この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回は PackageManagerでアセットストアのアセットを表示しようとした際に、Error refreshing assetsとエラーが出てアセットが何も表示されなかった時の話です! 対処法
個人ゲーム開発者kan.kikuchiのメモ的技術ブログ。月木更新でUnity関連がメイン。
個人ゲーム開発者kan.kikuchiのメモ的技術ブログ。月木更新でUnity関連がメイン。
Package ManagerにError refreshing assetsとエラーが出てアセットが何も表示されない場合の対処法【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回は PackageManagerでアセットストアのアセットを表示しようとした際に、Error refreshing assetsとエラーが出てアセットが何も表示されなかった時の話です! 対処法
AdMobのApp Open広告でテスト広告を出そうとするとAd unit doesn't match format. とエラーが出る場合の原因と対処法【iOS】【Android】【Admob】
はじめに 今回はAdMobのApp Open(アプリ起動時)広告を実装した際に、 App Open ads Unity Google for Developers テスト広告(サンプル)を表示しようとしているのに、AppOpenAd.Loadが失敗して以下のようなエラーが出てしまう場合の話です! Ad unit doesn't match format. <https://support.google.com/admob/answer/9905175#4> 原因と対処法
複数のGameObjectグループ化して扱えるパッケージ SelectionGroups【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回はSelectionGroupsという複数のGameObjectをグループ化して、グループ単位で操作が行えるUnityの機能(パッケージ)の紹介です! オブジェクトを検索してまとめたり、Hierarchy上の構造とは別にオブジェクトをグループ化出来るので、「名前やコンポーネント等で検索して、オブジェクトをグループ化したい」「複数のオブジェクトをまとめて管理したいが、Hierarchy上では別々の場所にある」みたいな時に便利です。 なお、Unity公式の機能ですが、まだPreview版(大きな変更が加わる可能性がある)で、…
UEFNの収益をまとめた有料記事を書いたよという話【UEFN】【お金】
UEFNが自分の中で一区切りついたので、UEFNを取り巻く環境(良い点、悪い点)や収益の情報をまとめました。有料ですが、なんと具体的な収益の数字も載っています!無料部分だけでも約1万字あるので、金の話も含めて雰囲気を掴むには十分かと思います。 なお、本ブログ(はてなブログ)でも有料記事は販売出来るのですが、noteの方が皆買い慣れてるような気がしたので、noteに書いた感じです。あとnoteの記事を増やしてアカウントを育てたいという目論見もありました。なので、是非フォローだけでもお願いします! ちなみにnoteは売上公開(をして購入を煽る)が禁止されてるっぽいので、この有料記事がどれだけ売れた…
UIEffectを使って画面全体をディゾルブ(トランジション、フェード)させて切り替える方法【Unity】【uGUI】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回はディゾルブと呼ばれる特定のパターンで画面を埋めつくしていくようなフェードをUnityのuGUIで実現する方法の紹介です! UIEffectを使って画面全体をディゾル
UnityのTextMesh Proでテキストの一部分だけ改行の幅や寄せる方向を変えるタグ 【Unity】【TextMesh Pro】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに UnityのTextMesh Proは設定で改行の幅や寄せる方向を指定出来ますが、 以下のようにタグを使う事で一部分だけ変える事も可能です。(line-heightで改行の幅、alignで寄せる方向を指定) <line-height=150%>自分のターンにやる事は意外とシンプル。 <line-height=100%><align=left>1.カードを使う 2.カードを買う <line-height=150%>3.手札を全て捨てて5枚ドロー</align> <line-height=100%>山札が無くなったら、シャッフル…
SpriteAtlasから取得(Clone)した画像を使ってるImageを検索するエディタ拡張【Unity】【エディタ拡張】
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 以前、シーンを開いた時等に「Could not extract GUID……」や「Broken text PPtr. GUID……」とエラーが出る場合の原因が、Unityを再生していない時にエディタ拡張でSpriteAtlasからSpriteを取得(Clone)し、そのSpriteをImageに設定した状態でシーンを保存していた事だという事がありました。 という事で今回は、そんな時に使えるSpriteAtlasから取得した画像を使ってるImageを検索するエディタ拡張の紹介です! FindCloneImag…
Debug.logで出したログをConsole上で選択した時に、任意のオブジェクトを強調する方法【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回はUnityのDebug.logで出したログをConsole上で選択した時に、任意のオブジェクトを強調する方法の紹介です! と言っても、第二引数で強調したいオブジェクトを指定するだけです。 //Inspectorで設定するやつ [SerializeField] private SpriteRenderer _spriteRenderer = null; private void Start() { //自身を選択するログ表示 Debug.Log("Log", gameObject); //Inspectorで設定したSp…
テキストの内容が変わっても、画像とテキストを合わせてセンタリング(中央揃え)させる方法【Unity】【uGUI】
の記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回は画像(Image)とテキストを並べて設置した際に、テキストの内容が変わっても、画像とテキストを合わせてセンタリング(中央揃え)させる方法の紹介です! なお、uUGUIでの話で、テキストはTextMeshProでもTextでも可能です。 画像とテキストを合わせてセンタリングさせる方法
Content Size Fitterが自動で更新されない時に、手動で即座に更新する方法【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに UnityにはContent Size FitterというRectTransformのサイズを自動で変更してくれるコンポーネントがあります。 ただ、自動レイアウト系は即座に更新されるわけではく、特定のタイミングで更新されるので、場合によってはちょっと遅れて更新されたり、そもそも更新されない場合があります。 再構築は直ちに起こるわけではなく、レンダリングの起こる直前、現在のフレームの最後に発生します。直ちに発生しない理由は、これにより、レイアウトが同じフレームで何度も再構築される可能性があり、パフォーマンスへ悪影響を与えるため…
Steamのゲーム内で他のゲームの宣伝をしても良いけど、レビューの催促はしちゃダメだよという話【Steam】
はじめに Steamはストアページで他のゲームを宣伝する事が出来ますが、 そう言えば、ゲームの中での他のゲームの宣伝は見たことないな〜と思い、もしかして禁止されているのかとドキュメント見ましたが、特に記載はありませんでした。ただ、見落としてるだけかもしれないので念のため問い合わせてみました。 ゲーム内で他のゲームの宣伝をしても良いけど、レビューの催促はしちゃダメ
スクショに直に矢印や文字入れ、モザイク設定が可能で、GIFや動画の撮影まで簡単に出来てしまう超便利アプリ CleanShot X 【便利サービス】
はじめに 今回は50以上の機能を持つ究極のスクリーンキャプチャツール、CleanShot X for Macの紹介です! 主な機能をざっくり説明すると、スクリーンショットから直に矢印や文字入れ、モザイク設定が可能で、GIFや動画の撮影まで簡単に出来てしまう超便利アプリです!しかも多機能なのに分かりやすく、使いやすいという優れ物……! さらにスクショを保存せずにコピーや他のアプリにそのまま添付出来たり、シェア用のURLを作成する事まで可能です。 また、1画面に収まらないものスクロールしてキャプチャするなんて事もできます。 他にもテキスト認識、スクショの前面ピン留め、背景ツール、デスクトップのアイ…
Unity+PlayFabでタイトルニュース(各ゲームごとのお知らせ)の設定&取得【Unity】【PlayFab】
PlayFabとは この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 PlayFab SDK 2.136.220523 はじめに 今回はUnityでタイトルニュースのタイトルデータを使ってみようという感じの記事です! ちなみに、PlayFabとはなんぞや?という方は以下の記事を参照の事。ざっくり言うとサーバーサイドが関わる事を楽して実装出来るサービスです。 しかも10万ユーザまで無料で使えるので、「ユーザが増えないのにお金だけ払う」みたいな事がなく、個人開発でも使い始めやすいですし、Microsoftのサービスという安心感まであります。 Pricing なお、本記事は以下の導入やログ…
Unity+PlayFabでデフォルトの言語やユーザの言語を変える方法【Unity】【PlayFab】
PlayFabとは この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 PlayFab SDK 2.136.220523 はじめに 今回はPlayFabのデフォルトの言語やユーザの言語を変える方法の紹介です! ちなみに、PlayFabとはなんぞや?という方は以下の記事を参照の事。ざっくり言うとサーバーサイドが関わる事を楽して実装出来るサービスです。 しかも10万ユーザまで無料で使えるので、「ユーザが増えないのにお金だけ払う」みたいな事がなく、個人開発でも使い始めやすいですし、Microsoftのサービスという安心感まであります。 Pricing なお、本記事は以下の導入やログイン処理が…
端末やOS等の情報を含んだ問い合わせの作り方 (通知&自動集計機能付き)【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回はGoogleフォーム(Google Forms)を使って、端末名やOS等の情報を含んだ問い合わせ作成し、それをUnityから開く方法の紹介です! なお、問い合わせがあった際にメールで通知したり、 スプレッドシート(Google Sheets)で自動集計する事も可能です! ちなみに、スプレッドシートはもちろんGoogleフォームも基本的に無料で使えますし、PCからでもスマホからでも回答する事が可能です。 Google Forms: オンライン フォーム作成ツール Google Workspace 端末名やOS等の情報…
GitHub Copilot ChatをUnity×Riderで使う方法と、コードについての質問を直接AIに出来ると生産性爆上がりするという話【Unity】【JetBrains Rider】【AI】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 JetBrains Rider 2022.1.1 はじめに 今回はGitHub×OpenAIが提供する、チャットでのAIのコーディング支援機能「GitHub Copilot Chat」を Unity×Riderで使う方法の紹介です!コードについての質問を直接出来るので、生産性爆上がりする事間違いなしです! なお、そもそもGitHub Copilotとは?Riderとは?という方は以下の記事を参照の事。(両方導入済みの想定です) GitHub Copilot ChatをUnity×Riderで使う方法と
Unity再生中に[Debug Canvas]が表示される原因と消す方法【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回はUnity再生中に[Debug Canvas]というGUIが、なぜ表示されるのかと消す方法の話です! [Debug Canvas]が表示される原因と消す方法
UEFNで作ってFortnite上で公開してたマップが警告無しで突然消されて、アプデも修正も出来ず、プロジェクトも開けない件【UEFN】
はじめに UEFNで作ってFortnite上に公開していた犬鬼というホラーマップが急にストア上から消される、つまりBANされるという事件(?)が発生しました。 そして問い合わせた結果、なんと修正して復活する事は出来ないという事が分かりました。 と言う事で今回は、この件の一部始終を紹介します。 なぜBANされたのか
「技術力なし・ヒット作なし」だった個人ゲーム開発者が、技術ブログで1000本の記事を書いた結果【雑記】【ブログ運営】
はじめに 本ブログでは多くの記事を投稿してきましたが、なんとこの記事で1000本目です! 1000本達成を記念して、「技術力なし・ヒット作なし」だった個人ゲーム開発者が、1000本もの記事を書いた事で何を得たか、どういう目的で続けているか等を、余すことなく紹介します! なお、そもそも技術ブログをどう続けたか、書いているか、広めているかを知りたい方は以下の記事を参照の事。(結構前の記事ですが、今でもほとんど同じような感じ) 目次 はじめに 目次 誰?このブログ何? 自己紹介 ブログ紹介 技術ブログで1000本の記事を書いた結果 約195万円を得た 技術力、執筆力が向上した 新しい事に挑戦しやすく…
GoogleのコアアルゴリズムアップデートでPVが半減して戻らない件【ブログ運営】
はじめに 当ブログ新年恒例の年間収益&PV公開記事で、 ブログの定期更新を続けているにも関わらず、年の後半にPVが減少したという話をしたのですが、 記事執筆時は当ブログのメインであるUnityの記事ではなく、UEFNの記事を多く投稿していたせいだと思ったのですが、ちゃんと調べてみたら、Googleのコアアルゴリズムアップデートが原因だったようです。(上記記事も加筆修正済み) コアアルゴリズムアップデートとその影響
「テレポーターの仕掛け」でテレポート先を指定する方法と一方通行や無限ループの作り方【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 28.01 はじめに 今回はUEFNで「テレポーターの仕掛け」を使ってプレイヤーをテレポートさせる際に、 テレポート先の指定方法と一方通行や無限ループの作り方の紹介です! 「テレポーターの仕掛け」の使い方
Unity系技術ブログの週2更新を9年続けて、いくら稼げたのか【お金】
はじめに 今回は当ブログ(:3[kanのメモ帳]の2023年の収益とついでにPVも公開しちゃおうという感じの記事! ここら辺の数値は日頃まとめたり、比較したりという事をほとんどしてないので、自分のためにも、1年に1度ぐらいは確認しておこうという感じの記事です。 ちなみに今年で7回目。 2017年 (ほぼ)Unityの技術ブログを週2で3年更新し続けて、いくら稼げたのか【Unity】【お金】【雑記】 - (:3[kanのメモ帳] 2018年 Unity関連の技術ブログ、kanのメモ帳の2018年の収益と広告枠販売開始のお知らせ【お金】【広告】 - (:3[kanのメモ帳] 2019年 Unity…
はじめに 新年明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!! さてさて年明けという事で、今回は開発関連の去年の振り返りと今年の抱負みたいなものを書いちゃおう、という感じの記事です。 なお、誰かに向けて書いてるというよりは、去年がどんな年だったか忘れないため、自分の考えをまとめるため、来年の自分に向けて書いてる、みたいなやつです。 ちなみに今年で7回目。 2017-2018年 2017年の振り返りと2018年の抱負【雑記】 - (:3[kanのメモ帳] 2018-2019年 2018年の振り返りと2019年の抱負【雑記】 - (:3[kanのメモ帳] 2019-2020年 201…
Unity関連の技術ブログ、kanのメモ帳の2023年人気記事トップ10【雑記】
はじめに 今年も無事に週2の更新を継続し、この記事を含めて計104本投稿する事が出来ました!そしてなんと9年連続で100本以上の記事を書けました! そして今回は2023年の記事の中で人気だったものをランキング形式で再度紹介しようという試み。ちなみに2018年~2022年のランキングは以下の通り。 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 なお、順位は2023年12月28日段階でのはてなブックマークの数で決めています。また例年と同様、最後にPV数(1年間)のランキングも載せています。 目次 はじめに 目次 9位 Unityプロジェクトを解析&改善点発見 ProjectAudit…
自分の島(ゲーム)にXP報酬(経験値)を設定出来る「栄誉の仕掛け」の使い方【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 28.10 はじめに FortniteにはXPと呼ばれるいわゆる経験値がありますが、 UEFNで作った自分の島(ゲーム)でXPを得られるようにも出来ます。 今回はその方法の紹介です! 自分の島(ゲーム)にXP報酬(経験値)を設定出来る 栄誉の仕掛け
UE上でテクスチャのリサイズ(サイズ変更)が簡単に行えるプラグイン Texture Resize SC【UE】【プラグイン】
この記事でのバージョン Unreal Engine 5.1.1 はじめに 今回はUEマーケットプレイスにあるTexture Resize SCというプラグインの紹介です! なお名前の通り、UE上でテクスチャのリサイズ(サイズ変更)が簡単に行えるプラグインです。(ゲーム上のサイズを変えるわけではなく、実際の画像ファイル自体のサイズを変えられる) Texture Resize SCの使い方
Fortnite上にUEFNでクソアプリ(ゲームマップ)を作ろうと思ったけど、クソアプリを作るのも普通に難しいという話【新作】【UEFN】
はじめに この記事はクソアプリ Advent Calendar 2023(シリーズ 1)の18日目の記事です。 ちなみにAdvent Calendarとはなんぞやという方は以下を参照の事。 今回はこのアドカレ用にUEFN(Unreal Editor For Fortnite)でクソアプリを作ってみた話です! なお、UEFNとはざっくり言うとフォートナイト上で動くゲームを作るツールの事です。 「Unreal Editor For Fortnite(以下、UEFN)」は、フォートナイトのクリエイティブモードを拡張するかたちで登場した完全無料のPC向けゲーム制作ツールです。UEFNを使えば、フォート…
フォートナイトのダウンタイム終了時間など、Epic系サービスのメンテナンス状況を確認する方法【Epic】
はじめに フォートナイト(Fortnite)はアップデートする際にダウンタイムと呼ばれるメンテナンス状態になります。そしてUEFN(Unreal Editor for Fortnite)もそのダウンタイム中は使用出来ません。 なので、ダウンタイムがいつ終わるかというのは毎回気になるのですが、その時間は以下のサイトで確認出来るようです。(フォートナイト以外のEpic系サービスも載ってる) 通常時は上部にAll System Operationalと表示され、 メンテナンス中は行われている内容といつ終わるかの予定が掲載されます。
ボタンを特定のプレイヤーにしか押せないようにする方法【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 27.11 はじめに 今回はタイトル通り、UEFNでボタンを特定のプレイヤーにしか押せないようにする方法の紹介です! ボタンを特定のプレイヤーにしか押せないようにする方法
プレイヤーの移動速度を変える方法(ミューテーターゾーン、ムーブメントモジュレーター、クラスデザイナー&セレクター)【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 27.11 はじめに UEFNにはプレイヤーの移動速度を変更(速くしたり遅くしたり)出来るデバイスが色々ありますが、 今回はそれぞれがどんな時に使えるかも交えて紹介します! 目次 はじめに 目次 ミューテーターゾーン ムーブメントモジュレーター クラス(デザイナー、セレクター) ミューテーターゾーン
ゲームの経過時間を取得する GetSimulationElapsedTime【UEFN】【Verse】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 27.11 はじめに 今回はUEFNのVerseでゲームの経過時間を取得する方法の紹介です! GetSimulationElapsedTime
セーブポイント(セーブの仕掛け)を使って擬似的に任意の数字や真偽値(フラグ)を保存し永続化する方法【UEFN】
この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 27.11 はじめに この記事はUnreal Engine (UE) Advent Calendar 2023(シリーズ 1)の1日目の記事です。 ちなみにAdvent Calendarとはなんぞやという方は以下を参照の事。 これはUEに関する知見をシェアするものですが、UEFN(Unreal Editor for Fortnite)もOKという事で、UEFNで擬似的に任意の数字や真偽値(フラグ)を保存し永続化する方法、つまりセーブ機能を実装する方法の紹介です! ちなみにUEFNでは個人で4つのゲーム(マ…
スケルタルメッシュやスタティックメッシュといった3Dモデルに当たり判定(コリジョン)を付ける方法【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 27.10 はじめに 今回はUEFNでスケルタルメッシュやスタティックメッシュといった3Dモデルに当たり判定(コリジョン)を付ける方法の紹介です! スケルタルメッシュ
UI上にプレイヤーへのメッセージを表示する仕掛け(メッセージフィード、HUDメッセージ、ポップアップダイアログ)【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 27.10 はじめに UEFNにはUI上にプレイヤー(ユーザ)へのメッセージを表示するための仕掛けがいくつかありますが、 今回はそれぞれがどんなメッセージを表示し、どんな時に使えるかという紹介です! 目次 はじめに 目次 メッセージフィードの仕掛け HUDメッセージの仕掛け ポップアップダイアログの仕掛け メッセージフィードの仕掛け
「Gold Monster World / ゴールドモンスターワールド」リリース!【新作】【UEFN】
この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 27.10 はじめに UEFN(Unreal Editor for Fortnite)でGold Monster Worldというモンスター育成&バトル系のゲームマップをリリースしました! フォートナイトで新作ゲームマップ「Gold Monster World」をリリースしました!【2369-8523-8697】1〜12人用🌍モンスターを育てながらオープンワールドを大冒険!🧬モンスターは進化もします!全77種!⚔️PvPも!💾データ保存に対応!#Fortnite #FortniteCreative #Cr…
Cascade(パーティクル)をNiagara(ビジュアルエフェクトシステム)に自動変換する方法【UE】
この記事でのバージョン Unreal Engine(UE) 5.1.1 はじめに 今回はUEでエフェクトを作るツールであるCascade(パーティクル)で作られたファイルを同じくUEでエフェクトを作るツールであるNiagara(ビジュアルエフェクトシステム)で作ったファイルに変換する方法の紹介です! ちなみにUEFN(Unreal Editor for Fortnite)ではCascadeは使えず、使えるのはNiagaraのみです。 Cascade To Niagara Converter プラグイン
オーディオプレイヤー、ラジオ、サウンドキューの音が遠くで聞こえないようにする設定【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 27.00 はじめに 今回はUEFNで音を鳴らす際に遠くのプレイヤーには聞こえないようにする設定の紹介です! なお、オーディオプレイヤーやラジオといったデバイスの設定と、サウンドキュー自体の設定について紹介しています。 音が遠くで聞こえないようにする設定
IK Retargeterを使ってSkeletonの構成(ボーン構造)が違うアニメーションを使う方法【UEFN】【UE】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 26.30 はじめに UEにはIK RetargeterというSkeletonの構成(ボーン構造)が違うアニメーションを流用できる機能があります。 そしてこの機能はUEFNでも使えるので、今回はその使い方の紹介です!(UEも同じ手順で使えるはず) UEやUEFNで「違うキャラのアニメーションを使いまわしたい!」みたいな時に役立つ話!IK Retargeterを使ってSkeletonの構成(ボーン構造)が違うアニメーションを使う方法htt…
キャラクター(スケルタルメッシュ)のアニメーションを自然に(フェードで)切り替える方法【UEFN】
この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 26.30 はじめに 今回はUEFNでキャラクターのアニメーションを自然に切り替える方法の紹介です! 「3Dモデルのモーションを自然に変えたい!」みたいな時に役立つ話です!キャラクター(スケルタルメッシュ)のアニメーションを自然に(フェードで)切り替える方法https://t.co/2WNmr6OckY#UEFN #Verse #FortniteCreative #フォートナイトクリエイティブ pic.twitter.com/A0B3llZqv2— カン@ゲームクリエイター(Unity/UEFN/VR/S…
関数の引数にデフォルト値を設定する方法【UEFN】【Verse】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは はじめに 今回はVerseで「関数に渡す値が基本的には同じだけどたまに変えたい」という時に使える関数の引数にデフォルト値を設定する方法の紹介です! 関数の引数にデフォルト値を設定する方法
Verseで関数を引数(変数)として渡し、コールバックを実装する方法【UEFN】【Verse】
はじめに 今回はVerseで関数を引数(変数)として渡し、渡した先で実行する いわゆるコールバックを実装する方法の紹介です! Verseでコールバックを実装する方法
フォートナイトのリプレイ機能を制作途中の自分の島(マップ、ゲーム)で使う方法【UEFN】
はじめに フォートナイトにはゲームを後から見返せるリプレイ機能が付いています。しかも、単純な録画ではないので、視点を変えて色々な角度から見る事も出来るので、島の紹介用の動画を作ったりするのにも役立ちます。(その代わり、実際とはちょっとズレていたりする) 「まだ公開していない自分の島の動画が撮りたい!」「紹介動画(PV)用にリプレイ機能を使いたい!」みたいな時に役立つ記事!フォートナイトのリプレイ機能を制作途中の自分の島(マップ、ゲーム)で使う方法https://t.co/iWVuYgCIHt#UEFN #FortniteCreative #フォートナイトクリエイティブ pic.twitter.…
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 26.30 はじめに 今回はタイトル通り、以下のようなエラーが出た際の原因と対処法です! LogVerse: Error: VerseRuntimeErrors: Unknown error in GetTransform() 原因と対処法
プレイヤーの名前を取得して表示する方法【UEFN】【Verse】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 26.30 はじめに 今回はタイトル通り、UEFNでプレイヤーの名前を取得して表示する方法の紹介です。 「プレイヤーの名前をUIやビルボードに表示したい!」みたいな時に役立つ記事!プレイヤーの名前の取得して表示する方法【UEFN】【Verse】https://t.co/34JVaDozxb#UEFN #FortniteCreative #フォートナイトクリエイティブ pic.twitter.com/5W6E820Ane— カン@ゲームク…
はじめに フォートナイトでクリエイターページが作れるようになりました! ページ自体は自動で作られるようで「Fortnite.com/@クリエイター名」というURLでアクセスする事が出来ます。 https://www.fortnite.com/@kan_kikuchi 今回はこのクリエイターページの設定方法の紹介です!(クリエイター登録は済んでいる想定です) フォートナイトのクリエイターページの設定方法
(ムービー)レベルシーケンス(シーケンサー)終了時に元に戻らないようにする方法【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 25.20 はじめに レベルシーケンスをムービーシーケンスの仕掛けで再生する事で、 ものを動かしたりカメラを切り替えたりと色々な変化を加える事が可能ですが 「シーケンスで加えた変化を再生が終わった後もそのままにしたい!」みたいな時に役立つ記事!(ムービー)レベルシーケンス(シーケンサー)終了時に元に戻らないようにする方法https://t.co/DBSsItb0ct#UEFN #FortniteCreative #フォートナイトクリエイ…
コンテンツ審査不合格やエラーで指摘されたアセット(オブジェクト)の探し方【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 25.20 はじめに 以前UEFN作ってでリリースした「猫鬼」が 「猫鬼」見覚えのない暗闇の学校で目を覚ました貴方。そこには猫のような、でも確実に猫ではない鬼がいた……!出来る事はただ一つ、鍵を集めることだけ。この恐怖の学校から脱出できるのか?それとも……?【3364-8309-0944】1〜4人用#Fortnite #FortniteCreative #CreatedinFortnite #UEFN pic.twitter.com/Q…
UEFN Hubに自分のゲーム(島)の掲載の申請(紹介の依頼)方法 【UEFN】【プロモーション】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは はじめに Twitter(X)にUEFN HubというUEFNで作られたゲーム(島)を紹介してくれるアカウントがあります。(Discordサーバーもある)フォロワー数も多く拡散力も高そうなので、宣伝効果は大きそうです。 Join our #Discord server for #UEFN designers, developers, and players! See you there! https://t.co/RVIRVxyGLb pic.twitter.com/xY9KrFSXMd— UEFN Hub (@UEFN_h…
「DOG DEMON / 犬鬼」リリース!【新作】【UEFN】
この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 26.00 はじめに 前作「CAT DEMON / 猫鬼」に引き続き、 「猫鬼」見覚えのない暗闇の学校で目を覚ました貴方。そこには猫のような、でも確実に猫ではない鬼がいた……!出来る事はただ一つ、鍵を集めることだけ。この恐怖の学校から脱出できるのか?それとも……?【3364-8309-0944】1〜4人用#Fortnite #FortniteCreative #CreatedinFortnite #UEFN pic.twitter.com/QgvwMf1Gji— カン@ゲームクリエイター(Unity/UE…
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 25.20 はじめに 今回はUEFNでカメラ(視点)を変更または固定する方法のご紹介です! UEFNで「ムービーシーンを作りたいので視点を変えたい!」みたいな時に役立つ記事!カメラ(視点)を変更または固定する方法https://t.co/DMTFqvzdyf#FortniteCreative #UEFN pic.twitter.com/u2fNalgSeZ— カン@ゲームクリエイター(Unity/UEFN/VR/Steam/Switch…
ゲームを開始した後に、他の人がマップ(島)に参加出来ないようにする(マッチメイキングを無効にする)方法【UEFN】
この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 26.00 はじめに 今回はUEFNでゲームを開始した後に、他の人がマップ(島)に参加出来ないようにする(マッチメイキングを無効にする)方法の紹介です! 他の人がマップ)に参加出来ないようにする
「常にネームプレートを表示」を「常に隠す」にしてても頭上のネームプレートが表示されてしまう場合の対処法【UEFN】
この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 26.00 はじめに 今回はUEFNで他のプレイヤーの頭上に表示されるネームプレートを非表示にする方法の紹介と、自分が遭遇した「非表示にする設定にしているのになぜか表示されてしまう」という場合の対処法です! ネームプレートを非表示にする方法
VSCodeのキーボード入力のショートカットを変更する方法と、Enterだけのショートカットを設定する方法【Visual Studio Code】
この記事でのバージョン Visual Studio Code 1.81.1 はじめに 今回はUEFNでプログラムを書く際にも使うVSCode(Visual Studio Code)で、「Ctrl+A : 全選択」のようなキーボード入力のショートカットを変更する方法の紹介です! VSCodeでキーボードの入力のショートカットを変更する方法
Unityライセンス(プラン)の料金変更の件で、一番の問題は信用問題なのではないかという話【Unity】【雑記】
はじめに Unityのライセンス料金の変更が発表されましたが、これがなんとインストール数に応じて料金を払うという前代未聞の方式で、 主にUnityを使ってるゲーム開発界隈では大きな波紋を呼んでいます。(公式フォーラムも結構荒れてる) と言っても、ライセンス料を払う閾値がかなり高いので、小規模な開発では関係なさそうですし、(場合によっては料金が安くなる場合もある) Unity Personal または Unity Plus を使用している場合:過去 12 か月の収益が 20 万米ドル以上で、かつ、サービス継続期間中のインストール数が 20 万回以上。 Unity Pro または Unity En…
VSCodeでVerseのコードスニペット(補完、サジェスト)を追加する方法【UEFN】【Verse】【Visual Studio Code】
この記事でのバージョン Visual Studio Code 1.81.1 Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 26.00 はじめに 今回はUEFNでプログラムを書く際に使うVSCode(Visual Studio Code)で、Verseのコードスニペット(補完、サジェスト)を追加する方法の紹介です! コードスニペットを追加する方法
UEFNのプロジェクトをVerse(のデバイス)も含めてコピーし、新しいプロジェクトとして使う方法【UEFN】【Verse】
この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 26.00 はじめに 現状UEFNのプロジェクトはフォルダごとコピーし、フォルダ名を変えても同じプロジェクトとして認識されてしまいます。 移行というメニューを使えばファイルをコピーする事は可能ですが、 Verseのプログラムやレベル上に配置したVerse関連のデバイスは対応していないようです。 という事で今回はUEFNのプロジェクトをVerse(のデバイス)も含めてコピーし、新しいプロジェクトとして使う方法の紹介です! ただし、フォーラムでEpicのスタッフの人が答えていた方法ではあるものの、正攻法的なや…
この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 26.00 はじめに 前作「Don't Touch Red!!」に引き続き、 Unreal Editor for Fortnite(UEFN)で高難易度ランゲームを作ってみました!フォートナイト上で無料で遊べます!「Don't Touch Red!!」Code : 3469-7919-3702#FortniteCreative #フォートナイトクリエイティブ#UEFN #マップコンテスト pic.twitter.com/GOnWqovQwL— カン@ゲームクリエイター(Unity/UEFN/VR/Stea…
プレイヤー(キャラクター)を移動出来ないように固定する方法【UEFN】【Verse】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 25.20 はじめに 今回はUEFNで、プレイヤー(キャラクター)を移動出来ないように固定する方法です!「演出やイベントシーン中は動かないでほしい!」みたいな時に使えます。(ただし、以下の動画のように周りを見回すのを止める事は出来ないっぽい) UEFNで「演出やイベントシーン中は動かないでほしい!」みたいな時に役立つ記事!プレイヤー(キャラクター)を移動出来ないように固定する方法https://t.co/oZgynktYDt#Fortn…
デフォルトのHUD(UI)を消す方法(HUD制御 or プログラム)【UEFN】【Verse】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 25.20 はじめに 今回はUEFNでデフォルトのHUD(UI)を消す方法の紹介です! デフォルトのHUD(UI)を消す方法
プレイヤーの視点を一人称(主観、FPS)に固定する方法【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 25.20 はじめに 今回はUEFNでプレイヤーの視点を一人称(主観、FPS)に固定する方法の紹介です! プレイヤーの視点を一人称に固定
SE等のオーディオのピッチや音量をランダムにする方法【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 25.20 はじめに 今回はUEFNでSE等のオーディオのピッチや音量をランダムにする方法の紹介です! ちなみに以前リリースした「Don't Touch Red!!」では、 Unreal Editor for Fortnite(UEFN)で高難易度ランゲームを作ってみました!フォートナイト上で無料で遊べます!「Don't Touch Red!!」Code : 3469-7919-3702#FortniteCreative #フォートナイ…
はじめに 今回は「Don't Touch Red!!」申請時に表示された Unreal Editor for Fortnite(UEFN)で高難易度ランゲームを作ってみました!フォートナイト上で無料で遊べます!「Don't Touch Red!!」Code : 3469-7919-3702#FortniteCreative #フォートナイトクリエイティブ#UEFN #マップコンテスト pic.twitter.com/GOnWqovQwL— カン@ゲームクリエイター(Unity/UEFN/VR/Steam/Switch) (@Kan_Kikuchi) 2023年7月29日 以下のエラーの原因と対…
はじめに 今回はXcodeで実機(iPhone)向けにビルドした時に出た、以下のようなエラーの原因と対処法の紹介です! Library not loaded: 〇〇〇 Reason: no suitable image found. Did find:〇〇〇: code signature in 〇〇〇 not valid for use in process using Library Validation: mapped file has no cdhash, completely unsigned? Code has to be at least ad-hoc signed. 原因と対処…
音(SEやBGM)の再生方法とBGMのループ設定方法【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 25.20 はじめに 今回はUEFNでSEやBGMといった音を鳴らす方法とBGMのループ設定方法の紹介です! ちなみに以前リリースした「Don't Touch Red!!」ではAudio Stockで購入した音源を使用していますが、 Unreal Editor for Fortnite(UEFN)で高難易度ランゲームを作ってみました!フォートナイト上で無料で遊べます!「Don't Touch Red!!」Code : 3469-7919…
Unreal Engineマーケットプレイスの3Dモデル等の素材をUEFN(Unreal Editor for Fortnite)で使う方法【UEFN】
UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 25.20 はじめに UEFNはFabというストアからゲームで使える素材をインポートする事が可能ですが、まだまだ公開されている素材の数が少なく、使える場面は限られています。 と言う事で今回はUnreal Engineマーケットプレイスの3Dモデル等の素材をUEFNで使う方法の紹介です! ちなみにUnreal Engineマーケットプレイスの素材は一部を除き他のエンジンでも使う事が可能です。 Unreal Engineマーケットプレイスの…
Unity系ゲームクリエイターがUEFN(Unreal Editor for Fortnite)でゲームを作ってみた感じた良い点悪い点、収益、UEFNがオススメな人【UEFN】
この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 25.20 はじめに いつもはUnityでゲームを作っているのですが、UEの勉強も兼ねてUEFN(Unreal Editor for Fortnite)でゲームを作ってみました! Unreal Editor for Fortnite(UEFN)で高難易度ランゲームを作ってみました!フォートナイト上で無料で遊べます!「Don't Touch Red!!」Code : 3469-7919-3702#FortniteCreative #フォートナイトクリエイティブ#UEFN #マップコンテスト pic.twit…
「Don't Touch Red!!」リリース!【新作】【UEFN】
この記事でのバージョン Unreal Editor for Fortnite(UEFN) 25.20 はじめに 本ブログのカテゴリ別の記事数を見てもらえば分かる通り、 いつもは色々なゲームを全部Unityで作っているのですが、 UEの勉強も兼ねてUnreal Editor for Fortnite(UEFN)でゲームを作ってみました!タイトルは「Don't Touch Red!!」で、50人まで同時プレイ可(ソロプレイも可)な高難易度ランゲームです。 Unreal Editor for Fortnite(UEFN)で高難易度ランゲームを作ってみました!フォートナイト上で無料で遊べます!「Don…
Development Buildを有効にしてビルドしても、右下にテキストを表示しない UnityRemoveDevWatermark 【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.8f1 はじめに UnityではDevelopment Buildを有効にしてビルドすると、 右下にDevelopment Buildというテキストが表示されます。 開発用のビルドか判断するために基本的にはこれでいいのですが、「宣伝用のPVやスクショを開発用ビルドで撮りたい」みたいな時には邪魔でした。 という事で今回は、これを消すためのパッケージ UnityRemoveDevWatermarkの紹介です! UnityRemoveDevWatermark
DOTweenのDOVirtualでFloatやInt、Vector3やColorの値だけを変化 【Unity】【DOTween】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 DOTween Pro 1.0.335 はじめに 今回はUnityで位置や大きさなどのアニメーション、いわゆるTweenを実装するアセットとしてお馴染みのDOTweenで、 DOTween Pro Visual Scripting Unity Asset Store FloatやInt、Vector3やColorといった値だけのTweenを作成する事も可能というお話です。 DOVirtual.Float(Int)
Unity2022からHierarchy上のオブジェクトを任意のPrefabと簡単に差し替えられるように【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.8f1 はじめに 以前、Hierarchy上のオブジェクトを任意のPrefabと差し替えるエディタ拡張というのを作ったのですが、 なんとUnity2022から同じ事か簡単に出来るようになっていたので、今回はその紹介です! なお、記事中では以下のアセットを使っています。 Low Poly Ultimate Pack 3D Props Unity Asset Store Hierarchy上のオブジェクトを任意のPrefabと差し替える
SourceTreeが起動しない時の対処法【SourceTree】
はじめに 今回はWindowsでSourceTreeが起動しなくなってしまった時に、ユーザー/ユーザー名/AppData/Local/AtlassianにあるSourceTree.exe~~~という長い名前のフォルダを削除したら解決したという話(おわり)。 参考
LocalizationのStringTableに設定したKeyが選択肢に表示されず、Noneしかない場合の対処法【Unity】【Localization】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.3f1 Localization 1.3.2 はじめに 今回は、以前紹介したUnity公式のローカライズ機能であるLocalizationを使ってる時に、 StringTableに設定したKeyが表示されずNoneしか選択肢がない場合の対処法です! Localizationで後から言語を追加や削除する方法
Xcodeで「Unable to Process request - PLA Update available.」と表示されてビルドが出来ない時の原因と対処法【iOS】
はじめに 今回はXcodeでiOS実機にビルドしようとした時に証明書周りで「Unable to Process request - PLA Update available.」とエラーが時の原因との対処法です! 原因と対処法
Localizationで後から言語を追加や削除する方法【Unity】【Localization】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.3f1 Localization 1.3.2 はじめに 今回は、以前紹介したUnity公式のローカライズ機能であるLocalizationで、 後から言語を追加、削除する方法の紹介です! Localizationで後から言語を追加や削除する方法
基本的には同じだけどちょっと違うマテリアルが欲しい時に便利なMaterial Variant【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.3f1 はじめに 今回はUnity2022.1からの新機能「Material Variant」の紹介記事です! 名前の通りMaterialのバリエーションが欲しい時のための機能で、「基本的には同じだけどちょっと違うマテリアルが欲しい」みたいな時に便利です! Material Variant
発表からなんと約7年!「Picontier(ピコンティア)」Switch版ついにリリース!【新作】【NintendoSwitch】
はじめに 先にSteam(Mac&Windows)にて配信していた「Picontier(ピコンティア)」が、 ついにSwitchでもリリースされました! 一応、ゲーム内容を紹介するとかわいいドット絵の箱庭系スローライフRPGで、
SteamDeckで起動しているかを判定する方法【Unity】【Steam】
この記事でのバージョン Unity 2022.3.3f1 Steamworks.NET Release 20.2.0 はじめに 今回はUnityでSteam向けのゲームを作る際にSteamDeckで起動しているかを判定する方法の紹介です! なお、SteamDeckとはSteam(Valve)が販売しているポータブルゲーミングPCの事です。 SteamDeckで起動しているかを判定する方法
async/awaitでDoTweenの終了を待つ事が出来る AsyncWaitForCompletion【Unity】【DOTween】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 DOTween Pro 1.0.335 はじめに Unityで位置や大きさなどのアニメーション、いわゆるTweenを実装するアセットとしてお馴染みのDOTweenでは、 https://assetstore.unity.com/packages/slug/32416?aid=1101lGoY OnCompleteを使うことでTweenの終了後に処理をする事が可能です。 Debug.Log($"移動開始"); //Tweenで移動、移動後にログ表示 transform.DOMove(new Vector3(1, 0, 0), 1).OnC…
Prefab Modeになっているか(プレハブを開いてるか)を判定する方法【Unity】【エディタ拡張】
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに UnityではPrefabをダブルクリック等で開くと、そのPrefabだけの画面になり、さらにHierarchyにPrefabの名前が表示されるいわゆるPrefab Modeになります。 今回はこのPrefab Modeになっているか(プレハブを開いてるか)を判定する方法の紹介です! なお、記事中の画像は以下のアセットを使っております。 Mobile Garage Vol. 2 プレハブを開いてるか(Prefab Modeか)を判定する方法
オブジェクトごとに特定のレイヤーと衝突するかの設定が出来る機能 Collision Layer Override【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに Unityではレイヤー(Layer)ごとに衝突するかどうかを設定出来ますが、 「同じ敵だけど例外的にこのオブジェクトだけ衝突させたくない」「このオブジェクトとの衝突を一瞬だけなくしたい」みたいに細かい仕様が多い場合にはレイヤーが増えて使い勝手がよくないです。 しかし、Unity2022.2からCollision Layer Overrideというオブジェクトごとに特定のレイヤーと衝突するかの設定が出来る機能が追加されたので、今回はその紹介記事です! Collision Layer Override
遅延処理(◯秒後に実行)が簡単に実装出来る DOVirtual.DelayedCall【Unity】【DOTween】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 DOTween Pro 1.0.335 はじめに 今回はUnityで位置や大きさなどのアニメーション、いわゆるTweenを実装するアセットとしてお馴染みのDOTweenが、 https://assetstore.unity.com/packages/slug/32416?aid=1101lGoY 実は「◯秒後に実行」という遅延処理も簡単に実装出来るというお話。 DOVirtual.DelayedCall
全ての衝突を一度に取得し、一括で処理出来る Contact Event【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに UnityではOnCollisionEnter等、衝突の検知が出来るコールバックがありますが、 //衝突した時に実行される private void OnCollisionEnter(Collision collision) {} これらは各オブジェクトごと及び各衝突ごとに実行されるため、大量に発生すると重くなりがちです。 しかしUnity 2022.2から全ての衝突を一度に取得し、一括で処理出来るようになりました! という事で今回は、それを試してみた感じの記事です。 なお、記事中の画像は以下のアセットを使っております。 Mo…
Rigidbodyの重心をずらす(質量に偏りを作る)方法【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに Unity公式の以下を動画見てたら、2022.2からRigidbodyの重心をInspectorから設定出来るようになったそうです。(前からプログラムからの操作は出来たらしい) という事で今回は、Rigidbodyの重心をずらす(質量に偏りを作る)方法を試してみた感じの記事です! なお、記事中の画像は以下のアセットを使っております。 Mobile Garage Vol. 2 Rigidbodyの重心をずらす(質量に偏りを作る)方法
HDR(ハイダイナミックレンジ)をエディタ拡張で使う方法【Unity】【エディタ拡張】
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに 前に「HDR(ハイダイナミックレンジ)をInspectorやプログラムで使う方法」という記事を書きましたが、 今回はそのエディタ拡張バージョンです! HDR(ハイダイナミックレンジ)をエディタ拡張で使う方法
RectTransformが重なっているか(衝突しているか)をコライダーを使わないで判定する拡張メソッド【Unity】【uGUI】【拡張メソッド】
拡張メソッドとは この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに 今回はタイトル通り、RectTransformが重なっているかをコライダーを使わないで判定する方法の紹介です! RectTransformが重なっているかをコライダーを使わないで判定する方法
TextMesh ProのMaterial Presetにマテリアルが表示されない場合の対処法【Unity】【TextMesh Pro】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに TextMesh ProはMaterial Presetからマテリアルを変える事が出来ますが、 ここに特定のマテリアルが表示されない事があります。今回はそんな時の対処法です! TextMesh ProのMaterial Presetにマテリアルが表示されない場合の対処法
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに Unityには円やカプセルといったコライダーはありますが、 楕円はありません。(円のスケールを変えても円のまま) という事で今回は、楕円や多角形のコライダーを実装する方法の紹介です! EllipseCollider2D
ゲーム開始(起動)時に一度だけ初期化処理するクラス(エディタ上でも使える)【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに ゲームを作ってると最初に一度だけやっておきたい処理みたいなのが出てきます。特にUnityだと「開発中にどのシーンから再生しても初期化したい」みたいになりがちです。と言う事で今回は、ゲーム開始時に一度だけ初期化処理するクラスの紹介です! ゲーム開始時に一度だけ初期化処理するクラス
スプリングセール開催!約500のアセットが50%オフ!24時間ごとに70%オフのアセットが入れ替わる日替わりフラッシュディールも同時開催中!【Unity】【アセット】
はじめに Unity Asset Storeにてスプリングセールが始まっています!(期間 : 2023年6月2日23時59分まで) 約500ものアセットが50%オフになっている上に、 Unity Asset Store - スプリングセール 先着順で最大70%オフにもなるフラッシュディールも同時開催されています! Unity Asset Store - フラッシュディール 今回はこのセールに便乗して、今まで書いた「アセット紹介記事の中からセール対象になっているもの」をまとめてみました! 目次 はじめに 目次 エディタ拡張系アセット Odin : Inspectorの拡張、シーン内の検証…
TextMesh Proでテキストの中の画像(Sprite Asset)に色を付ける方法【Unity】【TextMesh Pro】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに 以前「TextMesh Proでテキストの中に画像(Sprite Asset)を表示する方法」という記事を書いたのですが、 その際に「画像部分はTextMeshProの色やマテリアルの影響は受けません。」と画像には色が付けられないと思っていたのですが、色を付ける方法を最近知ったのでその方法のご紹介です! と言っても、画像に色を付けるには以下のようにタグの中でカラーコードを指定するだけ。 <sprite name="MoneyIcon"> <sprite name="MoneyIcon" color=#2361EA> <spri…
テキスト(数字や文字列)のポップアップ演出を簡単に実装出来る Damage Numbers Pro【Unity】【アセット】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに 今回はテキスト(数字や文字列)のポップアップ演出を簡単に実装出来るDamage Numbers Proというアセットの紹介です! Damage Numbers Pro 以下のような感じでテキストを表示する際に色や動き等の演出を簡単に付けられるアセットです!なお、アセット名にDamageが付いていますが、ダメージ以外の用途でも幅広く使えます。 また、この記事ではuGUIで試してますがUIでなくても(2Dや3Dでも)使えますし、URPやHDRPにも対応しています。 ちなみに買う前に試せるオンラインデモや、分かりやすいドキュメントも…
DOTWEEN ► You can't add a NULL tween to a Sequenceと警告が出る原因と対処法【Unity】【DOTween】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 DOTween Pro 1.0.335 はじめに 今回はUnityで位置や大きさなどのアニメーション、いわゆるTweenを実装するアセットとしてお馴染みのDOTweenを使っている時に、 https://assetstore.unity.com/packages/slug/32416?aid=1101lGoY 以下のような警告が出る原因と対処法です! DOTWEEN ► You can't add a NULL tween to a Sequence 原因と対処法
HDR(ハイダイナミックレンジ)をInspectorやプログラムで使う方法【Unity】
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに UnityにはHDR(ハイダイナミックレンジ)という、より広い(明るい)範囲の色を指定する方法があります。 ハイダイナミックレンジ (HDR) は、標準ダイナミックレンジ (SDR) 画像よりも大きなダイナミックレンジの光度を持つ画像を生成する技術で、色と明るさを現実的に表現できます。 今回はこのHDRをInspectorやプログラムで使う方法の紹介です! HDRをInspectorやプログラムで使う方法
enumのビットフラグでフラグを追加、削除する拡張メソッド【C#】【拡張メソッド】
拡張メソッドとは はじめに C#ではenumを使ってビット(2進数)フラグを簡単に実装出来ます。 今回はそのビットフラグでフラグを追加&削除する拡張メソッドの紹介です! SampleFlag flag = SampleFlag.Flag1; Debug.Log($"{flag}"); //フラグ2追加 EnumExtensions.AddFlag(ref flag, SampleFlag.Flag2); Debug.Log($"{flag}"); //フラグ1削除 EnumExtensions.RemoveFlag(ref flag, SampleFlag.Flag1); Debug.Log(…
Unityで作ったPC(Windows&Mac)向けゲームでアスペクト比は固定したままウィンドウのサイズは可変出来るようにする【Unity】【Mac】【Windows】
この記事でのバージョン Unity 2021.3.4f1 はじめに UnityでPC(Windows&Mac)向けにゲームを作った際にProject Settingsでフルスクリーン固定にしたり、デフォルトの画面サイズを指定する事は出来ますが、 「ウィンドウサイズは可変出来るけどアスペクト比は固定」みたいな事は出来ません。という事で今回はアス比は固定したままウィンドウのサイズは可変出来るようにする方法の紹介です! アスペクト比は固定したままウィンドウのサイズは可変出来るようにする方法
画像から3Dモデルを生成するAI「Kaedim」の使い方と使用感【AI】【ゲーム素材】
はじめに 今回は「Kaedim」という画像から3DモデルをAIで生成するサービスを試してみた感じの記事です! ちなみに全てAIがやってるというわけでなく、人力での調整もしているそうです。 Currently, the process looks like this:・An input image is submitted and passed through our AI algorithm for reconstruction. The output is generally very accurate, but sometimes it’s not・A quality control en…
個人開発のゲーム「猫ヤクザの仁義にゃき戦い」をEpic Game Storeにリリース!【新作】【Epic Games Store】
はじめに あのEpic Games Storeに誰もゲームがリリース出来るようになったので、 2023年3月9日(木)、Epic Gamesは、Epic Games Storeにてセルフサービスパブリッシングツールを正式にリリースしました。これにより、誰でもEpic Games Storeでゲームをリリースできるようになりました。 去年スマホやSteam向けに出した「猫ヤクザの仁義にゃき戦い」を リリースしてみました! 猫ヤクザの仁義にゃき戦い - オンライン対戦カードゲーム Epic Games Store 期間としては申請を始めてからだいたい1ヶ月程かかりました。Steam(PC)向けのゲ…
ゲームで使えるUI素材が売っている場所と、(意外と見つからない)オススメの日本のゲームっぽいUI素材【ゲーム素材】
はじめに 無料、有料問わず色々な所ゲームに使える素材というのが公開されていて、僕も個人で開発してる全てのゲームでお世話になっています。 Unity アセットストア - ゲーム制作のための最高のアセット 素材と一口に言ってもBGMやSE、画像や3Dモデルにフォント等など、色々な物がありますが、その中でも意外と一番見つからなくて困るのがUIではないでしょうか。 まだ海外のゲームっぽい素材であれば結構あるのですが、日本のゲームっぽいUI素材となるの本当に希少です。 UIは違う素材を組み合わせて使うというのが(素人には)難しいため、セットで欲しいですし、画像生成AIでもまだ作り辛いジャンルというのも希…
ConditionalAttributeで複数のシンボルのANDやORを実装する方法【C#】【属性】
属性とは この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに C#ではConditionalAttributeという属性を使う事で特定のシンボルが定義されていない時にメソッドの呼び出しを無視する事が出来ます。 指定した条件付きコンパイル シンボルが定義されていない場合、メソッド呼び出しまたは属性を無視するようコンパイラに指示します。 具体的には以下のような感じで、メソッド側にConditionalを付けておけば呼び出し元は何もしなくてもシンボルの有る無しで実行するかを切り替える事が出来ます。 using System.Diagnostics;//Conditionalを使うのに…
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに GitHub×OpenAIが提供するAIのコーディング支援機能「GitHub Copilot」を Unityで試した所、思考時間やタイピング量、検索頻度がかなり減り、思っていた以上にコーディングを効率化出来る最高のサービスでした! GitHub Copilot、X出るまでは様子見するつもりだったけど我慢できずにUnity(Rider)で試したらヤバ過ぎるなこれ……!だいたいコメント書くだけで思った通りかそれ以上のコード書いてくれる(選択肢も複数有る)し、なんならコメントすらこちらの意図を汲んで先に書いてくれるし、生産性爆上がり…
「ブログリーダー」を活用して、Kan.Kikuchiさんをフォローしませんか?
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回は PackageManagerでアセットストアのアセットを表示しようとした際に、Error refreshing assetsとエラーが出てアセットが何も表示されなかった時の話です! 対処法
はじめに 今回はAdMobのApp Open(アプリ起動時)広告を実装した際に、 App Open ads Unity Google for Developers テスト広告(サンプル)を表示しようとしているのに、AppOpenAd.Loadが失敗して以下のようなエラーが出てしまう場合の話です! Ad unit doesn't match format. <https://support.google.com/admob/answer/9905175#4> 原因と対処法
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回はSelectionGroupsという複数のGameObjectをグループ化して、グループ単位で操作が行えるUnityの機能(パッケージ)の紹介です! オブジェクトを検索してまとめたり、Hierarchy上の構造とは別にオブジェクトをグループ化出来るので、「名前やコンポーネント等で検索して、オブジェクトをグループ化したい」「複数のオブジェクトをまとめて管理したいが、Hierarchy上では別々の場所にある」みたいな時に便利です。 なお、Unity公式の機能ですが、まだPreview版(大きな変更が加わる可能性がある)で、…
UEFNが自分の中で一区切りついたので、UEFNを取り巻く環境(良い点、悪い点)や収益の情報をまとめました。有料ですが、なんと具体的な収益の数字も載っています!無料部分だけでも約1万字あるので、金の話も含めて雰囲気を掴むには十分かと思います。 なお、本ブログ(はてなブログ)でも有料記事は販売出来るのですが、noteの方が皆買い慣れてるような気がしたので、noteに書いた感じです。あとnoteの記事を増やしてアカウントを育てたいという目論見もありました。なので、是非フォローだけでもお願いします! ちなみにnoteは売上公開(をして購入を煽る)が禁止されてるっぽいので、この有料記事がどれだけ売れた…
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回はディゾルブと呼ばれる特定のパターンで画面を埋めつくしていくようなフェードをUnityのuGUIで実現する方法の紹介です! UIEffectを使って画面全体をディゾル
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに UnityのTextMesh Proは設定で改行の幅や寄せる方向を指定出来ますが、 以下のようにタグを使う事で一部分だけ変える事も可能です。(line-heightで改行の幅、alignで寄せる方向を指定) <line-height=150%>自分のターンにやる事は意外とシンプル。 <line-height=100%><align=left>1.カードを使う 2.カードを買う <line-height=150%>3.手札を全て捨てて5枚ドロー</align> <line-height=100%>山札が無くなったら、シャッフル…
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 以前、シーンを開いた時等に「Could not extract GUID……」や「Broken text PPtr. GUID……」とエラーが出る場合の原因が、Unityを再生していない時にエディタ拡張でSpriteAtlasからSpriteを取得(Clone)し、そのSpriteをImageに設定した状態でシーンを保存していた事だという事がありました。 という事で今回は、そんな時に使えるSpriteAtlasから取得した画像を使ってるImageを検索するエディタ拡張の紹介です! FindCloneImag…
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回はUnityのDebug.logで出したログをConsole上で選択した時に、任意のオブジェクトを強調する方法の紹介です! と言っても、第二引数で強調したいオブジェクトを指定するだけです。 //Inspectorで設定するやつ [SerializeField] private SpriteRenderer _spriteRenderer = null; private void Start() { //自身を選択するログ表示 Debug.Log("Log", gameObject); //Inspectorで設定したSp…
の記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回は画像(Image)とテキストを並べて設置した際に、テキストの内容が変わっても、画像とテキストを合わせてセンタリング(中央揃え)させる方法の紹介です! なお、uUGUIでの話で、テキストはTextMeshProでもTextでも可能です。 画像とテキストを合わせてセンタリングさせる方法
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに UnityにはContent Size FitterというRectTransformのサイズを自動で変更してくれるコンポーネントがあります。 ただ、自動レイアウト系は即座に更新されるわけではく、特定のタイミングで更新されるので、場合によってはちょっと遅れて更新されたり、そもそも更新されない場合があります。 再構築は直ちに起こるわけではなく、レンダリングの起こる直前、現在のフレームの最後に発生します。直ちに発生しない理由は、これにより、レイアウトが同じフレームで何度も再構築される可能性があり、パフォーマンスへ悪影響を与えるため…
はじめに Steamはストアページで他のゲームを宣伝する事が出来ますが、 そう言えば、ゲームの中での他のゲームの宣伝は見たことないな〜と思い、もしかして禁止されているのかとドキュメント見ましたが、特に記載はありませんでした。ただ、見落としてるだけかもしれないので念のため問い合わせてみました。 ゲーム内で他のゲームの宣伝をしても良いけど、レビューの催促はしちゃダメ
はじめに 今回は50以上の機能を持つ究極のスクリーンキャプチャツール、CleanShot X for Macの紹介です! 主な機能をざっくり説明すると、スクリーンショットから直に矢印や文字入れ、モザイク設定が可能で、GIFや動画の撮影まで簡単に出来てしまう超便利アプリです!しかも多機能なのに分かりやすく、使いやすいという優れ物……! さらにスクショを保存せずにコピーや他のアプリにそのまま添付出来たり、シェア用のURLを作成する事まで可能です。 また、1画面に収まらないものスクロールしてキャプチャするなんて事もできます。 他にもテキスト認識、スクショの前面ピン留め、背景ツール、デスクトップのアイ…
PlayFabとは この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 PlayFab SDK 2.136.220523 はじめに 今回はUnityでタイトルニュースのタイトルデータを使ってみようという感じの記事です! ちなみに、PlayFabとはなんぞや?という方は以下の記事を参照の事。ざっくり言うとサーバーサイドが関わる事を楽して実装出来るサービスです。 しかも10万ユーザまで無料で使えるので、「ユーザが増えないのにお金だけ払う」みたいな事がなく、個人開発でも使い始めやすいですし、Microsoftのサービスという安心感まであります。 Pricing なお、本記事は以下の導入やログ…
PlayFabとは この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 PlayFab SDK 2.136.220523 はじめに 今回はPlayFabのデフォルトの言語やユーザの言語を変える方法の紹介です! ちなみに、PlayFabとはなんぞや?という方は以下の記事を参照の事。ざっくり言うとサーバーサイドが関わる事を楽して実装出来るサービスです。 しかも10万ユーザまで無料で使えるので、「ユーザが増えないのにお金だけ払う」みたいな事がなく、個人開発でも使い始めやすいですし、Microsoftのサービスという安心感まであります。 Pricing なお、本記事は以下の導入やログイン処理が…
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回はGoogleフォーム(Google Forms)を使って、端末名やOS等の情報を含んだ問い合わせ作成し、それをUnityから開く方法の紹介です! なお、問い合わせがあった際にメールで通知したり、 スプレッドシート(Google Sheets)で自動集計する事も可能です! ちなみに、スプレッドシートはもちろんGoogleフォームも基本的に無料で使えますし、PCからでもスマホからでも回答する事が可能です。 Google Forms: オンライン フォーム作成ツール Google Workspace 端末名やOS等の情報…
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 JetBrains Rider 2022.1.1 はじめに 今回はGitHub×OpenAIが提供する、チャットでのAIのコーディング支援機能「GitHub Copilot Chat」を Unity×Riderで使う方法の紹介です!コードについての質問を直接出来るので、生産性爆上がりする事間違いなしです! なお、そもそもGitHub Copilotとは?Riderとは?という方は以下の記事を参照の事。(両方導入済みの想定です) GitHub Copilot ChatをUnity×Riderで使う方法と
この記事でのバージョン Unity 2022.3.16f1 はじめに 今回はUnity再生中に[Debug Canvas]というGUIが、なぜ表示されるのかと消す方法の話です! [Debug Canvas]が表示される原因と消す方法
はじめに UEFNで作ってFortnite上に公開していた犬鬼というホラーマップが急にストア上から消される、つまりBANされるという事件(?)が発生しました。 そして問い合わせた結果、なんと修正して復活する事は出来ないという事が分かりました。 と言う事で今回は、この件の一部始終を紹介します。 なぜBANされたのか
はじめに 本ブログでは多くの記事を投稿してきましたが、なんとこの記事で1000本目です! 1000本達成を記念して、「技術力なし・ヒット作なし」だった個人ゲーム開発者が、1000本もの記事を書いた事で何を得たか、どういう目的で続けているか等を、余すことなく紹介します! なお、そもそも技術ブログをどう続けたか、書いているか、広めているかを知りたい方は以下の記事を参照の事。(結構前の記事ですが、今でもほとんど同じような感じ) 目次 はじめに 目次 誰?このブログ何? 自己紹介 ブログ紹介 技術ブログで1000本の記事を書いた結果 約195万円を得た 技術力、執筆力が向上した 新しい事に挑戦しやすく…
はじめに 当ブログ新年恒例の年間収益&PV公開記事で、 ブログの定期更新を続けているにも関わらず、年の後半にPVが減少したという話をしたのですが、 記事執筆時は当ブログのメインであるUnityの記事ではなく、UEFNの記事を多く投稿していたせいだと思ったのですが、ちゃんと調べてみたら、Googleのコアアルゴリズムアップデートが原因だったようです。(上記記事も加筆修正済み) コアアルゴリズムアップデートとその影響
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに 今回は導入不要のUnity標準の検索システムUnity Search(旧Quick Search)を オブジェクトセレクター(ピッカー)でも使えるようにする方法の紹介です! Unity Searchをオブジェクトセレクター(ピッカー)でも使う方法
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに 今回はUnity内の色々な物が検索出来るUnity Searchという標準機能の紹介です! なお以前はQuick Searchという名称で導入も必要でしたが、 Unity2021から最初から組み込まれているので、誰でもすぐに使えます。 使い方
この記事でのバージョン Unity 2022.2.8f1 はじめに Unity公式のYoutubeチャンネルに新しいオブジェクト検索メソッドの動画が上がっていたので、 今回はこれを試してみようという感じの記事! 先に概要を列挙しておくと以下のような感じで、 旧メソッドのFindObject(s)OfTypeは無駄なソート処理をしていた 新メソッドはそれが無いので早いが、乱用出来る程ではない 旧メソッドはそのうち使えなくなる 今まで通り出来る限り使わない方が良いというのは変わらないのですが、もし使う(使っている)場合は新メソッドを使いましょうという感じでした。 なお、対応しているUnityは以下…
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに 今回は主にuGUI関連のオブジェクト(ImageやText)で使われているRectTransformをTransform戻す方法の紹介です! と言ってもRectTransformをRemove Componentで削除するだけ。 なお、TransformをRectTransformにしたい場合はAdd ComponentでRectTransformを追加するだけでOK。
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに Unityで以下のような感じのコードを書くとCS0649という警告が出るので、nullやdefaultを代入しておくというやり方がよくありました。 //Inspector上でPrefabを設定 [SerializeField] private GameObject _prefab;//初期化されてないのでCS0649で警告 private void Start() { //Prefabからインスタンス作成 var instance = GameObject.Instantiate(_prefab); } Assets/NewB…
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに Unity公式のYoutubeチャンネルにLODクロスフェーディングの動画が上がっていたので、 今回はこれを試してみようという感じの記事! イメージとしては以下のような感じで、LODでモデルを切り替える際にフェードしながら切り替える事でより自然にモデルの変更が出来るという物です。 LODクロスフェーディング
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに Unityではオブジェクトを生成する時にInstantiate、削除する時にDestroyを使いますが、どちらもそれなりに重い処理なので出来るだけ実行回数を減らしたくなります。 そんな時に使えるのがオブジェクトプールという仕組みで、使ったオブジェクトを削除せずに非表示にして、必要になったら再度表示して使うというものです。 以前そのオブジェクトプールをUniRxで実装するというのを紹介しましたが、 Unity2021からUnityの標準機能で実装出来るようになったので、 今回はこれの紹介です! オブジェクトプールをUnityの標…
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに 複数のプラットフォーム向けにゲームを作ってると、プラットフォームごとに処理を分ける必要が出てきます。 そんな時はdefineシンボルを使えば、簡単に処理を分けられますが、 #if UNITY_IOS //iOSの処理 #elif UNITY_ANDROID //Androidの処理 #else //それ以外(Windows等)の処理 #endif プラットフォームを切り替えないと動作確認が出来ないため、 例えばプラットフォームごとにUIの表示分けをしてDevice Simulatorで確認したいみたいな時は面倒です。 という事…
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに 今回はPhysics Debuggerという物理演算のデバッグを手助けるするUnity標準機能の紹介です! イメージとしては以下のような感じ。 なお、Physics Debuggerは3D用の機能ですが、2Dでもコライダー常時可視化は可能なので、こちらの紹介もしています。 なお、記事中の画像は以下のアセットを使っております。 Mobile Garage Vol. 2 2D Fantasy Art Assets Full Pack Physics Debugger
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに 今回は2DのURP(Universal Render Pipeline)で影を表示する方法の紹介です! ちなみにURP自体の導入については以下の記事を参考のこと。 なお、記事中の画像は以下のアセットを使っております。 2D Fantasy Art Assets Full Pack 2DのURPで影を表示する方法
はじめに 昨年、Unity主催のオンラインのカンファレンスイベント「SYNC」に登壇しました。 おかげさまで色々な方に講演を見て頂けて、一時的に人気順で1番目になるなんて事もありました。 SYNCの僕の講演が人気順でついに1番目になってしまた……!Unityの話全くしてないのに申し訳ない感がなくもないけど嬉しい……!!継続を重視した個人ゲーム開発者の生存戦略 ~1人で34本のゲームを開発&840本の記事を執筆した方法~ Unity Learning Materials https://t.co/bIB9AcqQXb #UnitySYNC pic.twitter.com/MNKIuVRQO1…
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに UnityにはGameViewでセーフエリアやノッチも含めた色々な端末をシュミレート出来る公式機能Device Simulatorというものがあり、一昔前は導入の必要がありましたが、 最近はデフォルトで入ってるので、より簡単に使う事出来るようになりました。 今回はこのDevice Simulatorを使っているかどうかの判定と、何のデバイスやOSを使ってるのか取得する方法の紹介です! UnityEngine.Device
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに 今回はURP(Universal Render Pipeline)でPost Processingを使う方法の紹介です!参考のプロジェクトは2Dですが、3Dでも同様の方法で使えると思います。 ちなみにURP自体の導入については以下の記事を参考のこと。 なお、記事中の画像は以下のアセットを使っております。 https://assetstore.unity.com/packages/slug/20223?aid=1101lGoY URP(2D)でPost Processingを使う方法
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 はじめに 今回は以下のような警告とエラーが出た場合の原因と対処法の紹介です! [Warning] [07:20:51] Non-secure network connections disabled in Player Settings [Error] [07:20:51] Job failed with exception: System.Reflection.TargetInvocationException: Exception has been thrown by the target of an invocation. ---…
はじめに 今回はXcodeでビルドしようとする時に実機の欄にDeveloper Mode disabledと表示され、 ビルドが失敗する場合の対処法です! 対処法
この記事でのバージョン Unity 2022.2.2f1 Localization 1.3.2 はじめに 今回はUnityでiOS向けにビルドした際にLocalization関係の以下のようなエラーが出て、InfoPlist.stringsが生成されない(ローカライズされていない)時の対処法です! AmbiguousMatchException: Ambiguous match found. System.RuntimeType.GetMethodImplCommon (System.String name, System.Int32 genericParameterCount, System…
この記事でのバージョン Unity 2021.3.4f1 ProjectAuditor 0.9.0-preview はじめに 今回はProjectAuditorというUnityプロジェクトを解析し、改善点を教えてくれるツールの紹介です!ちなみに無料(MITライセンス)で使えます……! Project Auditor is an experimental static analysis tool that analyzes assets, settings, and scripts of the Unity project and produces a report containing: Co…
この記事でのバージョン Unity 2021.3.11f1 はじめに 今回は画面全体にグリッチ系のエフェクトを追加出来るFast Glitchというアセットの紹介です! Fast Glitch なお、グリッチエフェクトとはバグったようなノイズが走るエフェクトの事で、Fast Glitchを使えば簡単かつ軽い負荷で実装が出来ます。 さらにデフォルトのパイプラインはもちろん、LWRPやURPにも対応してますし、VR(マルチパス&シングルパス)にも対応しているという優れ物です。 使い方
はじめに 2020年にサービスが終了したDuelystという人気カードゲームが、 なんとオープンソースとして公開されました! ライセンスがCreative Commons Zero v1.0 Universal(通称CC0)なので、 全ての権利を放棄しており、誰でも好きなように使えますし、もちろんそれを有料で売っても良い(商用利用しても良い)という太っ腹具合です……!! ある作品に本コモンズ証を関連づけた者は、その作品について世界全地域において著作権法上認められる、その者が持つすべての権利(その作品に関する権利や隣接する権利を含む。)を、法令上認められる最大限の範囲で放棄して、パブリック・ドメ…
はじめに 先日、Unity公式からのUI 開発に関する究極のガイド(eブック)「User interface design and implementation in Unity」が公開されました!しかもなんと無料! さらにこのガイドのために作られたデモプロジェクト「UI Toolkit sample - Dragon Crashers」も無償公開されています! UI Toolkit Sample – Dragon Crashers 残念ながら全編英語ですが、PDFでダウンロード出来るので、英語が分からずとも自動翻訳でなんとか理解出来そうです。 ちょっと読んだ感じ、Unity UI(いわゆるu…