季節毎に地元の山里にやって来る野鳥達に興味がわき撮影したいと思いました。 年中夢求で鳥の撮影をたのしみたい。
連休も昨日まで今年は例年よりも春の訪れが遅い。カタクリの咲く里山には五月だというのにまだ残雪も見られる。谷筋にはこごみにザゼンソウも生えている。谷のもっと深い処には白い花が絨毯をひいたように咲き誇っていた、たぶんワサビであろう。山肌には岩うちわの花がピンクの淡い優しい色合いで一際めだっていた。淡い新緑の黄緑色が僕の心をいやしてくれた連休最後の日だった。連休最後の日
最近はデジカメばかりでモノクロームフイルムでの撮影はしなくなってしまった。四切サイズのプリントされたものをスキャナーで取り込んでみました。昭和のにおいがするような子供のいる風景です。子供モノクローム
しばらく日記も滞りがちになっていた。今は少しばかりの畑や田圃の草取り、田植えの準備などやるべき仕事はいっぱいある。。。それにカタクリの花が今年は寒かったせいでまだ見れるのですね。昨日は福井県の今庄町までそのカタクリの花を見に出かけた。今庄駅構内の観光課に立ち寄り「カタクリはもう遅いですよね」とお聞きしますと「今年はまだ早いですよ、まだ1割か2割程度しか咲いていません」とのことだった。昨日は遠い所まで見に行ったかいがあったと思った。それは1万本に1本あるかないかの白い幻のカタクリに出会えたことである。登山道路のロープを伝ってふと足を止めた山の傾斜面で足元のカタクリを見ていると楚々として咲いているじゃあありませんか、白いカタクリが控えめで、清らかに。。。うつむき加減に「わ~~~咲いてる。。。」一瞬自分の目を疑いまし...感動的な出会い
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