8月、9月、10月の練習日程!!八極八卦練技拳社・東京板橋教室
中国武術・八極八卦練技拳社・東京板橋教室の指導員です。8月、9月、10月の練習日程をご連絡いたします。 <日曜日> (8月) 8月8日(日) 下板橋駅前集会所、洋室 19時~21時 8月15日(日) 板橋地域センター、第1レクホール 19時~21時 8月22日(日) 下板橋駅前集会所、洋室 19時~21時 8月29日(日) 下…
中国武術・八極八卦練技拳社・東京板橋教室の指導員です。 8月最初の日曜日、8月1日は、会場が確保できなかったため、お休みとなります。 また、明日の7月30日の金曜日は、通常通りですので、お間違いのないよう、お気をつけ下さい。 7月30日(金) 下板橋駅前集会所、洋室 19時~21時 八極八卦練技拳社に…
中国武術・八極八卦練技拳社・東京板橋教室の指導員です。私事ではありますが、本日コロナワクチンの1回目の接種を受けました。 ワクチンの接種を急いでいて、切羽詰まっている方もいるかもしれないと思います。 私個人としては、そんなに急いでいなかった為、そのような人が優先的に接種できるように、様子を見ていたのですが、練…
八極拳と劈掛掌の関係!!「八極に劈掛を参ずれば、神鬼も恐れる」という言葉!!
八極拳の練習では、劈掛掌を弊習する事が多いと言えます。 「八極に劈掛を参ずれば、神鬼も恐れる」という言葉がありますが、一般的には、近接戦闘が得意な八極拳に、遠距離戦闘が得意な劈掛掌を練習する事で、補うという意味として考えます。 しかし、少なくとも当流の李書文晩年の八極拳では、そのような単純な意味として捉えません。 また、当流では、劈掛掌を単体の武術ではなく、どちらかと言うと、八極拳の…
八極拳には、殿歩と呼ばれる歩法があります。この歩法は、熊歩に内在した歩法であり、陰陽五行における水気(水勁)に属する技術だと言えます。 主に、足を踏み鳴らす時や、重心を落とす時に使います。 初期の訓練では、大きく重心を落とすように運用しますが、中級以上では、身体の内部の沈勁のみを使い、無音にて運用します。 この段階以上では、外形に動作が現れにくくなります。 初期の大きな動作では、…
寸勁という技術が、中国武術には存在します。「ブルース・リー」が演武した事で有名になった技術だと言えます。 この「寸勁」は、相手と自らの打撃部位が、数センチの距離で打つ事です。 また、当流には、この打撃部位と対象物との間の距離によって、一応の名称があり分類されています。 距離が長い順に、「長勁」「短勁」「寸勁」「冷勁」という分類です。 しかし、この言葉は、あくまで距離を表す言葉であ…
中国武術・八極八卦練技拳社・東京板橋教室の指導員です。 緊急事態宣言がでましたが、7月10日現在、練習日程の変更はありません。 通常通り夜間の練習となります。 一応もう一度、7月と8月の練習日程を、ご連絡しておきます。 よろしくお願いいたします。 また、以後の変更がありましたら、当ブログにてご連絡いた…
中国武術・八極八卦練技拳社・東京板橋教室の指導員です。 緊急事態宣言がでましたが、7月9日現在、練習日程の予定がでていません。 明日の夕方までには、予定がでると思いますので、わかり次第、当ブログにてご連絡いたします。 とりあえず、7月11日の練習までは、通常通りとなります。 八極八卦練…
蟷螂拳の門派(流派)と套路(型)!!蘇昱彰が学んだ蟷螂拳の套路!!
蟷螂拳には、多くの門派(流派)が存在しています。当流の蟷螂拳は、武壇の蘇昱彰系の系統です。 蘇昱彰という人物は、大陸から台湾に伝わった、多くの蟷螂拳を学び、研究した人物だと言えます。 おそらく当時は、蟷螂拳の第一人者だったと言えると思います。 当流の蟷螂拳は、この蘇昱彰の系統ですが、伝わっている技術は、ごくわずかだと言えます。 蘇昱彰が受け継いだ技術は、極めて膨大だったと言え…
八極拳には、大八極拳と呼ばれる套路(型)があります。この套路には、三つの段階があり、それぞれの段階を漢字一字で表します。 すなわち、「死」(定)「活」「変」です。 本来、大八極拳では、二段階の「活」の段階の技術の習得が中心となります。 また、「死」(定)の段階の基本的な練習内容は、動作を覚え、形を正確に運用し、威力を求める段階と言えます。 この段階の大八極拳を定式、あるいは、死八…
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