮れました。この場所は風が強く寒いので、少し厚めの服で行った方が良いです。これから紀和町の雲海と合わせて何度か足を運ぶ季節です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.18コスモスと風伝おろし

  • 2023.10.15 アサギマダラ(御浜町上野)

    御浜町尾呂志のフジバカマの畑にアサギマダラが飛来しています。今日は雨の後のせいか、少し少なめ。10月末にかけ増えてくると思われます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.15アサギマダラ(御浜町上野)

  • 2023.10.15 早朝の散歩・金木犀(熊野市)

    雨上がりの朝金木犀の香りに誘われて散歩雨の雫が綺麗です。あたたかな朝の空気どこから流れてくる金木犀の香りを追いかけて毎年のことですが、今年もこの香りが漂う季節になりました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.15早朝の散歩・金木犀(熊野市)

  • 2023.10.9 木本祭り(熊野市木本町)

    今年は、10月8日(日)予定でしたが荒天のため順延になり10月9日(月・祝)に本祭がおこなわれました。あいにくの雨で六方行列が町を練り歩きませんでしたが、神輿は勇壮に出発しました。今年は、左の方が入ってきて絵的にはダメになりました。毎年何があるかわからない祭りです。一升瓶のお酒が神輿にどんどんかけられていきます。木本の町中を全速力で駆け抜けます。このあとスレスレで通過。隣にいたおばちゃんはかなり怖かったみたい。「よいや」で太鼓を叩く子供達。これが「よいや」神輿の中に子供たちも乗っています。持ち上げられる神輿。掛け声が「よ〜いや」になります。雨の中でも祭りは美しいですね。浜担ぎまで撮りたいのですが、今年は雨が厳しいのでここまででした。来年は良いお天気の時がやっぱりいいな〜熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」か...2023.10.9木本祭り(熊野市木本町)

  • 2023.10.2 花の窟秋季例大祭「お綱かけ神事」(熊野市有馬町)

    良いお天気に恵まれ、秋季例大祭が10月2日(月)午前10時より始まりました。登り子の7人がお綱かけの道具を渡され、御神体の大岩の上に登ります。今年は、登り子が御神体の上に到着する間に舞の奉納が、日本舞踊藤紀二代目家元藤紀実美さんによりおこなわれました。下ろされたロープにお綱を端を結び7人の登り子によって引き上げられます。そして七里御浜海岸へと引き出されます。無事のお綱が架け替えられると、神事が始まります。舞姫による浦安の舞と豊栄の舞が、地元の小学5年生の女子によって奉納されます。今年は、めずらしくお綱を七里御浜海岸へ伸ばした時、カメラマンで場所取り争奪戦が繰り広げられ、必ずカメラマンが写ってしまうのですが、テレビカメラもさっと引き、ご覧のような写真が撮れました。まず、こういった写真はもう撮れないと思います...2023.10.2花の窟秋季例大祭「お綱かけ神事」(熊野市有馬町)

  • 2023.10.2 花の窟秋季例大祭 静かな始まり(熊野市有馬町)

    祭りは賑やかだが、早朝におこなわれる海水によるお清めの儀式は静かに厳かに氏子総代によっておこなわれます。海水を汲みに行く前に参拝海水を組む桶を持って参道を抜けます。国道を渡って七里御浜海岸へとおります。恐ろしく青い空が今日の祭りを祝っているようです。海水を汲み取ります。そして最初の写真になります。無事清められて祭りに備えます。午前10時から花の窟のお綱かけ神事は始まります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.2花の窟秋季例大祭静かな始まり(熊野市有馬町)

  • 2023.10.1 お白洲引き(花の窟)

    元々は、10月2日の花の窟例大祭におこなわれていましたが、休みの日でないと子供が集まらなくなったので、その週の日曜日におこなわれるようになりました。子供達が花車を引いて有馬町の立石から花の窟までを元気な「わっしょい」の掛け声と共にひっぱりました。途中、数箇所で餅まきをおこないます。最後は、花の窟神社前で餅まきをおこない、白石を奉納しておわります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.1お白洲引き(花の窟)

  • 2023.10.1 花の窟 明日の例大祭準備(熊野市有馬町)

    明日の秋季例大祭「お綱かけ神事」の準備がおこなわれました。7本の綱を一つにまとめ「お綱」がつくられます。きちんと測りながら結び目が作られ、お綱の強度が必要な要所要所に細い縄を撒き仕上げていきます。明日の花の窟のお祭りも良い天気そう。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。2023.10.1花の窟明日の例大祭準備(熊野市有馬町)

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