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2011/03/30

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  • ワインの価格のつけ方

    最近ワインの価格も、うなぎ上りですが、微妙な値付けをしているのが、日川中央葡萄酒(笛吹市一宮町)。2023年の甲州種100%のノヴィス。中身は同じワインです。720㎖は1600円。1.8ℓは2300円。720㎖と1.8ℓは、容量が2.5倍違います。単純に考えると、1.8ℓの価格は、720㎖の1600円×2.5=4000円。または、720㎖の価格は、1.8ℓの2300円÷2.5=920円。どちらの価格も、あり得ない価格です。一升瓶ワインの価格のつけ方は、720㎖の2倍というのが普通です。そうするとノヴィスの一升瓶は3000円になるので、現行の2300円は超お得な価格です。2023年の葡萄は、病気が無くて、ワインの出来が良い、ビッグビンテージ!日川中央葡萄酒をよろしくお願いいたします。ワインの価格のつけ方

  • 最後の納品

    笛吹ワイン(御坂町)の醸造責任者矢崎さんが、退職前に最後の納品に来てくれました。4月からは、異なる業界へ。同業者からの話もあったそうですが、諸事情で別の業界へ就職するそうです。矢崎さんが作っていたワインは、写真右端の甲州シュールリーから、写真左奥の720mlまで。ワイナリーに在庫はあるとの事ですが、4月からどのような取引になるのか不安なので、たくさん納品してもらいました。いつかまた一緒に仕事ができればと思います。本日は快晴、富士山が顔を出しています。当店から見える富士山はこれだけですが。最後の納品

  • 笛吹ワイン特集⑦ 矢崎さんのおすすめワイン

    退職する笛吹ワインの矢崎さんが、特にお薦めしていたワインがこれ!青デラです。「ジュースのように飲めますよ。とくに初心者にはおすすめ。本格的にワインを飲んでいる方には物足りないと思いますが」フレッシュで、酸がしっかりある、やや甘口のワインですね。2060円。矢崎さんの自信作だったようです。矢崎さんの醸造技術はしっかりしていたので、違う業界に転職するのは残念です。青デラといえば、同じ御坂町内のニュー山梨ワインの青デラ(写真左)も有名です。ニュー山梨ワインは2470円。ワインも似た感じでしょうか。価格は400円の差がありますが、目隠しして試飲すると、支持は好みで分かれると思います。青デラとは、ワイン専用のデラウェアのことで、種ありの葡萄。熟して赤紫になる前に収穫するので青デラ。デラウェアは、山梨の白ワインでは甲...笛吹ワイン特集⑦矢崎さんのおすすめワイン

  • シールいっぱいワイン

    盛田甲州ワイナリー(勝沼町)から、甲州かもしワインが入荷して、似たワインが3つになりました。入荷したのは、真ん中のオレンジ色のワイン。すべて甲州種のワインなので、ラベルには大きく「甲州」。実はオリジナルが欠品です。オリジナルは、「柑橘香勝沼甲州」というワイン。昨年の日本ワインコンクールで金賞を受賞したため、ワイナリー欠品になっています。いろいろなワインコンクールで入賞しているので、受賞シールがいっぱい。売り場ではよく目立ちます。シールいっぱいワイン

  • 値上げです。錦城葡萄酒

    錦城葡萄酒(勝沼町)が、4/1より値上げです。勝沼に天守閣はありませんでしたが、錦城葡萄酒のある勝沼町小佐手(おさで)は、小佐手氏という豪族の屋敷跡があり、錦城と呼ばれていたそうです。大げさなラベルですが、まあ良いではありませんか。税込3000円の一升瓶ワインですが、4/1より左の白(甲州)は3080円、右の赤(マスカットベイリA)は3300円になります。3000円を超える一升瓶ワインは、なかなか売れませんが、全てが上がるご時世、仕方がないですね。よろしくお願いいたします。値上げです。錦城葡萄酒

  • 笛吹ワイン特集⑥ ミルズ

    笛吹ワイン特集⑥は、ミルズの一升瓶ワインです。ミルズは、北米原産の黒ぶどうで、日本には早い時期に導入され、たくさん作られていた時期があるそうですが、私は知りません。また、ミルズは黒ぶどうですが、山梨で作っている3社のうち、奥野田葡萄酒はロゼの甘口、ルミエールは白の甘口、笛吹ワインは白の辛口と、赤ワインではありません。黒ぶどうなのに、赤ワインにしない理由があるのでしょうか?酒屋として、理由を追求しなければならないのですが、ほぼ売れないワイン(当店では)なので、サボっています。笛吹ワイン特集⑥ミルズ

  • 笛吹ワイン特集⑤ 赤の甘口

    笛吹ワイン特集⑤は、マスカットベイリAの甘口です。紹介された時、「どうしてこんなワインがあるのだろう」と思った記憶があります。品種開発した日本ワインの父、川上善兵衛さんに失礼だろう、とは後日ちょっと感じました。日本の在来品種として、O.I.V(国際ぶどうワイン機構)にも登録された品種ですが、甘口で作っているワイナリーはほぼ無いと思います。ただ、「赤の甘口の一升瓶ワインありますか?」と1年に数度聞かれるので、その時には、大変重宝しているワインです。赤の甘口ワインが許容される、日本の食文化の広さは素晴らしい。笛吹ワインが作らなくなったら、どうしようかと思います。笛吹ワイン特集⑤赤の甘口

  • 笛吹ワイン特集④ 甲州シュール・リー一升瓶

    笛吹ワイン特集④は、甲州シュール・リーの一升瓶です。これは、予想に反し、売れないワインです。甲州シュール・リーは、メルシャンが東雲(しののめ、すでに廃版)を出して以降、甲州種ワインを有名にしたきっかけになりました。今では20社以上(推定、だいたい)が発売してします。その中で、一升瓶ワインでの発売は、笛吹ワインと麻屋葡萄酒のみ。720㎖のシュール・リー製法のワインが売れているのだから、一升瓶も売れるはず、と私は思ったのですが、2社とも売れませんねえ(当店では)。笛吹ワインは2500円、麻屋葡萄酒は2750円(麻屋は現在ワイナリー売り切れ、再発売は4月以降)と、値上げが続く世の中で、価格はそれほど高くないのですが、売れません。店主の売れ行き予想の的中は、だいたい半々くらいでしょう。店内には、売れないお酒がた~...笛吹ワイン特集④甲州シュール・リー一升瓶

  • 笛吹ワイン特集③

    笛吹ワイン特集③は、オレンジワインの一升瓶です。笛吹ワインの一升瓶では、珍しく紙巻されていません。一升瓶ワインの売り上げランキングでは、常にベスト5に入ります。その理由は、今流行のオレンジワイン唯一の一升瓶ワインだからです。オレンジワインは、20社ほど(推定、だいたい)が発売していますが、一升瓶は笛吹ワインだけ。どうして他社は、オレンジワインの一升瓶を発売しないのでしょうか?もし、今後笛吹ワインがオレンジワインを発売しない(その可能性は大きい)となると、市場を独占できます!他のワイナリーの方々、どうでしょうか?!笛吹ワイン特集③

  • 外れてしまいました。

    盛田甲州ワイナリー(勝沼町)から、樽熟セレクションの入荷です。初めて発注したワインですが、外してしまいました。主に輸入ワインです。よく調べないて、発注してしまった私の責任です。当店は山梨の酒屋なので、輸入ワインが使われているものは、極力売らないようにしています(番外は意外とたくさんありますが)。購入するお客様は、2通りですね。①味と価格がマッチすれば、輸入ワインが使われていても気にしない。②山梨は葡萄、ワインの生産地なのだから、山梨産100%でしょう。①の方は、少数派です。産地として、永遠の問題です。ビールの原料は、ほぼ外国産。麦焼酎もウイスキーも外国産の原料ですよね。麦だから?葡萄も、日本での栽培は外国より100倍大変ですが。少数派の方に、販売させていただきます。外れてしまいました。

  • リピートされる自信あり! デラウェアペティアン

    三養醸造(山梨市牧丘町)から、デラウェアペティアン2023が入荷です。以前は、境川という名前を冠して、1500円前後だったのですが、今回から2530円。デラウェアの収穫量が少なくなったためです。無濾過で、酸化防止剤無添加のペティアン(微発砲性)ワイン。醸造家兼社長の山田氏の得意分野です。ペティアンを謳っていますが、まだ酵母の働きが悪く、発泡を感じません。暖かくなると、酵母が働き始め、夏には発泡性ワインになります。山田社長が言うには、「2本購入して頂き、1本は今飲んで、甘口のデラウェアワインを楽しんでいただき、夏頃発泡ワインを楽しんで頂きたい。リピートされる自信有り」とのこと。よろしくお願い致します。リピートされる自信あり!デラウェアペティアン

  • 笛吹ワイン特集② アジロンダック

    笛吹ワインの特集②は、アジロンダックです。アジロンダックは、戦前戦後、山梨や長野で、たくさん作られていた北米原産の黒葡萄。甘口の赤ワインの原料として栽培されていました。現在では、赤の甘口ワインの需要が少ないので、アジロンダックの栽培は極端に少なくなったのですが、山梨では復活してきました。今では、10社以上のワイナリーがワインを発売していると思います。一升瓶では、新酒の時期に、北野呂醸造(一宮町)や麻屋葡萄酒(勝沼町)でも発売されます。1年を通じて販売しているのは、笛吹ワインだけです。赤の甘口ワインは、外国ではほぼ発売されていませんが、日本では鳥井信治郎(サントリー創業者)氏が考えた赤玉ポートワイン(現赤玉スイートワイン)のお陰で、まだ多少の需要があります。笛吹ワイン特集②アジロンダック

  • 笛吹ワイン特集①

    醸造責任者と醸造担当者が退職することになった笛吹ワインとの、4月以降の納品が不明なことから、在庫限りで、当店の笛吹ワインの販売が終了する可能性があります。そこで、笛吹ワイン特集。その1は、巨峰ワイン。笛吹ワインの一升瓶の多くは、紙に包まれている為、ワインの違いは、キャップのシールのみ。山梨のワイナリー90社で、巨峰ワインを発売しているのはほんの数社。そのうち、一升瓶で販売しているのは笛吹ワインだけと思います。笛吹ワインは、親会社が大規模な観光農園のため、栽培している葡萄の種類がたくさんあります。よって、ワインの種類も豊富。巨峰ワインは、甘口のロゼ。ワインの色が一升瓶では見れませんが、ピンク色です。1.8ℓ2060円(税込)。発売当初、巨峰の一升瓶なんか売れるのか?と思ったのですが、珍しいものを追う方はいら...笛吹ワイン特集①

  • どうなる?笛吹ワイン

    笛吹ワイン(御坂町)の醸造責任者の矢崎さんと、矢崎さんと共に醸造を担っていた福田さんが、3月末で退社するとのこと。矢崎さん福田さん。当店では、笛吹ワインがコロナ禍で、ワインが余っていた時、余剰ワインを「飲んで守ろう日本ワイン」として販売してきました。お陰様で、販売累計は720㎖が718本、1.8ℓが1299本(令和3年5月~令和6年2月末)になり、令和6年4月からはバージョン5を発売予定だったのですが、中止になりそうです。また、福田さんが昨年初めて仕込んだ甲州種ワインを、福田スペシャル(仮名)として販売しようと、すでにワインはあるのですが、こちらも中止になりそうです。2人の退職の話は、先週末に聞いたばかりですので、今後の笛吹ワインの販売については、決まり次第ご報告させていただきます。どうなる?笛吹ワイン

  • 塩ノ山ワインフェス

    4/13(土)甲州市市役所前の広場「塩むすび」で、塩ノ山ワインフェスが開かれます。参加ワイナリーが、凄いところばかり。旧塩山市のワイナリーですね。8つのワイナリーなので、できるイベント。晴れるのを祈っています。塩ノ山ワインフェス

  • 急遽値上げ・・・

    フジクレール(勝沼町)の一升瓶が値上げになります。2530円→2750円。本当は、今年1月から値上げだったらしいのですが、気付かなくて今日からです。値上げが多過ぎて、どうしても見落としてしまいます。フジクレールの一升瓶は、余ったワインのブレンドですので、ロットによって味が変わるのが面白いですね。値上げの予告もできなくて大変申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。急遽値上げ・・・

  • どうでもいい話し

    笛吹ワイン(笛吹市御坂町)のオレンジワインのラベルが変更です。左が新ラベル、右が旧ラベル。税務署より指摘され、ラベルが変更になったとのこと。その原因は、右の旧ラベルの「FUEFUKIWINE」という社名が、地名なので社名(笛吹ワイン株式会社)にしなさい、ということ。ワインラベルに地名が記入される場合、その地域の葡萄が85%以上使われていないと表示できない、という国税局のルールがあります。旧ラベルのFUEFUKIWINEは社名ですが、外国人には誤解されるということでしょうか?ということで、ラベルがちょっと変わります。どうでもいい話し

  • 甘口のスパークリングワイン

    3/13に、地元の問屋さんのワインの展示会があり、シャトージュンの仁林さんに会いました。ちょっとおしゃれなワインがあったので、発注してみました。新酒とかヌーボーとかの文字があるので、今さら売りづらい(約4か月遅れ)のですが、2023年のワインはビッグビンテージなので、販売します。さらに、最近は甘口のワインもよく売れるので、よろしくお願いいたします。甘口のスパークリングワイン

  • 甲斐ワイナリー 甲州辛口2023 入荷です。

    甲斐ワイナリー(甲州市塩山)から、甲州辛口2023が入荷です。2023年の葡萄は病気が無く、ワインはビッグビンテージと言われています。新酒のシーズンが終わり、ワイナリーで熟成された2023年ワインが、今後続々と発売されます。甲斐ワイナリーの甲州辛口は、安旨ワインの代表銘柄。ただし、2023年から1650円→1760円に値上げです。同じ甲州種のやや甘口は2022年なので、1650円のままです。やや甘口の2023年の発売は、2022年の在庫が終わってからと思います。よろしくお願いいたします。甲斐ワイナリー甲州辛口2023入荷です。

  • 残念!終売です。

    谷桜酒造(北杜市大泉町)から、販売店限定で発売されている「たにざくら」が在庫限りで終売です。720㎖が1200円、1.8ℓが2500円(税込)の純米吟醸酒。谷桜のラインナップでは、格安の価格だったのでよく売れたのですが、谷桜酒造がベルーナに買収され、終売が決まってしまいました。残念ですが、我々はメーカーの決定に無力です。従うしかありません。在庫をたくさん取りましたので、よろしくお願いいたします。残念!終売です。

  • こういうこともあります

    酒問屋様より依頼され、さつま木挽の900㎖が30%引き。米焼酎も30%引き。お酒は、こんなに値引きすると、税務署から注意されますが、在庫処分(本数も少ない)なので、大丈夫でしょう。当店は一升瓶ワインバカの店であり、こういう商品は得意ではありませんが、だからこそ目立たないし、問屋様もうちに持ち込まれたのでしょう。よろしくお願いいたします。こういうこともあります

  • ああ~値上げ

    シャトー酒折(甲府市)の甲州ドライが、2023年ビンテージになって入荷です。合わせて、甲州スィートの2023年も入荷です。甲州ドライは、日本ワインコンクールで、2012年、2014年、2023年に金賞を受賞している、山梨を代表する甲州種ワインです。伊勢志摩サミットにも提供されました。しかし、1760円→1980円に値上げです。すべてが値上げ状況なので仕方がないですが、我々は値上げに無力ですね。値上げに抵抗が出来ない・・・。素晴らしい品質のワインなので、よろしくお願いいたします。ああ~値上げ

  • 角瓶の大容量

    角瓶の大容量が昨年から入荷が少なく、お客様には大変ご迷惑をお掛けしましたが、本日少し販売を再開いたしました。1本限定販売ですが、店頭に並びました。昨年の秋以来です。4㍑はメーカー休売です。よろしくお願いいたします。角瓶の大容量

  • 令和6年2月の一升瓶ワイン売上ランキング 白ワイン

    令和6年2月の一升瓶ワイン売上ベスト5、白ワイン編。写真左から第1位。第1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1430円。1位に返り咲きのキングオブ一升瓶ワイン。1月は、笛吹ワインのオレンジに抜かれ、まさかの第2位でしたが、定位置に返り咲き。第2位笛吹ワイン(御坂町)オレンジワイン2180円。先月は初ののトップでした。オレンジワインのブームはまだ続きています。第3位蒼龍葡萄酒(勝沼町)甲州辛口2285円。2月に同じ蒼龍より、同じ甲州種の契約ワインが発売され、売り上げが2分されたにも関わらず、堂々の第3位は驚きです。第4位北野呂醸造ロゼ1705円。国産原料で、この価格はコスパが高いワインです。これからの季節に、もっと売れそうです。。第5位日川中央葡萄酒(一宮町)ノヴィス2300円。当たり年の2023年ビンテージな...令和6年2月の一升瓶ワイン売上ランキング白ワイン

  • 令和6年2月一升瓶ワインのランキング 赤ワイン

    令和6年2月の、一升瓶ワインの売り上げベスト5,赤ワイン編です。写真左から、第1位です。第1位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1330円→1441円。3月から値上げでしたので、駆け込み需要もありましたが、1月に続き首位をキープ。値上げしても、一升瓶の赤ワインでは、最もお得なワインです。第2位笛吹ワイン(御坂町)飲んで守ろう日本ワイン1800円。サンデーワインとのトップ争いは、サンデーの値上げ前需要も有り、ダブルスコアになってしまいました。第3位麻屋葡萄酒スペシャルワイン1700円。国産ぶどう100%の赤では最もコスパが良いワイン。個人の方、飲食店様両方によく売れています。第4位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)2180円。マスカットベイリA、巨峰、ピオーネのブレンドワイン。他に無い独特な品種構成は、多くのファンに...令和6年2月一升瓶ワインのランキング赤ワイン

  • ちょっと落としました。

    飲んで守ろう日本ワイン(笛吹ワインではプレジール)の、令和6年2月の売れ行きは、720㎖が8本、1.8ℓが17本でした。令和3年5月からの販売累計は、720㎖が718本、1.8ℓが1299本でした。ちなみに、前年同月の売り上げは、720㎖が7本、1.8ℓが25本だったので、今年は閏年だったのに、売り上げを落としてしまいました。もっと頑張らんと。4月からバージョン5の販売予定ですので、最後のバージョン4をしっかり売らせていただきます。ちょっと落としました。

  • ホッピーカレンダー3月

    ホッピーの3月のカレンダーが届きました。律儀なメーカーです。飲食店様も個人の方にも、よく売れますね。アルコール摂取が話題になっているので、今年はさらに売れそうです。ホッピーカレンダー3月

  • 当たり年のエンザンロゼ

    塩山洋酒から、エンザンロゼの2023が入荷です。構成比は、巨峰50%、マスカットベーリーA40%、ピオーネ10%。巨峰もピオーネも、生産量が減少し、珍しいワインになってしまったので、貴重です。さらに2023年は当たり年なので、ビッグビンテージを愉しんでください。2023年ワインの熟成ワインは、今から続々発売されます。当たり年のエンザンロゼ

  • 看板

    看板付けました。「山梨が誇る文化一升瓶ワイン」その横には、一升瓶ワインバカ!そして、自慢のラインナップ。この品揃えを超す酒屋があったら、教えてくれ!本日5%引き。現金支払いの方のみ。看板

  • 甲州種のブレンドワイン

    前回、塩山洋酒のエンザンブランが、甲州種とシャインマスカットのブレンドワインということを紹介しましたが、甲州種のブレンドは、デラウェアが最も多いです。山梨の白ワインは、甲州種が一番多く、2番目がデラウェアなので、当たり前ですね。今、山梨県は、甲州種とデラウェアのブレンドワインを研究しています、噂では。ところで、山梨の最も北にあるシャルマンワインには、左が、甲州種とシャルドネのブレンド。右は、甲州種とセミヨンのブレンド。シャルドネは白ワインのスーパースター品種。セミヨンは、日本ではマイナー品種ですが、フランス原産で、ボルドーではブレンド品種として存在感があります。日本には、早い時期に導入されましたが、シャルドネに負けています。シャルマンワインは、赤でもカベルネフランがメインだったりして、独自路線のワイナリー...甲州種のブレンドワイン

  • 甲州とシャイン

    塩山洋酒から、エンザンブラン2023が入荷です。ラベルが変更になりました。このワインの特徴は、甲州種とシャインマスカットのブレンドです。食べる葡萄の独り勝ち品種、シャインマスカットは果汁が少ないので、ワインに適しません。しかし、香りは抜群なので、甲州種オタクの塩山洋酒の萩原社長は、甲州種とシャインをブレンドして3年目(多分)。年々シャインのブレンド比が高くなり、2023年はついに甲州61%、シャイン39%まできました。シャインの比率は、毎年10%ずつ増加です。2023年は葡萄の当たり年なので、ワインも素晴らしい。甲州種にはない、マスカットの香りは爽やか。2000円(税込)。あれ、シャインマスカットをそのまま買うより安い?是非よろしくお願いします。甲州とシャイン

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