その廃校は山奥にひっそりと佇んで、時と共に朽ちていくのを待つかのような姿で出迎えてくれました。 当時は避難所としての指定がされていたようですが現在の道のりは、到着する前に被災もしくは交通手段を分断されかねないような道だったので、ちょっと複雑な気持ちにな
ちょっと先へ進むと造成された広場と併走する狭い林道の片隅に何やら人工的な物が散乱している。もう少し奥へ進むと、猪除け用の金網の更に奥に木々に阻まれるようにひっそりと廃民家が佇んでいた。網を避ける形で回り込んでみると、周囲には一升瓶の空き瓶が散乱している。
池島ももうそろそろ1周してしまう頃に姿を現した石炭搬出の機械たち やっぱり池島の港は穏やかです。 今回はあまり時間も無く、島を1周しただけで予定していた時間を全て使い切ってしまいました。 また来る時にはもう少し時間が取れるよう計画したいと思
まだまだ続きます池島シリーズ。 まだこの地域で車どころか人すらも見ていない... 本当に自分はとんでもない所に迷い込んだのではと錯覚してしまう。 使われなくなった遊具もすっかり錆びてしまっています。 まだ住民はいるんです.....よね? 手入れ
池島で撮影した猫たちの写真を使って壁紙にしてみました。 仲良くお昼寝 木陰でお昼寝 廃墟を行くネコ いるのはネコだけ 草葉の陰から監視中 以上、5点お好きな物があったらご自由にデスクトップの壁紙としてお使い下さい。
ゆっくりとしたスピードではあるが、炭鉱廃墟として進んでいる「池島」では、人の住まなくなった建物が次第に草木に飲み込まれようとしています。 このような配管類も次第に朽ちて落ち、行く手を阻む障害となりながら自然に還っていくのかな... 廃墟が佇む中
炭鉱廃墟の島として世間一般に知られているのは「軍艦島」ですが、ここ「池島」もゆっくりとした流れではあるものの、廃墟化が進む島として一部の人に注目を受けている島です。 炭鉱により栄えた島は現在、炭鉱見学等で観光客を集めていますが、人間の手を離
発電所跡と言っても残っているのは構造体だけとなってしまった「沈堕の滝発電所跡」 訪れたのは紅葉も終わり始めとなった秋過ぎの頃でした。 発電用の水車と発電機を設置していた場所は壁だけを残した状態となっている 発電に使う水を滝から導いた水路
阿蘇の麓にその姿を残すホテル。 ガラスは割られ、荒廃しきった姿となっている 内部は朽ちた姿と共に落書きが目立つ 訪れた日は霧と共に小雨が降る天気で、何だか建物が物悲しく佇んでいるように感じた にほんブログ村
NC700Xで出掛けた際に撮った写真を壁紙にしてみました。 にほんブログ村
熊本のとある山奥にひっそりと佇む学校跡は、校庭も草に覆われてしまい校舎も隠れるかのように存在しています 割れた窓から中を覗いてみると、歳月による劣化は見られるものの荒らされたような痕も無く、良い状態です。 雑草だらけとなっている校庭の
高千穂線は宮崎県の延岡駅~高千穂駅を結んでいた高千穂鉄道の路線でしたが、2005年9月の台風14号による被害により線路が分断されて運行休止となり、2008年12月28日に全線が廃止となった路線です。 廃線後の路線は一部が遊歩道になったりしていますが
前回に引き続き、無窮洞を。 教壇の後ろにある窪みにはとっても透明度のある地下水が溜まっています。 この場所の本当の使用目的はチョーク置き場? でもこんなに水が染み出すとチョークもボロボロになっちゃいますよね... 教壇横の燭台(?)もかな
通称「無窮洞(むきゅうどう)」、正式名称「旧宮村国民学校地下教室」は第2次世界大戦中に授業も出来る防空壕として先生の指導の下、学生が掘った防空壕です。 この防空壕は数年前まで水不足対策としてこの防空壕を貯水タンクに使用していた過去もある場所です。
とあるアミューズメント廃墟。 今では人の姿もなくひっそりと静まりかえっています。 以前は賑わったであろう場所も今では少しずつ朽ち始めて来ていますが、人的な破壊が入っていないため、状態は良いです。 にほんブログ村
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