毎年開催されている、INPITの(上級)特許調査研修(審査官の視点に近づこう!)です。 効果的、効率的な先行技術調査手法や、特許審査官が進歩性をどのように判断…
特許調査を専門とする弁理士による、知的財産や特許調査に関する雑感です。
独立開業し主に特許調査を担当しています。 2004年頃から、先行技術調査、無効資料調査、侵害予防調査、外国特許調査、文献調査、パテントマップ作成など、調査を専門にして来ました。 今後は、鑑定や無効審判、訴訟、特許の分析・価値評価などより高度な仕事にも取り組んで行きたいと思っています。
J-PlatPat機能改善のお知らせ「検索履歴を使った検索」「特実検索結果ランキング機能」
2/15よりJ-PlatPatの機能が改善されます。 具体的には、「検索履歴を使った検索」と「特実検索結果ランキング機能」です。検索履歴を使った検索は、商用デ…
一般社団法人弁理士クラブ知的財産実務研究所による実務家のための知的財産権判例70選2024年度版です。ペーパーバックと電子書籍として再登場です。かつては発明推…
令和6年11月分 特許出願等統計速報が公表されました。 11月は営業日が20日あり、前年同月比で特許・実案と商標は微増、意匠は7.5%減となっています。 気に…
2025知財・情報フェア&コンファレンスのウェブサイトが出来ています。2025年9月10日(水)~9月12日(金)10:00~17:00、東京ビッグサイト 西…
米国商務省が、USPTOを在宅勤務禁止対象から除外したという、JETROさんによるニュースです。 米国商務省は原則として定常的な在宅勤務が禁止されるそうですが…
「令和6年度弁理士試験 短答式筆記試験問題の解説 特許・実用新案編 Kindle版」
令和6年度弁理士試験 短答式筆記試験問題を解説した電子書籍です。 解説に当たり、条文及び青本を参照するようにし、審査基準や書籍の参照は最低限に抑えたとのことで…
「八丁味噌」愛知 岡崎の老舗2社で作る組合が生産者団体に追加
GI保護制度の対象となっている「八丁味噌」の生産者団体に、老舗の事業者が入る八丁味噌協同組合(愛知県岡崎市)が追加されました。 この組合は、登録された製法が伝…
「『流れ』と『やり方』全部見せます! 契約書のリーガルチェック」
契約書のリーガルチェックに関する近刊です。 チェックの対象となる契約書の受領からスタートし、チェックの順番や方法、依頼者へのコメントの返し方まで、「著者の詳細…
令和6年度 第2回 知的財産セミナー2024「今から始める海外出願!~事例でわかる知財戦略~」
日本弁理士会関東会、千葉県発明協会、INPIT千葉県知財総合支援窓口、ジェトロ、千葉県産業振興センター主催のセミナーです。 特許を中心に、海外知財で抑えるべき…
「裁判実務のデジタル化に対応! 証拠収集実務マニュアル 第4版」
裁判実務のデジタル化に対応! 証拠収集実務マニュアル 第4版です。 証拠収集方法について、コンパクトかつ速やかに何を、どのような手続で集めればよいかがわかると…
特許庁 任期付職員(特許審査官補・特許審査官)採用試験合格発表
特許庁 任期付職員 特許審査官補の採用試験合格発表が昨日、任期付職員 特許審査官の採用試験合格発表が1/17にありました。合計で51名の採用です。合格された方…
「デジタル時代の法律 : つながった世界における課題と機会 Kindle版」
デジタル時代の法律に関する電子書籍です。 デジタル法の基礎、法規範のグローバル化、破壊的技術の法的影響といった重要なテーマを網羅しています。個人データ保護にお…
著作物の引用に関する近刊です。 シリーズの第1巻では、著作権者に許諾を取らずに「引用」する方法を詳しく紹介し、実用的な部分だけを選んで解説したとのことです。 …
中部経済産業局主催、日本弁理士会東海会共催の AI関連技術の審査事例セミナーです。 AI関連技術の審査事例や知財実務におけるAI活用等について、AI関連技術に…
ビジネス法務2025年3月号には知財の特集はありませんが、「災害・緊急時対応の法務」、「対話の質を高める株主総会2025」、「トクリュウ,副業,フリーランスが…
日本知的財産仲裁センター第26回シンポジウム「紛争解決へのAIの適用」
日本知的財産仲裁センター第26回シンポジウムです。ハイブリッド形式の開催です。 「紛争解決へのAIの適用」と題して、AIとADRによる紛争解決ー知財紛争を例に…
JapioさんのサイトにDESIGN PROTECT 144号 目次が掲載されています。 論文の内容は見ることができませんが、ブランド構築、中国意匠、関連意匠…
先週1/16(木)ですが、日本弁理士会・日本弁理士政治連盟 令和7年度新年賀詞交換会へ出席してきました。会場はオークラ東京です。 知財・弁理士制度に関する5党…
知財管理 2025年1月号 目次が公表されました。 除くクレーム、知財コンサルティング、記載要件、PCT協働調査試行プログラムなど幅広い内容です。今月は知財情…
日本弁理士会 関東会セミナー ちょっと待って、そのAI成果物、使って大丈夫ですか?
日本弁理士会 関東会 神奈川委員会による知的財産セミナーです。 ちょっと待って、そのAI成果物、使って大丈夫ですか?と題して、AIをビジネス活用する際には様々…
エンタテインメント法実務の第二版です。 「業界知識」やジャンル固有の事情を紹介しつつ一般的な法知識とつなげることを目指した、エンタテインメント法の解説書です。…
発明が変えた世界史に関する近刊です。 文字、プラスチック、自動車……現代人にとっては身近な約60のモノや技術を中心に、豊富な資料で丁寧に読み解く内容です。発明…
日本弁理士会関東会 神奈川委員会による特許マップの作成と活用、知財戦略〜「J-PlatPat」で作る 特許マップ、特許マップの活用と知財戦略〜セミナーです。 …
明日開催の産業構造審議会 第51回特許制度小委員会 配布資料が公表されました。 今年は特許法の改正が予定されているようです。主な検討事項は以下になります。特許…
令和7年度の弁理士試験ですが、下記のスケジュールで行われる予定です。 昨年度と同じく、論文式の必須科目が6月下旬と、やや早めのスケジュールとなっています。 試…
「CBT模擬試験付き 2025~2026年版 知的財産管理技能検定3級テキスト&過去問題集」
2025~2026年版 知的財産管理技能検定3級テキスト&過去問題集です。 知的財産管理技能検定3級のポイントや重要語句が一目でわかるテキストと、最新の過去問…
本日、弊所・弊社メルマガNo.89を発行しました。 知財のセミナー特集として、自分が講師を務めるテックデザインさんの「特許公報の効率的な検索・調査法」の他、5…
第53回 東北大学知財セミナー「2024年度知財関連ニュースから学ぶ知財の最前線」
第53回 東北大学知財セミナーです。テーマは「2024年度知財関連ニュースから学ぶ知財の最前線」になります。 生成AIで急増する「声の無断利用」問題、iPS細…
知的財産セミナー「創作に関する秘密情報・成果物の保護・取扱」
日本弁理士会関西会とINPIT-KANSAIによる共催セミナーです。 中小企業の「創作に関する秘密情報・成果物の保護・取扱」をテーマに、創作に関する成果物の法…
「AI時代の創造力革命: 対話で拓く発明コーチング AI発明教育 Kindle版」
急速なAIの進化が教育のあり方を問い直す現代において、「対話」を核としたコーチング手法によって、人間の創造性を最大限に引き出すための実践的なガイドブックです。…
第52回 東北大学知財セミナー(2025年2月19日)「韓国の知的財産概況」
第52回 東北大学知財セミナーです。 韓国の知的財産概況について、ジェトロ・ソウル事務所 副所長の方が、韓国の知財制度の特徴、最新の知財法の改正状況、その他知…
「分野別・争点別 ITビジネス判例・事例ガイド―システム開発・知財活用・データ利用―」
分野別・争点別 ITビジネス判例・事例ガイド―の近刊です。 ITビジネス、システム関連の弁護活動経験が豊富な著者らが、①システム開発をめぐる事案、②知的財産を…
和解の考え方と実務に関する新刊です。 最高裁判所調査官(民事)を務めた現役裁判官である著者が、訴訟上の和解に関する基本技法と、これを実践で活かしていく方法を体…
第51回 東北大学知財セミナー(2025年1月22日)「中国の知的財産概況」
第51回 東北大学知財セミナーです。 JETRO北京と香港事務所の方より、前半は中国における知財法体系や知財関連組織を紹介した上で中国の知財制度の概要を解説が…
4/23(水)開催 今すぐ実践!【特許公報の効率的な検索・調査法】
自分が講師を務めるテックデザインさんのセミナーです。 特許分類を用いた調査の手順やコツを実例を挙げながらわかりやすく解説する内容です。先行技術調査や侵害予防調…
「ライセンス契約のすべて 実務応用編~交渉から契約締結までのリスクマネジメント~ 改訂第2版」
ライセンス契約のすべて 実務応用編 改訂第2版です。 ライセンスビジネスについて、実務の第一線で活躍する企業の法務担当、弁護士、弁理士(総勢10名)が、各分野…
山口大学 2025年1月23日(木):知的財産セミナー【著作権コース】※オンライン開催
山口大学の知的財産セミナー 著作権コースです。 大学の学生及び教職員を主な対象として、教育上、研究上の著作権問題についてお話しする内容とのことです。 2025…
弁護士及び知財の専門家と考える契約実務ワークショップ(秘密保持契約(NDA)編)
大阪弁護士会とINPIT-KANSAIによる、弁護士及び知財の専門家と考える契約実務ワークショップです。国際業務において生じる典型的なトラブルなど具体的なケー…
特許庁の特許出願技術動向調査、令和7年度の予定されるテーマです。 (一般)核融合発電 (機械)低炭素燃料エンジン (化学)乳酸菌入り食品 (電気・電子)侵入検…
続いて、令和7年 日本弁理士会会長 新年のご挨拶です。 賃金も徐々にではあるものの増加傾向に、出願状況は停滞傾向、弁理士試験受験者数は多かった時期の3割程度に…
特許庁の小野長官 2025年 年頭所感です。 中小企業に対する伴走支援、世界最速・最高品質の特許審査、デジタル技術活用に対応した法改正、海外展開支援・国際調和…
カメラと写真映像のプレミアムショーCP+2025は、今年もパシフィコ横浜で2025年2月27日(木)~ 3月2日(日)の4日間、開催されます。 パシフィコ横浜…
「ハーバード・ビジネス・レビュー2025年2月号 従業員体験 働きがいを実感できる環境づくり」
ハーバード・ビジネス・レビュー2025年2月号では、「従業員体験 働きがいを実感できる環境づくり」が特集されます。 従業員が辞めていく企業は何を間違えているの…
いまから200年前に発明され、爆発的に普及した自転車に関する読み物です。 いつ誰が、どのような工夫を加えて今日の姿になったのか、その登場が、いかに女性たちを鼓…
金融庁出向中に株のインサイダー取引に関与したとされる裁判官が、12/23に懲戒免職になっています。 金融庁への出向を解かれて、裁判官として弾劾裁判で処分される…
今朝、初詣に行きました。今年は事務所に近い浅草寺です。 9時半に浅草寺に着きました。外国人の方がちらほらといましたが、比較的空いていました。おみくじを引いたら…
INFOSTA 新春セミナー: 生成AI時代における情報専門家のコミュニティ構築に向けて
INFOSTAの新春セミナーです。INFOSTA(情報科学技術協会)は2025年に創立75周年を迎えます。 「生成AI時代における情報専門家のコミュニティ構築…
2025年 新年あけましておめでとうございます。墨田区錦糸町に事務所を構え、13年が経過しました。今年で14年目になります。 昨年は大手企業さんとの取引も増え…
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毎年開催されている、INPITの(上級)特許調査研修(審査官の視点に近づこう!)です。 効果的、効率的な先行技術調査手法や、特許審査官が進歩性をどのように判断…
特許庁と日本弁理士会が10月に大阪・関西万博へ出展しますが、昨日、一足先に(二足先に?)、万博へ行ってきました。https://www.jpo.go.jp/n…
日本知的財産協会の知財管理誌2025年4月号目次が公表されました。 今月は特許情報関係はありませんが、 令和期の特許庁敗訴判決から学ぶ,対特許庁訴訟についての…
今日開催の産業構造審議会 第53回特許制度小委員会 議事次第・配布資料一覧が公表されています。 今日は以下が議論されるようです。・AI技術の発達を踏まえた特許…
アメリカ著作権法に関する近刊です。 エンターテインメント大国であっても、フェア・ユースや終了権、破壊防止権など、アメリカ著作権法の制度設計や拠って立つ思想は、…
有斐閣の近刊です。特許の入門書です。 最近は経営戦略の観点からも「特許」は重要視されており、特許「法」のみでなく、特許「制度・手続」、特許「戦略」についてもキ…
INFOSTAが万博関連の企画として、人工知能学会全国大会(JSAI 2025)連携企画(EXPO 2025 大阪・関西万博におけるテーマウィークとの連携開催…
INPIT知財マネジメントセミナーの東京セミナーです。 INPITが作成した実践型の教材「知財マネジメント人材育成教材」を使用して、実際の事例をもとにしたケー…
発明に関する近刊です。 インスタント麺を発明した安藤百福と日清食品の歴史と実績を追いながら、世界初の「即席麺」を完成させた安藤百福が、どのようにして発明家とし…
クラリベイトの「トップ100グローバル・イノベーター」のうち、6社が中国企業となり、日本企業は33社へ減ったそうです。 テンセント、ファーウェイ、液晶パネルの…
発明推進協会のセミナーです。研究開発部門における特許情報活用を推進してきた講師から、実践的で具体的なノウハウを学ぶ内容とのことです。 いきなり「経営に資するI…
日経新聞電子版に、法曹増でも裁判官不足の怪 見合わぬ待遇、弁護士に流出という記事が掲載されています。 初任給が年収1千万円超とされる大手法律事務所に対し、裁判…
元裁判官が裁判官について記した新刊です。 「裁判官の独立」がいかに脅かされやすいのか、そして、裁判官がいかに俗物であるかを明らかにしたそうです。この著者は現役…
ハーバード・ビジネス・レビュー2025年5月号では、成功する組織のプロセスマネジメントが特集されています。 業績向上につなげる7つのステップ、トヨタやコカ・コ…
JETROの欧州知財オンラインセミナーです。 英国における特許訴訟の概要について、裁判所の構成、特許の有効性と侵害、手続き、訴訟の流れ、法廷、判決、救済、控訴…
米国特許実務に関する発明推進協会の近刊です。 自明性に関する重要判例を時系列で整理し、自明性(103条)の立法化に至る経緯や、立法化後に裁判所はどのような判断…
第56回 東北大学知財セミナーです。「生成AI発明を特許に!弁理士の視点から見るポイント」をテーマに、生成AI発明の過去の登録例と、発明者・知財部の方々とのヒ…
有斐閣の令和6年度重要判例解説 ジュリスト臨時増刊 No.1610です。5月中旬発売予定です。 知的財産法では、判例の動きの解説に加え、AIの「発明者」該当性…
特許庁の2023年度知的財産権制度説明会(実務者向け)です。 知的財産の業務に携わっている実務者の方を対象に、特許・意匠・商標の審査基準やその運用、審判制度の…
著作権に関する電子書籍です。 著作物の創作とそれに準ずる行為の客体(著作物と準著作物)、主体(著作者と準著作者(出版者、実演家、レコード製作者、放送事業者、有…
知財管理 2024年4月号 目次が公表されました。特許情報関係では、情報活用委員会による欧米特許分類CPC付与の現状把握に関する調査の論文が掲載されています。…
RCLIPの第13回グローバル特許権行使戦略セミナーです。 データの保護と利用と特許適格性とAI発明について、講演とパネルディスカッションが行われます。 第1…
Wedge2024年5月号では、平成全史が特集されており、購入しました。 平成時代は、政治の劣化や経済の停滞など、多くの「宿題」を残し、人々の記憶から忘れ去ら…
読売新聞が、AIを発明者と認めることは否定的な企業が多いと報じています。 理由としては、製品や技術の実現性が検証されていない発明が増えるといった恐れがあるため…
社長の終活に関する近刊です。事業承継か、廃業か、中小企業を支援する8士業の知恵・実務ノウハウをまとめや一冊とのことです。 8士業とは、弁護士、税理士、公認会計…
自分が講師を務めるデックデザインさんの今すぐ実践!【特許公報の効率的な検索・調査法】を宣伝させて下さい。 5/14(火)開催です。 ○講師割引があります。申込…
プレジデントオンラインに、なぜディズニーはミッキーの著作権を延長しなかったのかという記事が掲載されています。 理由としては、以下が挙げられています。・偽物を買…
INPITのJ-PlatPat操作法ウェビナーです。 INPIT職員から、J-PlatPatの概要、特許・実用新案、意匠、商標に関する基本的な操作方法を説明し…
「漫画村」元運営者に東京地裁は、約17億円の損害賠償命令を出しました。海賊版被害を巡る訴訟で過去最大規模の金額だそうです。 被告には17億円の支払い能力がない…
発明推進協会の新刊です。第5版は8年ぶりの改定のようです。 第5版では、マルチマルチクレーム制限や分割出願審査中止などの最新の法改正事項、発明の単一性及びシフ…
特許庁と経済産業省がオープンイノベーション促進のためのモデル契約書ver2.1(大学編)解説パンフレット及びマナーブックを取りまとめました。 前者は大学関係者…
日経XTECHに「2023年の特許出願は30万件超、これは良い兆候かもしれない」という記事が掲載されています。 2019年以来、4年ぶりに30万件を超え、20…
TACによる弁理士口述試験の一問一答集 第9版です。 過去の口述試験の本試験問題を徹底分析して、構成されており、口述試験で「何が問われ」「どう回答すればよいか…
先週4/8ですが、読売新聞グループ本社と日本電信電話株式会社が、生成AIに関する現状認識と課題、論点をまとめた「生成AIのあり方に関する共同提言」を発表しまし…
INPITのIP ePlatで、令和6年4月コンテンツリリースとして国際知財司法シンポジウム2023がリリースされました。 日本、インド、大韓民国、シンガポー…
3月に敦賀まで開通した北陸新幹線を使って、福井へ行ってきました。終点の敦賀と迷いましたが、見どころの多い福井市を選択。 金曜日の夕方新幹線に乗り、土曜日の夜戻…
技術情報協会の大型本です。 後発だからできる市場総取りの新戦略を開示し、経営層も思わず頷く、参入計画、戦略の立て方、勝ち筋の見出し方を教えるとのことです。 し…
2024年4月1日より、ニデック(日本電産)の社長がソニー出身の岸田氏に交代しました。岸田氏はニデックの副社長でしたが、社歴2年強です。 三たび、有名企業出身…