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2011/04/15

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  • 忘れじの焼きそばマルミ

    弘前市中野。メニュー。やきそばのみ!最近は焼きそば専門店も増えたので珍しくないですけどね。値段は大が700円、中が600円、小が350円。一見すると普通の焼きそば。ところがソース(タレ)が超しゃばしゃば。こぼさずに持ち帰るのは至難の業。黒石市でつゆ焼きそばがブーム

  • 田舎館米発祥の地

    青森県南津軽郡田舎館村大字高樋。弘南鉄道田舎館駅前。案内板は消えており全部は読み取れませんが、『津軽の中央部田舎館村の垂柳遺跡から弥生時代のものとしては日本最北の水田跡が発見されました。このことは日本農業史にとって画期的なことで、わが田舎館村の先人…』と

  • 弘南鉄道田舎館駅 (GOMAさんアート)

    青森県南津軽郡田舎館村大字高樋。弘南鉄道弘南線。昭和25年7月1日開業の田舎館駅(無人駅)。駅舎内には駅事務室を利用した軽食喫茶「かくれんぼ」が併設されていたそうです(現在は廃業)。1面2線。駅舎。上の旧字の方がいいですね。令和2年5月、田舎館駅待合室のGOMAさん

  • 鳥越観音 ~ 其之伍

    『鳥越観音 ~ 其之肆』からの続き。七丁目からスタート。石段脇に小さな手水石や燈籠など色々ありました。その中に最後の七丁目の石塔。ゴールの七丁目!!と言っても、ここまでそんなに険しかったわけでも、距離が長かったわけでも、勾配がきつかったわけでもございません

  • 鳥越観音 ~ 其之肆

    『鳥越観音 ~ 其之参』からの続き。六丁目坂からスタート。ここからは整備された石段。石段下に狛犬一対(明治41年旧3月3日)。かなり個性的な狛犬。気が抜ける…いや、癒される表情です。石段上に石灯籠二対。紀年銘は文政13年9月吉日。もう一対は平成9年10月10日。奉納記

  • 鳥越観音 ~ 其之参

    『鳥越観音(岩手県)~其之弐』からの続き。植樹記念之碑。碑文は読みませんでした。末社。馬がいます。馬頭観世音(蒼前様)のようです。仁王坂を上ると仁王門が見えてきます。五丁目です。手水舎。蒼前様の碑。鳥越山碑(昭和6年)。仁王門にある梵鐘。梵鐘の横には「鳥越

  • 鳥越観音 (岩手県) ~ 其之弐

    『鳥越観音(一戸町)』からの続き。参道脇には巨木が聳え立ちます。宮古沢のアズマヒガン桜(一戸町指定天然記念物)…『アズマヒガンは、別名エドヒガンとかウバヒガンと言い、ヒガンザクラとは別の種類です。花のめしべが有毛であることで、ヒガンザクラと区別できます。

  • 鳥越観音 (一戸町)

    岩手県二戸郡一戸町鳥越。シリーズ其之壱です。大きな鳥居です。人間と比較。ちなみに馬仙峡男神岩展望台からもこの鳥居が見えます。その様子は『男神岩 ・ 女神岩 (馬仙峡展望台)』の記事を参照ください。額束。昭和46年9月吉丸竹軒書。この標識を見逃さないように。鳥居

  • 両社山神社 (尾去沢)

    鹿角市尾去沢軽井沢。史跡尾去沢鉱山方面。社号標。裏面碑文「昭和十三年十月遷座」。参道。灯籠三対(昭和13年10月)。参道赤松。狛犬一対(石工:花輪町田中清一)。紀年銘は蜘蛛の巣が邪魔で読み取り断念。御祭神は大山祇命、金山彦命、豊受姫命、天之鈿目命、照皇大神、

  • 尾去沢鉱山 (慶長の坑道)

    『尾去沢鉱山(鹿角市)』・『尾去沢鉱山(山神宮)』・『尾去沢鉱山(坑道見学)』からの続きです。石英安山岩(DACITE・ANDESITE WITH QUARTZ)。石英脈に黄銅鉱と黄鉄鉱含有。鉱石運搬。各切羽(採掘現場)より鉱石を積込んだ鉱車を連結し中央鉱井(貯鉱場)まで搬出する

  • 尾去沢鉱山 (坑道見学)

    『尾去沢鉱山(鹿角市)』・『尾去沢鉱山(山神宮)』からの続きです。標準コースと特別コースの分岐地点。標準コースは距離490m(出口まで15分)。特別コースは距離1090m(出口まで30分)。石切沢通洞坑。珪質黒色泥岩(SILICEOUS BLACK MUDSTONE)。ダンパー鉱井。採掘され

  • 尾去沢鉱山 (山神宮)

    『尾去沢鉱山(鹿角市)』からの続きです。尾去沢鉱山学校1年くま組鉱太。坑道内は年間を通じて気温13度です。夏場でも上着やバスタオル等を持って見学してくださいとのこと。実はこの日は猛暑日。つまり尾去沢鉱山に来た最大の理由は「涼しい所に行きたかった!!」…ってこ

  • 尾去沢鉱山 (鹿角市)

    尾去沢鉱山は、鉱物が溶け込んだ熱水が岩盤の割れ目に染み入り、地表近くで冷え固まった鉱脈型鉱床の典型。新生代新第三紀中新世のグリーンタフ、珪質頁岩に、火山岩である安山岩、流紋岩、デイサイトが貫入。鉱脈は500条あり、平均走行延長300m、傾斜延長300m、脈幅0.7m、銅

  • 尾去沢小学校跡 (鹿角市)

    秋田県鹿角市尾去沢中沢。尾去沢町立尾去沢小学校跡地。どことなくドラマ『テセウスの船』っぽい。近くには曹洞宗大盛山圓通寺(御本尊薬師如来、秋田三十三観音霊場第三十番札所)があります。こんな時代なので学校跡というと廃校を思い浮かべますが、尾去沢小学校(鹿角市

  • 気比神社 (おいらせ町)其之弐

    『氣比神社(おいらせ町)』からの続き。以前は冬に参拝したので気付きませんでしたが、力石があります。文字は読み取りにくいです。といっても案内板があったので正直ちゃんと見ていません。こちらは「百石村…力士…」の文字は見えます。力石で間違いないでしょう。こちら

  • 氣比神社 (おいらせ町)

    青森県上北郡おいらせ町上久保。以前の記事も参照下さい。『氣比神社 ・ 気比神社 (青森県上北郡おいらせ町)』案内板より…『【氣比神社の由来】建久2年(1191年)ごろに源頼朝が、陸奥国(今の東北地方北部)が牛馬の生産地として開けているのに注目し、牧場経営を政策の

  • 七瀧神社 (盛岡市)

    上米内村。字名乗沢の七滝神社は米内村の村社。米内村は米内川流域の谷間に位置。地名の由来としてアイヌ語で「そこに熊が出る沢」という意味があるらしいです(諸説あり)。御祭神は七瀧大神。例祭日8月7日。例大祭では庄ヶ畑さんさ踊り(市指定文化財)が奉納されます。明

  • 白山姫神社 (鳥井野)

    由緒等は以前の記事もご参照下さい。『白山姫神社 (弘前市鳥井野)』『白山姫神社(弘前市鳥井野):鬼コ』白山姫神社…『白山系の神社は祭神が白山比咩命であるが、のちに加賀の白山が修験道の霊場とされて、修験僧の入山が盛んになった頃より、菊理媛命・伊邪那岐命・伊邪

  • 大町桂月歌碑 (百沢街道と並木の道)

    『現在の主要地方道弘前・岳・鰺ヶ沢線約45kmは、弘前と鰺ヶ沢を結ぶ山岳観光道路であるが、かつては百沢街道と呼ばれ、藩政時代には弘前から領内各地及び他国に連絡する街道の一つで、西浜街道と共に弘前城と西海岸地方を結ぶ重要な街道でありました。百沢街道は、弘前城の

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