(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) この正月は生まれて初めてなますを作った。年末の料理番組がものぐさな人のための簡単レシピを公開していたのをその場...
宇宙人が地球で生きていく為にオープンした診療所。病める地球人を占いや整体、四方山話で癒します。
宇宙人と認定された主催者が疲れ気味の地球人や異邦人の心身のメンテナンスの為に開設した宇宙への小窓。算命学を使った無料有料運勢鑑定や整体術の仕組みを紹介しつつ相談受付中。地球人の常識からずれた思考傾向で綴る不定期日記は、とりあえず知人には好評を得ている。地球人のフリをして生きているが何者であるか自覚できていないフロートな人達を歓迎します。
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) まず繰り返しのお知らせから。フォークNに掲載中の『算命学余話』は6月19日が購入最終日です。その...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 早朝ラジオを聴いていると、定額減税などという手間ばかりかさんで効果の薄い政策よりも、消費税を一律...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 今日は暑いな。でもまだ29℃だ。こんな気温で参っていては先が思いやられる。宇宙人は例によって夏は...
(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。なお「フォークN」は6月19日で購入終了です。『余話』のバックナンバーを急ぎ確保したい方は、フォークNで10日以内...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 先月末に土星裏(ブログ)で告知した通り、『算命学余話』を公開していた自炊書籍プラットフォーム「フ...
(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。なお「フォークN」は近日運営終了です。No.1785を参照下さい。) 世間では胡散臭い人物と思われている認知科学者...
『算命学余話』を全回掲載中の電子書籍プラットフォーム「フォークN」が運営終了するとの連絡が来ました。日程は以下の通りです。現在『余話』は「土星の裏側no...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 早瀬耕著『未必のマクベス』でその知的な人物群像に感銘を受けた宇宙人は、この作家の真骨頂であるSF...
(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) 前回の余話では「侮光(ぶこう)」という専門用語に触れました。侮光は火性にのみ該当する現象で、太陽などの強い火が...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 昨今のSNS投資詐欺で騙された人々の具体的な被害手順を見聞きするに、はてどこかで見覚えのある風景...
政治家の失言をあげつらうマスコミ報道が後を絶たちません。先週は上川外務大臣が女性を応援する文脈で「女性の生む力」発言をしましたが、ここぞとばかりマスコミ...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 宇宙人の苦手な夏に向かって蒸し暑くなってきた。箱から小型扇風機を出し、ブランケットを代わりに詰め...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 流氷の知床で過ごした期間に体験教室で作った陶器が届いた。宇宙人の危なっかしい運転で屈斜路湖まで南...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 価値観や感情を押し付けるとモテない、という話を以前したが、最近はっきりキモチワルイと思った番組を...
(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) ブログの初期の頃に掲載して今も無料で読めるようにしてある算命学のミニ考察では、私が常々魅力的だと思っている龍高...
新自由主義とかグローバルとかもう辞めたい (No.1776)
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 以前少し紹介した佐藤優×片岡浩史『教養としての「病」』の後半の文明論が含蓄深かったので、付箋を立...
(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) 我々人間は、地球という大地の上に足を踏ん張り、絶えずその重力を受けて生きているので、その存在の基盤は土の上にあ...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 水晶には右水晶と左水晶とがある。結晶構造の螺旋が前者は左回り、後者は右回りの水晶であることから分...
半年に一度の琵琶発表会を二日後に控え、ギックリ腰になる宇宙人。あう。朝起きたら「あ、これはギックリ腰だ」と感じた。脳天を貫く激痛があったわけではないが、...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 「土星の裏側note」を併設して5カ月。当初ロシア文学関連の記事に見知らぬ読者が集まっていたが、...
前回の算命学余話#G109「大金が仇となる」で模擬鑑定したギャンブル依存症の人物が数年に亘って賭け続けた総額は200憶円を超えていたけれども、それでも回...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) わが町内にいつの間にやらロピアなる量販スーパーができていた。町内には既にオーケースーパーがコロナ...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) レザークラフトの先生に五年ぶりに会ったら、この五年の間にリウマチになっていた。それほど高齢でもな...
(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) この夏は連日35度を超える酷暑日が続き、国内ニュースのトップに採り上げられるほど関心が高いですが(いや、現在進...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) コレステロールを抑えると謳った紅麹サプリメントの服用で腎臓障害が出た事件の報道が続いているが、報...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 桜が咲き続けているので、宇宙人の靖国神社勤務も続く。例年より遅い桜の開花のせいでお目当てを逃した...
ご本人の許可を得て「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。1986年9月10日生 男性の山水画丁 丁 丙巳 酉 寅秋の太陽が樹木を照ら...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 普段は見られない神社の裏側劇場が面白いと書いたら、「宇宙人がかつお節を運んでいる姿の方が余程笑え...
世間では野球界の綺羅星、大谷翔平選手の通訳による大規模窃盗事件が不思議な空気をまといながら報じられています。日本人全般の大谷選手への愛情が巨大なせいか、...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 「自分磨き」と言えば思い浮かべるのが英会話ほか世に溢れる諸資格を取るためのセミナー通いや試験勉強...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 正月に靖国神社で助勤をした宇宙人だが、当社は年間を通じて恒例行事の度に助勤者募集をしており、正月...
(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) 毎度「算命学余話」をご購読の皆様、ありがとうございます。 前回は算命学理論における平和と戦争についてちらっと触...
元ヤクザの懲役太郎氏によれば、ヤクザの喧嘩は中学生のそれとは本質的にレベルが違うそうだ。どう違うかというと、(下っ端だった懲役氏が)喧嘩の後片付けをして...
世間を騒がす殺人事件等が起きると、昨今の報道は視聴率を上げるためにことさらショッキングな側面を繰り返し強調したり、犯人の人格や人生を安易に総括して全否定...
特に釣り好きでもない宇宙人が網走湖の氷上ワカサギ釣りを楽しんだことを周囲に語ると、体験者はみな同意してくれた。「あれ意外と楽しいんだよ」。一匹釣れるまで...
前回の余話#U17では「持って生まれた宿命は生涯変えられないが、生まれた後の生き方次第で欠点は補える」という点を強調しました。 いくら宿命が優れていても...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 知床の冬の風物といえば何と言っても流氷だが、それ以外に何があるかと問われると地元の人でも考え込...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 「土星の裏側note」では食いつきの良かったロシアねたを小出しに積み上げよう。と言っても今回は...
初期の算命学余話U番号の再掲載です。(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 前回の算命学余話#U16では、宿命から見て誰が人格を教育し...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 前回の記事「ロシア文学が余所と違うのは」がnoteの方で「スキ」がいっぱいついた。いっぱいとい...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 土星の裏側の宇宙人のひとり言を「note」でも掲載し始めて二カ月半が経った。「広告なしで読める...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 流氷の漂着する知床半島では、寒いのに流氷の海へとダイビングに来る客が結構いる。去年ウェットスー...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 前回の余話#G106では、正義と名誉を司る官星を軸に「尊厳」について考察してみました。読者の中...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) コロナ禍で打撃の大きかった観光業界はどこも人手不足に悩んでいるとニュースで聞いてはいたが、宇宙...
昨日、無料鑑定依頼をされた方、ドコモのアドレスへ送信しましたがエラーになりました。携帯アドレスはしばしばエラーになるので、受信の確実なアドレスを再送下さい。
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 逆さまになって仕事を続ける月面探査機が「学術的目的」のデータを集めているという報道に対し、わが...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 逆さまの状態で月面に突き立った月面探査機が、太陽にパネルを向けられず発電不能となり、地球との交...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 前回の余話#G105で取り上げた画家、中園孔二にかかる生前エピソードと命式について、読者の反応...
ご本人の許可を得て、「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。1993年5月2日生 女性の山水画癸 丙 癸未 辰 酉岩から染み出る清水が...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転中。) 政令指定都市、と聞いて長らく「精霊」や「聖霊」の棲む町を連想していた宇宙人。何や...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転中。) 大女優の岩下志麻は、若手だった頃にある映画監督から受けた演技指導が今も心に残って...
初期の算命学余話U番号の再掲載です。(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転中。) ソルジェニーツィンは「ロシア文学に道徳が入り...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 重度の坐骨神経痛に悩まされている宇宙人は、毎年駅伝を見るくらいしかない寝正月によって腰痛が悪化...
夭折の画家、中園孔二の伝記『穏やかなゴースト』の中に、印象的な記述がありました。それは、彼の元恋人だった女性の思い出で、彼と会うたび彼の方から「君はこれ...
謹賀新年。ニョロ(お辞儀)。元日から大変な惨事が続く年明けとなりましたが、この先から年末まではよい一年になりますように。旧暦の新年は立春からですので、例...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 宇宙人の生存を気に掛けてくれている地球人の友人が差し入れてくれたラーメンを作ってクリスマスの晩...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) キリスト教徒でもない日本人がクリスマスを祝う必要などないはずだが、これだけクリスマスが行事とし...
初期の算命学余話U番号の再掲載です。(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。なお、開設間もないnoteで公開する『算命学余話』バックナンバ...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 予告しておいた良書、村岡俊也著『穏やかなゴースト 画家・中園孔二を追って』は、25歳で夭折した...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転。) 「土星の裏側note」で『算命学余話#U15』のバックナンバーを購読してくれた読者...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転。レイアウトとか観察中。) 「土星の裏側note」を開設して一週間が経った。当ブログ「土...
初期の算命学余話U番号の再掲載です。(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転中。) 梅雨らしい天気が続いております。水不足が懸念...
(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転。レイアウトとか観察中。) ロシア語界隈には「チェーホフの斧」という概念がある。チェーホ...
note なるプラットフォームの方が宇宙人の生存に有利ではないかとの助言を聞き、こちらに開設してみた。広告がないのが嬉しい。宇宙人も自分のスマホで土星裏...
ご本人の許可を得て「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。運勢鑑定の依頼についてはこちらをご覧下さい。1993年6月4日生 女性の山水...
今回の余話は「印」の話です。 先日「アート・シンキング・フォーラム」なるシンポジウムを聴講する機会がありました。会場は大手町で、対象は企業人。利益第一主...
天野喜孝の絵画展が無料で見られるというので行ってみた。天野喜孝は宇宙人が中高生の頃は小説の挿絵画家としてよく知られ、目の下のクマが目立つ鋭角的な顔立ちの...
大麻グミだの咳止め薬のオーバードーズだのが巷に聞こえ、その道に疎い宇宙人はハテ、と薬物関連の書籍を当たってみる。丸山ゴンザレス繋がりで北芝健という元刑事...
自衛隊関連イベント、次はブルーインパルスが見たいな。今まで全然興味なかったくせに急にどうしたのだね、宇宙人。算命学的にはこういうことは良く起こる。宿命に...
初期の算命学余話U番号の再掲載です。 能の先生がお宅に余っていた美術展の招待券を下すった。節約に励む弟子が無料の文化的催しに赴く習性があると知って譲って...
No.1714の通り自衛隊関連行事の味わいを覚えた宇宙人は、その後立川基地航空祭に赴いてヘリ飛行演習を見学し、翌週には防衛大学校開校祭、いわゆる学園祭に...
前回の『算命学余話#G102「バランスを取れない社会」』も前々回同様長い文章となりました。活字が苦手な方には申し訳ありませんが、筆者は現在、伝達本能を司...
「もっと増えて、強く、豊かに」を否定する (No.1720)
アニメ『進撃の巨人』が遂に完結した。評判ではアニメより原作の方が優れていると言われるが、アニメの出来が当初から大層良かったので宇宙人は敢えてアニメを優先...
あなたの山水画 1959年11月14日生 (No.1719)
ご本人の許可を得て「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。運勢鑑定の依頼についてはこちらをご覧下さい。1959年11月14日生 女性の...
以前近所の商店街でリサイクル着物を一枚百円で大売出ししていた時に、何かに使うこともあるかと数枚購入した宇宙人であるが、いずれも訳あり感があるのと、宇宙人...
前回の『算命学余話#G101「自己組織化を考える」』は長い文章になりましたが、算命学学習者が今後鑑定を実践していく上でのヒントになったかと思います。「我...
前回続き。「大学が就職までの猶予期間に成り下がっている」という表現で思い出した。宇宙人も学生時代から、他の学生らが大学三年の秋頃から就職活動を開始して勉...
当ブログで宇宙人が絶賛推奨した奈倉有里著『夕暮れに夜明けの歌を』を読んで深い感銘を受けた友人が、奈倉氏の連載した新聞コラムを集めて宇宙人に贈ってくれた。...
琵琶曲「戦艦大和」の復曲を目指す宇宙人(「戦艦大和」は他流では演奏されていることを最近知ったが、特殊弾法を誇るわが鶴田流で演奏するには編曲が必要)は、仲...
初期の算命学余話U番号の再掲載です。 数少ない弁護士の友人が仕事の話を聞かせてくれた。専門は民事で離婚調停や相続問題を扱っている。ある依頼人の遠縁のじい...
残暑の長かった今年は金木犀の開花時期も遅れて到来した感がある。街が橙色のいい香りに包まれ始めた頃、紅葉の色づきを期待して山に向かう宇宙人。この夏は南アル...
ご本人の許可を得て「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。運勢鑑定の依頼についてはこちらをご覧下さい。1972年4月5日生 女性の山水...
ロシア語話者として、そして世間の辻褄の合わぬ報道でねじれるばかりの頭を真っ直ぐに直すため、佐藤優氏の発言を定期的に拝聴している宇宙人は、先月末に佐藤氏が...
初期の算命学余話U番号の再掲載です。 算命学でいう人体図はタテ・ヨコ3マス、合計9マスのマス目の中に8つの星を書き込んだ形になっておりますが、右肩(向か...
毎年9月に琵琶楽協会主催の琵琶コンクールが開催されていると聞き、宇宙人も見に行ってみた。出場者数は25名だが、客席の来場者数もそのくらい。マイナーなんだ...
子供の頃から一度もアイドルに熱を上げたことのない宇宙人は、ジャニーズ事務所の性虐待事件の発覚自体にはさほど驚かなかったが、その後の展開については大いに驚...
大谷翔平がホームラン王を獲った。率直に嬉しい。日本の12球団さえ正しく言えない宇宙人であるが(つい最近まで楽天はセ・リーグだと思っていた。漢字二文字だか...
算命学に人生相談を求める依頼人の中には、自分の欠点を指摘されて開き直る人がいます。生きづらさを感じて解決策を求めてやってきたのに、生きづらさの原因が自分...
細部が気になる宇宙人は大衆向けドラマや映画を最後まで見ていられない。『翔んで埼玉』くらい振り切った作り話なら「絵空事」前提で楽しめるのだが、実話を元にし...
彼岸を前にようやく暑さが下火になってきた。ふう、やれやれ。冷房が苦手な宇宙人が9月に入っても連日自宅を冷房しなければならないほど酷い残暑であった。なぜ冷...
算命学の理解の浅い人たちからは、しばしば「身強の人は押し出しが強くてわがままで…」といった種類の苦情が寄せられます。こうした人たちは自身が身弱であり、弱...
土星の環の見える避暑地から帰ってみたら地球の下界は残暑と呼ぶのも憚られる猛暑日続きで、今更のように夏バテする宇宙人。うう、暑いよう、暑いよう。南アルプス...
宇宙人の山レコ2023年夏/南アルプス #3 (No.1700)
(3)聖岳~赤石岳縦走/三日目・四日目(8月下旬) お弁当に天むすを持たせることで評判の揚げ物宿、百間洞山の家を7:00に出る。天気は引き続き快晴。この日...
宇宙人の山レコ2023年夏/南アルプス #2 (No.1699)
(2)聖岳~赤石岳縦走/初日・二日目(8月下旬) 晴れマークの並ぶ天気予報に朝から心躍らせる宇宙人、聖沢入口から宿泊予定の聖平小屋を目指す。聖岳への道はこ...
【お知らせ】夏季休業を終了し、本日より運勢鑑定を再開致します。 今年6月の登山で、仙丈ヶ岳の登山口に向かう道路が土砂崩れで向こう十年通行止めと聞き及び、危...
昨今の物価高騰で値札の数字が頭に入らなくなっている宇宙人。ここ20年ほどずっと横ばいであった日用品の価格が俄かに上方へ変化したので購買を渋ってきたが、そ...
園芸用の活力剤として知られている「腐植酸」とは、植物が枯れた後に枯葉が地面に落ち、その枯葉が土を覆うことによって生じる天然成分のことで、園芸用にわざわざ...
いまだに「コロナが流行っている」と騒ぎ立てる輩がいる。確かに流行っているかもしれないが、もう五類になって風邪相当ではないか。風邪が流行っても今まで誰も騒...
ちょっと前に「睡眠の質を上げる」という効能で評判になった「ヤクルト1000」を医者はどう見ているか。ある医者は「自分なら飲まない。なぜなら糖分が入り過ぎ...
駅の構内を歩いていたら自動音声が「滝のおトイレです」とアナウンスしている。はて、滝のトイレとは何やら涼しげではないか。蒸し暑い構内を涼ませようと気を利か...
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(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) この正月は生まれて初めてなますを作った。年末の料理番組がものぐさな人のための簡単レシピを公開していたのをその場...
幸せホルモンとして名高いオキシトシンは、人が幸せを感じている時に分泌される脳内物質です。典型的なのは授乳中の母親で、愛しい我が子を胸に抱きながら授乳する...
(以下の記事は「土星の裏側note」でも公開中です。) 前回の記事に、noteに「スキ」をくれる人の中には「スキバック」を目論んでいる輩がいるらしいと書い...
(以下の記事は「土星の裏側note」でも公開中です。) 前回の記事で引用した内田樹氏の、「全員がSNSで同じ言葉を使用し、同じ感情表現を繰り返す」というく...
前回の『算命学余話#G120玄』では、運勢鑑定の実践における私個人の鑑定手順を開示しました。算命学者は世に大勢いますから、こういう手順を取っているのは私...
(以下の記事は「土星の裏側note」でも公開中です。) 夜間の質屋を襲った二人組の強盗が、店主とその妻によって撃退された防犯カメラ映像に喝采を送る宇宙人。...
(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) ミハイル・シーシキンの『手紙』にはこんな格言みたいな文句が出てきます。 「家族――それは互いなしには生きていけ...
(以下の記事は「土星の裏側note」でも公開中です。) 世の中には過去の成功体験が甘美な余り、酒の席でその頃の自慢話ばかりを繰り返して顰蹙を買っている自分...
(以下の記事は「土星の裏側note」でも公開中です。) 今シーズンの秀作アニメは『宇宙人ムームー』なのだ。ネコが人語を話す漫画やアニメは夏目漱石の『吾輩は...
ご本人の許可を得て「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。1972年1月4日生 女性の山水画甲 庚 辛午 子 亥凍結した真冬の湖の湖畔...
(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) 流行語大賞にも選ばれた「今でしょ」の林修氏が単なる一発芸人まがいでないことは、珍しくも各メディアが率直に伝えて...
前回の『算命学余話#G119』では、「豊かな人間」と「貧しい人間」の違いとその形成過程、或いは生育養分について考察しました。人間は生き物ですから養分とな...
(以下の記事は「土星の裏側note」でも公開中です。) 去年の秋頃から正座した後の左膝がすぐに伸びなくなって、立ち上がるのに時間がかかるという年寄り臭い状...
(以下の記事は「土星の裏側note」でも公開中です。) 宇宙人が琵琶つながりでお世話になっている靖国神社は、毎年この時期に奉納相撲を催している。国技館でお...
(以下の記事は「土星の裏側note」でも公開中です。) AIの自動音声がニュースを読み上げるのをしばらく前から聞いてきたが、何度聞いてもキモチワルくて宇宙...
(以下の記事は「土星の裏側note」でも公開中です。) 西洋絵画のモチーフになってきたバベルの塔は、天に近付くために高楼を建てようとした人間の傲慢に対して...
(以下の記事は「土星の裏側note」でも公開中です。) 普段は国際政治に興味のない人であってもあれだけは見た、という先日のトランプ・ゼレンスキーの物別れ会...
今年の流氷は接岸が大層遅く、2月を半分過ぎてからようやくその白い帯をオホーツク海の奥に現しました。海の向こうの青い水平線がひとたび氷の白色に変わると、接...
前回のNo.1876の記事の間違いを訂正致します。ロシア語の外付けの「さん」の女性版はガスパダーではなくガスパジャーでした。なぜ間違えたかというと、ガス...
(以下の記事は「土星の裏側note」でも公開中です。) ロシア人の名前には父称「オーチェストヴァ」が必ず付くという話を以前したが、読者が興味を示してくれた...
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(※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) 我々人間は、地球という大地の上に足を踏ん張り、絶えずその重力を受けて生きているので、その存在の基盤は土の上にあ...
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半年に一度の琵琶発表会を二日後に控え、ギックリ腰になる宇宙人。あう。朝起きたら「あ、これはギックリ腰だ」と感じた。脳天を貫く激痛があったわけではないが、...
(※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 「土星の裏側note」を併設して5カ月。当初ロシア文学関連の記事に見知らぬ読者が集まっていたが、...