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テーマは「歴史と旅」です。日々の街歩きや小旅行から得たヒントを公開していきたいと思います。

最新号は、「杉下右京は、寅さんを超えた!」 一つ前号は、「日本国債の格下げ」 もう一つ前号は、「神楽坂で花粉症予防」です。 宜しくお願いします。

嵯峨野の青竹
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2011/03/10

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  • 厳寒を化して麗春となさん「島 義勇」像

    佐賀城・西御門に「島 義勇(よしたけ)」の像が建っています。「厳寒を化して麗春となさん」は、彼の言葉です。 初代の秋田県権令を辞した後、帰郷し「もはや勇退のと…

  • 龍造寺隆信が創建した「龍泰禅寺」

    「龍泰寺(曹洞宗)」です。大隈重信の墓があることでも知られています。 永禄6年(1563)に「五国二島の太守」とも「肥前の熊」とも呼ばれた「龍造寺隆信」が、「…

  • 維新の原動力「佐賀城」

    「佐賀→久留米→福岡」と進めます。「佐賀=鍋島家35万7千石」、「久留米=有馬家21万7千石」、「福岡=黒田家47千3石」と、何れも大藩です。九州については、…

  • ぐるっと松江「堀川めぐり」

    松江城の周囲(全長約3.7Km)を約50分かけて巡る船の旅です。1日乗り放題なので、途中で街歩きして、再度、乗船することも可能です。 まずは、3つある乗船場の…

  • 皆美館/白砂清松の庭

    「いっそ 松江の人になってしまおうか」と藤村が言ったとか。大橋川沿いに佇む「皆美館」の庭園です。朝、見ると確かに見事な庭園です。作庭者は不明ですが……。 某ア…

  • 皆美館の美味(2)

    明治21年創業。島崎藤村などの文人も宿泊した名旅館の「皆美館」の2泊目の食事です。 先付二題(季節は秋) 多岐無花果胡麻クリーム秋茄子湯葉のせ 牡蠣と珍しい食…

  • 出雲国風土記にも記載ある古社「賣布神社」

    水郷松江の「産土神」です。 出雲国風土記では「賣布社」。延喜式には「賣布神社」と記されています。「賣布(めふ)」とは、「海藻や草木が豊かに生える」こと。もとは…

  • 松江寺町「常教寺、宗泉寺」

    城下町に「寺町」は付きものです。寺院を特定地区に集中させ、城郭の出先機関として、防衛設備の中核とさせます。松江の場合、北寺町、南寺町、寺町、万代町、昭和町に、…

  • 松江藩財政の強い味方「人参方」

    文政8年(1825)、「人参方(薬用ニンジンの生産・販売を促進する役所」が、(古志原村から)天神川沿いの寺町へ移転されました。写真は、その「人参方役所の門」で…

  • 松江の天神さん「白潟天満宮」

    松江市民には「天神さん」と親しまれている「白潟天満宮」です。 保元年間(12世紀)に広瀬富田城内にて、平忠度により創建されました。眼病平癒を目的に、創建された…

  • 城下町の防衛線「カギ型十字路」

    「京店商店街」から「松江大橋」を下ると、「松江本町商店街」そして「松江天神町商店街」と、続きます。右手が「ミオヤ小路」。江戸時代には、大橋川に沿って、蔵が立ち…

  • 松江大橋に残る悲話「源助柱」

    慶長13年のことです。初代の松江大橋の建設工事が難航し、たまたま通り掛かった「源助」が、人柱にされてしまいました。 その朝、源助は、お茶を飲んで家を出ようとす…

  • 日本三大船神事「松江ホーランエンヤ伝承館」

    「松江歴史館」の隣りにある「松江ホーランエンヤ伝承館」です。「松江ホーランエンヤ」とは、約370年の歴史を有する「日本三大船神事のひとつ」で、10年に一度、約…

  • 家老屋敷の佇まい「松江歴史館」

    松江城の本丸や二ノ丸に至る「北惣門橋」。その東の袂に、家老屋敷がありました。今は、「松江歴史館」になっています。市立の歴史博物館は、福岡、大津、岐阜などが優れ…

  • 家老が登城した「北惣門橋」

    家老屋敷(現:松江歴史館)の直ぐ前にあり、松江城本丸へ通じる「北惣門橋」です。京橋川(内堀)に架かっています。直ぐ東側に家老屋敷があり、家老屋敷と城内を結ぶ重…

  • 江戸時代の武家の暮らし「松江の武家屋敷」

    金沢や佐倉でも鑑賞出来る「武家屋敷」ですが、松江にも保存されています。金沢の場合は、上級武家、中級武家、足軽と、様々な階層の武家屋敷が鑑賞出来ますが、松江に残…

  • 江戸時代の風情が残る「塩見縄手」

    松江城北側の「御堀端の一角」です。江戸時代の風情を色濃く残し、「塩見縄手」と呼ばれています。名前の由来は、諸説ありますが、藩の家老で「塩見小兵衛」という人物の…

  • 松江をこよなく愛した「小泉八雲」像

    塩見縄手に立つ「小泉八雲」像です。「小泉八雲記念館」や「小泉八雲旧居」の道路の対面です。 八雲はギリシャで生まれ、アイルランドで育ち、アメリカで記者として活躍…

  • 八雲の感性を五感で味わう「小泉八雲旧居」

    「小泉八雲記念館」の隣りに「小泉八雲旧居」があります。八雲は松江で、1年3カ月ほど暮らしました。 八雲が実際に住んでいた武家屋敷が、ほぼそのまま残されています…

  • 八雲のオープンマインドを実感する「小泉八雲記念館」

    作家・ジャーナリストとして知られる小泉八雲の直筆原稿や初版本などの遺愛品が多く展示されています。2016年に、展示内容を一新しリニューアルされました。新しく気…

  • 県内にも少ない明治建築「興雲閣」

    島根県内でも数少ない明治建築が、城内二之丸にあります。「興雲閣」です。明治36年に、松江市が「工芸品陳列所」として建築しました。 当初は、明治天皇の行在所とし…

  • 国宝松江城を証明した「松江神社」

    松江城が国宝になる「決め手」となる「祈祷札」が発見された「松江神社」です。松江城内の二之丸に鎮座します。 明治10年、旧松江藩有志の面々が、市内楽山に、松平直…

  • 5番目の国宝城郭「松江城」

    姫路城や大坂城を見慣れると小さく感じますが、歴とした「現存12天守」のひとつ「松江城」です。先般、姫路、彦根、松本、犬山に続き、5番目の「国宝城郭」に昇格しま…

  • 築城名人の「堀尾吉晴」像

    松江城前広場に立つ「堀尾吉晴」像です。吉晴は「築城名人」として知られ、近代城郭としての松江城を築城しました。それまでの出雲の中心は、月山富田城でした。 吉晴は…

  • 雲州松江藩祖「松平直政」像

    松江城主は、堀尾家が2代で京極家が1代で断絶した後、信州松本から松平直政が入封し、目出度く「家門」入りし、そのまま松平家は、幕末まで継続します。 島根県庁前広…

  • 宍道湖畔の老舗宿「皆実館」

    宍道湖畔に佇む老舗旅館「皆実館」です。島崎藤村がいたく気に入り、「いっそ松江のひとにでも、なってしまおうか」と言ったとか。明治21年創業の老舗宿で、確かに、居…

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