『伊勢物語』を中心に古典や和歌に関するあれこれを書き綴っています。
『土佐日記』『蜻蛉日記』『枕草子』『源氏物語』や和歌、古典に登場する植物など目の留まったものを、語句や表現について心の赴くままに調べ、書いています。 時折、四季の名所や古典文学に縁のある場所の紹介も。 どうぞよろしくお願いします。
撮影:しおしお(写真素材ぱくたそ) ヒグラシ〈本文〉『後撰集』巻五、秋上、二五三 題知らず よみ人知らず 秋風の草葉そよぎて吹くなへにほのかにしつるひぐらしの声〈 現代語訳 〉 題知らず
画像:写真素材足成 〈本文〉『古今集』巻十九、雑体、誹諧歌、一○五九 題知らず よみ人知らず 宵の間に出でて入りぬる三日月の割れてもの思ふ頃にもあるかな &nbs
画像:写真素材足成 右上の白い点は金星 〈本文〉『忠岑集』六二 日暮るれば山の端出づる夕づゝの星とは見れどはるけきやなぞ 〈 現代語訳 〉 日が暮れると山の端から出てくる
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