なんと!半年ぶりくらいの更新になりました…。毎日更新の野望は一体どこへ。そんな悔恨はさておき、久しぶりに今聴かないでどうする、という音を紹介したいと思います。先日の苗場フジロックの前夜祭に登場し、5000人のレッドマーキーを熱狂で圧倒したMop of Head。23才という若さゆえの向こう見ずな勢いと、現代っ子らしいクールな冷静さのせめぎ合いがたまりません。本当もうなんだよこれ、っていうね。はじめて聴いたのが、今年1月のシェルターだったのだけど、ひっさしぶりにライヴ後すぐに物販行きましたわ、私。その後、Weekend In The Cityのイベントも出て頂き、その度に重量を増すサウンドに圧倒…
How Can You Mend a Broken Heart?
もう何も知りたくないから。これ以上傷つきたくないから。だから目をつむってしまえば大丈夫。本当にそうなのか。そうして自分の暗闇に閉じこもってしまうことは、良くも悪くも今以上の広がりの芽を摘んでしまうことになる。過去の妄執に未来の自分を明け渡たすなんていやだ。生ぬるい鈍痛に身をゆだねるか、一瞬の鋭利な激痛に切り裂かれるか。そろそろ覚悟を決めないと。成長を止めてしまった世界は、わたしの望む世界ではない。きっとつまらないから。
今日、頬をなでた風は確実に春の気配を帯びていました。つい数日までは、突き刺さり抉るような冷風が吹きつけていたとは思えません。 未曾有の大震災から、一週間が経ちました。時間の流れは無情にも過ぎ去ります。同時に、優しく包み込み癒しを与えてくれるものでもあります。いつまでもこの出来事を忘れずに、共に生きていくことが必要なのだと思います。 Gerry & The Pacemakers - You'll Never Walk Alone
マグニチュード9.0。本日観測震度が修正報告されました。3/11 14:46 宮城県をはじめとする東北を襲った大地震。 同じく、同日に茨城県を襲った大地震。中一日あけ、三日目の本日、ようやくわたし自身の落ち着きを取り戻せたので、現状思うことを記したいと思います。あくまでも、個人としての決意、感じたことを記録するためにブログを使用させて頂きます。 今日も一日何もできず。でも、THE BACK HORN「キズナソング」を聴いて、こんなことしてる場合じゃないと。 なんかもう、被災地にいる方が笑顔で頑張っているのに、わたしがへこたれていてどうする。こういう時に、自分のできることをすべきじゃないかと思い…
The White Stripes解散。また一つわたしの青春がおわりました。 実際OASISのときよりもショックが大きいです。通勤途中地味に泣きました。 自分で認識していたよりも思い入れが大きかったようです。 無くなってから自分の中での存在の大きさにきづくってやつですかね。こんな形で実感したくなかったです。なんで、こんなに苦しくなるんだろう。いつかこうなることは少なからず予想できてたことなのに。そう思って、先のOASISとのことを考えてみましした。数えるばかりではあるけどOASISは実際に触れることが出来た。でもThe White Stripesは一度も体験することが出来なかった。この後悔が非…
さて、また一週間ほどあいてしまいましたが先週は待ちに待ったCrystal Castlesでした。そりゃもうウッキウキでLIQUIDROOM向かいましたよ。やはり、外人さんも多く入り口付近からわらわらと人が湧いておりました。ドリンクを持って中に入ると、さながら外国ですね(外国のライヴ行ったことないけど)。そんな完成に迎えられて登場したのは!!!・・・(・∀・)誰?なんと、アリスの骨折を伝えるべく登壇したスタッフさんなのでした。アリス、まさかの全治六か月。 えええええええええ、という落胆の空気が立ち込めます。わたしもがっくしです。 しかし「大好きな日本のためにライヴをやりたい」というまさかのアリス…
Crystal Castlesに続いて金曜日は、メロコア・バンドwinnie企画@ERAに潜入して参りました。 CDで聴く以上にエッジが利いたキャッチーさと、爆発力のあるサウンド。洋楽メロコア好きの心をつかむのも頷けます。そしてなにより、演奏中の迫力ある凛とした佇まいのioriさんのホワンとしたMCのギャップ。これ、たまらない人多いんじゃないでしょうか。ぜひとも、ライヴで体感して頂きたい。 音だけじゃない人柄。こんな空気も味わえるからライヴはたまらんのですわー。
夜も更けすっかりこんな時間になってしまいました。夜更かしはいけませんネ!さてさてさて…。今回のタイトル「開戦前夜」。そうです、お察しの通りZAZEN BOYSの名曲から拝借いたしました。まさに、今までと今の自分そのもの。“寝そべって”漫然と死んでるようなものでした。無気力状態。でもね、これってやっぱり良くない。がりがりとした生産性もなければ、だらんとした解放感もない。どんどん萎れて、干からびていくような感じ。そんな状況を打開しようと思いつつ中々できていなかったのですが、2011年にもなったことだし、今ここで発破をかけ、飛ぼうとしております。 少しでも高く。少しでも遠く。 そして、これからは無駄…
ここのところ体力が目に見えて激減している私がきましたよ。どうも運動をしていない影響か、階段数段の上り下りで息切れしすぎ。マジで救心とか養命酒発動することになりかねないので、ジムにでも通いたいところです。そんなことはさておき、2011年は怒涛の来日ラッシュ。みなさんチェケラしてますか。私はというと、まさかのJAMAICAに行きそびれてしまい激しい後悔に苛まれつつも、昨日はSleigh Bells@Duo SHIBUYAでした。 詳しくはレポートにてお伝えしたいと思いますが、自由奔放さと“観られている”ことを自覚しているパフォーマンスは新人とは思えないものがありました。音といい、二人組みという構成…
2011年!あけましておめでとうございます!!今年も自由気ままにやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。なんて早速一週間放置してました。笑今年は新年早々、サリンジャー→ポール・オースター→カポーティ→阿部公房と順調に暗ーい道を辿っております。。なんてことはさておき、話題沸騰の映画を二本観てまいりました。まず一本目は『キック・アス』。2011年初っ端に相応しいブラック・ユーモアぶっとしまくり。各所で評判受けている通り、内容たっぷりの面白さがありました。『イングロリアスバスターズ』のタランティーノ的ブラック・センスが大丈夫な方にはおススメです。 お次は『トロン:レガシー』。さすが3…
気がつけば12/31。つい先日、ようやく冬らしい気候になったと思っていたのですが、やはり月日の経つのは早いものです。あっという間に年の瀬ですね。 当ブログは、はてぶに移行してまだ半年くらいでしょうか。気まぐれな私なのでかなりまちまちな更新です。しかも偏った内容。。笑 こんなゆるい感じですが、来年も続けていけたらなと思っています。2011年もよろしくお願いいたします。さてさて、最近はというと、相変わらずのライブ三昧であります。お仕事ではバタバタしておりあまり話を聞けていないのですが、マリーズ志摩くんにいろいろと聞いて参りました。やはり、彼素敵すぎる。詳しくは掲載後に読んで頂けると嬉しいです。で!…
cinema staffの曲ですね。今年TOP3に入るくらい聴いたんじゃないか、と思う曲です。さて、今回はこのブログに関して、この場を借りてお話させて頂きたいと思います。まず、このブログを始めた理由。それは「自分自身がある一瞬一瞬で感じたこと・思ったことをそのままの言葉で留めておきたい」ということと、「その言葉をいつでも引き出せるような、考えを再考する場をつくりたい」と思ったからです。個人的な備忘録・私自身に向けてのメモの意味合いが強いです。そのため、自分自身に向けての言葉が多く、他の方に読んで頂いた際には分かりずらい表現が多くなっているかもしれません。ただ、他の方に向けて発信させて頂きたいと…
映画と音楽と読書。どれも"好き"とかそれ以前に、毎日を生活していく上で必要だと思っている。どれか一つだけではだめだし、全部あっても中途半端ではだめ。でも、それはなぜ?最近は、ついついそれを見失いがち。でも、今日は久しぶりにその"なぜ"が見えた。あくまでも、自分で忘れないためのメモだから、限りなく自己満な内容です。 映画は、自分の周りにある壁をぶち壊して、視界を開けてくれる。世界と触れるきっかけをくれる。 音楽は、安定した足場を増やして、落ち着ける場所を固めてくれる。一個一個足元にあるパズルのピースがはまっていく感じ。 そして、読書は、周囲の世界を交流を持つための手段になってくれる。 新しい自分…
※ネタバレの可能性ありなので、ご注意ください。 今年一番期待&不安で待っていた映画『ノルウェイの森』が、昨日ついに公開されました。公開されることを知ってからは、今か今かとドキドキしながら待ってました。The Beatles「Norwegian Wood」が起用されることを知ってからは、そりゃもうロマンティックが止まりません。でも、その一方で映画化への不安も募っていたのは事実です。大好きなアスミックエースに、プロデューサーは小川さん。この完璧な布陣でさえも、不安を感じずにはいられませんでした。ちょっとした空気の流れが変わる瞬間を、一体どうやって映像に込めるんだろう。村上春樹が言葉にすらせず展開し…
おおっと、またも日にちが空いてしまいました。11/27 The Brixton Academy@Chelsea Hotel 世界の終わりからのThe Brixton Academy『L.O.T.』のリリパでした。実は結構久方ぶりのThe Brixton Academyだったのですが、彼らのショウは前に観たときよりも格段にパーティーとして成り立っていて、サウンド含め「さすがだなぁ」と。英語の発音を言われてることもままあるけど、フロアで外人さんが踊り狂ってるのをみている限り、あの空間が響くんだろうなーと思います。VJの#9さんの作ってるものがたまらなくいいんだよねー。リリパ前に、宇田川カフェ別館で…
“やべえ、腹が痛い”という悩みに慢性的に悩まされているわたしですが、如何に腹が痛かろうが熱があろうが、ライヴには行きます。というわけで、振り返りの続きを。11/27 世界の終わり@SHIBUYA QUATTRO まず、ちょっと彼らに関して思うことを少しばかり。今年の春頃でしたか、「幻の命」の絶妙なポップ・センスとセンショーナルな歌詞でデビュー早々話題をさらった彼ら。これまでに辿ってきたであろう人生の複雑さに基づいた楽曲は賛否両論ありますが、それも当然のことかと。だって、こんな曲みんながみんなこぞって「いい曲だ!」「やべえ、響く名曲!!」なんて言ってる世の中問題ありじゃないですか。いや、私はかな…
CANのジャケットのモンスターみたいのが現れて 世界壊しちゃえばいい
それでは先週のライヴ模様を振り返りますかーー!!!11/26 The Mirraz@LIQUIDROO ひっさしぶりに観て来ました、The Mirraz。ちょっと遅れてしまいCANから観たのですが、いやはややはり波に乗ってるだけあり勢いがありますね。彼らと言うと、ついつい畠山くんの言動の一片をとっての誤解をされがちですが、それも彼の無邪気さと意志の強さ(頑固さ)ゆえのかなと思います。この日はとにかく、みんなから愛されるケイゾーくんが微笑ましかった。ケイゾーコールの嵐。笑 今年の夏は何かと話題になっていたり、というか炎上していましたが、歌にあれだけ率直な言葉を歌える彼らなので、楽曲で啖呵を切って…
お久しぶりです。最近バタバタしており、サボっておりました。週末もライヴ続きでした。さてさて、話は二週間前に遡りますが、UPLINKゲキ押し作品の『スプリング・フィーバー』観てまいりました。二人の関係性と微妙な駆け引きなどの感情の描き方は確かにウォン・カーウァイの影響を感じます。しかし、その美しさは全く別物。『ブエノスアイレス』では原色の色のように鮮烈な感情がぶつかり合い、『スプリング・フィーバー』では水面に浮かぶ泡のように淡い感情がふわふわと移ろう。純愛。確かにこれも一つの愛のカタチですね。限りなく脆くて、でも強い。絶対に許せないけど、どこか分かってしまう。魅力的な作品です。先入観なく観て欲し…
ここのところ、渋谷・吉祥寺をふらりとしていることが多かったのですが、本日久しぶりに都内を脱してきました。いざ、横須賀。念願かなっての横須賀美術館です。本当は夏(だっけな)にポップ・アート展をやっていた時に行きたかったのですが、何だかんだ行けなかったので「ラファエル前派からウィリアム・モリスへ」を観に行ってきました。ミレイとウォーターハウスが好きなので、これは観に行かないとってやつです。いやはや、素晴らしかった。自分が絵を描くといつもざざっとしたタッチになってしまうので、彼らの写実的なのに幻想的で、繊細なところに惹かれてしまいます。もう一度、油絵じっくりとやり直してみるかな。そして、なんと言って…
昨日は4ヶ月ぶりのTHE BACK HORNのライヴ@STUDIO COASTでした。月一回はライヴに行っていたのですが、ここ最近は都合がつかず、久しぶりになったワケです。総括して、異常な攻撃性に磨きがかかり、THE BACK HORNというバンドの核にある“人間的脆弱さ”とのコントラストが増していました。少年の頃の無鉄砲でバカ正直な姿が再び強く感じられ、わたし的に地獄でも何でも向き合えるような錯覚すら覚えます。ドンとこい、超常現象。やっぱり他の音楽をどんなにカッコイイとか好きだと思っても、彼らを越えるものはないだろうなと痛感。もちろんTHE DOORSもYESも本当に好きだし、わたしにとって…
子どもの頃になりたかった自分に、今の私は少しでも近づいているのだろうか。そんな疑問は何をやるにもついてまわります。週末、部屋のお片づけをしておりました。引き出しや棚をガサゴソしていると、なんと幼稚園から小学校の文集やらが出てくるではありませんか。将来の夢とかワクワク。とりあえずの検分開始。====30分後、検分完了====・幼稚園年少:ピンクのウサギ ・幼稚園年長:アンパンマン ・小学校低学年:孫悟空(オッス!オラ孫悟空!の方)→牛若丸→源義経 ・小学校高学年:アフリカにどうぶつ王国建国&頂点に君臨・・・・・・ えーと、どこから突っ込めばいい? ピンクのウサギってお祭りの出店のひよこ的な悲しさ…
昨日ようやく「ドアーズ‐まぼろしの世界」を観てきました。陳腐な言い方をしてしまえば、やっぱり一番好きな音楽。幸せになれない感じがするから、認めたくないけど。笑ドアーズは音楽性だけをとってみても、個性異なる才能の集合体だったと思う。ベースラインと曲を着飾るコードを同時に叩くレイのキーボードに、淡々としたプレイの中に情熱を纏った絡み付くロビーのギター。ストイックなスタイルから感情の爆発までを変則的に曲の骨格を変容させるジョンのドラム。全てが、あらゆるジャンルからの集まっている。そして、ジムのヴォーカル。人を煙に巻くようなけだるい色気ある声と呼吸。逸脱したパフォーマンス。楽曲の歌詞における圧倒的な存…
夢をよくみる。でもその内容は、あまり覚えていない。そんなもどかしさの中にも、夢から覚める瞬間の情景がこんなだったことを覚えている。でも、これは現実。夢は現実の延長なのか。 現実が夢の集積なのか。この融和している点を見定めるのは困難だ。わたしにとっての今はどちらなのだろう。
先々週、先週とライブが結構続いておりました。久しぶりに行った外タレのVAMPIRE WEEKEND@Studio Coast。常夏のハッピー・サウンドに心癒されました。爪先立ちでリズムとる姿が可愛いったらありゃしない。やっぱりいい。そして先週末は三日連続のライヴ。怒涛のライヴ・ウェークの幕開けを飾ったのは、やつい王子聖誕祭。最近オールとか体力なくてあまり行ってなかったけど、マジで楽しすぎました。ワタルSの弾き語りも彼らしくてよかったし、なによりandymoriで泣きそうになった。。andymoriは壮平くんの言葉はもちろんだけど、後藤くんのドラムの音、叩く姿が好きだった。3人でのFOLLOW …
そうそう、ちょっと遅くなったけどHalloweenのことでもちらほらと。久しぶりに行った学園祭はハロウィーン仕様!友達のバンドを観に行って参りましたー。ハロウィーンだし学園祭だしーと思ったものの、仮装なんてする勇気もアイテムもなく、一人自宅であたふたするわたし。ふと、ハリーポッターと言われたコートがあることを思い立ち、グリフィンドール生になったつもりで意気揚々と向かいました。この時も、肝心の稲妻を刻む勇気はなし!ライブはやはり最高に楽しく、長旅をしたかいがあるってもんよ!そんな言葉をかけようとしたわたしに投げ掛けられたのは、「そんなビッチみたいな格好してるから寒いんだよー」まさかの人生初パーテ…
本でも音楽でも何事においても、わたしは"醒めてて周囲を客観的に捉えている"ものが好きだ。 一見、すごい主体的に見えるくせに人には土足で踏み込ませない。けど、すごいかまってちゃん。極端にいうとそういうもの。村上春樹、カフカ、THE BACK HORNしかり。要は、超幸せになれない感じ。笑 って言うのを宇多田ヒカルとandymoriとを交互に聴いてたら思った。宇多田ヒカルは、個人的な経験(実体験かは別。そこはわからない。)を音として構築して映像的に細部を拡張して共有させるところが、驚異的。特に過去の楽曲は、生活の一場面が舞台としてパッキリ切り取られてるから、一層印象が強いのかも。最近の楽曲は、生活…
いかに体調が悪くても音楽があれば生存可能なんじゃないかと思われているわたしですが、最近は疲れきってそれすら危ぶまれえているので、音楽主体に戻したいと思います。それがいいのか良くないかの判断は、復活してから考えればよい!さてさて、先日より風邪を引いてしまい、しばらくぐったりしておりました。それでも土曜日買い物したり、日曜にはイベントに行ったりはしています。まぁ、体調悪い中川原でこんなことしてればそりゃ悪化するってモンで。 それでも、LECOfan行く元気だけは何があってもあったんですけどね。笑 まさかのThe Beatles(LP)、OASIS、SUPER GRASS、Bjork、あと一枚忘れた…
今日分かったこと。わたしの頭の中は音楽でいっぱいだということ。いや、まぁ分かり切ってたんことなんだけど。。洋服もお茶も我慢したけど、CDは我慢できませんでした・・・orz今日の主目的は、ソールがはがれてしまって展示物と化していたUNDERCOVERのブーツの修理。はるばる渋谷へ向かいました。(なんとなく品川まで自転車で行ってみたら、意外と行けた。通勤は自転車に決定です。) ところがなんと!ソールの形が特殊すぎて、直せないかもって言われちゃった。デザインものOKって言ってるRAGTAGでだめかー。いつ買ったかわかんないけど、UNDERCOVER持ってたら直してくれるのかなー。。その後はいつものご…
これまでの仕事のまとめはまた今度。目録作ろうかと思ったけど、どうやって見せるかを悩んでいます(言い訳)。これからしばらくは、わたしのオススメの音楽を紹介していこうかと思います。 というわけで、トップバッターはクリープハイプ。高音ハイトーン・ボイスで、独特の感情表現を展開するバンドです。何と言っても、その歌詞の特異性ったらない。尾崎くん、君の感じる日常はこうも生々しいのかと。ちょっと、これ聴いてみてください。 ねぇ、すごいでしょう?でも、一回聴いただけじゃダメです。聴きこむほどに、その痛さや繊細さといった内包された凄まじさが分かります。その中毒性の半端なさといったらない。そして、尾崎くんの日常は…
気が付いたらあっという間に猛暑は終わり、夏の憂鬱を感じる間もなく秋に突入しましたね。風と日差しが心地よくて、今の季節すごく好きです。冬に差し掛かるまでの段々寒くなっていく気温の中、散歩したい。というわけで、毎日過ごしやすくなってきたので、今まで掲載されてきた仕事をまとめておこうかと思います。自分が何をしてきたのかの防備録としてもまとめておきたいなと。近々まとめますので、良かったら見て下さい。夏の憂鬱 [time to say good-bye]アーティスト: L’Arc~en~Ciel,hyde,西平彰出版社/メーカー: KRE発売日: 2006/08/30メディア: CD クリック: 12回…
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