chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
アーク司法書士事務所@李 永鍋 https://ameblo.jp/arc-001/

広島で過払い・自己破産専門の アーク司法書士事務所 代表李永鍋

金融機関を14年間勤務後、突然のリストラ 知人の自己破産を目の当たりにして 一発奮起、司法書士になることを決意! 2度の受験で司法書士試験に合格 「お金で悩んでる人を助ける!」を合言葉に 2,000件以上の債務整理案件を手掛ける 司法書士法人の清算を経験し 再度司法書士事務を再開

アーク司法書士事務所@李 永鍋
フォロー
住所
中区
出身
南区
ブログ村参加

2011/01/31

  • 資金繰りの改善 短期目標

    1) 資金繰りの短期的な目標  倒産の原因は、資金繰りが破綻することにあります。倒産を回避するための短期的な目標として、資金繰りの破綻を回避する方法を考えれば…

  • 資金繰り改善事業再生

    経営を行っていく上で最も避けたいことは「倒産」です倒産の原因は資金ショートにあります。このような資金ショートを起こしている会社は、継続した赤字体質であることが…

  • 第二会社方式による事業再生

    第二会社方式にはメリットとデメリットがありますが、安易に「第二会社方式」を利用すると法的に高リスクしかありません。仕組みを理解した上で第二会社方式の事業再生ス…

  • 倒産か事業継続か

    (1) 事業を継続することから考える倒産しそうな場合、事業を継続するか、それとも倒産するか悩んだ場合、 事業の継続を考えるべきです。事業を継続し再生するための…

  • 資金繰り悪化の原因

    資金繰りが悪化の原因6つ資金繰りを改善には、改善の方法ではなく「悪化する原因」もつかんでおく必要があります。原因を把握しておけば、悪化する前に対策を立てること…

  • 特別清算とは

    特別清算とは特別清算とは、会社を畳む「清算型」の倒産手続きです。特別清算という言葉は「聞いたことがあってもそれが一体何なのか知らない」という方が多いでしょう。…

  • 任意売却、リースバック成功事例

    任意売却、リースバック成功事例1 現状建設業 代表者73才弁護士に依頼中金融機関 5件借入残債 1億毎月の支払い 250万円自宅不動産 競売直前1番 抵当権 …

  • 通常精算の仕組み

    「通常清算」のしくみ裁判所の監督なしに解散手続きが行なわれる会社が株主総会で解散決議をすると、「清算」手続きに入ります。 (会社法475条1号) 一般的な清算…

  • 事業再生 方針 あいさつ

    アーク司法書士法人の方針会社の資金繰りが厳しい、またその責任は全て社長にあり今後の対応も社長一人でやらなければならないと考えているのであれば、当事務所の方針を…

  • 事業者むけファクタリングに注意

    事業者むけのファクタリング注意中小企業などを狙い、貸金業登録を受けていない者が、ファクタリングを装って、業として、貸付け(債権担保貸付け)を行っている事案が増…

  • 資金繰りが不足した場合、支払先の優先順位

    資金繰りが不足した場合の支払先の優先順位毎月、資金不足で会社の手元現預金は1,000万円、しかし今月末には2,000万円の支払いが必要な場合どうすれば良いか?…

  • 廃業の案内方法とあいさつ文例

    廃業の案内方法と廃業のご挨拶の文案「廃業を検討してます。取引先への案内方法とあいさつの文案をください」こういった相談が増えています。法律上「廃業したら、このよ…

  • 廃業しても「再起業」できる

    1 廃業しても「再起業」できます!廃業すると二度と事業ができない、そんなことはありません!廃業しても、何度でも「再起業」することはできます。廃業するときにも、…

  • アイデアは身近にある?走り高跳び 背面とび

    革新的なアイデアは身近にありますスポーツ界での革新的なアイデアと言えば走り高跳びの 背面とびがあります背面とびが語られるとき比較にされるのがベリーロールですベ…

  • 競売物件に(根)抵当権を連件設定する

    競売物件に(根)抵当権を連件設定する民事執行法第82条第2項を利用する時とはこの手続は競売によって不動産を取得する時に用います。競売では一番高い金額を入札した…

  • 事業再生 事例

    自宅も事業用不動産も守ることができました残債4,000万円(3社計) 毎月3万円の弁済相談経緯会社で事故を起こして、その風評被害で仕事が激減、従業員が全員退職…

  • 債務超過の事業譲渡 メリットデメリット

    債務超過の事業譲渡メリット、デメリットメリット 売手にとって債務超過での事業譲渡のメリットは、事業譲渡で得た資金を債務の返済にあてるという点です。  雇用でい…

  • 現状融資の代表者の変更や連帯保証債務について、次の代表者へ引き継がせることはできますか?

    現状融資の代表者の変更や連帯保証債務について、次の代表者へ引き継がせることはできますか?質問現在、会社経営をしています。金融機関や信用保証協会他、融資を受けき…

  • 任意売却に関する相談窓口

    任意売却とは任意売却とは、住宅ローン等の借入金が滞納した場合、不動産を売却した後も住宅ローンが残ってしまいます。一般的に住宅ローンが残ると不動産を売却できない…

  • 赤字会社や債務超過の会社売却に必要なポイント

    赤字会社や債務超過の会社売却に必要なポイント赤字会社や債務超過の会社の売却を成功させるにはポイントが3つあります。1 買手会社の理解2 買手会社のメリット3 …

  • 債務超過会社の事業譲渡

    債務超過会社の譲渡価格債務超過会社の譲渡価格はどのように算定するか。 注意点としては、債務超過会社だからといって相場より安く売ってしまうと、売手と買手の双方に…

  • 税金を滞納している場合、任意売却はできるか?

    税金を滞納している場合、任意売却はできるか?<相談内容>不動産担保ローンの返済だけでなく固定資産税も滞納していますが、任意売却をすることはできますか?<回答>…

  • 時効期間経過後の貸金返還請求訴訟や支払督促

    1.時効期間経過後の貸金返還請求訴訟や支払督促最近消滅時効が成立していると考えられる債務(借金)について、請求書や督促状などがいきなり送られてきたり、さらには…

  • もう、そろそろ他人のせいにするのをやめてみる

    私的整理の依頼を受けた方たちが、復活してます。サラリーマンや、再起業など形はそれぞれです。共通して言えることは、収支が黒字だと言うことです。結局、支払い(金融…

  • 裁判所からの競売開始決定通知とは

    裁判所からの競売開始決定通知とは借入金の返済を滞納し不誠実な対応をすると、債権者は裁判所に対して競売の申し立てを行います。裁判所が申し立てに問題が無いことを認…

  • パチンコ店の会社分割と風営法承継

    パチンコ店の会社分割に関連する風営法の手続 風俗営業者である法人について分割又は合併をして、分割後又は合併後の法人に風俗営業を承継させる場合には、あらかじめ都…

  • 私的整理ガイドライン

    下記のようなガイドラインで救える中小企業ありますがアークにはガイドラインが適用できない中小企業の相談が多いですそれでも中立、公平に処理して金融機関や、取引先な…

  • 債務整理のメリット デメリット

    【1】債務整理の種類債務整理の手続きには大まかに次の3種類があります。1 任意整理 裁判所を通さず債権者に対して支払額の一部(多くは金利や損害金部分)を減額し…

  • 金融機関と協議をするのに重要な事 2

    2 債務者区分のランクアップ 金融機関にとっては、中小企業のリスケや債権放棄などに応じることで、貸付金の債務者区分について、ランクアップや現状維持できることが…

  • 金融機関と協議する場合の基本

    金融機関と協議する場合の基本 リスケや、債権放棄は、金融機関との協議が欠かすことができません。 リスケや債権放棄といった私的整理再生スキームを、破産や民事再生…

  • 銀行融資に必要な書類

    銀行融資の必要書類(法人、個人事業主)決算書損益計算書銀行の担当者は、決算書、損益計算書で会社の資産収益状況をチェックします「銀行は晴れた日には傘を貸す雨の日…

  • 借金返済のためにすること

    借入れ状況を見直し返済可能か確認借金返済のためにまずやるべきこと現在、自分の借入残高がどれくらいか、正確に把握する借金がどんどん増える現実から目を背けようと、…

  • 2024/03/06

    債務超過で会社を売却するときの注意点会社を売却するには、売手と買手の利害はもちろん、取引先・従業員・債権者などの利害も問題になります。債務超過の場合、売却する…

  • 債務超過での事業譲渡

    債務超過での事業譲渡は詐害行為となる危険性債務超過の状態にある企業が事業譲渡を行うと必ずしも悪いわけではありません。例えば、複数事業を展開している会社が債務超…

  • 会社をつぶさないために出きること

    コロナで多くの企業が資金難、経営難に直面しています。すでに、多くの企業倒産も起きており、全国の経営者が、今回の危機を乗り切るために頭を痛めています。倒産や廃…

  • 特別清算のメリット

    特別清算のメリット特別清算は手続きにかかる費用が少ない1 特別清算は破産に比べ、手続き費用が抑えられます。特別清算も破産も裁判所を介した手続きです。裁判所に「…

  • 特別清算と破産の選択

    特別清算と破産、どちらを選ぶか?経営が悪化した場合、特別清算か破産どちらを選ぶか悩む社長も多いと思います。そんな時は会社の事情に応じてアドバイスしてもらうこと…

  • M&Aで連帯保証人は解除できるのか?

    M&Aで借入金や連帯保証はどうなるか?M&Aで借入金や連帯保証はどうなるのでしょうか。借入金と連帯保証や担保は分けて解説します。1 株式譲渡は借入金も引き継が…

  • 良いも悪いも自分の責任

    経営者になって すごく良いめにも、すごく悪いめにもあいました 原因も責任も全部私にあります‼️ そう思ってから好転したような気がします🙇⤵️ たぶんそれは、い…

  • 任意売却に費用はかかりますか?

    Q 任意売却に費用はかかりますか?A 相談から新生活のスタートまで一切費用はかかりません。費用が掛からないといっても、仲介手数料が0円ということではありません…

  • 資金繰り 心がまえ

    ・「借りたものは返す」があたりまえですが資金繰りが行き詰まると、いつも借金のことしか考えられなくなります。手形の決済日や返済日が月に何度もやってきて、とりあえ…

  • 廃業(清算)とM&A、事業承継の比較

    2. 廃業(清算)とM&A、事業承継の比較廃業(清算)とM&A、事業承継の違いを比較前提として会社や個人事業を消滅させる廃業(清算)と、存続させるM&A・事業…

  • 借金の返済を延滞すると、どうなりますか?

    借金の返済を延滞すると、どうなりますか?1日延滞したからといって、すぐに厳しい取り立てが始まるわけではありません。しかし、延滞すると、通常の利息のうえに「遅延…

  • 任意売却における債権者への配慮

    任意売却における債権者への配慮任意売却は、債務者の不動産を競売にかけず、債権者と協議しながら売却する方法です。債権者の理解と協力を得ることが重要となるため、以…

  • 泥水すすってでも生き延びる

    泥水すすってでも生き延びる事業を続けるということは大変なことです平常時はきれいな水を飲めますが緊急時やサバイバルの用な時は泥水すすってでも生き延びる覚悟が必要…

  • 事業を第三者に任せる方法

    事業を第三者に任せる方法と注意点遊技業やホテルの経営などにおいて以下の経営方法を選択する場合があります。事業を第三者に任せる最もシンプルな方法は、事業の所有権…

  • 資金繰りで売上より大事なこと

    1.売上より大事なこと「売上」の数字はわかりやすく、会社のみんなが、わかる数字です。営業を管理するのも売上さえあれば、今月はいくらの予算が達成しているかが一目…

  • 任意売却時の債権者への配分

    債権者(担保権者)へ「任意売却の申出書」と「媒介契約書」を送りますもちろん複数いる場合は全員に送達します不動産の査定書を送り売却価格を決定します1番抵当権者以…

  • 預金口座の差押の効力

    預金への差押えは、一度の差押えにつき一回限り預金口座への差押えがなされた以後当然に差押えが続くわけではありません。滞納処分や強制執行一回につき差押えは一回です…

  • 資金繰りで悩まないこと

    資金繰りで悩まないためには、以下の4つのポイントを押さえることが重要です。資金繰りの現状を把握するまずは、現在の資金繰りの状況を把握します。そのためには、資金…

  • 資金繰り改善方法

     、支払期日は徹底的に交渉し条件を改善する当たり前ですが資金繰りを改善するには「入金はできるだけ早く」「支払はできるだけ遅く」が鉄則ただ入金も支払も相手がある…

  • 資金繰り表作成の種類

    1.資金繰り表資金繰り表は2種類あります。日単位のお金の入出金を見る「日次資金繰り表」と、月単位での入出金を把握する「月次資金繰り表」です。日次資金繰り表は別…

  • 1円譲渡

    1円譲渡について1円譲渡では、赤字で債務超過になっている会社が対象となるケースが多いです。経営不振の会社は資金ショートしてるので、新たな設備投資をする場合、資…

  • 新会社での再チャレンジ

    新会社設立での再起を考えている際は早めにに相談事業家の再チャレンジをする仕組みが増えてきています。事業に一度失敗しても、再起業することそれ自体はかなり低くなっ…

  • 借金の相続放棄とは?

    相続放棄とは 相続放棄とは亡くなった人(被相続人)の預貯金や不動産などの遺産のみならず借金なども含めた全ての遺産を相続しないこととするものです相続放棄の申述書…

  • 資金繰り悪化の原因をみつける

    資金繰りが苦しいと思ったらその原因と経営状況を確認しますあたりまえのことのようですがほとんどの社長は先送りにします。社長から個人的借入をして資金を補います。資…

  • 自己破産後の会社設立

    1.自己破産後の会社設立会社が自己破産するときに経営者も、会社と同時に自己破産することが一般的です。会社の負債は、経営者個人が連帯保証していることがほとんどだ…

  • 社会保険滞納のまとめ

    社会保険滞納 まとめ延滞金がつく社会保険料を滞納していると、融資、補助金が受けられない滞納している社会保険料は、原則、会社に支払義務がある差押えは、原則、会社…

  • 社会保険滞納の相談先

    社会保険料滞納についての相談先年金事務所社会保険料が払えない場合、まずは管轄の年金事務所に出向き、粘り強く交渉します。年金事務所の担当者は敵ではありません。会…

  • 社会保険滞納の解決方法

    社会保険滞納の解決方法会社を自己破産、清算する会社を自己破産した場合は「納付の誓約書」を提出していなければ、滞納している社会保険料を支払う義務はありません。本…

  • 倒産が目前でも、あきらめずに頑張ってみませんか?

    先日 事業再生のアドバイザーさんとの打ち合わせ中に出た言葉にすごく同意しました「倒産する会社の社長はすぐあきらめる」(当然、がんばっても事情によって決断した社…

  • 3度の無一文を乗り越えました

    目の前の事に全力で取組むとすごい結果が待ってますアークは「お金で困ってる人を助けるを」使命としましたこの10年間で司法書士業務をやめたり30人いた社員が0にな…

  • 仕事に根性と体力は必要か?根性と体力だけで 仕事をするのは問題です!

    仕事に根性と体力は必要か?もちろん必要です根性と体力が無いのも問題ですしかし根性と体力だけで仕事をするのは問題ですたとえば、意味もなく何件も営業したり夜遅くま…

  • 資金繰り改善は1つづつ

    資金繰りの改善は時間がかかるので実感がわきにくいことがあります資金繰り表で数字や目でみて実感すると達成感や理解がしやすいですそれでも1つづつ進めるしかありませ…

  • 社会保険滞納の解決方法 分納

    社会保険料を払えない会社が滞納を解決する方法回数を分けて分割で払う(分納)滞納している社会保険料の分割払いに応じてもらう方法です。年金事務所と交渉する以外はあ…

  • 第二会社を使った事業再生、事業承継 1 2 3

    第二会社を使った事業再生、事業承継目次 1 第二会社とは2 第二会社で事業継続するメリット3 第二会社で事業継続することは許されるのか 「第二会社を使った事業…

  • 2023/12/20

    年金事務所が差押さえの準備を開始した時の注意点この時点では、交渉で解決することはかなり難しいです。年金事務所の職員に対して「やれるものならやってみろ!」という…

  • 私的再生とは

    私的再生私的再生とは、裁判所が関与することなく私的整理(任意整理)手続を利用して再生する手法のことです債権者と債務者で話し合いをして和解をすることで、事業を再…

  • 社会保険滞納を放置した場合の流れ

    社会保険料の滞納を放置していたら起こること滞納を放置していた場合の流れですが1.督促の郵便物が会社に届く2.何度も督促の郵便物が会社に届く3.年金事務所から電…

  • 資金繰り 会社も断捨離

    資金繰り改善方法不要な資産を売却する使っていない資産を洗い出す使っていない資産を売却する実行方法会社の業歴が長ければ長いほど、使っていない資産も増えてきます使…

  • 自己破産をすすめたケース2

    自己破産をすすめたケース2近い将来資産を相続することが発生する可能性があったために勧めたケース自己破産を勧めたケース2人目の方最初にご相談依頼を受けた時は、年…

  • 9 第二会社に対する批判について

    9 第二会社に対する批判について批判的な意見について事実を踏まえてお答えします。「債権者である金融機関が許すわけがない」→金融機関との交渉、合意の基で整理する…

  • 差押えから自宅を守りたい

    自宅も守りたいアークには事業用不動産のリースバック以外にも、「自宅をどうにか保全したい。」とのご相談も多く頂きます。もちろん、事業用不動産のリースバックと同様…

  • 社会保険滞納4つのリスク

    社会保険料を払えない会社が抱える4つのリスク1銀行から融資が受けられない2補助金、助成金が受けられない3延滞金の発生4資産の差し押さえ1銀行から融資が受けられ…

  • 自宅を守れるリースバック

    自宅のリースバックを終えて 経緯資金繰り破綻を引き起こしてしまった場合銀行借入の担保になっていた自宅が売られてしまう社長やご家族はこれを恐れていましたさらに、…

  • 一部だけの任意整理

    一部だけの任意整理の注意点!任意整理の対象外の債権者に対しては、支払いを続けることになりますが、その際に注意すべき点。『偏頗弁済』任意整理をしてすぐに、支払い…

  • 借入先の一部のみ任意整理する

    借入先の一部だけ任意整理する一部だけ任意整理も可能借入先が多くいる場合に、借入先の一部だけを任意整理をすることはできるのか?。任意整理は裁判所の関与することな…

  • 事業再生 よくある質問

    銀行についてQ. 決算書の数字が悪い場合は、どうなるのでしょうか?A. 銀行は格付けによる審査を行っております。審査は、年に一度決算書の数字に基づいて行わます…

  • 店舗M&Aの相談が増えてます

    店舗M&A最近、店舗M&Aの相談が多いです。良く行われる店舗M&Aには、飲食業(焼肉、キャバクラ)、ジム、エステ、美容院、ネイルサロン、調剤薬局等があります。…

  • 時効期間経過後の裁判

    債権回収会社は時効期間が経過していても、時効の援用がされていない限り裁判を起こしてくるケースがあります。督促異議や答弁書で時効援用の主張をすれば取り下げられる…

  • 資金調達の具体的方法

    資金調達方法その1.資産を売る売却できる会社の資産はある程度の金額があるものになりますが不動産自働車有価証券機械設備権利(営業権、商標権、特許権)資金調達方法…

  • マンション管理会社が倒産したら

    マンション管理会社が倒産した場合の大家の不利益 家賃が振り込まれないマンション管理会社は、大家の代わりに家賃を回収します。管理会社が倒産すると「入居者から回収…

  • リスケ先が新規融資を受ける2

    条件2 借入金総額が「正常な運転資金」の範囲まで減額2)運転資金以外の借入とは運転資金以外の「それ以外の借入」はどのような資金使途があるのか?主なものとして、…

  • リスケ先が新規融資を受けるための条件

    リスケ先が新規融資を受けことができるための条件条件1  本業が黒字回復すること本業が黒字回復することとは、「営業利益」が黒字回復することです。過去赤字が続いて…

  • 自己破産のメリット

    破産のメリット1 破産すると債務は帳消しになる破産には、「すべてを失ってしまう」というイメージがあります。 中小企業の場合は、 社長が会社債務の連帯保証人をし…

  • 親子間売買で融資が難しい理由

    親族間売買で融資が難しい理由親族間売買では住宅ローンを使えない理由 不動産を購入する際は、銀行からお金を借りて購入することがほとんどだと思います。いわゆる住宅…

  • 赤字決算のメリット デメリット

    「赤字」と聞くと「儲けが出ていない」や「経営状況が悪化しているのではないか」などマイナスイメージを持つ人は多いのではないでしょうか赤字経営が続くと倒産にもつな…

  • 倒産する会社の社長

    事業再生や自己破産のお手伝いをする中で見えたものはじめに倒産してからは遅すぎます倒産の恐れのある社長は以下の項目に該当1 自己中心①相手の気持ちがわからない「…

  • 銀行融資に必要な書類

    銀行融資に必要な書会社案内登記事項証明書印鑑証明書株主名簿許認可証決算書試算表納税証明書資金繰り表事業計画書保証人が必要な場合保証人の確認書類、印鑑証明書、資…

  • 知人からの借金

    社長が知人から借金した場合資金繰りが厳しい会社の社長が知人から借金した場合、いつ返すのかを知人に約束しても、約束の日に返せることは少ないです。知人は返済を促し…

  • うまくいかない経営者

    1 なんでも他人のせいにする経営をする中で、思い通りに上手くいくということはそう多くありません。上手くいかないこと、思い通りいかないことのほうが多いです。そん…

  • 資金繰り 事業再生 よくある質問4

    4.社員や家族に不安を与えたくないのですが、相談している事は秘密厳守してもらえるでしょうか?はい。もちろんです。私たちは、仕事柄、頂くお話は全てが秘密情報と捉…

  • 事業譲渡と会社分割の違い

    第二会社方式において事業譲渡と会社分割のどちらを活用するか。私的整理においては、第二会社方式を活用して、事業再生を図るケースが多いです。事業譲渡と会社分割のど…

  • 月末にお金がない。簡単な資金繰り表の作り方と資金調達方法

    月末にお金がない。簡単な資金繰り表の作り方と、資金調達方法毎月、月末になるとお金が足りません。 その都度銀行に行って融資をお願いしてます。悪循環を断ち切るには…

  • 無益な差押の解除

    国税徴収法79条は税務署長の裁量により無益な差押の解除を認めております。 無益な差押とは、抵当不動産に存する抵当権等(優先債権)が「抵当不動産の評価を超過する…

  • 事業再生の必要性

    1 事業再生の必要性会社が、金融機関から融資を受ける時には、ほとんどのケースで経営者から個人保証をとります。経営が悪化すると、保証人が追加されたり経営者の友人…

  • 中小企業専門の事業再生・事業承継コンサルティング アーク司法書士事務所

    中小企業専門の資金繰り・事業承継コンサルティングアークグループアーク司法書士法人株式会社アーク株式会社事業再生コンサルティングハナ国際法律事務所株式会社M&A…

  • 特別清算と破産の違い

    特別清算と破産の違い同じ清算型の解散である「破産手続き」と比較した場合、特別清算の特徴としては5つがあげられます。 特別清算は、破産と比較すると手続きに柔軟性…

  • 資金繰り管理を最優先にしてください

    資金繰り管理を最優先倒産する理由は、間違いなく「資金繰りがショートした」ことです。どんなに赤字でも、どんなに債務超過であっても「資金繰りが回っていれば」会社は…

  • 特別清算の手続き

    「特別清算」の手続き裁判所が特別清算の決定を行なう解散後、清算手続き中に、次のいずれかの事由がある場合には、清算会社は、裁判所に申立てを行ない、その決定を受け…

ブログリーダー」を活用して、アーク司法書士事務所@李 永鍋さんをフォローしませんか?

ハンドル名
アーク司法書士事務所@李 永鍋さん
ブログタイトル
アーク司法書士事務所@李 永鍋
フォロー
アーク司法書士事務所@李 永鍋

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用