北海道恵庭市の とーちゃん です。フライフィッシングは中学3年で始めました。娘が中学卒業後、しばらく釣りを休んでいましたが、社会人になり、またいっしょに行くようになりました。
しばらくぶりに屋内鯉釣り場「つりぼりオーシャン」さんに出向く。2か月前の前回は2時間で真鯉7尾と厳しかった。午前10時の開店と同時に2時間券で右奥に入る。餌は練り餌、小さなヘラ浮きで底ベタ、練り餌の重みでウキが沈み餌は着底、ウキのトップが2cmほど水面上に出るいつもの設定。開店して少しすると、続々と子供連れのお客さんが来店、かなりの席が埋まる。今日はアタリもそこそこあるし、釣りやすい印象。2時間で真鯉ばかり9尾、他にバラシ5、スレ掛かり2。他の親子連れさんたちも結構釣れ、楽しそうだ。今日はアタリも多かったし、まあまあかな。昨日までのマスの管釣りと違った趣も味わえた。昼になったので隣接するイオンで、娘は炭火焼き鳥の親子丼、とーちゃんはソースチキンかつ丼、たいへん美味しかった。2か月ぶりに「つりぼりオーシャン」(札幌市東苗穂)
再び赤井川村の管釣りへ(Tomo PlayPark=トモ・プレイパーク、北海道)
前々日に続き、赤井川村のトモ・プレイパークに行ってみる。朝10時半に釣り開始、釣りをするのは娘だけ、とーちゃんは取り込み、口出しなどの補佐役。池にはルアー、フライともに数名の釣り人。いつもの11f#5のスイッチロッドタックル2組に、それぞれウェイテッドの濃色系バニーリーチ#10とタン色ヘアーズイヤー#12を結び、フライ沈降中のアタリを水面に浮いたリーダーの変化で取るいつもの釣り方。今日は上手のセカンドポンドから釣り開始。40~50cmのニジマスが続けて出る。セカンドポンドは深く、9フィートリーダーだと底までフライを沈めることは不可能に近いが、底中層でアタリが出るようだ。バニーリーチでのアタリが多いか。ファーストポンドに降りると、小型のニジマスが数釣れる。ここは浅く、底まで釣り切れる。バニーリーチ、ヘアーズイヤー...再び赤井川村の管釣りへ(TomoPlayPark=トモ・プレイパーク、北海道)
つりぼりあかしさん(北海道上川町)を途中退場し、比布町の釣り堀へ
2年ぶりに上川町のつりぼりあかしさんへ。朝9時到着、さっそく2本のスイッチロッドをシングル仕様に変更し、バニーリーチとヘアーズイヤーの落とし込みで釣り始める。アタリはフライ沈降時のリーダーの変化でとる。ほどなくして管理人さんがやってきて「その釣り方はここでは禁止である。ルースニングと同じである」とのこと。釣りを止めて、車に戻り、釣り道具を片付ける。この管釣りでは、フライでマーカー・インジケータ等を用いたルースニングは禁止であり、エッグ等の球状フライを使うこともできない。それでこれまでマーカーの類は使わず、フライの沈降中の当たりをリーダーの変化で取る釣り方をしてきたのだが、どうやらこの方法はここではダメのようだ。一般的にはルースニングは、川でニンフフライを使う際に、マーカーといった目印をいっしょに流してアタリを取...つりぼりあかしさん(北海道上川町)を途中退場し、比布町の釣り堀へ
8年ぶりに赤井川村の管釣りへ(Tomo PlayPark、北海道)
実に八年ぶりに赤井川村の管釣りへ。名称が変わっていたが、池に大きな違いはなさそうだ。霧雨まじりの寒い日、午前11時前に釣り開始。今日も釣りをするのは娘だけ、とーちゃんは娘の補佐役である。お客さんはルアー2名、フライ2名ほどだが、昼からはやや増えた。11ft、#5のスイッチロッドタックル2組で釣り開始。まずは1号池、タン色のヘアーズイヤー#12をゆっくり沈めて、リーダーの変化でアタリを取る。リーダーとフライライン先端部には、ドライフライフロータントを塗る。インジケータは使わない。ヘアーズイヤーの他に、#10のバニーリーチ濃色も使うが、今日は久々に人工素材のバニー風フライも用いる。いずれもリトリーブはせずに、ゆっくりと沈めて、沈下中のアタリをリーダーの変化で取る。大型の多い2号池に上がると、釣り人はいない。この池は...8年ぶりに赤井川村の管釣りへ(TomoPlayPark、北海道)
一週間ぶりに日高地方の小渓流へ。#4ロッドにエルクヘアカディス。河口近くでアメマスが出る。落差工など工作物の下でも、ニジマスがでた。この川は工作物が多く、その落ち込みもポイントとなる。今日は新仔以外のヤマメは出ない。アメマスかニジマスである。河口から数百メートルで終了。大切に持ち帰ったニジマス1尾、家の前で炭をおこし、父娘ふたり、塩焼きで賞味した。久しぶりに娘と日高の小渓流へ3(北海道)
今日は実に9年ぶりに、S川に行ってみる。前日に履いていたストッキングウェイダーに穴が開いていたため、膝丈のブーツで歩く。先行者がいたようで、新仔ヤマメしか出ない。2時間ほど釣り歩き、数尾の新仔ヤマメとチビアメだけで終了。久しぶりに娘と日高の小渓流へ2(北海道)
4年ぶりに次女と北海道日高の小渓流へ。河口から山岳渓流の渓相であり、護岸や床固工など河川改修がなされている。次女のお気に入りの渓流で、彼女が小学生の頃から、高校生の時まで何度もフライで楽しんできた。北海道らしく、河口付近からイワナ(アメマス)が出る。落差工が連続する急勾配の河川であり、その落ち込みも狙い目だが、瀬では当歳魚のヤマメもよく出る。小雨のなか、フライはもっぱらエルクヘア・カディスを使用。この川にはニジマスも自然繁殖しているようで、経験からすると生息するサケ科魚類のなかで最も多いかもしれない。ニジマス、アメマスに混じり、ヤマメも数尾釣りながら、5百メートルほど釣りあがる。大小合わせて10尾ほどのサケ科魚類を釣って終了。近くの土産物店で海の幸たっぷりのラーメンを食べて、冷えた身体を温めて終了。以前と変わら...久しぶりに娘と日高の小渓流へ(北海道)
最近、事情があり、釣りもする次女が日高にしばしば来てくれる。ヤマベ解禁とあって、混んでいそうな渓流には行かなかった。とーちゃんのアパートでは、お客さんもコットに寝袋である。買い物をしたり、食事をしたり、楽しく過ごしている。この日は東静内の「あさり浜」さんで磯ラーメン。あっさりしたスープに、エビ、イカ、ホタテ、ツブなどたくさんの海の幸。たいへん美味しくいただいた。娘が日高に来る
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