chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
秋田の地酒えのもと http://59579596.at.webry.info/

全国的にも有名になった西馬音内盆踊りの町から、秋田の地酒の情報や、日々の出来事を紹介しております。

北の盆
フォロー
住所
羽後町
出身
羽後町
ブログ村参加

2010/11/25

arrow_drop_down
  • お目当てのクリタケ発見!

    比内地鶏やニンニクなどの地元食材を使った給食が、北秋田市と上 小阿仁村の小中学校と支援学校の計13校で提供され、児童生徒たち が舌鼓を打ったそうです。生まれ育った地域に愛着を持ってもらおう と、北秋田市教育センターの栄養教諭部会が企画し、メニューを考案 したそうです。市内で取れた雑穀「アマランサス」と比内地鶏で作っ たつくねや、市内産ニンニクで味付けした山菜のナムル、馬肉を煮込 んだみそ汁が提…

  • 干し柿を作っています!

    新型コロナウイルス禍で2年間は開催を断念したり、オンライン形 式にしたりした首都圏のふるさと会でしたが、多くふるさと会の総会 や懇親会がピークを迎えていて、3年ぶりの対面での再開を喜ぶ声が 聞かれているそうです。今月15日に東京都江東区のホテルで開かれ た大潟村ふるさと会は、今年8月の大雨による村の農業被害や村役場 の施策について説明。JA大潟村の担当者は、村を挙げて産地化に取 り組んでいるタ…

  • 相棒とキノコ採り

    第145回秋田県種苗交換会が今日から7日間の日程で大仙市で開 幕し、「大輪の如く 大仙に轟け 大地の祈り」をキャッチフレーズに メイン行事の談話会や計1350点の農産物出品展示など多彩な催し が繰り広げられるそうです。正午からは東京・銀座で報道陣向けのサ キホコレデビューイベントが開かれ、イメージキャラクターのタレン ト壇蜜さんを起用したCMが初公開され、同時刻に大仙市の交換会会 場でパブリッ…

  • サキホコレ29日から販売開始

    秋田県内の国公立小中学校の2021年度の不登校者数は前年度比 279人増の1343人となり、過去最多となったことが文部科学省 の問題行動・不登校調査でわかったそうです。国公私立の小中学校や 高校・特別支援学校の児童生徒千人当たりのいじめの認知件数も前年 度比1・3件増の49・9件と過去最多となり、県教育庁はいずれも 新型コロナウイルスによる行動制限の下で学校生活が再開されたこと などが増加に関…

  • サキホコレ29日から発売!

    農業とそれ以外の仕事を両立させる「半農半X」の試験的な取り組 みが、にかほ市で行われているそうで、都内の民間企業に勤める3人 が今月17日から市内に滞在し、30日まで農作業を体験しながらリ モートで会社の業務に当たっているそうです。参加しているのは、企 業や自治体向けにマーケティング支援を行う「CCCMKホールディ ングス」の社員3人で、にかほ市の一般社団法人ロンドが9月から同 社に参加を呼び…

  • 鳥海山がくっきり

    大潟村は本年度から県内で初めての取り組みで、農家の生産意欲向 上や産地活性化につなげようと、学校給食で月に1度農薬と化学肥料 を使わない地元産有機米を提供しているそうです。村によると、村内 では49戸の農家が243haで有機米を栽培していて、全国有数規模 ですが農薬や化学肥料を使わないため除草作業に多大な労力が必要で 高齢化もあって生産者は減少傾向にあるそうです。担い手の育成や確 保が課題となる…

  • 早起きしてキノコ採り!

    秋田県酒類卸は、県新品種米「サキホコレ」を原料に県内3蔵元が 醸造した日本酒を、29日に販売開始となるサキホコレのデビューキ ャンペーンの一環として、29・30日に大仙市のJAおばこ直売所 「しゅしゅえっとまるしぇ」で限定販売するそうです。日本酒造りを 手がけたのは、出羽鶴酒造・鈴木酒造店・大納川の3蔵。サキホコレ をPRするとともに、高付加価値商品の売り出しにつなげようと、冬 に県醸造試験場…

  • ニンニクは自作の種で植え付け

    新型コロナウイルス感染拡大で収入が減った人に生活資金を公費か ら特例で貸し付ける国の制度を巡り、低所得などの理由で返済を免除 された金額が全国で少なくとも約1295億円に上ることが共同通信 の全国調査で分かったそうです。複数の貸付金で免除される人もいて 人数では延べ約39万人となったそうです。審査が済んでいない分を 含めた免除申請は貸付件数の35%を占め、お金を借りても生活を立 て直せない人が…

  • 柿の渋抜き

    秋田県を代表する民俗芸能を一堂に集めた祭典「新・秋田の行事」 が、男鹿市のJR男鹿駅前広場で開催され、悪天候や新型コロナウイ ルスの感染拡大などで中止が続き、4年ぶりの開催。訪れた人たちは 秋田が誇る多彩な芸能の共演を楽しんだそうです。初日の昨日は、八 郎潟町の願人踊や北秋田市の根子番楽、羽後町の西馬音内盆踊りなど 6団体が出演。男鹿市のなまはげ太鼓で幕開けし、願人踊に続いて登 場した根子番楽…

  • 最後の米出し作業、柿もぎもこれで終了

    発酵食品の魅力や文化を発信する「全国発酵食品サミットinよこ て」が、昨日から横手市の秋田ふるさと村で始まり、会場には発酵・ 薫製食品を展示販売するコーナーが設けられ、商品を買い求めたり試 食したりする来場者でにぎわっているそうです。県内外から31の企 業、団体が出店。酒と野菜を米こうじに漬けて、乳酸発酵させた北海 道の郷土料理飯寿司や、宮崎県で販売されているたくあんの缶詰など 全国の発酵食品…

  • 福小町 特別純米原酒 黒・号外編

    秋田市の金足農業高校生活科学科の生徒たちが、男鹿産のナシを 甘く煮た「男鹿梨のコンポート」の瓶詰を開発し、卒業生が考案し たレシピを基に後輩たちが製品化して、23日の学校祭「金農祭」 で来場者に販売するそうです。コンポートは、今春卒業した杉本さ ん(19)が1年時に考案したもので、ヨーグルトムースと組み合 わせたものは、2019年の「牛乳・乳製品利用料理コンクール県 大会」で最優秀賞を受賞しま…

  • 天花 純米大吟醸生原酒 ささにごり月ラベル

    軽トラックの荷台やテントに旬の農産物や生活雑貨を並べて販売す る「軽トラ市」が、由利本荘市の道の駅東由利で開かれ、市内外から 37店が出店して多くの買い物客でにぎわったそうです。リンゴやカ ボチャといった旬の農産物をはじめ、クッキーなどの菓子、衣類や食 器などの生活雑貨のほか、由利本荘市のご当地グルメ「本荘ハムフラ イ」や東由利特産のフランス鴨バーガーなども販売されたそうです。 会場では東由利…

  • 4回目のワクチン接種

    副業で農業に取り組みながら本業を続ける「半農半X」の体験が 八峰町で行われていて、現在はエンジニアの男性がネギの皮むきな どの農作業とアプリ制作の本業の両立に取り組んでいるそうです。 半農半Xは地方で農林漁業に取り組み、本業の「X」と両立させて 副業収入を得る働き方で、県が2021年度に農林漁業の担い手と 移住者の確保を目的に、八峰町で体験事業を実施しています。八峰 町で取り組んでいる男性は、…

  • 2回目の柿もぎです!

    北前船寄港地フォーラムの開会式がフランス・パリで17日開かれ 秋田市竿燈会がセーヌ川沿いの遊覧船乗り場前で演技を披露し、「男 鹿のナマハゲ」や秋田犬も登場し、集まったフランス人らの注目を集 めたそうです。フランス料理でも取り入れられるようになった和食の 味付けの基本となる「だし」は、江戸期から明治期に北前船で運ばれ た昆布などから生まれたもので、食文化の紹介などを通じて欧州から の訪日客や日本…

  • 秀麗無比なる鳥海山

    仕事に役立てたり、知識や教養を身に付けたりする目的で学習や自 己啓発などに取り組んでいる15歳以上の秋田県民は、28・7%に とどまり全国で45番目。2021年10月に総務省が行った社会生 活基本調査で、そんな結果が出たそうです。義務教育段階の全国学力 学習状況調査では長年上位の成績を収める本県ですが、プライベート の時間を学ぶことに充てる社会人らの割合は、全国的に見て少ない実 態が浮かび上が…

  • 今年1回目の柿もぎです!

    湯沢市川連町の川連運送は今月から、漫画アプリ「少年ジャンプ+」 で連載中の人気漫画「怪獣8号」をパッケージにデザインしたレトル トカレー「怪獣8号 かわつらカレー」を5千個限定で販売している そうです。川連運送は、ドライバーの「まかない飯」を基に考案した 「かわつらカレー」を2011年から販売し、湯沢市特産の「駒形り んご」と県産の豚肉や野菜などを使用し、絶妙なスパイス加減とリン ゴの甘みが効…

  • 天寿 純米吟醸 鳥海山 百田

    秋田・岩手両県にまたがる八幡平(1613m)で紅葉が見頃を迎 えていて、爽やかに晴れ渡った昨日は県内外から多くの観光客が訪れ 秋の装いとなった山の景色を楽しんでいたそうです。県境付近の標高 約1100mにある温泉宿「ふけの湯」周辺では、ブナやイタヤカエ デなどは黄色に、ウルシなどは赤色に染まり、針葉樹のアオモリトド マツの緑色とのコントラストが美しいそうです。温泉の湯煙や岩肌が 風情を醸し出し…

  • 玉ねぎを植えました

    子どもたちに無償、または低価格で食事を提供する「子ども食堂」 ですが、秋田県内でも取り組みが広がっており、食事提供だけではな く親子が地域と関わる大切な場になっているそうです。今月9日には 大館市の団体「子ども親支援スマイル・ミント」が桂城公園で子ども 食堂を開き、この日のメニューは豚汁ときりたんぽで、親子ら約90 人が参加してきりたんぽ作りに挑戦したそうです。子ども食堂は親子 が地域と関係を…

  • やまとしずく純米大吟醸 百田仕込み

    JA共済連秋田は今日、農業関連の学科がある秋田北鷹・金足農業 増田の秋田県内3高校に農業実習用トラクター各1台を寄贈したそう です。秋田市のJA全農あきた農機製品倉庫で寄贈式が行われ、JA 関係者や3校の校長・生徒ら約20人が参加したそうです。本県農業 の将来を担う人材の育成に役立ててもらおうと、昨年度から寄贈して いるもので、JA共済連秋田運営委員会の斉藤一志会長が「トラクタ ーを活用し、操…

  • 阿櫻 純米大吟醸原酒 裏☆阿櫻ブラック

    西馬音内名物の「冷やがけそば」をどれだけ食べられるかを競う、 「冷やがけ大食い大会」が道の駅うごで開かれ、看板商品である冷や がけそばを広くPRしようと道の駅が初めて企画し、町内外から参加 した20~50代の14人が胃袋の限界に挑んだそうです。審査の結 果6・8杯を平らげた潟上市の中学校教諭松渕さんが初代王者に決ま り、道の駅の担当者は「盛り上がって良かった。来年以降も続け恒例 行事に育ててい…

  • 毎年採れるハタケシメジ♪

    東日本大震災の被災地を支援しようと、宮城県石巻産のカキが味わ える「出張カキ小屋牡蠣奉行」が、16日まで秋田市のフレスポ御所 野で開かれていて、炭火焼きのカキを味わおうと会場には多くの家族 連れなどが訪れているそうです。震災で風評被害に遭ったカキの養殖 業者の支援を目的に、有志で結成した「かき小屋実行委員会」が企画。 2012年から全国各地でカキ小屋が開かれ、本県での開催は6回目。 カキは1キ…

  • 天花 純米大吟醸 めんこいな キノコ採り

    能代山本地域の宿泊施設や飲食店関係者らでつくる能代白神農泊推 進協議会が、田舎での宿泊と農業体験を組み合わせてストレスを軽減 させるツアー商品の開発を目指しているそうです。今月1日には三種 町でモニターイベントを初めて開き、秋田市などの家族連れら約30 人が鍋料理作りや農作業などを楽しんだそうです。ストレスと農作業 の関係を研究している順天堂大学の千葉吉史研究員の協力で、参加者 のストレス状況…

  • 出羽鶴 純米大吟醸 MAPLE~美しく燃える森~

    地震や浸水などの自然災害で壊れた楽器の修理費用を支援しようと 秋田市を拠点に活動する20~30代の若手エレクトーン奏者らでつ くる団体「うにとろ」が、チャリティーライブを続けているそうです。 収益は音楽関連団体などが設立した基金に寄付しており、支援活動は 今年で10年を迎えたそうです。活動は会長の雄鹿さんが、東日本大 震災被災地に住むエレクトーン奏者の友人を通じて、津波をかぶった り揺れで破損…

  • 福小町 貴醸酒

    当町田代地区の田んぼで刈り取った稲を天日干しする「はさがけ」 のライトアップと、音楽ライブを組み合わせたイベントが行われ、来 場者は闇夜の中で金色に輝くはさがけの幻想的な光景に見入りながら 音楽を楽しんだそうです。天の戸の亀の尾を栽培している同地区の農 業小林茂和さんが、はさがけの景色を夜も楽しんでもらおうと、地元 住民らの協力を得て9月28日に実施したもので、ライブでは本県を 拠点に歌手活動…

  • 合鴨米のリーフレット

    新型コロナウイルスの影響でインバウンド(訪日外国人客)の利用 が途絶えていた秋田内陸線に、2年半ぶりに海外から旅行客が訪れた そうです。シンガポールの団体客が9月30日に阿仁合―松葉間を利 用。今月も予約が入っており、秋田内陸縦貫鉄道では利用者の伸びに 期待を膨らませているそうです。待望の訪日客が訪れた日は、シンガ ポールの17人を乗せて青森から阿仁合駅に到着したバスを、社員ら が横断幕を掲げ…

  • 天の戸 生酛純米 無濾過原酒

    プロ野球ヤクルトの村上宗隆選手(22)が、昨日行われた神宮球 場での今季最終戦で56号本塁打を放ち、1964年に王貞治がマー クした55本を抜いて日本選手のシーズン最多を更新しました。また 首位打者・本塁打王・打点王の打撃主要3部門のタイトルを独占する 三冠王にも輝き、2004年の松中信彦以来で18年ぶり8人目の快 挙達成で令和初!22歳での達成は最年少記録だそうです。来年3月 に行われるワー…

  • 鴨米の新ラベル!

    湯沢市で各地のご当地うどんが集まった「全国まるごとうどんエキ スポ2022in秋田・湯沢」は2日間の会期を終え、来場者の投票 で決まる「ご当地うどんグランプリ」には、大阪かすうどん(大阪府) が2019年に続く2連覇を果たし3度目の栄冠を手にしたそうです。 グランプリは出店した11都道府県の15店が対象で、かすうどんの 出店者代表の河合博文さんは「3年ぶりに開かれるうどんエキスポで お客さんの…

  • 米の袋詰め作業が終了

    シイタケ栽培で生じる「廃菌床」を使って昆虫を育て、販売する 横手市十文字町の「Pilz(ピルツ)」は、カブトムシなど昆虫 の幼虫がしたふんを肥料として活用する新たなビジネスに取り組ん でいるそうです。資源を効率的に利用する循環型社会の実現を目指 し、この肥料を使って育てた野菜を独自ブランド「ヘラクレスベジ タブル」として商品化する準備を進めているそうです。2019年 に設立した同社は菌床シイタ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、北の盆さんをフォローしませんか?

ハンドル名
北の盆さん
ブログタイトル
秋田の地酒えのもと
フォロー
秋田の地酒えのもと

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用