NYを舞台にした「Magnet」という群像劇を連載中。海ドラ・洋画好きな方、ぜひ遊びにきてみてね。
「ちかいうちに君はミス・シェリーと出会うんだよ」 突然幼稚園を解雇され呆然とするラムカ。プレイボーイの訳アリ料理人、ショーン。 恋人に裏切られ続けるネイリスト、ベティ。悩み多きゲイのヘアメイク・スタイリスト、ミシェル。 心優しきカフェのバリスタ、ポール。 現代のNYを舞台に、ある不思議な少年との出会いに翻弄される大人たちが織り成すラブ・ストーリー。 (・・・たぶん・・・汗)
ひゃー!またしても半年ぶりになっちまいました!すすす、スミマセヌ……! (♥´人`)ゴメンネェ半年もお待たせしちゃった挙句、なんとまあひどい内容ですこと!キャスさんとこはまだしも、後半のベチ子さんのとこなんてやっつけもいいとこです。ま、例によってこんなもんです、ワタクシの書くもんなんて。(The 開き直りの女王)んで、タイトルはまたしてもパロディと言うか、もう完全にダジャレですねコレwラヴェル作曲の「亡き王女の...
Magnet 45.「Pavane pour une Reine défunte- “泣き”女王のためのパヴァーヌ」
アッパー・イースト〈セントラル・パーク〉 1:20 p.m.「ええ……それについては別途詳しく資料をお送りするわ。先日と同じアドレスで大丈夫かしら? ――そう。ええ、了解したわ。それじゃ」 仕事の電話を切り、ふーっと息を吐いて再び電話を耳に当てる。アシスタントのティナに連絡をするためだ。 先ほど電話で話した取引先へ件の資料を送付するよう指示し、夕方までにはオフィスへ戻る旨を伝えた。 再び電話を切り、ベンチに...
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