秋田市初のコッペパン専門店「ハチトニ製パン」が、JR秋田駅前 の秋田ノーザンゲートスクエア1階にオープンしたそうです。県産小 麦粉「銀河のちから」を使った白いふわふわのパンが特徴で、メニュ ーは約30種類。同施設を練習拠点にするバスケットボール男子Bリ ーグ1部(B1)の秋田ノーザンハピネッツが、収益向上を図ろうと 出店したもので、パンの焼き上げからトッピングまで全て店内で行い 出来たてを提供…
横手市は4月から2年間、日本航空のグループ会社・ジャルセール スと、大手コンビニのセブン―イレブン・ジャパンから、社員各1人 を市職員として受け入れるそうです。民間企業で培った専門的な知識 やノウハウを基に、市の発酵ツアーなどの観光地域づくりやいぶりが っこに代表される特産品や土産品の新たな販売手法の確立・販路拡大 など、専門的知見を生かした6次産業化の推進役を務めてもらう予定 だそうです。(^…
国公立大学の2021年度一般入試2次試験の前期日程が昨日から 始まり、県内では秋田大、県立大、秋田公立美術大の3大学で試験が 行われ、計2129人が受験したそうです。県内で最も多い1513 人が受験した秋田大の手形キャンパスでは、午前9時の試験開始に合 わせてマスク姿の受験生が続々と会場入りし、試験場内では新型コロ ナウイルス感染対策のため席を2m以上離して着席して、試験に取り 組んでいたそう…
日本のプロレタリア文学運動の先駆けとされる雑誌「種蒔く人」が 秋田市土崎港で創刊されてから、25日で100年の節目を迎えたそ うです。県内では秋田市立土崎図書館に関連資料を常設展示する資料 室があり、民間の「種蒔く人顕彰会」が顕彰活動に取り組んでいるも のの、県民の認知度は低いというのが関係者の共通した認識だそうで 文学博士で顕彰会会長の北条常久さん(82)は「『種蒔く人』の反戦 平和、平等、差…
ろうそくの明かりで街を彩るイベント「第16回スノーキャンドル ストリートinあに」が20日、北秋田市阿仁銀山の秋田内陸線阿仁 合駅周辺で開かれ、家族連れやカップルなどが訪れて普段とは違った 街のムードを楽しんだそうです。阿仁合駅近くの市役所阿仁庁舎前で は、北秋田市の4中学校や阿仁地域の2小学校、阿仁合保育園がそれ ぞれ雪山を製作し、側面に穴を開けろうそくの明かりを灯したそうで 阿仁合駅前には…
新型コロナウイルスの影響で需要が落ち込んだ比内地鶏の消費拡大 を図るため、県は公式ウェブサイト「比内地鶏ネット」内の特設サイ トで、「フリー家政婦」として知られる料理家のタサン志麻さんが考 案した家庭向けレシピ10種類を公開しているそうです。志麻さんは 家族の構成や好みに合わせた料理が評判で、県が公開したメニューは 「比内地鶏のビネガー煮込み」「比内地鶏としいたけのクリーム煮」 「ネギと比内地…
刈穂 純米吟醸生酒 春Kawasemi “sakura label”
JR東京駅前にある丸ビル4階のブックカフェ「ルート・カフェ・ アンド・シングス」で、湯沢市の地熱活用をテーマにしたフェアが開 かれ、写真パネル展示や物産販売、市の特産品を使ったカフェメニュ ーも提供しているそうです。湯沢市は「地熱のまち」を掲げ、温泉や ジオパークを通じた地域振興に力を入れていて、今回のフェアはモデ ル地区選定を受け、市と市内の観光・経済関係者らでつくる「湯沢地 熱プロジェクト…
秋田県内各地の祭りやご当地グルメがそろうイベント「これが秋田 だ!食と芸能大祭典」の実行委員会は19日、今年は規模を縮小して 5月29、30日に開催する方針を明らかにしたそうです。昨年は新 型コロナウイルスの影響で中止しましたが、地元経済の回復と中心市 街地のにぎわい創出につなげるため、今年は感染防止対策を取りなが ら、規模を縮小して開催するそうですので楽しみですね。(^_^)/
地域の安寧と商売繁盛を祈る大仙市大曲の小正月行事「大曲の綱 引き」は、新型コロナウイルス禍を受けて20日、綱を担いでの巡 行のみを行うそうです。住民らが手作業で仕上げた綱は、夕方に巡 行が始まるまで大曲上大町の諏訪神社の鳥居に飾られ、恒例の引き 合いは行わないことになっていて、今年数えで42歳の厄年を迎え る「大曲昭和55年会」会員らが綱を担いで大曲の中心街を巡行し 諏訪神社へ奉納するそうです…
島根県の丸山知事が東京五輪の聖火リレー中止の意向を表明した ことについて、秋田県スポーツ振興課は「島根県知事の正式な見解 を承知しておらず、他県の事情でもありコメントする立場にない」 としつつ「本県ではそういった動きは全くない。当然やるものとし て準備を進めている」と発表しました。県内での聖火リレーは6月 8、9日に14市町村で実施される予定で、私の友人もランナーと して走る予定なので中止にな…
仙北市西木町の上桧木内地区の各集落で、五穀豊穣や無病息災を 願って紙風船を放つ紙風船上げが行われているそうです。今年は新 型コロナウイルスの影響で毎年2月10日に行う観光行事が中止と なったため、伝統を絶やすまいと昔ながらの形で一部の集落や子ど もたちが実施しているそうです。上桧木内の紙風船上げは江戸時代 から続くとされる小正月行事で、桁沢・福田と宮田の両集落は最も 早い6日に集落会館などで実…
横手市の冬の小正月行事「かまくら」が昨日から2日間の日程で 始まったそうです。主催する市観光協会は、新型コロナウイルスの 影響で今年は観光イベントを行わず、市民で楽しむ行事として開催。 午後6時ごろに各地でかまくらに明かりがともされ、情緒あふれる 雰囲気に包まれたそうです。市史などによると、かまくらは水神を 祭って水不足に困らないよう願う行事と子どもの雪遊びが合わさっ て現在の形になり、450…
仙北市角館町の小正月行事「火振りかまくら」が昨夜、町内各地で 行われたそうです。火振りかまくらは、長さ約1mの縄に結んだ炭俵 に火を付けて振り回す行事で、江戸時代から伝わるとされていて、今 年は新型コロナウイルス感染防止のため例年よりも参加する集落は半 分に減ったものの、各地で住民が五穀豊穣や無病息災の祈りを込めて 火の付いた稲わらの束を振り回し、炎の輪が冬の夜を彩ったそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、湯沢市では13日開幕予定 だった「犬っこまつり」が中止になりましたが、市民が自宅や事業所 前に雪像やお堂を作り、コロナや大雪の脅威の退散を願ったそうです。 「犬っこまつり」は米粉で作った小さな犬を家々の入り口や窓に供え 魔よけを願う地域の風習が起源。同市内町の滑川さん(65)宅では 一家で庭の雪壁に穴を掘り、米粉でできた犬のしん粉細工や供え物を して、夜には…
全国の自治体などでつくる地域活性化センターは、地域の活力を生 み出すイベントを表彰する本年度の「ふるさとイベント大賞」を発表 し、大仙市で開かれている全国500歳野球大会が優秀賞に選ばれた そうです。同大会は、40年以上続く全県500歳野球大会の魅力を 全国に発信しようと2017年に始まり、19年は12道県の32チ ームが出場。大仙市は「受賞はコロナ禍でモチベーションが下がって いる県内外の選…
観光庁が今日公表した速報値によると、主要旅行会社が昨年12月 に取り扱った国内旅行の総額は1281億円で、2068億円だった 前年同月の62・0%だったそうです。74・2%まで持ち直した昨 年11月に比べ、回復の度合いが鈍化。観光支援事業「GoToトラ ベル」を全国で停止したのが響いたようで、旅行控えは長期化してお り関連事業者の経営環境の厳しさはさらに増しますね。一方、時短営 業などの影響で…
新型コロナウイルス感染拡大の影響で結婚式を中止・延期した新婚 夫婦を祝おうと、秋田県内生花店の経営者らでつくる県花卉小売商業 協同組合の青年部が、秋田市の西武秋田店仲小路側出入り口に県産花 卉を使用したモニュメントを設置したそうです。ストックやラナンキ ュラスなど、白やピンクを基調とした約20種類の約2千本を用意。 青年部の6人が全体のバランスを見ながら手際よく飾っていき、チャ ペルをイメージ…
新型コロナウイルスのクラスターが発生し、対応に奔走する横手市 立大森病院の職員たちを元気づけようと、横手市大森町の5飲食店が 自慢の料理を持ち寄り特製弁当を作り、計100個が病院に届けられ たそうです。市の社会福祉協議会がおにぎりと野菜ジュースを用意し 品書の紙に「横手市の地域医療を日々守ってくださり、心から敬意と 感謝を申し上げます」とメッセージを書き込んだそうです。(^_^)/
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う県の飲食業支援策「プレミ アム飲食券」は申込期限の先月末までに、発行枚数の96・2%に 当たる472万2294枚の申し込みがあったそうです。このうち 実際に使われたのは少なくとも約400万枚。利用期限は今月末に 迫っており、県は月内に利用するよう呼び掛けています。ただ新型 コロナの影響で自粛ムードは続いており、飲食業界を取り巻く状況 は依然厳しく、県は「飲食券…
秋田県立大が作った酒造好適米や酵母を使ったオリジナル純米吟醸 酒「究(きわむ)」の仕込み作業が、秋田市土崎港の那波商店で行わ れたそうです。日本酒の好きな学生約20人が「究プロジェクト」に 加わり、生物資源科学部の伊藤俊彦准教授(醸造学)の指導を受けて 酒米の収穫から仕込み、販売まで一連の作業を手掛けます。先月29 日には伊藤准教授と学生6人が、プロジェクトに協力する那波商店で 仕込み作業をス…
今冬豪雪に襲われた県内陸南部では、高校生や住民組織、ボラン ティアが力を寄せ合い除排雪に取り組んでいます。毎年のように大 雪に見舞われる湯沢市では、中高生らが除雪ボランティアとして活 躍していて、湯沢翔北高校野球部は市社会福祉協議会の「除雪ボラ ンティア隊」に登録し、依頼を受けて出動しているそうです。部員 たちは日々の練習で鍛えた体力を生かし、スノーダンプを手に背丈 ほどに積もった雪を次々に寄…
にかほ市金浦地域で300年以上の歴史があるとされるタラの奉納 行事「掛魚(かけよ)まつり」が昨日、金浦山神社で開かれたそうで す。今年は新型コロナウイルス対策として奉納行列やたら汁の販売は 行われず、漁師や地域住民が神事に参加して、厳かに豊漁や家内安全 を祈願したそうです。神社の本殿には、地元漁師が奉納した10キロ 前後のタラ8本が吊るされ、神事には漁師や自治会の代表ら約30人 が出席し、玉串…
由利本荘市矢島町の天寿酒造は立春に当たる昨日、純米吟醸の生原 酒「立春朝搾り」約4千本を瓶詰めして出荷したそうです。日付が変 わる前から蔵人がもろみの搾り作業を始め、3日午前4時半から瓶詰 めして神職がおはらいした酒を社員が箱詰めし、県内外の酒販店など に出荷したそうです。立春朝搾りは全国の蔵元や酒販店でつくる「日 本名門酒会」の企画。立春の未明に搾った酒を飲み、春の到来を祝う 趣向で天寿酒造…
由利本荘市矢島町の蔵元「天寿酒造」と「佐藤酒造店」は13日に 毎年恒例の酒蔵開放を新型コロナウイルス感染防止のため中止する一 方で、ドライブスルーなど感染対策を取った上での新酒販売会を実施 するそうです。例年2月に由利高原鉄道の矢島駅前で開かれる「やし ま冬まつり」に合わせて酒蔵開放を行い、大勢の日本酒ファンや地域 住民が試飲や蔵見学を楽しむ地域の一大イベントとなっていましたが 両社は「例年通…
2013年あきた鹿角国体以来、8年ぶりの地元国体となるはず だった第76回国民体育大会冬季スキー競技会「美の国あきた鹿角 国体」が、新型コロナウイルスの感染拡大により中止が決まり、本 県の選手や指導者、大会関係者は戸惑いや落胆の表情を見せている そうです。また、ホテル鹿角の支配人は「新型コロナの感染症対策 をしっかりと行い、本番に向け準備万端の状態だったので、中止は とても残念」と話し、「大会…
新型コロナウイルスの収束を願い、雪の中でろうそくを灯す「ゆき とぴあ七曲の「キャンドルロード」だけが30日、当町田代地区を中 心に行われ約2500本が沿道を彩ったそうです。地区の住民ら15 人が、七曲峠の頂上から町総合交流促進施設の旧長谷山邸に至る沿道 の雪壁に穴を開けてろうそくを入れ、午後3時半ごろから約2時間半 かけ一つ一つに手分けして点火させ一帯が幻想的な雰囲気に包まれた そうです。旧長…
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