気がつけば12/31。つい先日、ようやく冬らしい気候になったと思っていたのですが、やはり月日の経つのは早いものです。あっという間に年の瀬ですね。 当ブログは、はてぶに移行してまだ半年くらいでしょうか。気まぐれな私なのでかなりまちまちな更新です。しかも偏った内容。。笑 こんなゆるい感じですが、来年も続けていけたらなと思っています。2011年もよろしくお願いいたします。さてさて、最近はというと、相変わらずのライブ三昧であります。お仕事ではバタバタしておりあまり話を聞けていないのですが、マリーズ志摩くんにいろいろと聞いて参りました。やはり、彼素敵すぎる。詳しくは掲載後に読んで頂けると嬉しいです。で!…
cinema staffの曲ですね。今年TOP3に入るくらい聴いたんじゃないか、と思う曲です。さて、今回はこのブログに関して、この場を借りてお話させて頂きたいと思います。まず、このブログを始めた理由。それは「自分自身がある一瞬一瞬で感じたこと・思ったことをそのままの言葉で留めておきたい」ということと、「その言葉をいつでも引き出せるような、考えを再考する場をつくりたい」と思ったからです。個人的な備忘録・私自身に向けてのメモの意味合いが強いです。そのため、自分自身に向けての言葉が多く、他の方に読んで頂いた際には分かりずらい表現が多くなっているかもしれません。ただ、他の方に向けて発信させて頂きたいと…
映画と音楽と読書。どれも"好き"とかそれ以前に、毎日を生活していく上で必要だと思っている。どれか一つだけではだめだし、全部あっても中途半端ではだめ。でも、それはなぜ?最近は、ついついそれを見失いがち。でも、今日は久しぶりにその"なぜ"が見えた。あくまでも、自分で忘れないためのメモだから、限りなく自己満な内容です。 映画は、自分の周りにある壁をぶち壊して、視界を開けてくれる。世界と触れるきっかけをくれる。 音楽は、安定した足場を増やして、落ち着ける場所を固めてくれる。一個一個足元にあるパズルのピースがはまっていく感じ。 そして、読書は、周囲の世界を交流を持つための手段になってくれる。 新しい自分…
※ネタバレの可能性ありなので、ご注意ください。 今年一番期待&不安で待っていた映画『ノルウェイの森』が、昨日ついに公開されました。公開されることを知ってからは、今か今かとドキドキしながら待ってました。The Beatles「Norwegian Wood」が起用されることを知ってからは、そりゃもうロマンティックが止まりません。でも、その一方で映画化への不安も募っていたのは事実です。大好きなアスミックエースに、プロデューサーは小川さん。この完璧な布陣でさえも、不安を感じずにはいられませんでした。ちょっとした空気の流れが変わる瞬間を、一体どうやって映像に込めるんだろう。村上春樹が言葉にすらせず展開し…
おおっと、またも日にちが空いてしまいました。11/27 The Brixton Academy@Chelsea Hotel 世界の終わりからのThe Brixton Academy『L.O.T.』のリリパでした。実は結構久方ぶりのThe Brixton Academyだったのですが、彼らのショウは前に観たときよりも格段にパーティーとして成り立っていて、サウンド含め「さすがだなぁ」と。英語の発音を言われてることもままあるけど、フロアで外人さんが踊り狂ってるのをみている限り、あの空間が響くんだろうなーと思います。VJの#9さんの作ってるものがたまらなくいいんだよねー。リリパ前に、宇田川カフェ別館で…
“やべえ、腹が痛い”という悩みに慢性的に悩まされているわたしですが、如何に腹が痛かろうが熱があろうが、ライヴには行きます。というわけで、振り返りの続きを。11/27 世界の終わり@SHIBUYA QUATTRO まず、ちょっと彼らに関して思うことを少しばかり。今年の春頃でしたか、「幻の命」の絶妙なポップ・センスとセンショーナルな歌詞でデビュー早々話題をさらった彼ら。これまでに辿ってきたであろう人生の複雑さに基づいた楽曲は賛否両論ありますが、それも当然のことかと。だって、こんな曲みんながみんなこぞって「いい曲だ!」「やべえ、響く名曲!!」なんて言ってる世の中問題ありじゃないですか。いや、私はかな…
CANのジャケットのモンスターみたいのが現れて 世界壊しちゃえばいい
それでは先週のライヴ模様を振り返りますかーー!!!11/26 The Mirraz@LIQUIDROO ひっさしぶりに観て来ました、The Mirraz。ちょっと遅れてしまいCANから観たのですが、いやはややはり波に乗ってるだけあり勢いがありますね。彼らと言うと、ついつい畠山くんの言動の一片をとっての誤解をされがちですが、それも彼の無邪気さと意志の強さ(頑固さ)ゆえのかなと思います。この日はとにかく、みんなから愛されるケイゾーくんが微笑ましかった。ケイゾーコールの嵐。笑 今年の夏は何かと話題になっていたり、というか炎上していましたが、歌にあれだけ率直な言葉を歌える彼らなので、楽曲で啖呵を切って…
お久しぶりです。最近バタバタしており、サボっておりました。週末もライヴ続きでした。さてさて、話は二週間前に遡りますが、UPLINKゲキ押し作品の『スプリング・フィーバー』観てまいりました。二人の関係性と微妙な駆け引きなどの感情の描き方は確かにウォン・カーウァイの影響を感じます。しかし、その美しさは全く別物。『ブエノスアイレス』では原色の色のように鮮烈な感情がぶつかり合い、『スプリング・フィーバー』では水面に浮かぶ泡のように淡い感情がふわふわと移ろう。純愛。確かにこれも一つの愛のカタチですね。限りなく脆くて、でも強い。絶対に許せないけど、どこか分かってしまう。魅力的な作品です。先入観なく観て欲し…
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