縄文末期から、稲作に入ろうとする時代。男女の双子がたどる運命の超古代ロマン。
文字がなかったその頃、人々は、できごとを歌物語にして、語り継いだ。 それは、大きくさかえ、やがて滅び、滅びたのちにも、人々の心の底にあって、わたしたちをよびさまそうとする、 とおい言霊となった ……ラノベらのべらのべらよ
2016年7月
昔々、まだ日本という国が生まれていなかったころが舞台です。稲作以前の暮らしから物語がはじまります。
2016年7月
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