山登りエッセイと日々の事を写真と共に語っています。(2016年5月よりPENTAX K-3Ⅱ使用 2021年5月よりOLYMPUS OM-D E-M5使用)
日の出の瞬間ほど緊迫と集中して撮っていることはないかもしれない。そして、ワクワクするのも、、、今日は周りに人が多いので、その世界に浸れきれないが1人だと何故だか泣けてくる。山で見る日の出はそれほど神々しく感じるのだ。皆、声をひそめて撮影に集中している緊張感もいいものだ。明るくなると様子が一変する。日の出劇場の終了である。それぞれが満足げに下山を始める。その時、数少ないインスタのフォロワーさんを見か...
まさか早朝から修行僧のような苦行を強いられることになろうとは、、、自分のキャパを完全に超えたペースで登って行く。そうしなければ日の出に間に合わない。にもかかわらず、10分程で本日のレイヤリングの失敗に気づく。もこもこに着すぎて汗が流れだしたのだ。(↓この時の空の様子)とりあえず上着のダウンを脱ぎはしたものの下はそのままでいくしかない。自分でいうのもなんだが、立派なアルピニストのような登りっぷりのお陰...
早朝3時30分に車外に出ると見事な天の川が夜空に広がっていた。おっと、これは急がねば、、、慌てるとピント合わせが上手くいかない。なんだかんだでイメージに近いものが撮れたのでホットした。(なにげに小さな流れ星も拾っていました)日の出まで少し時間があるので、コーヒーでも飲んでから登ろう。などと考え、おもむろに準備をしていたら、、、んっ?東の空が白々してきたではないか!こりゃいかん。のんびりコーヒーなんぞ...
瓶ケ森にくると毎度のように新たな景色が味わえる。先ほどの黄金に輝く海なんてまさにそれだ。それにしても好きな時間は瞬く間に過ぎてゆく。すこしでもこの美しい光景を美しく撮りたいと思う。それゆえに設定を変えたり画角を変えてみたりで撮影は案外と忙しい。夕景から受ける静かで物寂しい印象とはかけ離れたような作業となる。(あくまでも私個人の感覚です)それが太陽の姿が完全に見えなくなるまで続くのだ、、、それでも妙...
GWの後半は天気がよさそうなので1年ぶりの瓶ケ森に行くことにしました。理想としては、「夕焼け」「天の川」「朝焼け」「アケボノツツジ」を撮ることですがはたしてどうなることでしょう?寒風山トンネルの手前ですが、このあたりからアドレナリンが出て妙に気合が入りすぎるので一旦落ち着かせるためにパシャリとワンショット。しかしながらデリカを真後ろから撮りすぎてまったく絵になっていません。(>_...
帰省中の娘がタラの芽が食べたかった。と、言ってた事をカミさんから耳にした。娘の中では「タラの芽=あの美味しい山菜」という事になっているらしい。そんなことを聞けば親父は闘志がわいてきます。時期的には標高の高いところまでいかないと無い、、、しかし、親父にはあてがあった。「それでは行ってきます」と家を出て、2時間以上デリカを走らせやってきたその場所とは○○○山の登山口にある駐車場だ。伸びきっているものがほと...
お昼を食べてからネモフィラのメインとなる場所へ移動しました。見事な咲きっぷりに胸をなでおろしました。これでひとまず来た甲斐があったと思いました。たくさんの人で賑わっていました。マリーちゃんが嬉しそうな表情をしていたのが何よりでした。次は新緑でも見に連れていってみようと思います。◆ブログランキングに参加していますのでよろしければ右下の「フォトエッセイ」をポチっと押してください。ブログランキング参加中 ...
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