思い出深い僕の歴史の一部を「自分史」としてアップ。いつか自費出版でも本にしたいと思ってます。
部分的に自分史を書き進めながら、シーズン1が終わればシーズン2、3とどんどん続けるなり、たまに普通の日記も書きます。
私は進学(+)就職で地元を離れ12年。年に2〜3回帰省 (年末&年始・GW・盆・など) 去年の暮れ、単身赴任(出稼ぎ)中の父が実家に帰省。 私と落ち合い「一緒に実家に帰ろう」と言うことになった。 長距離移動は大変だと思い「泊まっていって」とお願い(w 夕食がてら私の行きつけの、フードが充実しているBARへ 昭和13年生まれの父と、初めて二人での外食(?)だと思う。 良くも悪くも「酒好き」の血を引いた私 …
私の中学校の昼飯は給食ではなく弁当持参だった。 私の母の作る料理はお世辞にも美味いとは言えないもので、なおかつ見た目も悪かった。 そんな母の弁当を、とても恥ずかしく思っていて、学校にも持っていけず、 毎朝、家の玄関に母の作った弁当を忘れたフリをして置きっぱなしにしていた。 でも母は何も言わなかった。 ある朝、4時頃に、私は急にトイレへ行きたくなり目が覚めた。 両親ともまだ寝ているだろ…
もうダメっぽいね。 あんなに大きな車とぶつかっちゃったんだもんね、しょうがないね。 私にはエアバッグが無いからあなたに大けがさせてしまうんじゃないかって心配だったけど大丈夫みたい。良かったわ。 最後にあなたを守れたことが私の自慢だね。 あなたと最初に会ったのは雨が降っていた日の夕方だったね。 前のご主人様が新車を買ったので私は下取りに出されていたんだよね。 でも15年も前に作られたおばあさ…
今日は結婚記念日でカミさんと外食した。 レストランはそこそこに混んでいてガヤガヤうるさかった。 特に隣の家族がうるさくって、カミさんとちょっと顔を見合わせて苦笑いをしたぐらいだった。 父親が子供にいろいろ質問しては笑い、っていうのがえんえん続いてこっちもうんざりしてた。 しかも、その父親がやたらと大きく咳き込むので実際鬱陶しかった。 しばらくすると、ウチのカミさんがその家族の父親を見て…
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