オペラ歌手が引退したあと先生をしたりしてますが、その場合、大きな問題があります。劇場での歌い方や、あるいは劇場のオーディションの戦い方は、めまぐるしく変わり、…
読者の皆様こんにちは!そして、オペラスタジオに申し込んでくださったアマチュア/セミプロの方々、ワークショップに申し込んでくださったプロ歌手の方に感謝申し上げま…
6月最初の週から、劇場研修所突破に特化した無料のオンラインのワークショップを行います。対象者は2種類です。 対象1; 新国立劇場 あるいは ヨーロッパ…
オペラスタジオに応募いただいたみなさま、感謝致します。より良い学びになりますよう努力いたしますので宜しくお願い致します!よく頂いた質問をまとめてみました。 …
オペラスタジオに関して、募集をしたいと思います。目的としてはプロの団体を脇から固める人材の育成です。つまり、これは、アマチュアとセミプロの方々に、たんにオペラ…
2024年及び2025年度でアマチュアの方、セミプロの方向けに、オンラインでのオペラの役の勉強会をします。なぜやろうかと思ったかというと、わたしはたぶん来シー…
3月歌い続けた理髪師も最後の公演をしました。金曜日の記者会見では今年夏のツアーの宣伝もしたようです。新聞評も非常によく書かれ、TELE2000(地方放送)での…
もちろん実際のオペラの本番では鼻呼吸か口呼吸かを気にする必要はありません。鼻からのほうが横隔膜が深く下がるとか言う人もいますが、わたしは興味がありません。また…
読者の皆様 エージェントが必要か必要でないか、エージェントがなぜ必要かは語りません。あなたが専属的に劇場契約を結べるシステムのある国に行くことも大事で、これが…
読者の皆様こんにちは。3月になり冬も終わろうとしていますね。わたしにとってこの1-2月は人生を左右した2ヶ月間だったと思い、オペラのソリストとして、どうしてい…
もちろん発声教師として発声を教えますが、わたしには現実問題他の仕事があり、歌手がエージェントを見つけるまではその役割はある程度までわたしのものです。つまり、リ…
シリーズ おなかのC La voce abbandonata
読者の皆様冬も深まった時期、2月の月を如何お過ごしでしょうか。わたしは12月と1月を合わせて、おそらく人生最大数のコンサートステージをもったが、しかし、どの舞…
親愛なる読者のみなさま わたしもこの12月で指導者として11年目になります、多くの国際的なオペラ歌手を輩出したといったら聞こえがいいが、わたしにできるなど限ら…
ジラーレとカヴァーは極めて俯瞰的にみるならば同じテクニックです。喉頭をさげることとカヴァーは同じこと、と述べた 同時に ジラーレとカヴァーは同じこと。 だがわ…
読者のみなさま、10月は久々に椿姫を歌ったりしてました。思えば9-10月はアブルッツォでのヴェルディガラを含め、ヴェルディを歌うことが多かった。久々にヴェネタ…
皆さまこんにちは先日ひとつのガラをアブルッツォ州で終え、先週は現代オペラを一晩終わり、今夜はロッシーニ小荘厳ミサ曲のソリスト稽古があります。ガラはNOTA V…
読者の皆様、暑い夏も終わりに近づいております。ROF(ロッシーニオペラフェスティヴァル)のおかげでほとんど冷房のなかで過ごせた夏になりました。また声楽人生で初…
親愛なる読者の皆様暑い夏を過ごされていることでしょう。わたしは7月の最初の2週間はヨルダン王国へ、人生で忘れえぬ演奏旅行になり、そのあとはコンサートのためポン…
読者の皆様、前回のブログから丸1か月空きましたが、わたしの人生ではかなり波乱万丈でした、3月にトスカを終えてからわたしはフリーになり、自分で仕事をぜんぶ取らな…
「ブログリーダー」を活用して、Ken WATANABEさんをフォローしませんか?
オペラ歌手が引退したあと先生をしたりしてますが、その場合、大きな問題があります。劇場での歌い方や、あるいは劇場のオーディションの戦い方は、めまぐるしく変わり、…
音楽院に行くというのは何だかんだ行って有利でコスパもいい判断だと思います。年間1,000€前後で、学生寮もあり、バイトも週20時間でき、ヨーロッパで見識を深め…
皆様こんにちは!イタリアで個人事業主として活動したい方向けの個人セッションをいたします。具体的には、Partita IVAを取得し、Lavoro autono…
読者の皆様!わたしはトスカの最後の公演を終え、こうして舞台のキャリアに幕を閉じました。これまで有難うございました!テアトロコムナーレの公演はペーザロのTV局の…
プロモーションとして、少しずつクライアントを増やし、わたしのセッション形態も変わりつつあります。大きな変化はグループセッションにして、例えば、違った国のクライ…
イタリア居住者がお送りする、イタリアあるある、の記事も4回目になりました!毎度毎度、イタリアに住んでる人ならではの、イタリアに住んでる自慢として、ピッツェリア…
わたしはオペラを劇場で歌ってサラリーを得るという生活スタイルを変えようとしています。つまり、本職を変えるということですが、それは大きな決断です。この本職を何に…
読者の皆様、トスカも3公演を終えて、残すはわたしの近所のテアトロコムナーレ、Giovanni Santi劇場の公演のみとなりした。先月末はカーリ市立劇場でも1…
声は外に、しかし空気圧は声門よりも上に逃げてはいけません。このことは、わたしの個人的なオピニオンでなく、声楽の常識、あなたの先生も、よほどの異端でもない限り、…
プロモーションへと就労内容を書き換えました。まずは、かつての同僚諸君に恥を忍んで、じぶんを売り込むメッセージを出しました。レッスンと同じ形で領収書を切り、報酬…
喉頭強化のシリーズを準備中です。ヴォイトレとして、避けては通れない、しかし、慎重にならざるを得ないトピックは喉頭強化です。というかヴォイトレとしては賛成、オペ…
ヨーロッパ在住の方向けにオンラインレッスンを行います。レッスンで使用可能な言語英語、イタリア語、フランス語サービス内容 ◎発声上の問題解決と、より劇場で実践…
読者の皆様こんにちはナブッコが終わり、トスカの稽古を来週に控え、今週は税務署や商工会議所に行ったり、あとこのトスカの宣伝も兼ねた市立劇場によるコンサートがひと…
皆様こんにちは、わたしはヴェルディの生地ブッセートに来ていて、劇場の前でこれを書いています。2月はナブッコを2公演を終え、わたしの役は大きくはないけどそれでも…
わたしの生徒によるとアッポッジョという言葉を日本で広めたひとりに、わたしがいるとのことですが、それは違います、アッポッジョという言葉はたしかにわたしの音大の師…
力強い声は、声帯を周辺筋肉で力強く引っ張り下げ、引っ張り上げ、力強く張ることで形作られるものですか?オペラ歌手を育ててきたわたしから言えば、答えはノーです。力…
新年あけましておめでとうございます。去年2024年は如何でしたでしょうか?今年も皆様にとって素晴らしい年になりますよう、お祈り申し上げております。わたしはリミ…
発声指導者を志す方向けに年末年始のオンラインコースを開催します。12月から1月の年末年始にかけてと、2月末に行い、わたしの就労者番号で免状(Attestato…
読者の皆様、冬も深まってまいりましたが、元気にお過ごしでしょうか?わたしは先週は日本におりましたが、気候は温暖で、過ごしやすかったです。ボローニャ空港に戻るや…
12月に横浜市内で教えます。日時は12月4日から12月11日までですが、すでにレギュラー陣の予約のため12月9-11日はほぼ埋まってしまい、夜間もだいたい埋ま…
読者の皆様こんにちは!そして、オペラスタジオに申し込んでくださったアマチュア/セミプロの方々、ワークショップに申し込んでくださったプロ歌手の方に感謝申し上げま…
6月最初の週から、劇場研修所突破に特化した無料のオンラインのワークショップを行います。対象者は2種類です。 対象1; 新国立劇場 あるいは ヨーロッパ…
オペラスタジオに応募いただいたみなさま、感謝致します。より良い学びになりますよう努力いたしますので宜しくお願い致します!よく頂いた質問をまとめてみました。 …
オペラスタジオに関して、募集をしたいと思います。目的としてはプロの団体を脇から固める人材の育成です。つまり、これは、アマチュアとセミプロの方々に、たんにオペラ…
2024年及び2025年度でアマチュアの方、セミプロの方向けに、オンラインでのオペラの役の勉強会をします。なぜやろうかと思ったかというと、わたしはたぶん来シー…
3月歌い続けた理髪師も最後の公演をしました。金曜日の記者会見では今年夏のツアーの宣伝もしたようです。新聞評も非常によく書かれ、TELE2000(地方放送)での…
もちろん実際のオペラの本番では鼻呼吸か口呼吸かを気にする必要はありません。鼻からのほうが横隔膜が深く下がるとか言う人もいますが、わたしは興味がありません。また…
読者の皆様 エージェントが必要か必要でないか、エージェントがなぜ必要かは語りません。あなたが専属的に劇場契約を結べるシステムのある国に行くことも大事で、これが…
読者の皆様こんにちは。3月になり冬も終わろうとしていますね。わたしにとってこの1-2月は人生を左右した2ヶ月間だったと思い、オペラのソリストとして、どうしてい…
もちろん発声教師として発声を教えますが、わたしには現実問題他の仕事があり、歌手がエージェントを見つけるまではその役割はある程度までわたしのものです。つまり、リ…
読者の皆様冬も深まった時期、2月の月を如何お過ごしでしょうか。わたしは12月と1月を合わせて、おそらく人生最大数のコンサートステージをもったが、しかし、どの舞…
親愛なる読者のみなさま わたしもこの12月で指導者として11年目になります、多くの国際的なオペラ歌手を輩出したといったら聞こえがいいが、わたしにできるなど限ら…